Menu
 > レビュワー
 > 元祖 さんの口コミ一覧
元祖さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  マスター・アンド・コマンダー
死が軽いというよりは、死がファンタジー(現実感がない)。  島のガラパゴス生命達は生命感がない、性がファンタジー(好奇心しかない)。  という2項対立していないものが、映画の中にありながら 妙にリアルな戦闘シーンが私は場違いに感じました。  むろん、戦闘シーンがもとにあるからこそ 生命が闊歩する地を描く大切さがあるのだと思います。  ゆえに、戦闘シーンが通しでみるとファンタジーの朧に包まれすぎなのかも。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 21:28:33)
2.  マネー・ショート 華麗なる大逆転
ちょっとドキュメンタリー然としている趣はあるけれど 面白かったです。  途中から怒涛のCDS、CDO の言葉の乱舞で混乱極まりながら 言葉を覚えてしまう感じ。  ただ、本当に覚えている痛みが、あらゆる民から発せられているはずであり それを痛恨悔恨しているはずなのに 多くの痛みの描写、は無かったなと思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-12 21:48:04)
3.  マイ・ブラザー(2009)
邦題 「告白」 と何が違うのかをちと考えてしまった。  それは不可侵な個人の衝動なのかどうか。 私は違うと思った。  現地に言ってはじめてわかること、 予め予想していたであろうこと、 それが 「捕虜ごろし」 と 「恨み計画」 の違い。 (というか文字からして違いますね)  最後の最後に、果たしてラクになれたのだろうか。 トラウマを病気で一つのくくりにするのは間違ってますよ。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-29 21:15:33)
4.  マラヴィータ
フカイイ箇所がとりたててないのではあるが、 そんな上っ面の表現を爆破してくれるくらい、 ファミリーがファミリーで痛快。  こんな弟がほしいし、こんな姉貴がほしい。 そして親父もおかんも。  なんて言ってるとFBIに保護してもらうようになるのかね。  とにかくエンタメ。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-02 01:17:54)
5.  マンチェスター・バイ・ザ・シー
過去への負い目、ともなう現在の無関心。 なぜ彼が不器用といえるほどに人との関わりに消極的なのかが、 過去のシーンとして、一コマ、一コマ、描かれていく、まるで現在と直結しているかのように。  言うなれば泣きっ面に蜂で、自身の辛い過去に、 身内の死が追い打ちをかけてしまうことで、 義務的な甥の保護という立場にたたされ、 徐々に使命感をもって行動するような変化がみてとれる。  それを見た元妻が「あなたの責任ではない」「あなたを愛している」というが、 伝えるタイミングがあまりにも違った。  大切なものを、些細なミス(犯罪ではない、と警察はいっている)で失った後、 自身、そして周囲(自身にとっての周囲)に一番の選択肢を選ぼうとする。  そして、そんな振り回される主人公の甥は、 振り回されるにはまだあまりにも若い。  静かなる映画だが、シーンすべてにくっきりとした色がついている。 そんな作品。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-22 21:43:03)
6.  マシニスト
罪の呵責によるひどい錯乱。 罰を受けてない罪とはこんなにも人を破壊するものか、と唖然とするほどに 激ヤセ、幻視、焦燥、、、  さだまさしの償い、 龍が如く4の冴島大河、 あたりを思い出しつつ、 向き合うことの怖さと向き合わないことへの怖れを味わえました。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-03-28 10:40:15)
7.  マニアック(2012)
あー、サスペンスというか怖い要素はあるけども、 フランス映画という雰囲気がある。  主人公が抱え込んでいる闇を映像に起こしているようで、 現実と闇が交差しながら観衆である私は よくもわるくも気持ちが悪い。  その効果はとてもテキメンで、終始、現実なのかなんなのか。 実はエンディングだけ現実であるんじゃないの? そうであってほしいとまで思わせてくれたので、 映画として楽しめたとかんじます。
[DVD(吹替)] 5点(2014-08-31 19:48:50)
000.00%
110.50%
200.00%
321.00%
42110.45%
53416.92%
64723.38%
74723.38%
82311.44%
9178.46%
1094.48%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS