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1.  もっともあぶない刑事 《ネタバレ》 
監督が村川透なのですよ。よって、主人公2人をいかに格好良く撮るか、もっというといかにキザに撮るか、ということに演出が全集中しています。脚本もストーリーも後付けです。もちろんこの撮り方は大正解です。しかし、中盤くらいから、15年前の事件がどうのこうのとか、県警の関与がどうのこうのとかが入り組んできて、作品のテンションも落ちてしまいました。大体、柄本明もあの局長とやらも、ラスボスとして全然機能してないしね。こういうのは、とにかくとてつもないワルが出てきて、それを気持ち良くやっつけていけば、それでいいはずなのです。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-26 23:59:32)
2.  またまたあぶない刑事
前作がともかく形になったことで制作側が安心したのか、ひたすら弛緩しまくりの作品。内容以前に、主人公2人を中心とする会話群のテンポが悪すぎるし、面白くもなっていない。浅野温子はただの変な人というだけ(テレビ版ではもっとちゃんとしていて活躍もしてなかったっけ?)、中条静夫はただうるさいだけ。唐突に無理矢理出番が作られる木の実ナナ、ひどい使われ方の宮崎美子にもびっくり。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2024-05-23 01:56:15)
3.  あぶない刑事
当時のドラマ版は、日曜9時というアクション連ドラにはあまり向かない時間帯で、裏番も強力で、割と地味な印象だったのです。しかしじわじわと評判を博していき、いつしか高視聴率となっていきました。それはやはり、舘ひろし&柴田恭兵のキャラの強力さに尽きるのでしょう。脇役の仲村・浅野・木の実・中条といった方々も、安心して演技をしていました。●ただこの映画版については、敵はそもそもそれほど強そうでもないし(室田親分の雑な使われ方にもびっくり)、浅野温子は騒いでいるだけで何もしてないし、やはり、キャラの押し出し力だけでいくのは1時間が限界だった、ということも同時に感じさせます。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-22 02:29:25)
4.  夢千代日記 《ネタバレ》 
全体的に、山間の温泉街のねっとりした雰囲気の撮り方は丁寧だし、また脇役にも配慮がなされている。名取裕子って、主役よりもこういうちょっと尖った脇役の方が絶対に光ってるよね、ということも考えてしまう。樹木希林もそう。しかし、一番凄いのは何といっても小川真由美で、男装の舞台剣劇という貴重なものも見られれば、さらには窓の外をさっと横切る北大路の姿に一瞬ですべてを察知し、知らん顔でその場を乗り切る醒めた迫力など、くらくらします。あと、「若い姉ちゃんのヌード画を描く夫の横で平然と無表情に茶を点てている妻」などという演技を当然のように展開する荒木道子も忘れてはいけません。こういう芝居ができるのはこの人だけです。●しかし、終盤で隠岐に行ってからは突然情緒的で凡庸になってしまい、作品のテンションも下がってしまいました。元に戻ってみんなが勢揃いしたところで持ち直しはしましたけどね。やっぱりこの作品は、脇役あっての作品です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-04-10 00:23:58)
5.  子猫物語
これは猫その他の動物のプロモフィルムかBGVであって、映画ではありません。まあ、「とりあえずぼーっと猫だけ見ていたい」という欲求があるときは、それは達せられると思います。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2024-03-01 00:03:32)
6.  十手舞 《ネタバレ》 
最初のいきなりの容赦ない処刑シーンから影十手の誕生といったあたりは、おおこれは、と思ったのですが、映画はそこで終わっていました。なぜかそこから突然父娘の情緒的愁嘆場に突入してしまうし、そもそも、社会から存在を抹殺されたところに意味があるはずの影十手が、妻子がどうのこうのとこだわっているのもおかしい(というか、いること自体がおかしい)。そして誕生した石原の影十手は、特に何をするでもなく、ただじっと様子を見ているだけ(それも滅茶苦茶目立つ格好で)。タイトルからすれば、華麗な舞のテクニックで侍どもを翻弄!という展開を期待するも、そんなシーンもほとんどないし、いくつかある箇所もえらくしょぼい。もちろん、石原のど下手な演技がそれに輪をかけています(この人、ほかの作品ではここまで下手ではなかったと思いますが)。と、石原に責任が集中しがちな出来なのですが、かりにその点を抜きにしても、例えば「十手」が重要要素であるはずなのに、刀と十手の衝突の音や質感、十手で刀を押さえ込むときの力感やひねり具合などをまるで撮っていないという一事からしても、そもそも制作側に根本的にやる気がなかったのが分かります。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2024-02-24 02:13:38)(良:1票)
