1. 魔女の宅急便(2014)
《ネタバレ》 新人の女の子が演じたキキは愛おしく素晴らしかったがそれ以外の登場人物が細かいとこまで含めイマイチです。ジブリと比べちゃ悪いが、実写なのに登場人物が記号的過ぎてリアリティがなかったです。あとジジとカバのCGもないですね。 [映画館(邦画)] 5点(2014-04-03 20:02:12) |
2. マシニスト
《ネタバレ》 主人公の妄想モノ映画は何度か観てきたがそれほど新しさを感じなかった。クリスチャンベールの別人っぷりには驚いたけど。 [地上波(吹替)] 5点(2012-12-02 08:29:40) |
3. マネーボール
多少は野球に興味をもってないと鑑賞は厳しいかなーと思いました。マネーボール理論を実践した先駆者としての苦悩はよく描けてると思いました。 [映画館(字幕)] 6点(2011-12-27 22:13:16) |
4. マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
リハーサルですべてを取り仕切るマイケルを観て改めて天才的な才能を感じた。そしてこれほど愛された人物は他にいないだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2011-03-26 10:27:44) |
5. マルコヴィッチの穴
誰もが自分以外の誰かになってみたいと思ったことはあるはず。そんな変身願望をもったちょっと変態なやつらの映画。 [DVD(字幕)] 9点(2009-04-29 11:00:38) |
6. 魔界転生(1981)
《ネタバレ》 江戸城での殺陣はほんとうにかっこよく、終わり方もなんか続編をにおわす感じでよかった。沢田研二のはまりっぷりが見事でした。 [DVD(邦画)] 7点(2009-01-22 18:34:56) |
7. 真夜中のカーボーイ
観ていてつらかった。二人は世間からみたらどうしようもない奴ら。金もなく思慮も浅はかでその暮らしっぷりは都会の冷たさを際立たせます。暗い映画でしたが彼らの友情が唯一の救いでした。 [DVD(字幕)] 6点(2008-12-08 20:27:23) |
8. マルホランド・ドライブ
《ネタバレ》 デヴィット・リンチの映画は独特の世界観がありとても好きです。夢というものは人間の欲望がよくでるもので、この映画のほとんどを占めるダイアンの長い長い夢はよく彼女の深層心理を映し出している。夢オチ映画と位置づけてしまえば簡単ですがこれはそんな括りで済ますものではないと思います。振り返ると夢の中でのダイアンの笑顔がなんとも切ない。ナオミ・ワッツの好演に拍手。 [DVD(字幕)] 9点(2008-09-04 04:32:36) |
9. 舞妓Haaaan!!!
クドカンらしさ全開のおもしろい作品でした。 [地上波(邦画)] 5点(2008-09-01 15:55:04) |
10. 魔女の宅急便(1989)
宮崎駿の作品では一番好きです。 [DVD(邦画)] 9点(2007-08-18 07:43:42) |
11. 間宮兄弟
《ネタバレ》 結局なにが言いたいのかよくわからなかった。けど佐々木内蔵助が言った、一日の終わりに電話する相手がいるっていいことだ、みたいなセリフが素敵だった。 [DVD(邦画)] 6点(2007-08-18 07:36:32) |
12. マッチポイント
《ネタバレ》 主人公の愚かさに嘲笑する反面、主人公の主観にたって応援してしまう自分がいた。だからラストの意外なオチは少し嬉しくなってしまった。 [DVD(字幕)] 8点(2007-07-16 04:31:28) |