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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2593
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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21.  リクルート
ストーリー展開のどんでん返しの妙を多少大げさにプロモーションしていたせいもあって、ストーリー的にはやや終盤伸び悩んでしまったように感じる。ただそれでも何が真実か分からない展開は緊張感に溢れ、この手のサスペンス映画としては充分のクオリティだったと思う。キャラクター的にはやや希薄だったが、濃厚なアル・パチーノの存在感が映画にハクを持たせている。
[映画館(字幕)] 6点(2004-02-01 22:54:31)
22.  リング(1998)
やはり怖いです。貞子がテレビから出てくるシーンのインパクトは物凄かった。ホラー映画だから怖いのは当たり前だけど、触れ込み通りに観客を怖がらせるというのはやはり凄いと思う。個人的にはホラー映画は根本的に苦手なので、ただ怖いという感想しかないが、日本映画の売りとしてホラーというジャンルを確立したこの映画の価値は大きい。
[地上波(邦画)] 6点(2003-11-18 11:22:37)
23.  リアリティ・バイツ
個人的には少し観る時期が早かったのか、それほど共感を持つというまではいかず、「あーウィノナ、カワイイなあ」と思うばかりだった。青春時代の苦悩っぷりが良く描けているという雰囲気は感じたので、今観るともっとハマるかもしれない。今作のような、ある世代の観客のみが感じるものが大きい映画というのも大切だと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2003-11-18 11:16:02)
24.  リーサル・ウェポン
同シリーズの全体的なイメージはメル・ギブソン、ダニー・グローバーの掛け合いを軸にした奮闘振りを描いた明るいものなんだけど、パート1である今作はこれ以降のシリーズ作と比べると、実にシリアスでアクションの王道的迫力に満ちている。
[地上波(吹替)] 6点(2003-10-06 18:04:24)
25.  竜とそばかすの姫
終幕後、何とも言えない神妙な面持ちを作らずにはいられなかった。 駄作だとは思わないし、エンターテイメントとしての複合的な意味合いでの華やかさと、エモーションを持つアニメーションだったとは思う。 だが、同時に、アニメ映画として誠実な傑作かと言うと、そうではないなと思う。 非常にアンバランスで、その不安定さが、とても下卑たものに見える瞬間も少なくはなかった。  主人公のアバター名が「ベル」であることをはじめ、ディズニー映画「美女と野獣」へのオマージュが多い映画だなとは序盤から感じたが、ストーリー展開を追うにつれその要素が大きくなり、オマージュというよりも、新しい解釈と新しいアニメーション表現を携えた“細田守版リメイク”、いうなれば「新世紀 美女と野獣」という趣向が強かったと思う。  圧倒的なビジュアルと音楽の融合によるイマジネーションの渦のようなアニメーション表現は圧倒的であり、独創性に溢れていた。 だが、あまりにも「美女と野獣」要素が強く、その独創性がイコール“オリジナリティ”の創出だったかと言われると、個人的には少々疑問が残った。  そういった超有名作との類似性も含めて、ストーリーそのものにおける“新しさ”はほぼ皆無だったのではないかと思える。 女子高生の主人公が抱える喪失と痛み、出会いと再生のプロセスは、極めてオーソドックスだったと言えよう。 そして、それを描いた現実世界の描写は、インターネット上の仮想世界の華やかさに対して、きっぱりと「地味」だった。  だがしかし、その「地味」な現実世界の描写こそが、このアニメ映画においては白眉のポイントだったとも思える。 少女の抱える傷心と、普遍的な心の機微が、高知県の田舎を舞台にしたアニメーションの中で、繊細にきっちりと描かれていた。 むしろ、それに対して派手で、壮大で、イマジネーションに溢れているはずの仮想世界の描写の方が、何だか既視感を覚え、面白みを感じづらかったと言える。 そういう意味では、田舎に住む女子高生の、地味でノスタルジックで瑞々しい現実世界の生活描写をもっと長く丁寧に描き出していてくれたなら、今作に対する印象はもっと変わったと思う。   そして、この映画における最大の“難点”は、やはり、最終的な決着の付け方だろう。 「児童虐待」という非常に重く切実な現実社会の闇を取り上げているにも関わらず、ストーリーの帰着があまりにも浅く、おざなりだったのではないか。 主人公のまるで合理的でない無鉄砲な自己犠牲的行動にも納得がいかないし、周囲の「大人」とされる人たちの存在の空虚さと無責任さにも不快感を覚えた。 実際に、同じような環境下、もしくはもっと劣悪な状況の中で虐待を受けてしまっている子どもたちは世界中に存在するわけで、それを主人公の“ファンタジー”的な言動であたかも解決したように見せてしまうことは、配慮に欠けるし、不誠実に見えて仕方がなかった。 もちろん、そういう題材を扱っている以上、製作者側にそんな適当な気持ちは無かったのだろうけれど、やはり誤解を生じてしまう描き方であったことは否めないし、根本的な作劇の軽薄さが露呈しまっていると思う。   前述している通り、大部分においてエモーショナルな映画ではあった。 インターネットの仮想世界におけるイマジネーションも、現実社会の風景を描いたノスタルジックも、秀逸なアニメーションで描き出すに相応しいものだった。 しかし、細田守という、いまやこの国を代表するアニメーション監督の作品である以上、主題となるストーリーの不誠実さや軽薄さは致命的であり、看過できるものではない。 商業的に巨大になってしまったブランドは、往々にして誠実な視点を見失いがちだ。細田守監督には、今一度、クリエイターとしてのエゴイズムを突き詰めて、唯一無二の作品作りに挑んでほしいなと思う。
