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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  ホワイトアウト(2009) 《ネタバレ》 
冒頭の50年前の旧ソ連軍機墜落事故から、同機が積んでいた何かとんでもなく貴重、あるいは高価なものを巡り、宝探しのようなストーリーが展開されるのかと思いきや、意外とシンプルにサクサクと展開。南極基地という閉鎖空間のお話しであり、職員の殆どが避難してしまって登場人物も激減してしまう中、犯人候補が少な過ぎてミステリーとしての楽しさも激減。もう少し大勢でお宝を奪い合うとか、ひねって欲しかったというのが正直なところです。まさに可もなく不可もなく。決してつまらなくはないので5点献上です。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-24 22:43:58)
2.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 
北欧の美しい雪景色の中、ゆったりとした優しい時間の流れを感じさせる風景に反して繰り広げられる陰湿なイジメ。そして血まみれの殺人。そして、透き通るような美しい少年と、謎めいた少女の出逢い。陰惨でありながら、なんとも詩情溢れる美しい作品です。 ここに描かれているのは純粋な愛。種族を超え、時間をも越えた愛ですね。吸血シーンやラストの殺戮場面、エリの同居人の男性の爛れた顔相などのシーンが、作品全体の美しさの中に吸い込まれていきます。 観終わった後、全ての悲惨なシーンを忘れ、切ない気持ちだけが残る。こんなヴァンパイアものは初めてです。
[DVD(字幕)] 8点(2012-04-30 12:53:27)
3.  ホースメン 《ネタバレ》 
どうしてもキリスト教系のサスペンスは似通った感じがしてしまう。これはキリスト教圏外の人間である私にとっては仕方のないこと。それでも、その手の作品世界にすんなりと入り込めないのがいつも残念。 ただし、この作品は他の作品と違って純粋に黙示録がベースになってるわけではない。あくまでも父子愛がメインテーマ。だから、まるっきりのキリスト教系作品とは違って楽しめました。哀しすぎますけどね。 不満としてはチャン・ツィイーの使い方。この役にしては存在感あり過ぎ。まさに役不足。あまり相応しいキャスティングとは思えないです。養子を誇張してアジア系を持ってこなくても良かったと思うしね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 14:50:32)
4.  暴走特急 シベリアン・エクスプレス 《ネタバレ》 
見応えのある一本。謎めいた雰囲気がいい感じです。 ストーリー的にはありがちなんですけれど、途中ヒロインがあっさりと殺人を犯してしまう。このあたりから一味違う展開になります。 ドキドキハラハラってこともなく、ミステリー仕立てでもないけれど、落ち着いた展開に安定感を感じます。キャスティングもいいのかな? ただし、この邦題はどうなんだろ?「暴走」しないし… 紛らわしいなぁ、ジャケットともども。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-27 01:28:41)
5.  ボーダー・ゾーン・パニッシャーズ(OV) 《ネタバレ》 
よくよくテーマやストーリーを考えてみれば、結構ヘビーな内容だし、破滅的な展開からは強いメッセージ性を感じないこともない。 しかし、何にしてもチープ。あらゆる点でチープ。登場人物も、特に主役3人の馬鹿っぷりは感情移入全く不可能。 カメラアングルを工夫したり、キャスティングを考え直したり、ほんの少しの工夫で結構面白くなると思うんだけどなぁ。。。
[DVD(字幕)] 2点(2010-06-02 01:35:17)
6.  ほぼ300 <スリーハンドレッド>
かなり頑張って作ったって感じは伝わりますけど、「300」一作品だけに力点を置いて作ったために、序盤はいいんだけれど中盤から終盤にかけて息切れ。端的に言えば、飽きます。途中で飽きちゃいます。セットもん(?)の「ディザースター・ムービー」の方がそういう意味では良く出来てるかな? そこそこ面白いけれど、衣装やセットに力入れ過ぎて、爆笑場面が少ないのが致命的かも。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-30 00:23:48)
