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プロフィール
コメント数 1998
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 
チャックイエーガ氏が亡くなった。 本作の「兄貴」である。  実在のモデルの当の本人が亡くなったのだ。 追悼の意味を込め、本作を鑑賞。(もう何度も観てるのだが)  地元の兄貴分の連中は、このイエーガーの生き方にかなり励まされたのではないか? 東京に出る者に対して地元に残る者。 または新しい生き方に生きる者に対して旧来の生き方にこだわる者。 世界中の兄貴のあり方に励ましを与えた映画だった。  奥さんがいい。 「あなたが昔話をはじめたら、私は永久にあなたの元を去るわ」 そう、昔のやり方でもいいのだ。でも死ぬまで上を目指さなければ、いけないのである。 男のあり方を描いた映画だった。
[DVD(字幕)] 10点(2020-12-10 12:16:30)
2.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
一人対多数のコンセプトで創られ始めたランボーシリーズ。本作では一人対ソ連(この頃はまだロシアじゃなかった)。それにしても銃弾飛び交う中、上半身裸で暴れまくるランボー。彼の筋肉は防弾チョッキなのだろうかと思ってしまう。とにかくアメリカ人は退かないとスタローンは言いたいようだ。最後の戦車対武装ヘリの対決が、映画「戦闘機対戦車」を思い出した。
[ビデオ(字幕)] 5点(2016-09-03 10:25:15)
3.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
ようやく鑑賞。シルベスタースタローンをロッキーシリーズで見直して、ランボーシリーズも面白いのでは?と期待して、鑑賞。1作目は割と好きだった。本作は80年代を代表する映画として紹介されてたので、気分をあの頃に持っていって観ました。う~ん、この映画を観て、中東との戦争に志願して行ったアメリカ人がいるのでは?と少し複雑な気持ちに・・。
[ビデオ(字幕)] 5点(2016-09-03 10:15:12)
4.  ラウンド・ミッドナイト 《ネタバレ》 
ジャズの好きな人ってカッコイイ人が多いですよね。でもなんか距離置いてた。でも、この映画観て、何か懐かしい感じだなと思ってたら、尊敬して止まない大友克洋氏の初期の漫画だよって気がついた時、俺はあの人にニューシネマを見てたけど、ジャズだったのかも、と思うようになった。この映画は、大友先生を語ると止まらない友人にも薦めます。
[ビデオ(字幕)] 8点(2015-10-22 20:03:30)
5.  ラブホテル 《ネタバレ》 
ポルノだと思うと、がっかりします。今の映画に比べたら、控えめな演出です。もともと相米監督の長回し演出なので、カメラが人物に迫っていない為、感情移入もしづらいのです。しかし、この映画は最後、名美と元奥さんがすれ違う場面で子供や花びらの散る様子を入れたり、音楽も山口百恵の曲を流したり、昭和のイメージが盛りだくさんです。平成生まれには創る事ができない作品じゃないでしょうか?しかし、映画の冒頭、昔の金貸しってのは、こんなこともするのかとぞ~としました。あれじゃ、主人公がおかしくなるのも無理はない。恐い映画です。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-12-06 08:08:11)
6.  ランブルフィッシュ 《ネタバレ》 
ミッキーロークの存在感は抜群。(角度によっては、ブルースウイリスに似ている)マットディロンは「アウトサイダー」での若者たちの兄貴分とは違って、伝説の兄にあこがれる弟役を演じている。そして、酔いどれ親父には、デニスホッパー。完璧な不良一族だ。男一族、みんな狂気を垂れ流して生きている。こりゃ、母親が逃げていくわけだ。(いや、逃げて行ったからこんなになってしまったのか?)兄が海の街カリフォルニアで見たものは何だったんだろう?ただ水槽の金魚を川に返すことで、弟に広い世界を見ろ、と言いたかったのかもしれない。最後、弟は海に行くが、彼はそこで兄が感じた気持ちを手に入れることができるには、まだまだ時間がかかるだろうなぁ。ひょっとしたらずっと分からないかもしれない。でもコッポラはそんな弟を温かく見つめている。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-25 14:59:36)
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