1. ミスト
《ネタバレ》 真っ白な霧の中から触手が。スーパー内で恐怖の極限に達した人々の様子を赤裸々に描き出したシチュエーション・モンスターパニック。援けがちょっとばかし遅かった…酷すぎる結末。余韻を残す静寂なED曲。エイリアンものでこれほど引き込まれたのは初めてかも。さすがは「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督、スティーブン・キング原作。 [DVD(字幕)] 8点(2013-01-19 22:51:55) |
2. M:i:III
《ネタバレ》 2度目観賞。現時点でシリーズ最高傑作。今作の舞台はバチカン、上海などワールドワイド。橋上での戦闘シーンの迫力はものすごかったです。現役復帰に悩むイーサンなど今作はアクションだけでなく人間ドラマも楽しめました。二転三転する展開に最後まで釘付けでした。トム・クルーズの走り方が姿勢よすぎてぎこちない…。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-14 00:17:42) |
3. ミリオンダラー・ベイビー
《ネタバレ》 イーストウッド節の淡々とした独特の雰囲気が漂っていました。エンディングの音楽はその雰囲気にすごくマッチしていました。その道に人生を捧げてきたアスリートが選手生命を絶たれたとき何を見るのかが生々しく描かれていました。背筋の凍るような後味は何ともいえないですね…。 [DVD(字幕)] 7点(2007-06-16 23:02:51) |
4. Mr.&Mrs. スミス
《ネタバレ》 05年末に映画館観賞以来。ブラピとアンジョリ、“リアルな”夫婦による“史上最恐の夫婦ゲンカ”勃発。互いの正体が割れたとき夫婦は本気で殺しあう、そしてケンカの後は仲良く最恐の夫婦共同戦線。生死を分かつ緊迫した場面で結婚生活について語り合うなど皮肉めいた夫婦間のやりとりが随所に見られました。ストーリー性はなかったけど大迫力のアクションで満腹です。 [映画館(字幕)] 7点(2007-01-24 23:31:06) |
5. 壬生義士伝
《ネタバレ》 6年前以上に観て以来。ドラマ版と比較して上映時間137分には収まりきれずかなり要所を省いていて物足りなかったです。主演の中井貴一もドラマ版主演の渡辺謙に比べてやや頼りない印象でした。涙、涙、涙の貫一郎の最期でしたがややくどくて間延びしていたか…。それでも新撰組ファンとしては楽しめるものでした。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-20 23:40:13) |
6. みんなのいえ
《ネタバレ》 三谷幸喜監督2作目。若き日の豪華キャスト競演にて、一軒のおうちを建てるお話。「和」の大工と「洋」の設計家。互いの美学が交錯し、ぶつかり合う両者。だけど折れるのはいつも「洋」のオイラ。癪だけど、ここは日本、まあ仕方ねえか。二人の争いに巻き込まれながらも、静観する依頼主夫婦。脇役の飲んだくれ故・ノギワちゃん、血色悪くてちょっぴりノムガァっぽいぞ。ほとんど我が思い通り、勝ち組の「和」の故・邦江くん、いつも口先をとがらせてるけどナニ言ってるかわからねえぞ。 [DVD(邦画)] 6点(2021-08-22 07:30:45) |
7. ミニミニ大作戦(2003)
《ネタバレ》 ミニクーパーが3台連なり、ちょこまか動かしてブツをパクる。リメイク版。オヤジの仇を討つため、金塊強奪計画発動。カーアクションの爽快感、ストーリーの意外性は旧作に劣る印象。まだ端役のジェイソン・ステイサムが爽やかだ。ロン毛のデブやのに「痩せのナントカ」言ってんじゃねえよ。 [DVD(字幕)] 6点(2020-02-08 04:57:12) |
8. ミュンヘン
《ネタバレ》 ミュンヘン事件の復讐劇、パレスチナのテロリストたちを一人ずつ殺していく様を重々しく描いていました。過酷で根深いパレスチナ紛争の実態。終わりなき復讐の連鎖の空しさを投げかけてくる実話に基づいたサスペンスです。 [DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 03:20:43) |
9. ミスティック・リバー
《ネタバレ》 ある殺人事件を中心に物語が進行するサスペンス・ミステリー。イーストウッド作品特有の淡々とした雰囲気が物語展開によくマッチしていました。観ているうちに気が重くなってくるのがイーストウッド作品の副作用ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-12 01:28:23) |
10. Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
《ネタバレ》 Mr.ビーンが10年ぶりに大復活!アトキンソンは相変わらず表情とジェスチャーだけで笑わせてくれます。わずか89分の上演時間を楽しく笑い飛ばせました。ただ、初めてのコメディ映画館観賞でしたが観客の一体感ある笑いはあまり感じられませんでした…。 [映画館(字幕)] 6点(2008-02-02 21:28:51) |
11. Mr.インクレディブル
《ネタバレ》 3度目観賞。新作公開に向けての復習。過去の栄光を忘れられないお父ちゃんについてっちゃったヒーロー一家。能力がそれぞれファンタスティック・フォーにカブってるんじゃない? [映画館(字幕)] 6点(2007-01-23 00:21:53) |
12. M:I-2
ロッククライムやバイクなどのトム・クルーズの体を張ったアクションシーンがこの作品の全てですね。ものすごく迫力ありました。映画館で観てたらかなりの衝撃があったでしょう。 [地上波(吹替)] 6点(2007-01-14 00:01:01) |