21. ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
《ネタバレ》 マダラ(実はオビト)の幻術・限定月読にハマったナルトとサクラ。そこは人物の性格と状況が真逆の世界。両親に囲まれるメンマ(ナルト)、孤独なサクラ、チャラいサスケ“チャラスケ”も限定出演、ミカタになる暁。ただしこれはあくまで余興、本筋のバトルストーリー自体はつまらないです。敵の正体は黒ナルトにしてニセ九尾。 [DVD(邦画)] 5点(2013-05-20 00:20:41) |
22. ローマ法王の休日
《ネタバレ》 駄作ながら早くも2度目観賞。コンクラーヴェから逃げるおじいちゃん。存在感のない影武者を立てたり、華も覇気もないジイサンバレーボールを見せたり全体的にムダなシーンが多く、さらにストーリーが支離滅裂なコメディ・ドラマ。「私は主ではない」などフランス映画らしい何とも皮肉でビミョーな終わり方。これでは昨年の映画館観賞ワーストは免れません。 [映画館(字幕)] 5点(2013-03-14 01:00:07)(良:1票) |
23. ROCK YOU! ロック・ユー!
《ネタバレ》 貴族の下僕が鎧を身に着け槍を手にし、騎士として各地で勝ち進みます。そしてライバルとの決戦、見事打ち負かしお姫サマをゲットしてハッピーエンドというベタな展開ですがよくハマっていたと思います。中世が舞台ですけど、熱い挿入曲が現代のロック調の雰囲気に仕立てています。名脇役の大喜利も迫力ありました。弱冠21歳とは思えない落ち着いた好演で魅せるヒース・レジャー、彼を亡くしたことは映画界の将来にとって大きな損失と言えるでしょう。 [DVD(字幕)] 7点(2012-12-27 01:35:09) |
24. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
《ネタバレ》 久々の約8年ぶり2度目観賞、「ホビット」新シリーズ開幕に向けての復習。「愛しきしと」指輪をめぐる壮大なファンタジー大作最終章。前作に劣らぬ迫力の大戦闘シーン。岩をスメアゴルのアタマにゴツン、忠臣サムの踏ん張り。そしてついに“その時”、最後の最後まで粘りつくスメアゴルと共に「愛しきしと」焼却。全シリーズを通して、笑いと涙、愛と友情、結束と勝利、迫力、映像美、異国感あふれる衣装、雄大な音楽…、あらゆる映画要素の詰まったファンタジー大傑作に疑いなしと改めて感じました。 [DVD(字幕)] 8点(2012-11-28 00:30:41) |
25. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
《ネタバレ》 久々の約9年ぶり2度目観賞、「ホビット」新シリーズ開幕に向けての復習。「愛しきしと」指輪をめぐる壮大なファンタジー大作第2弾、4時間近い拡大版。フロド、サム、そして二重人格の奇妙な珍獣ゴラム“スメアグル”の旅。人間、エルフ、ドワーフ、エント(木)が協力してオーク(モンスター)と戦う大攻城戦、そのスケール感と映像美は圧巻です。前作より短いとはいえ20分に及ぶエンドロールは長~~い。 [DVD(字幕)] 6点(2012-11-21 00:24:40) |
26. ロード・オブ・ザ・リング
《ネタバレ》 スターウォ-ズに次ぐ長編アドベンチャー大作の第一作。上品で優雅な雰囲気、壮大なスケール感。アラゴルンとレゴラスいいね! [ビデオ(字幕)] 6点(2012-11-17 18:04:42) |
27. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
《ネタバレ》 壮大なスケール感はやはり群を抜いてます。よくできてる映画です。 [ビデオ(字幕)] 6点(2012-11-17 18:03:03) |
28. ロシュフォールの恋人たち
《ネタバレ》 美しいロマンあふれるミュージカル。想い人たちが運命の人と出会いつながるフィナーレは爽快。主演カトリーヌ・ドヌーヴは実姉と双子の姉妹を共演、それだけでも観る価値アリです。 [DVD(字幕)] 6点(2012-07-01 00:58:10) |
29. ロッキー5/最後のドラマ
《ネタバレ》 愛弟子との師弟愛、スタローン実の息子との親子愛を描いたのはいいんだけどラストのストリートファイトはメチャクチャ、全部ぶち壊しですがな…。 [DVD(字幕)] 5点(2012-02-26 01:08:40) |