7.  次郎物語(1987) 《ネタバレ》 
文部省選定、原作は古典文学、キャストはいかにもないい人たちばかり・・・と、類型的な優等生作品を想起させるのですが、それにとどまってはいませんでした。まず、子役にしっかり演技がつけられている(特にバタバタした動きの生々しさ)ところで、演出側の気合を感じさせます。随所に挿入される一面の田園風景や、屋内シーンの適度な暗さも上々です。その中で、主人公次郎が地道に成長していく過程も、堅実に表現されています。●とはいえ、やっぱり一定枠は脱しきれていないのですけどね。主人公一家が経済的に破綻していくくだりなど、競りの場面だけではなくて、もっと日常レベルで切り取ってほしいところでした。あと、せっかく高橋惠子さんを起用していて、しかも出番もそこそこ多いのに、母親としてのさしたる見せ場がなかったのも残念。その割に、終幕の病状場面の描写はやたら長いです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-02-20 21:40:52)
8.  恋はいつもアマンドピンク
樋口可南子主演の80'sラブコメ!と期待も高まったのですが、まったく内容を伴っていませんでした。川野太郎とのあれこれも、どういう初期設定でどういう発展をさせたいのかさっぱり分かりませんし、父とその後妻という格好のネタも、ほとんど使いこなされていません。大体、このスタートとこのキャストだったら、最初は冴えなかったヒロインが途中で華麗に様変わり!という爽快感を当然期待するわけですが、嫌がらせのように意地でもそうはなりませんでした(ちょっとだけそれっぽいシーンもありはしますが)。あと、画質が妙に粗いのも気になりました。
[DVD(邦画)] 3点(2024-02-16 23:58:50)
9.  "BLOW THE NIGHT!" 夜をぶっとばせ 《ネタバレ》 
「ザ・80'sヤンキー映画」です。まさにそれ以上でもそれ以下でもありません。そのまんまです。ストーリーらしきものは特にありません。主人公およびその周辺人物が、学校であれこれしたり、溜まり場であれこれしたりするのを、ひたすら追うだけです。特に各登場人物が格好良いわけでも何でもないところに、妙なリアルさがあります。一方で、可愛かずみ扮する東京の女子高生の1日が別な筋で進行していきますが、主人公の本体側とは何も絡みません。なぜこの部分を作ったのかが謎です。●で、やっぱり、80'sヤンキーといえば、「不良少女とよばれて」の伊藤麻衣子とか、「積木くずし」(TV版)の高部知子とかの伝説的存在が頭をよぎるのですが、それと比べると、別に至って普通なんですよね。いえもちろん、あちらはデフォルメしているのであって、こっちの方がまだ実態には近いというのはよく分かるんですが、ドキュメントならともかく、独立完結した一つの世界を作ろうとするんだったら、造形や表現といった部分はもっと考えないといけないとは思います。
[DVD(邦画)] 5点(2024-02-15 00:10:18)
10.  俺ら東京さ行ぐだ 《ネタバレ》 
もちろん吉幾三のあの曲を元に作られたのですが、単なるネタ作品と思いきや、予想外にきちんとしていました。内容としては、東京に出た息子に会うために、田舎から両親が出てくる、というそれだけです。しかしその「それだけ」が、ドラマとして完成しています。特段ひねったことは何もしていないにもかかわらず、です。一方で、大都会の真ん中で二人であたふたしながら、次はどうしようと予定を決める、といったちょっとした空間も、丁寧に拾われています。●それを支えているのは、作品全体を覆う津軽弁の徹底ぶりです(両親の二人はもちろんだが、松居直美のサポートが大きい)。これはもしかして、「博多っ子純情」に匹敵する方言映画の完成形ではないか、と思っていたら、光石研が必要もなくチョイ役で登場して、しかも九州弁を決めてしまったのにはびっくりしました。まさか、あの作品も意識して作られていたとか?●で、ラストがまた格好良いんですよ。この展開なら、最後は、息子が改心してホームに駆けつけて両親と和解して見送る、というようなことは誰でも考えます。しかしこの作品は、そんなありきたりな情緒には見向きもしません。芳恵ちゃんが代わりに見送っておしまい、です。ですが、だからこそ、彼女はすでに息子の代わりが務まるほどの関係性を築き上げた、ということが一瞬で説明できますし、今後の発展の示唆にもなっています。また、それゆえに、あの職場見学シーンの重みが、かえって増すことにもなっています。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-01-14 23:59:48)
11.  新・喜びも悲しみも幾歳月 《ネタバレ》 