7.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
前評判を聞いていながら劇場公開は逃し、DVDを予約したのはいいけれど、納品されたのに安心して長いこと机の上に放置していた作品。ついでに言うと、最近はレンタル三昧で購入DVDの多くは放置ってな有様。 で、今日は風邪気味で外出も出来ず、ふと思い出して観賞。あぁ何て馬鹿だったんだろ、こんな面白いのが手元にあったのに放置していたなんて!後悔に次ぐ後悔の嵐。こりゃぁ面白い!実に良く出来てる!  イギリスのコメディには、馬鹿馬鹿しいの限度を超えたお馬鹿ものモノもあるけど、この作品のようなシニカルさを強調したのもありますよね。ここではそれが凝縮されてて、ちょっとしたカットも見逃せない。実に良く出来た脚本と構成、キャスティングの妙、何気に挟まるグロカット。よくよく考えればとんでもない猟奇事件なのに、サラッと流してしまうスマートさ。なんともお洒落です。 この手の作品としては長尺の部類ですけど、DVDプレイヤーのカウンターが90分を超えたあたりから「え~もう終わり?もう少し観たいよぉ!」って気分に。決して長過ぎることないし、どんでん返し的なシーンが2度3度繰り返されるのは、リクエストに応えてくれてるみたいで嬉しかったな。  というわけで、DVD買って良かった!オマケのパラパラも楽しい!
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-03 15:19:31)(良:1票)
8.  僕らのミライへ逆回転
JBの作品はどれもいいですね。中には観る者をかなり選んでしまうものもあるけれど、その分を差し引いてもいいなぁ~。 本作は比較的観る者を選ばない良作。てか良心作。いつもながら、うんざりするほどコテコテのJBのキャラなんだけど、周囲の人たちから決して排除されない、どこか憎めない馬鹿野郎を演じ切ってますね。持ち味としか言えないです。 そして、皆さんのレビューにもあるように、作品全体としては映画への深い愛情、レンタルビデオ店を通じた人と人との温かい交流、あるいは最早絶滅危惧種となったビデオテープ文化へのオマージュ、さまざまな想いがしっかりと焼き込まれていて心地良い。 やっぱり映画は面白いですね~。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-25 23:49:05)
9.  ホテルゾンビ 《ネタバレ》 
これ、ゾンビじゃないし。どっちかって言うと「呪い」系作品。 お約束どおりのおバカな若者グループが、これまたお約束どおりに田舎町を訪れて大はしゃぎ。そしてお約束どおりに、そのうちの1人が禁断の行為を行って…。 中途半端にグロイし、登場人物は感情移入不可能な若者ばっか。こりゃいけません。
[DVD(字幕)] 2点(2009-09-14 01:18:26)
10.  ボディ・アーマー 《ネタバレ》 
冒頭の知事暗殺シーンからは結構期待させられるんですけどね。どうにも粗い。シナリオも演出も粗い。敵キャラは弱い。展開も先読み容易。でもって、あまりにあっけなく終わってしまう。90分で限界の作品です。テレビの2時間ドラマのつもりで観れば楽しめるかな?
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-21 01:08:10)
11.  ホワイトロスト 《ネタバレ》 
登場人物の一人ひとりが全く魅力なし。やってることも愚かとしか言いようがない。 彼女は彼のどこがいいのか。彼は彼女をほんのわずかでも大切に思っているのか。 保安官だって、動きは鈍いし助手との関係がイマイチわからない。命令も変なら、守らない助手も変。ついでにオペレーターは単なる野次馬。 で、説明されるまでもなく、森で起きることの全てはドラッグが引き起こした幻覚や幻聴であることが明らかなだけに、このシンプルなストーリーと閉鎖空間でのパニックを表現するには、少し舞台劇的な演出が必要では?役者さんたちの演技は今ひとつだし、シナリオだって少しはひねって欲しい。 これ、ホントに実話?「オープンウォーター」の監督さんですよね?まぁ、これは実話ってことで少しは納得できるけど…。 テレビドラマかと思ったら、どうやら劇場版らしい。これをお金払って見せられたら、普通怒るんじゃないかな~?
