1. ラスベガスをぶっつぶせ
《ネタバレ》 面白かったです。展開はベタですし物語としても最後の逆転劇(?)を除いては予想通りに進んでいきますが、我々にとっては非日常な世界に誘ってくれます。主役の(次期ピーター・パーカーとも言われている)ジム・スタージェスは無論のこと脇を固めたローレンス・フィシュバーンとケビン・スペイシー、そしてケイト・ボスワースも良かったです。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-06-03 19:32:12) |
2. ランボー/最後の戦場
《ネタバレ》 う~ん・・・強いて言うならば「2」「3」よりは面白かった?いやいや微妙ですが・・・とにかく私的には「ロッキー・ザ・ファイナル」よりはまだ有り得そうに(ボクシングは戦場よりは幾らかは身近なので、60歳の老人(失礼)が現役チャンプと闘うのは笑うしかなかった)思えました。しかし何故あれほど人が死ぬところ等々をリアルに描写する必要があったのか?意図がわかりませんでした。 [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-15 21:51:31) |
3. ライラの冒険/黄金の羅針盤
《ネタバレ》 近年乱発(?)傾向にある「ファンタジー物」です。「ナルニア」「ハリーポッター」最近では「スターダスト」等々・・・あくまでも私見ですが「ハリポタ」など・・・もはや・・・評価すらできません・・・いずれの作品も「記憶」に残らないのです。ファンタジー(重厚な展開は求めてませんファンタジーですから)も好きなジャンルの私としては寂しい限りです。さて本作は・・・近年の作品群から比べるといくらかは面白かったと思います。かろうじて及第点といったところでしょうか?豪華な配役のダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン(007カジノロワイヤル)の再共演とダニエル・クレイグ、ニコール・キッドマン(インベージョン)のこれまた再共演!単なる偶然?何か意図してのキャスティング?まっ本編には関係ないですね。しかし下記に「尻軽娘さん」も記していますが「ジャ○プ」で掲載してた(今も掲載中?)「ジョ○ョの奇妙な○険)」に被っているような・・・気のせいかな?(それとも逆に「ジョ○ョの奇妙な○険」が被っている?)ともかくダコタ・ブルー・リチャーズがキュートでした(エマ・ワトソンを凌駕した!)。彼女に1点加算の6点。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-02-20 22:03:48) |
4. ラッキーナンバー7
《ネタバレ》 日本公開前に鑑賞し面白かったのでDVDにて再見。ん~いいですね。ラストのオチも含めて物語がいいです。そして脇を固めている俳優陣もすばらしいです。最初はてっきり「巻き込まれ物」(主人公スレヴンが災難にあうのだが、このシーンをコミカルに描いているので後半が活きてくる)かと思っていたんですがラストでなるほど!でした。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-10-06 06:52:47) |
5. ラストキング・オブ・スコットランド
佳作ですね。アミンの独裁者としての面と人間としての面を描き、それを若きニコラス医師の視点から観客にみせる。そしてラストの空港のシーンはスリリングに仕上げて見せきります。ふと「ミツドナイト・エクスプレス」のラストを思い出しました。 [インターネット(字幕)] 7点(2007-08-18 23:07:28) |
6. ラブソングができるまで
《ネタバレ》 最近こういう作風(ラブコメ?)の作品を観てなかったがなかなかツボでした。まずオープニング(しかも!もろにプロモ風!)から始まって全編に80年代のPOP曲を皮肉?気味にちりばめて、それをヒュー・グラントが演じている。しかも彼は本当に歌っているんですよね。そして、デュオで「愛に戻る道」を聞かせてくれる。6点のとこ80年代風の歌に1点追加。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-08-18 23:00:12) |
7. ランボー3/怒りのアフガン
当時、劇場で観たはずですが、さすがに「スタローンの悪乗り?」に辟易していた頃ですし「アメリカ万歳的」映画にもうんざりしていたので、ドンパチなアクション(ほんと~に何も考えないような)としてもやり過ぎでしょう。残念。 [映画館(字幕)] 4点(2007-08-15 15:38:17) |