紺野美沙子の出番が多い。大原麗子の出番も多い。そして2人の共演シーンもたくさん!私にとっては、これだけで低い点はつけられません。ただし、麗子さんの口うるさいシーンが多めなのはちょっと残念。●もっとも、キャスティング頼りというわけではなく、内容的にも、各地の灯台回りというコンセプトは露骨ながら、各地の展開がつながっていないようでつながっているという不思議な世界を構築している。●で、終盤までは上々だったのですが、広島の夕食会+宮島のシーン+五島のくだりというしっかりした着地をしていながら、その後の2幕がまったくの蛇足。というか、五島に居を定めるというのが感動ポイントだったはずなのに、さっさと東京に出てくるって、何よそれ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-01-05 01:39:16)
12.  ラスト・クリスマス(1980) 《ネタバレ》 
生来の症状により、無菌室で育った(したがって人と握手することもできない)少年と、離婚状態のその両親のお話。筋立て自体はすごく感動的であり、また強烈で寓話的ですらあるラストも含めて、焦点も定まっています。その割にインパクトが薄いのは、特に前半の描写が今ひとつ平坦で、少年が平素有している危機感みたいなものが浮き彫りになっていないからでしょうね。また、脱出後にはむしろもう少し時間をとって、外に出てからの変化を表してほしいところでした(そうであるからこそのラストです)。ただし、普通は「昨年の」とかの意味になるのに実はそのまんまの意味だった、というこのタイトルはなかなかですし、懐かしさ満載の音楽もいい感じです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-12-31 15:44:34)
13.  可愛い悪魔(1982)<TVM> 《ネタバレ》 
これは「火曜サスペンス劇場」なのですが、当時のテレビでは「月曜ワイド劇場」「水曜ドラマスペシャル」「木曜ゴールデンドラマ」「金曜ドラマスペシャル」そして「土曜ワイド劇場」と、連日連夜、単発の二時間ドラマが見られたのです。その中には優秀な作品も数多くありますが、ほとんどは本放送一発きりで後は再放送頼み、もちろんソフト化すらされておらず、今では見ることができません。今だったらウェブアーカイブとかもできるはずなので、何とかしてほしいなあ。●そんな中でこの作品ですが、きちんとDVDにもなっているのは、やはり大林監督だからかな。内容的にも、テレビの枠内とはいえ気合が入っています。というか、よくぞゴールデンタイムに堂々と放映できたというような内容です(オチも含めて)。導入部はほんのり「オーメン」ですが、むしろベースは「悪い種子」ですね。いくつか、思いっきり下敷にしている場面もあります。脚本は突っ込みどころはいろいろありますが、まあ許容範囲内でしょうか。ただ、主人公が反撃らしい反撃をせず、ひたすらやられっぱなしなので(それがラストにつながるともいえますが)、見ていてストレスはたまります。わざわざ最初に、主人公もかつては異能力者だったという設定をしているのですから、そこが後で何か出てくると思ったのですが(それともまさか、あれは本当に単なる事故だったってこと?)。●というわけで、高い点かといえばそうではないのですが、火曜サスペンス劇場というフォーマットを物的な形として後の世に残した功績は大なので、この点数。
[DVD(邦画)] 6点(2023-12-01 02:19:51)
14.  ハラスのいた日々 《ネタバレ》 
中盤までがえらく年数飛ばしでたったか進んでいく。で、メインは何かというと、スキー場でいなくなったハラスが、後日戻ってきた、という、それだけ。そこに何かドラマがあるわけでも何でもない。いやそれだったら、別にハラスでなくても、犬でなくても、誰でも成立してしまうんではないの?しかもそこだけで30分くらいとってるし。というわけで、もっともらしい設定に比して、中身に欠ける内容でした。加藤剛と十朱幸代の安定の夫婦芝居で何とか保っている感じです。●中田喜子や東野英治郎や中谷一郎をカメオ出演レベルの使い捨てにしているのにも腹が立ちますが、本来、こういった周辺人物との有機的な重なりがあってこそ、ハラスという存在が浮かび上がるはずです。●あと、有森也実がエンドクレジットで「也美」になってますが、まさかチェックミスということはないよね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-11-07 00:52:20)
15.  猛獣大脱走(1983) 《ネタバレ》 
動物園の猛獣たちが脱走して街中で暴れまくる!という、あまりにも単純すぎて逆に誰も考えなかったようなプロットを、堂々と実行しています。まあ全体のチープ感は拭えないのですが、それでも、これだけの動物を揃えて実際に撮影してしまう根性はなかなかです。後に某作品が「街中で暴れる動物大行進」をCGで作って話題になりましたが、こちらは実写ですよね?一方で、その辺に力が入りすぎたのか、脚本とか役者の演技にはかけらも配慮されていません。主演の彼なんかはのんき度100%です。シロクマが廊下を走るシーンで、誘導するスタッフの道具(エサ袋?)がしっかり写り込んでいるのもご愛嬌。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-08-21 01:27:31)
16.  日曜日が待ち遠しい!
