1. ライブテープ
《ネタバレ》 音楽よりも、むしろ最後のインタビューが良かった。 ドキュメンタリーというよりも、ライブ映像という感じ。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-24 22:10:20) |
2. 楽園(2009)
《ネタバレ》 最後の火事は蛇足だし、わざとらしいお涙頂戴的なシーンもあるけど、総じて人の優しさに作品全体が包まれているので、目をつぶります。 主演の女優さんは、スタイル抜群で、とにかく美脚! 出所するシーンなんか、美脚に目が釘付けになりました。 人の優しさにもやられたけど、彼女の美脚とスタイル、服装にもやられました! 彼女に惚れた教師も、綺麗事を言いつつ、なんやかんや彼女の美脚にやられたに違いない!! この、スケベ教師め! [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-15 22:28:59) |
3. LOVERS
《ネタバレ》 恋愛模様をCGとワイヤーアクションで表現しようとした試みは良いと思うが、映画そのものは全く良いとは思えなかった。 ストーリー展開も無理矢理感強く、しかも冗長。 それにしても、アンディ・ラウが気の毒過ぎるだろ! チャン・ツィイーは薄情過ぎるだろ! 金城武は、いいとこ取り過ぎるだろ! [CS・衛星(字幕)] 2点(2021-07-24 12:56:10) |
4. 楽日
ションベンなげぇーよ! 、、映画であることを放棄した映画。 これは台湾にしか創れない映画だ。 それにしても、ションベンなげぇーよ! [DVD(字幕)] 2点(2009-03-30 21:23:57) |
5. ラフ ROUGH
ストーリーは究極にベタで、まるでテレビドラマの様。 出演者たちの演技も巧いとは言い難い。 だが、しかし、そんなことは関係ない! これは、長澤まさみの水着姿、そして、彼女の色白肌を愉しむべき作品だからだ! 本作の長澤まさみほど美しい長澤まさみを私は観たことがない。 この頃より若かった頃は、単なる生意気な少女風情だったし、その後は肌も汚くなり、脂肪も増えた。 この頃の長澤まさみは、まさに一瞬たる奇跡の美しさを放っていた。 それを、V字に食い込んだ豪快な水着で、ここぞとばかりに発揮した素晴らしき作品。 映画の出来なんか関係なく、それが観られるだけで、男性諸氏なら観る価値のある作品と言えるだろう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-27 21:15:21) |
6. ラスト、コーション
《ネタバレ》 アン・リーの職人技炸裂で、完成度は高い。 問題のセックスシーンも話題性だけでなく、内容も伴い、しかもストーリー上、必要な布石となっている。 凄い作品であり、又、力作でもあるのだが、生理的にどこか受け付けない部分がある。 それはやはり、露骨すぎるセックス描写だろうか。 女性がこの映画を観た時、男とは全く違う感じ方をするのではなかろうか。 少なくとも、男性の私から観ると、トニー・レオンの濡れ場は生理的に気分が悪くなるし、胸騒ぎがする。 それと、観終えた後、非常に疲れた。 すがすがしい気分とは程遠い、言いようの無い精神的ダメージを負った気がするのである。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-02 22:57:06) |
7. ラウル・ジ・ソウザ
記憶に全く残らない程の出来栄え。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2008-02-22 20:54:42) |
8. ラベンダー
ケリー・チャンと金城武の最強タッグ! それだけで十分。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 00:23:16) |
9. 乱歩地獄
「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」の4話からなるオムニバス。 全てが江戸川乱歩原作の作品だ。 4話全てに浅野忠信が出演しており、浅野忠信ファンには贅沢な一本であった。 しかし、「蟲」以外の作品は、浅野忠信の魅力が十分に発揮されていたとは言えず残念だった。 もっと言えば、浅野忠信じゃなくても問題なかったというレベルのものだった。 しかし、最終作品の「蟲」はかなり浅野忠信の個性と魅力が発揮されていた。 私の苦手な“ヒル”も登場しまくりだったし。 満足とまではいかなかったが、“及第点”と言えるレベルの作品であった。 ただ欲を言えば、もっと過激な描写があっても良かったと思う。 なんか中途半端な過激さだった。 そこが残念と言えば、残念である。 [映画館(邦画)] 6点(2007-09-01 20:32:21) |