[DVD(字幕)] 2点(2008-10-05 14:37:32)
12.  ボーン・ドライ 《ネタバレ》 
出来はいいんじゃないかなぁ?この手の作品としては、珍しく正直なジャケットだし。 復讐劇です。「激突」風の展開かな?と思いきや、キチンと背景は説明されます。 まぁ、飲まず食わずに近い状況で、炎天下の砂漠をそんなに歩けるカイっ!みたいなツッコミを入れたくもなりますし、アンタってばその状況でライフルそこまで正確に撃てるかよ!みたいなツッコミも入れたくなります。 終わり方も妙に教訓じみてる感じだし、不満な部分は多々ありますけれど、でも、割り切って観ればそこそこ楽しめると思いますよ。 ひさびさにランス・ヘンリクセンに会えて嬉しかったので、ちょっとオマケの8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-14 02:06:31)
13.  ボーン・アルティメイタム
ストーリーの緻密さ、アクションの豪快さ、映像表現の素晴らしさ、そしてカッコいいBGM。シリーズを次第次第と盛り上げて来た構成力に脱帽です。 ただ、強いて言わせてもらえば、3部作じゃなくて長編の1本にして欲しかったかな?時折現れる劇場映画にして連続モノ。これって好きじゃないです。分割払いみたい。そこんとこが唯一気に入らなくて1点減点です。(DVDで観たクセにね)
[DVD(字幕)] 9点(2008-05-25 23:33:28)
14.  ボンボン
どこの国にもこういう物語はあるんですね。わらしべ長者みたいな。 悪人らしい悪人が殆ど出てこない。主人公はとびっきりの善人。善人には必ず幸福が訪れる。それは突然に、天からのプレゼントのごとく訪れる。 キャストは殆どが素人?主人公にいたっては役名=本名?スタッフの腕の見せ所というところですね。 気持ちがすさんだとき、観ていたい作品ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-17 09:14:44)(良:1票)
15.  ポイント45
復讐劇を除けば非常に現実的なストーリー。復讐劇にしてしまったためにフィクション丸出しになってしまった。されども、暴力夫へのお仕置きは徹底して厳しくもあり、多少のどんでん返しもあるので取り敢えず満足かな? R15の割には大して過激さを感じない作品でした。画面より台詞がR15かも。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:04:32)
16.  墨攻
ずっと気になっていた作品。原作は未読です。 ストーリー的には非常に好みなんですけど、何にしても2時間そこそこじゃあ無理ですよ、壮大すぎるテーマなんだから…。結果として、あれもこれも省略省略、不完全燃焼の作品になってしまいました。だから、妙に短絡的で意味不明な展開が目立ってしまうんですね。 とは言え、エンターテイメント作品としてはハイレベル。飽きさせない展開は演出の妙と言ったところでしょうか? ちなみに、アンディ・ラウ、今までで一番カッコ良かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-09 20:54:40)
17.  僕の彼女を紹介します
評価難しいです。チョン・ジヒョンの何とも言えない愛くるしさだけに注目してしまうとウッカリ高評価してしまいそうです。でも、冷静に考えるとあまりに荒唐無稽なストーリー展開。ツギハギだらけな感じ。エピソードもかなり漫画的です。とにかく監督欲張りすぎ。思いついたシーンを全部詰め込まないと気が済まなかった、という感じです。その結果として消化不良なエピソードやら、あまりに余計なBGM主体のシーンとかが目についてしまう。あ、韓国映画で日本語の曲聴いたの初めてかも。もう少しコンパクトにまとめて(勿論カットシーンはDVDの特典で観たいけど)、テーマをハッキリさせた方が良かったのではないかと思いますね。 ちなみに、新聞広告とかでは「80%以上の観客が泣いた!」な~んて言ってますけど、私の場合はちょっと泣けなかったかな~?でも、そんなこと言いながらも、チョン・ジヒョンの魅力に2時間も浸れたから実は大満足。(我ながら矛盾したレビューだなぁ…)
6点(2004-12-22 14:04:21)
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