21. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
今まで観たこと無いラブストーリーだった、ハッキリ言って変な感じ。でもその不思議さが面白いのだとおもう。そんなにストーリーに波がなかった、始めから終わりまで一直線なテンポのストーリーでした。でも所々笑える場面がたあってあきなかった。最後のオチも笑えた。 7点(2003-07-23 16:27:19) |
22. マトリックス リローデッド
この映画にストーリーに期待してみには行きませんでした。やはりこの映画のすごいのはやはりCG!かなりすごかった。マトリックスはいつも一歩先を歩いているような...ホントにすごかった。1000円出す価値はあった。 7点(2003-06-08 13:46:18) |
23. マウス・ハント
面白い!ネズミすごい!!終わり方Good!!!この三つだ! 7点(2003-01-24 19:23:21) |
24. Mayu -ココロの星-
《ネタバレ》 乳がん治療のディテール描写は申し分なく、知識としてはとても多くのことを知ることができ、メッセージ性はとてもある作品だと思います。しかし、この作品は感情の描写の殆どがナレーションによるものなので、どうも感情が説明的で押し付けがましく、彼女に感情移入することは出来なかった。主人公にはこれ以上は無いって程の心身ともに大きな苦しみを感じていますが、それは闘病ものの作品では当たり前でそれ以外の感情は抱けなかった。押し付けがましく、強要されているかのような感情の描写や治療の描写が、この作品が本当に訴えたいものを曖昧にしてしまっている気がして、乳がんの話をやりたいのなら24時間テレビのあの枠の中でやればいいと思う。1500円払ってまでこのような作品は観たくない。この作品の主人公は、僕の目から見て最初と最後で大して変化しているように見えない。この主人公は物語が始まった時点で命の大切さや尊さに気付いており、観ているぼくとしても変化の少ない彼女を見ているのは退屈だった。 [映画館(邦画)] 6点(2007-11-13 01:19:23) |
25. マダガスカル
ペンギンさんには終始非常に楽しませてもらいました。中でも、ペンギンさん達が目的としていた北極(南極?)にたどり着いたときの一言には拍手を贈りたくなるほど感激しました。まぁ、それ以外はただのアニメでしかなく、斬新さも、ずば抜けた動物たちの面白さもなく、本当にペンギンさんがいなかったらただの駄作になっていたような映画でした。 [映画館(字幕)] 6点(2005-10-16 16:55:33) |
26. マスター・アンド・コマンダー
砲弾が飛び交い、帆を広げ、進路を変える。うぅ~ん・・・いま一つ興味を引かれなかった。しかし、そんな中で唯一、興味を引かれる素晴らしい場面があった。それはサプライズ号がガラパゴス諸島に上陸し、虫や爬虫類や鳥を観察し採取するシーンは、新種の発見とそれに伴なって生まれる喜びと興奮感がとても伝わってきて、僕もその場にいるような興奮感を感じる事が出来、とても良かった。ですがそれ以外は・・・興奮もしないし、終った後の爽快感も思ったほど味わえなかった。僕は海の上より、陸の上の出来事の方が興奮しました。ガラパゴスの美しさに6点! 6点(2004-10-24 16:10:23) |
27. マネー・ピット
微妙な笑いを提供して下さいました。 トム・ハンクス万歳!! 6点(2003-11-03 21:31:16) |
28. マスク・オブ・ゾロ
ポプキンスがかっこよかった。話しの内容もそこそこおもろかった 6点(2002-12-15 00:03:18) |
29. マイノリティ・リポート
あまり期待していなかったので、面白いと感じた。 期待して観るとハズレマス! 6点(2002-12-08 17:57:37) |
30. マトリックス
革命的映画だと思います。あの有名な弾丸をかわすCG! あれはスゴイとしか言い様がありません。ですが、ストーリーは ふつぅ~以下ですな。CGに6点。 6点(2002-12-08 01:16:07) |
31. マーシャル・ロー(1998)
最初の方はよかったけど、最後のあたりでだんだんスケールの小さい話しに見えてきてしまった。低すぎず、高すぎずなストーリーでした。 5点(2002-12-21 12:46:05) |
32. マスク(1994)
面白かった。観てない人は一度観ておこ~ 5点(2002-12-16 16:27:47) |
33. マーキュリー・ライジング
う~ん...正直微妙~...最後とかあっけなさ過ぎ! 3点(2003-06-07 18:23:21) |
34. 漫才ギャング
《ネタバレ》 この作品は、ふつうに観れば映画っぽく撮れていると思います。こちらに投稿されている皆さんが述べられている通り、様々な要素がそれっぽい姿はしています。まずアクションですが、スローモーションと早回しを多用する事で、今流行のスピード感あるハリウッドっぽいアクションに仕上げています。そのアクションそのものを演出しておられるのが日本屈指のアクション監督である諸鍛冶さんということもあってか、ぽいです。また、この作品のそれっぽさの根源は当然脚本にあるわけですが、問題は大量にあります。まず上地さん演じる鬼塚ですが、彼の変化の物語は佐藤さん演じる黒沢に誘われ、引き受けた時点で終わりを迎えています。というのも彼は自らの生き方を変えなければならない状況に置かれた人物だったわけですが、それに背を向けて突っ返す訳でもなく爽やかに引き受けている時点で彼は成長を遂げてしまっています。終盤に決断を迫られる流れはありますが、彼はそれを深く悩みもせず決断し、ラストカットでは漫才をやってます。葛藤があるっぽいだけでそこに感情の抑制は皆無です。つまり、彼は最初の決断以降その軽いノリのまま、最後まで平然と嬉しそうに漫才をやり切っているわけです。また、二人を筆頭にこの作品には“とある何かをしなければならないが、それをすると大切な何かを失う”といった抑制された状況にいる人間、思い悩む感情は存在しないのです。まぁ、正直そんなことはどうでも良いです。この品川という人は、彼の立場上最もやってはならないことを平然とやってのけているのです。それがあるから、葛藤どうこうは次元を超えてどうでもよくさせてくれます。それは「漫才をなめるな」という事です。黒沢はずぶの素人である鬼塚とコンビを組みますが(それ自体馬鹿じゃないか?と思いますがそれも良しとして)、なぜか初めての舞台から“笑い”を取る訳です。人を“笑わす”という事は簡単ではないと散々黒沢に言わせておきながら、簡単に“笑わせ”ているわけです。その後も人を“笑わす”事に一切苦難することなく“笑わせ”続けます。つまり「人を笑わせることなんて簡単!」という流れの作品になっているのです。そこから理解できるのは、この品川という人が表面、絵面ばっかり洒落込んで中身が伴わせることに興味がないことを具体的に表しているのです。映画だけでなく、漫才すらなめています。 [DVD(邦画)] 0点(2012-01-11 18:25:11) |