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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2676
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  ライオン・キング(2019)
アニメ版は20年前に観ていますが、ジェレミー・アイアンズ声の出演以外忘れました。 今年になってドはまり中のアフリカサバンナ動画。 1日7㎏必要とするライオン数頭で押さえ込んだ獲物がまだ生きてる状態で皮膚を噛みちぎり顔を血で真っ赤に染めて肉やら臓物やら食べているところへ群れの主である雄ライオンがやって来て皆を蹴散らかして独り占めでお食事。 こんなのを子供に見せられるはずありません。 情けない悪役として描かれているブチハイエナ。 30~80頭のグループはメスを頂点とした厳格な階級社会で食べるのも階級順で自分の順位をわきまえている。時速30~40㎞で5㎞走り続けられチームワーク良く行う狩りの成功率は6割。 成功率3割のライオンこそハイエナの獲物をしばしば横取りしてるそうで。 百獣の王が聞いて呆れるところですが、子供も観るディズニー作品としてストーリー的にはこんなものでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2024-04-09 22:18:48)
2.  ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲
脚本の安さに目くじらたてるべきではないにしても、サメを筆頭にビジュアル全ての超絶お粗末さは大人が作ったものとは思えないシロモノでした。
[DVD(字幕)] 1点(2022-11-03 23:53:08)
3.  ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 《ネタバレ》 
米空軍パラレスキュー隊員ウィリアム・H・ピッツェンバーガーがベトナム戦争での戦死から34年後に、アメリカ軍最高位の勲章で大統領から直接授与される名誉勲章を受勲された実話に基づく作品。長年に亘り申請が却下されてきた理由を調査するエリート官僚と命を救われた退役軍人たちの関わりが描かれています。遺作となったクリストファー・プラマー&ピーター・フォンダを始めとする豪華俳優陣が勇敢な英雄にオマージュを捧げているかのような名演に魅入ります。ただ、却下理由の「とてつもない陰謀」というのが曖昧で、ベトナム戦争最悪と言われる作戦の全容も不明で肩透かし感が強い。また、ピッツに救われた命、ピッツの分まで精一杯生きる、気概を持った人物が一人くらい居て欲しかったところですが、その場に居なかったから言える事なんでしょうか。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-28 20:31:10)
4.  ラスト・ムービースター
「ロンゲスト・ヤード」での雄姿が忘れられないバート・レイノルズの遺言とも思える作品。浮き沈みはあったとしてもハリウッド大スターの悔恨模様は、我が身の沈みっぱなしで間違いだらけの人生を思い知らされて堪らなかった。最後に救いの手を差し伸べてくれてはいるものの・・・・・・・・
[DVD(字幕)] 8点(2021-04-06 04:33:30)
5.  ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 《ネタバレ》 
老画商のイリヤ・レーピン作品を巡る物語。私には大金ですが、巨匠作品が落札価格1万ユーロというのに侘しいというか微妙な思いです。画廊の世界に多少なりとも触れられた事は知識無い身にとっては有意義ではありました。スウェーデン人とフィンランド人の描かれ方も印象深いものがあります。疎遠だった娘と孫との関わりにしみじみとさせられました。
[DVD(字幕)] 6点(2020-10-24 16:50:33)
6.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 
ホラーともう一つのジャンルは苦手でスルーしている私。不思議な魅力を感じるリンダ・カーデリーニ出演という事で「ゾンビ(1979)」以来40年ぶりの劇場ホラー鑑賞。何時でも退散出来る席にて周りに誰も居ないのを幸いに漏らしそうになる(悲鳴)のを我慢しながら硬直!!!と弛緩~の繰り返し。音がね、いや~、怖かった~。4DXだったらリタイアしてたかなぁ。襲撃がパターン化されて段々と予測出来てしまうのと水の恐怖がそれ程表現されてないのと呪術医の活躍不足と微妙な子役が物足りないところ。きちんとした起承転結でのテンポ良い展開において我が子を守るシングルマザーとしての奮闘ぶりがまずまずの見応え。蛮勇を振るった甲斐のある作品。未見の死霊館シリーズを観てみようか、とは思えませんわ。
[映画館(字幕)] 6点(2019-05-10 19:24:00)
7.  ラビング 愛という名前のふたり 《ネタバレ》 
1958年のバージニア州に於いては白人と有色人種の結婚を禁止する法律が存在した。曰く自然の摂理に反する、混血児が生まれてはならないだなどというヒトラー総統のような発想で自由の国アメリカが聞いて呆れるもの。ミルドレッドがロバート・F・ケネディ司法長官に手紙を書いたのが発端となり1967年6月12日合衆国最高裁判所が異人種間結婚禁止法は違憲であるという判決を勝ち取るまでのラビング夫妻10年の歳月を描いた物語。ほんの一瞬だけあった裁判シーンで弁護士の「二人の結婚がバージニア州にとって何の脅威を与えるのでしょうか・・・」陳述とラビング一家の真っ当で慎ましく仲睦まじくキチンとした食卓風景が重なる光景に、心底「その通り!」と心打たれました。あまりにも地味で淡々としているのが難と言えなくもないですが、罵り合いが一度たりともない夫婦の姿に「コレリ大尉のマンドリン」での「燃え上がった情熱が恋で、その燃えカスが愛」の至言がまざまざと浮かぶ秀作です。
[DVD(字幕)] 7点(2018-05-01 21:54:57)
8.  ラ・ラ・ランド
ミュージカル苦手な私でも冒頭のシーンは魅入り期待が膨らみましたが。すぐにしぼんでしまいました。歌もダンスも以降はパッとせず、物語はありがちな青春モノ。過大評価の感が否めません。
[映画館(字幕)] 4点(2017-03-06 13:51:36)
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