1. LUCK-KEY/ラッキー
オリジナル版の「鍵泥棒のメソッド」は随分前に鑑賞。 同じ展開なのは序盤だけで、中味は全く違う内容。 【売れない役者】と【売れてしまった役者】の話で、 【殺し屋】かと思ったら【殺し屋ではなかった】話でもある。 ユ・ヘジンの3枚目ぶりを楽しむ作品となっており、韓国映画をサクッと鑑賞したい方にオススメてす。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-21 21:36:25) |
2. 楽園(2019)
原作既読。「悪人」「怒り」に次ぐ吉田修一3部作といったところか。 ムダを削ぎ落とした【短編2編】にかなり肉付けがなされてます。「64」の時も随分脚色されてましたね。 佐藤浩市演じる善次郎が正に【ジョーカー】化する様をもっと描いて欲しかった気がしますがいかがでしょう。各俳優陣の熱演は素晴らしかったです。。 追伸:温泉シーン必要ですか? [映画館(邦画)] 7点(2019-10-20 17:24:47) |
3. ラプラスの魔女
原作既読。全体的に静かで薄暗い印象。音楽も抑えめで盛り上がりに掛けるので、退屈に思われる方もいらっしゃるかも。 東野作品は映像化向きの作品が多いと思いますが、本作は作ってみたらそうでもなかったという印象。 [映画館(邦画)] 6点(2018-06-10 14:18:21) |
4. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
タイトルの「ライオン」の意味は最後の最後で明らかになる。瞬間、鳥肌が立った。終盤もっと感動させられる脚色はあったはずだが「事実は小説より奇なり」。ホロリと涙がこぼれた。当時のインドの社会情勢に驚かされるが、現在はどうなんだろうと考えずにはいられない。 [映画館(字幕)] 8点(2017-04-10 13:56:57) |
5. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
リアルとファンタジーの融合。これぞ黄金伝説。 [映画館(吹替)] 9点(2013-02-02 21:39:35) |
6. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
TVは未見ですが、初心者でも充分楽しめました。展開が目まぐるしく変わるので、やたらと点が入るサッカーの試合のように片時も目が離せませんでした。TVシリーズもおもしろいとの事なので、見直してみようかと思ってます。 [映画館(邦画)] 7点(2010-03-15 18:54:39) |
7. ライフ・イズ・ビューティフル
笑って、泣ける。ラストシーンがすごく好きです。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 22:30:21) |
8. ラスト・プレゼント
上映時間の半分は泣いていたかもしれない。理屈ぬきで泣きましょう。日本版なら主人公は極楽の加藤で。 9点(2004-10-26 18:44:13) |
9. ラブストーリー
泣けました。すごく泣いてしまいました。初恋の男性がイケメンでないところが良い。同じ東洋人として感情移入できました。ただこれがハリウッド映画だったらどうかな?とにかく最近の韓国映画のパワーに感服します。 [映画館(字幕)] 8点(2004-02-04 22:38:55) |