[映画館(邦画)] 5点(2021-07-17 18:29:52)(良:2票)
26.  リプリー
俳優それぞれの演技や部分的な演出は極めて巧く、秀逸な世界観を創造していたと思うが、映画全体としては完成度に欠ける感があった。終盤のストーリー展開に盛り上がりに欠ける印象があり、それが最たる敗因だと思う。マット・デイモンの気持ち悪さはなかなか良かった。
5点(2003-12-05 16:09:41)
27.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
個人的に、こういう個性派集団的アクションは問答無用に大好きなので、観ないわけにはいかなかった。さらにそのキャラクターそれぞれが文芸作品の伝説的主人公というのだから、期待は否が応にも高まる。で、映画はというと、もともとこの手の設定が好きなので決して楽しめないことはなかった。が予告などで期待していたシーンは前半で消化してしまい、後半の盛り上がりがイマイチだった。そもそも主人公の超人さに対して、敵のキャラクターのインパクトがなかった。それなのに、いちいち手こずるものだから爽快感に欠けた。設定自体、かなり滅茶苦茶なのだから、もっと破天荒なストーリーと演出であれば、かなり秀逸な娯楽大作に仕上がっていたと思う。御歳73歳のショーン・コネリーの体のキレには驚かされた。続編があるのなら、期待したい。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-01 20:23:43)
28.  リプレイスメント・キラー
ジョン・ウーっぽいアクション映像は迫力はあったが、所詮物まねの域は越えていなかった。単純に楽しめたので別にいいのだけれど、強く印象に残るようなインパクトはなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-15 01:15:28)
29.  リーサル・ウェポン4
2、3とだんだんと質が落ちていっている同シリーズであるが、満を持した今作もやはりオリジナルほどのエンターテイメント性を見出すことはできなかった。悪役にジェット・リーを起用したり、メル・ギブソンの髪が短かったりとそれぞれが効果的に作用しなかったと思う。
4点(2003-11-12 12:09:39)
30.  リーサル・ウェポン3
もはやシリーズの惰性で作ったという感じでアクション映画としての魅力がなかった。2も含めて続編の出来が悪いため、パート1の評価も下がっているように思う。
4点(2003-10-06 18:10:04)
31.  リーサル・ウェポン2/炎の約束
パート1のアクションの王道的作品に比べると極端にコメディ要素が入りすぎている気がする。ゆえに迫力は落ち、見応えもなくなっている。
[地上波(吹替)] 4点(2003-10-06 18:06:39)
32.  RETURNER リターナー
こういう映画を観ると、日本はエンターテイメント映画においてまだまだ後進国だということを実感せずにはいられない。では何がハリウッド等とくらべておちるのか、もちろん映像的な迫力やクオリティもさることながら、もっとも劣っているものはノリきれないテンポの悪さだと思う。陳腐なりにも金かけてますと言わんばかりの、日本独特の大作的な展開のノロさが退屈でならない。まずストーリーに徹底した爽快感とスピード感がなければエンターテイメント映画とは言えない。
3点(2004-01-30 15:43:25)(良:1票)
33.  リベラ・メ
主人公をはじめとする人間描写がことごとく希薄だったように思う。ストーリー的に納得はできるが、ドラマとして感情移入が全く出来なかったことが致命的だった。必要以上に登場人物が殉職していく展開にも軽薄さしか感じなかった。火事の描写自体は迫力があっただけに、人間ドラマに丁寧さがなかったことは残念。
[ビデオ(字幕)] 3点(2004-01-18 03:45:06)
34.  リトル★ダイナマイツ/ベイビー・トークTOO
1も2も吹き替えで観た。赤ちゃんの吹き替えが1は所ジョージで笑えたんだけど、2はアナウンサーの福沢でグレードが下がっていた。こんなレベルの続編にもしっかり主演しているあたりに、トラボルタの当時の売れてなさぶりが伺える。
[地上波(吹替)] 2点(2003-10-10 03:03:08)
35.  リング2
「リング」「らせん」は基本的にホラーが苦手な私でも楽しめたほどの秀作だっただけに、今作の出来は散々に感じた。あまりに陳腐なクオリティには単純な怖ささえ微塵も感じなかった。
1点(2003-11-29 02:21:35)
0160.62%
1592.28%
2752.89%
31425.48%
41716.59%
52439.37%
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