1. レゴ(R) ムービー2
《ネタバレ》 レゴブロックを舞台した人形劇パート2。前作同様に中身が無え。ヒロインのアタマは歯磨き粉かな。バットマンはボケボケで威厳が無え。所詮はガキの人形遊びやな。駄作。 [DVD(字幕)] 5点(2020-01-12 03:27:42) |
2. レゴバットマン ザ・ムービー
《ネタバレ》 レゴブロックで面白おかしく紡ぐバットマン映画。ジコチューでちょっぴりマヌケ、何だか憎めねえ愛すべきキャラのバットマン。我らがバットマンファミリーに対するは、なぜだかサウロン、ヴォルデモート、キングコングを擁するジョーカー軍団。登場人物みんな動きがコミカルで面白い。物語はハチャメチャだけど、レゴブロックを使った人形劇の割には楽しめたかな。合言葉は「アイアインマンのバーカ!」。 [DVD(字幕)] 6点(2020-01-04 23:53:52) |
3. LEGO ムービー
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、続編観賞に向けての復習。レゴブロックが映画化。マニュアル人間のおいらが選ばれし者。レゴブロックのみでよく表現されていると思うけど、物語が支離滅裂。やはり駄作。 [DVD(字幕)] 5点(2019-12-31 02:42:32) |
4. レッドタートル ある島の物語
《ネタバレ》 スタジオ・ジブリ作品としては異色の、何も言えへんサイレント映画。ある島に漂着したレイ・セフォーみたいなおっさんが一人。島から出てえけど、赤ガメが邪魔して出れねえ。赤ガメの中からおばちゃんが一人。やがて、おっさんとおばちゃんの間にお子様が一人。お子様は成長して独立。夫婦仲良く黙って年を取り、おばちゃんは赤ガメに戻って再び海へ…。映画の表現方法において、語らないやり方について再認識した。 [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2019-07-16 23:36:45) |
5. レディ・プレイヤー1
《ネタバレ》 約10ヶ月ぶり2度目観賞。スティーブン・スピルバーグ監督による、現実と仮想世界を股にかけたアドベンチャー。5人の仲間と共に鍵を3つ集めて金の卵を手に入れる。典型的なロープレだけど物語はごちゃごちゃしてたな。メカゴジラ、ガンダム、波動拳…日本愛を感じる遊び心満載。アッチの世界(仮想)は楽しいけれど、ホントに楽しむべきはやっぱりコッチ(現実)でしょ。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2019-03-18 23:04:07) |
6. レッド・スパロー
《ネタバレ》 1300本レビュー到達。アタシはツバメ。籠の中の鳥なのよ、オジさん。夢は可憐なバレリーナなんだけど、アタシの稼業はジョージとゴーモン。アタシがアタシじゃ無くなってゆく。アイデンティティーの欠落。とんでもねぇ地獄に入ったもんだ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-04-14 01:35:55) |
7. レヴェナント 蘇えりし者
《ネタバレ》 臥薪嘗胆。復讐のためなら雪床に這いつくばり、馬の腹の中でも眠る。ムスコを殺害され、瀕死の状態で極寒の雪山に置き去りにされた漢の壮絶な復讐の旅。もはやヒトではない、獣の形相で前へ進む。レオ様悲願のオスカー獲得。ラストのカタキとの一騎打ちは西部劇風な気高さ。 [映画館(字幕)] 6点(2016-05-06 03:59:44) |
8. REDリターンズ
《ネタバレ》 ブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレンに加えてキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、イ・ビョンホン、アンソニー・ホプキンスら豪華中年・年輩キャスト共演のシリーズ第2弾。退役軍人らが核兵器を巡って小気味よいセリフを回しながら大暴れする、遊び心満載のドタバタ・アクション。物語につながりがないです。ヒロインのメアリー=ルイーズ・パーカーが肉食系に目覚めてキャラ変わりすぎ。イ・ビョンホンは肉体美を披露。もう一度観るかは微妙。 [映画館(字幕)] 6点(2014-01-05 01:00:41) |
9. RED/レッド(2010)
《ネタバレ》 続編公開のため2年半ぶり2度目観賞。年配の豪華キャスト共演、一線を退いて年金生活のジィさんたちが現役と激突するユーモアの効いたドタバタコメディ・アクション。エクスペンダブルスの“男女共学”版。ジョン・マルコヴィッチがいいキャラを演じてました。 [映画館(字幕)] 6点(2013-12-15 22:53:19) |
10. レ・ミゼラブル(2012)
《ネタバレ》 約7か月ぶり2度目観賞。セリフ全編ソング、近年稀な完全なる本格文芸ミュージカル大作。無情なほどに波乱万丈、ジャン・バルジャン償いの人生。喜怒哀楽と愛情―顔面を紅潮させ体全体で魂を歌い上げる名優たち。骨太イメージのラッセル・クロウが意外と歌もお上手です。ミュージカルは苦手ジャンルながらも彼ら渾身の情感は伝わってきました。 [映画館(字幕)] 6点(2013-07-20 19:36:09) |
11. 聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―
《ネタバレ》 故郷を愛し反戦を主張するも、国を守るため戦争を終わらせようと自ら海軍の指揮を取った山本五十六。まさに責任感の固まりのような漢を役所広司が熱演。脇役に数々のドラマ・映画で活躍する名優たちを起用し、その固定イメージと重なってツッコミ所満載でした。海軍カドクラ氏の力説ぶりに映画館で思わず大爆笑するところでした。 [映画館(邦画)] 7点(2012-02-11 00:47:11) |