1. ラスト・ムービースター
『ロンゲスト・ヤード』『トランザム7000』などのヒット出演作もあるバート・レイノルズの自伝っぽい面もある作品。 自虐的なネタも含め コメディ要素もあるが、思い出の地を巡るにつれ 自身の気持ちに整理を付けていくような 落ち着いた展開になっていく。若い人には響きにくいかなあと思われる内容で、人生の折返しを過ぎた 私のような人間が淡々と見るのにあっているような映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-30 16:24:24) |
2. ラ・ラ・ランド
ミュージカル嫌いの私でも一応最後まで観ることは出来ました。でもやっぱり唐突に踊る必然性はやっぱり感じられず、違和感が。 まあ踊りを抜かすと、本当にありきたりなストーリーになってしまうので、映画にするためには仕方ないのかなあとも。 恋も演技も演奏も、狂っていなけりゃ出来るわきゃない、その描写なんだよ と言われれば、多少は・・・ううん、やっぱり無理。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-09 22:19:13) |
3. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
例えば、新聞等の記事で この話を知った場合との比較で、映画を見たことによる上乗せがほとんど感じられなかった。 エピソード自体は興味深いものだけれど、映画化には成功していないと強く感じた。 あと、マントッシュがひたすら悪く描かれていたのも疑問。責任の一端は自分にもあるかも知れないと、爪の先ほども思ってなさそう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-20 09:31:45) |
4. ライフ(2017)
まさに劣化版「エイリアン」。金が無いプロダクションが作ったなら 仕方ないが、豪華出演陣を見るに ちゃんと予算あるんでしょ? それにしちゃヒドすぎません? 有名SF映画のパロディという見方もあるかも知れないけど、笑えない・・・ [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-17 22:06:47) |
5. ラブ・アゲイン
ちょっと話がありきたり過ぎて、面白みが無いかな。役者の演技はまあまあだけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 23:53:23) |