1. マイ・ベスト・フレンド
悪友の女同士の友情を描いた映画。 結末に反して最後は清々しくてとても良かった。 結婚・出産を経験した大人の女性向けかな。 どちらも経験のないうえに男の自分には、 やや刺さらなかったのが残念感。 とはいえ良い映画だし、泣ける。 主演2人がピッタリはまってていいね。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-03 21:52:44) |
2. マーウェン
暴行により記憶障害になってしまった男と、 自分を模した人形の空想劇で織りなす物語 2つがうまくリンクしているようで… そうでもないような… 人形劇という特殊な手法を用いてるのはおもしろかったが、 空想劇に重心が偏ってしまっているのが難点。 おかげで現実の人間話がやや置いてけぼり感。 感動のヒューマンドラマとしてはやや弱いかなぁ。 町にまで名付けられた一番大事な女性なのに、 その部分が投げっぱなしで消化不良感。なんか惜しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-20 13:43:28) |
3. マイ・ボディガード(2004)
少女と、雇われたボディガード。 2人が通じ合っていくヒューマンドラマかと思ったら、 まさかのがっつりアクション・サスペンスでした。 しかもけっこうバイオレンスなやつ。ヒィィって言いながら観てた。 ボディガードっていうより、もはや殺し屋のレベル。 前半は割とヒューマンドラマっぽくて好きだったのになぁ。 あ、なるほどR15指定はそういうことか、観終わって気付いた。 もうちょっと下調べしてから観るべきだった。 ダコタ・ファニングの表現・演技力が完璧すぎた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-18 23:52:55) |
4. マギー
シュワちゃん x ゾンビ でもね、ゾンビ映画じゃないんです ゾンビを題材にした人間ドラマ 倒して終わりっていう簡単な話ではない 近親の愛する家族が感染してしまったら…? 少しずつ失われていく人間性 進んでいく止められない症状 その中で描かれる葛藤と苦悩と恐怖 また感染した本人たちにとっても、 自らの身に起こった現実への苦悩と葛藤。 感染からゾンビになるまでの経過を描く人間ドラマ。 人間ドラマ好きなので高評価です。 世界の終わり感も感じられて良かった。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-09 21:26:20) |
5. マーサの幸せレシピ
リメイク版より鑑賞。 リメイク版はややドラマチックで華やか。 対してオリジナル版はやや地味な印象。 多少の差異はあるけど、大筋はほぼ同じ。 どちらもそれぞれの良さがある。 あとは観る人の趣向の問題。 良い話で、安心して観れる映画には変わりない。 主要な名シーンや演出表現はほぼほぼ同じなので、 2つを見比べるまで価値があるかと言うと疑問。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-28 20:46:20) |
6. マン・オン・ザ・ムーン
もう最初の導入から映画として面白かった。 常に「人の意表を突く」「裏を突いてくる」 やってることはハチャメチャだけど、どこか憎めなさ。 最後にはじわりと来るものがある。 どこまでホントかわからないけど、実在の人ってのがすごい。 エンドロールの最後、あれは反則級ですわ [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-18 00:28:40) |
7. マチネの終わりに
オトナの恋愛。 単細胞な私には難しい恋愛観でしたが。 柔らかいアコースティックギターの音色。 美しい背景に映える美男と美女。 雰囲気や空気感はとても良かった。 中でもやっぱり石田ゆり子が抜群に良い。 早苗ひどくない?? [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-11-07 00:40:10) |
8. 万引き家族
悪い家族だけど、良い家族。 なかなか味わい深い映画でした。 6人の家族もそれぞれ個性が光ってて良さがありました。 役柄というか、みんな良い演技しますね。 チョイ役の池脇千鶴も勿体ないくらいの貫禄ぶり。 松岡茉優のアレな姿が見られるのは見物。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-09-27 13:41:55) |
9. マンマ・ミーア!/ヒア・ウィー・ゴー
ミュージカルに関しては1作目と変わらずの良さ。 明るくてハッピーなミュージカル映画。 1作目の内容を踏まえて観ると、 話としては2作目のほうが面白くなってて良い。 2人の母を重ねてあったりとか、構成も面白い。 父親3人組とか、ダイナモス3人組とか、トリオの良さが抜群。 さらに若かりし頃とか、キレイに重なっててすばらしい。 ミュージカル映画として格別の良さでした。満足。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-09 20:06:40) |
10. マンマ・ミーア!
ミュージカル良かったです。 清々しくハッピーな映画でした。 逆に言うとそれだけの娯楽映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-02 20:00:12) |
11. マイ・レフトフット
家族愛、特に母親の愛情は何にも代え難いものです。 ヒューマンドラマとして好きなタイプのやつ。 いい映画でした。 失恋を重ねた末の、最後の思い切った締め方が気持ち良かった。 過去と現在のシーンのつなげ方なんかも秀逸。 脳性まひの演技面なども含め、映画として上質。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-07-01 17:45:24) |
12. 町田くんの世界
途中までそこそこ観れて面白かったのになぁ 終盤どうした?ぶっ飛んでて笑ったわ いいキャスト使ってるのに、かなりムダ遣いに終わってる感 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-14 12:50:27) |
13. マダムのおかしな晩餐会
あ、これはおもしろですね。 大作感はないけど、小綺麗にまとまってる。 絵面なんかも、ただようオシャレ感。 「晩餐会」がメインの話じゃなく、晩餐会をきっかけにした男と女たちのお話。 起承転結がしっかりしてるので、話として分かりやすく観やすく感情移入もしやすい。 最後の締め方もよかったです。良作。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-01 00:29:29) |
14. 幕が上がる
ふつうに面白い映画でした。悪くないと思います。 映画としてよりも、ももクロファン向けの色のほうが強いかな、という印象。 なので「映画」としての点数は6点と少し辛目の評価に留めたいと思います。 それはさておき、5人の輝いてる姿は観ていて至福ですね。 個人的な趣味ですが、制服姿がすごく可愛かったです。 ただ、それ以上に吉岡先生が魅力的で釘付けでした。 原作知らないのでなんとも言えないけど、もっと吉岡先生を見たかった! [映画館(邦画)] 6点(2015-03-01 11:09:04)(良:1票) |
15. マジェスティック(2001)
いやぁ、かっこいい。 なにが、って「真実と正義を訴える姿」が。 なにはともあれ王道的な展開のストーリ万歳。 "Majestic(威風堂々)"の言葉通り。自分にとってはこのシーンが全て。 [DVD(字幕)] 7点(2006-10-16 00:40:56) |
16. マイ・フレンド・フォーエバー
不治の病を治そうとする子供の無茶ぶりは、 ちょっと現実離れ・常識離れしてるかなと思ったが…。 これは泣ける。とりあえず泣ける。泣き所満載。 以前に見たことあったが、何度見てもやっぱり泣く。 最後の母親と母親のからみのシーン。これはたまらんね。 心を穿つ。 [DVD(字幕)] 9点(2006-05-21 21:54:07) |