30. ローマの休日
《ネタバレ》 コメディ要素満載の白昼のローマでの楽しいひととき、そして切ない夜の別れ…。楽しさが切なさに変わる一日にははかない哀愁が漂っていました。映画史に残る不朽の名作! [DVD(字幕)] 8点(2012-02-22 22:42:20) |
31. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 かつてない哀愁を滲ませているロッキー30周年記念作。アメリカンドリーム最終章。偉大な父の威光に翳みふてくされる息子を叱るロッキー、自らを鼓舞しているかのようでした。チャリティーマッチは茶番ではなくまさに死闘。前回映画館で観たときほどの余韻がなかったので“壁越え”は降格だがシリーズ最高級の名作に疑いはないでしょう。 [映画館(字幕)] 8点(2012-02-21 01:18:32) |
32. ロビン・フッド(2010)
《ネタバレ》 「グラディエーター」の強力タッグによるドロ味のない快活な歴史大作です。自分の身を顧みず弱きを援ける義賊、その精神はニッポンのブシドーとやらに通ずるものがありますな。ラッセル・クロウがワイルドに体現していました。見せ場の戦闘シーン大迫力。駆け抜けていく斬新なエンドロールが印象に残っています。 [映画館(字幕)] 7点(2012-02-12 01:03:21) |
33. ローラーガールズ・ダイアリー
《ネタバレ》 初々しい少女がトラック上での激しい女の戦いと家族や恋人との関わりを通じて成長していくエネルギッシュな青春スポコン。ローラーゲームの模様をユーモアたっぷりに熱く中継するノリノリナビゲーターが愛すべきキャラですな。 [DVD(字幕)] 6点(2011-12-31 20:11:37) |
34. ロード・オブ・ウォー
《ネタバレ》 ドキュメンタリー調の独特の語り口。情けない弟が死に妻子に見放されてもなお自らの生き方を貫く孤高の男。その果てに何を見たのか…。意外に見応えありました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-05-15 18:33:40) |
35. ロング・キス・グッドナイト
《ネタバレ》 過激なスーパーアクションの連続、まさに女性版ダイ・ハードですね。記憶を取り戻した彼女を突き動かしていたのは娘への母性本能なのでしょうか。優しい一般家庭の主婦と決して死なない女、ジーナ・デイビスは対照的な役柄を見事に演じ分けていました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-25 00:39:18) |
36. ロミオ&ジュリエット
《ネタバレ》 シェイクスピア名作の現代版。剣が銃に、鎧が衣服に、馬が車に変えられ違和感アリ。それでも最後の悲劇の場面ではもの悲しさが伝わってきた。 [DVD(字幕)] 6点(2008-12-31 22:11:52) |
37. ロミオとジュリエット(1968)
《ネタバレ》 あまりにも切なく哀れな悲劇。幼い少年・少女の純粋な恋愛を舞台風の雰囲気の中で上品に表現していました。気品ある音楽も素晴らしいですね。 [DVD(字幕)] 8点(2008-07-10 21:22:56) |
38. ローマ帝国の滅亡
《ネタバレ》 恋愛色が強めの長編歴史大作。リウィウスとルキラの純情な恋愛が中心的に語られていたため歴史大作としてはやや物足りない印象…。リウィウスとコモドゥスの互いの誇りを賭けた一騎討ちは見応えアリ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-24 00:04:44) |
39. ロード・トゥ・パーディション
《ネタバレ》 不安な旅路の中で温かい親子愛が描かれていました。やはりラストは衝撃的。それほど深みのない内容だが終始緊迫感があって楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-29 22:52:47) |
40. ロッキー2
《ネタバレ》 おそらくこれがシリーズ最高傑作。前作を上回るストーリー展開とファイトの爽快感。エイドリアン覚醒からの燃えたぎるような男を描く演出は鳥肌が立つほどの興奮! [ビデオ(字幕)] 8点(2007-04-28 23:43:43) |