邦題から勝手に、ルンルンでハッピーなコメディを想像してしまっていました・・・。やたら怖そうなサスペンスがずっと続くのにびっくりしましたが、しかしそうであっても、全体的に同じようなシークエンスが繰り返されているだけであって、メリハリや解決がありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-30 00:07:17)
17.  ブルース・リー/死亡の塔
これはもう、制作の過程という意味において、1つの作品と言ってよいのかどうかも疑うレベルなのですが・・・しかし、リーがどうのこうのを措いたとしても、中身がそもそもまったくつまらない。登場人物は適当に暴れているだけだし、展開は継ぎ接ぎ感満載だし。●唯一おおっと思ったのは、インチキ繁華街のくだりで一瞬映る寅さんのポスターが、隠れた名作「寅次郎頑張れ!」(第20作)だったこと。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2023-07-05 01:29:38)
18.  ラブ・レター(1983)
母親が遺した手紙に不倫のラブレターがあって、それを見た主人公も・・・という、上手くやれば情念炸裂のナイスなドロドロ話になりそうな設定なのに、何とも盛り上がらない。終始、暗い画面の中で何か疲れ切ったようなチマチマしたやりとりがなされているだけです。脇役もいろいろ配置されている割には、配置しただけで終わっています。あと、元はテレビ用なのか?と疑ってしまうくらい、粗いというかぼやっとした画質なのが終始気になりました。
[DVD(字幕)] 2点(2023-06-01 00:26:52)
19.  カポネ大いに泣く
一つ一つのシーンが、カットが、台詞が、演出が、すべて制作側の自己満足でしかない。それを2時間以上も積み上げられるタガの外れっぷりにも、逆に驚嘆する。意味があったのは、三味線を弾く田中裕子の静かな迫力のみ。ショーケンもジュリーも、よくこの趣旨不明な撮影につき合ったな。演技も何も求められてないのに。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-05-25 00:36:30)
20.  リボルバー(1988) 《ネタバレ》 
これはびっくりしました。序盤のビーチのシーンで手際よく登場人物を整理し、しかもその時点で全員に個性と背景を与えている。そこから相互に徐々に絡みながら展開し、最後には自然に一点に収斂。実に洗練された脚本です。●そして何より、役者陣の充実ぶりが際立っています。まずは、手塚理美さんの出番多めなのが嬉しい(水着シーンまで!)。20代の頃の彼女の映画出演作は貴重です。しかも、ジュリーとの共演シーンも多いんだけど、この2人って、その4年前のNHK大河「山河燃ゆ」では、チャーリー田宮&マリー田宮の兄妹だったわけじゃないですか。もうニヤニヤが止まりません。一方で、柄本明&尾美としのりの、コメディアンとしての息の合い具合にもびっくり。ぴりぴりした登場人物も多い中で、この2人が絶妙なタイミングでほっとさせます。高校生の彼も、大げさではないけど無表情でもないという難しい役回りをこなして、話の流れ三本柱の一角を支えています。高部知子がちょっとだけ出てくるのも見逃せません(実に今さらですが、この人、演技凄く巧くないですか?)。●そして、エンドクレジットに乗せて、台詞もナレーションも字幕もなしで登場人物のその後を全部描き切る、という演出も凄いね。●唯一のキズは、南條玲子の扱いが今ひとつなこと。あんな「ずれた人」設定にするよりも、むしろ大人しい控えめな一般人キャラにしておいた方が、ラストのインパクトもあったと思いますし、少なくともあの変な眼鏡はいらなかったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2023-05-24 00:14:38)
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