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1.  カルメンという名の女
マルーシュカ・デートメルスの美しさに惹かれて映画館に行きました。それだけです。ストーリーは「カルメン」をベースにしているものの、ひどいものです。下品きわまりない表現が多々ありますが、ゴダールは何を描きたかったのでしょうか? マルーシュカ・デートメルスのヌードの美しさには脱帽ですが、クライマックスシーンではぼかしが入り、興ざめでした(これは当時の日本の映画鑑賞条件下では仕方ありませんでした)。しかし、0-1点などをつけられないのは、もう一度見てみたいとむらむらする映画だからです。おそるべし、マルーシュカ・デートメルス嬢。 
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-14 12:10:09)
2.  プロジェクトA
僕の映画好きの友人に「ジャッキー・チェンは天才!」と言わしめた作品です。彼はいわゆる芸術作品、難解作品、前衛作品と呼ばれる映画を好むのですが、僕にとっては実に意外なコメントでした。僕はアクション映画は軽視しがちなので映画館で観ることはありませんでしたが、テレビで観たときに、友人の言葉を信じ映画館に行くべきだったかなとちょっと後悔しました。いやー、面白かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2012-12-16 11:20:58)
3.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
映画史に金字塔を打ち立てた第1作に比べると、映像技術は向上していますが、作品的にはもの足らないところがずいぶんあります。不完全燃焼の結末だった前作を引き継ぎ、一応はきれいにまとめ、無事に完結させてくれたのはよかったです。私はダース・ベーダーの正体に、???でした。
[映画館(字幕)] 6点(2012-12-16 10:56:53)
4.  ニュー・シネマ・パラダイス
むかし「みゆき座」でのロードショーを鑑賞しました。大ヒットで超満員でした。当時座席は指定入れ替え制ではありませんでした。座席を取るためにあらかじめ満員の場内に入っていて、上映が終わるとそそくさと席を確保するなどまかり通っていました。好ましいことではないけれど、このときはこれまで体験したことの無いような大混雑だったので、私は場内に入り、クライマックスをいきなり見てしまいました。このクライマックスを知ってしまっては感動がうすれてもったいなかったなと後悔しましたが、後の祭りです。ところが、席を確保して、はじめから見たわけですが、なんと結末を知っていながらも、怒濤の涙があふれ大感動しました。映画の素晴らしさを正面から再確認させてくれた名画ですね。
[映画館(字幕)] 10点(2012-09-02 21:14:11)
5.  エルム街の悪夢(1984)
フレディの原点です!
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-02 19:19:19)
6.  スペースバンパイア
マチルダ・メイにつきます。圧巻です。でも、今思えば控えめな露出ですね。テレビで嬉し恥ずかし見ましたですよ。
[地上波(吹替)] 5点(2012-08-27 21:20:31)
7.  ダーティハリー5 《ネタバレ》 
シリーズ第5作です。正確には、ビデオ字幕無し原語鑑賞です。見逃していたのですが、アメリカの貸しビデオ屋で借りて見ました。このシリーズは、2作目以降に原題で「ダーティ・ハリー」とタイトルに入っていないので、英語タイトルでどの作品が何番目の作品かとか、探すのが大変でした。インターネットなど普及していなかった時代の話です。さて、これで、シリーズ完結!というめでたしめでたしの終わり方ではありません。ただ、なんとなく終了。うーん、なんだかなあ。マグナムでカタつけてくれよ、というのが率直な感想です。でも、ハリー・キャラハンで5作品もできるだなんて、すごいことだと思います。多くの人に愛された名刑事キャラクターでした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2012-08-19 14:00:42)
8.  ダーティハリー4 《ネタバレ》 
シリーズ第4作です。人にまかせていられるかと、イーストウッド自らメガホンを取っちゃいました。お気に入りのソンドラ・ロックもばっちり起用しました。しかし、他のイーストウッド監督作品と比べると、シリーズものとしての縛りがあるのか、垢抜けない出来映えです。ハリーも年食ったなあ、というのが素直な感想です。オートマグナムをもっと全面に押し出して見せて欲しかったところです。
[地上波(吹替)] 6点(2012-08-19 13:43:59)
9.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
映画館で見ました。1作目が文句なしに面白かったので大いに期待しました。続編ありきの終わり方にはちょっとフェアじゃないぞと思ったものです。ハン・ソロが格好いいです。
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-08 01:03:10)
10.  レイジング・ブル
ボクシング映画は好きなジャンルです。デ・ニーロもスコセッシも大好きです。予想していたより、はるかに暗い内容なので、面食らってしまったことと、好みの作風でないので評価はこの点数です。デ・ニーロの演技には鬼気迫るものがありました。もっと早くに主演男優賞を取ってもよかったのにと思います。ボクサーは上り詰めることはもちろん難しいですが、引退後もキャリアに恥じぬように立派に生きることはもっと難しいと感じました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-24 17:35:58)
11.  のるかそるか
これは予備知識なしで見ることをお勧めします。予想をことごとく裏切る展開でびっくりしました。ハッピーな気分になれる、たいへん素晴らしい作品です。音楽もいいです。
[DVD(字幕)] 9点(2011-07-23 23:28:00)
12.  ゴジラVSビオランテ
ゴジラのライバルにしては、ビオランテがとても怪獣には見えませんでした。私は昭和のゴジラファンなので、怪獣は着ぐるみかロープ吊りでしょう、と思ってしまいます。それはそれとして、なかなか良くできた作品と思いました。好みの問題でちょっと辛めの点数ですが、面白く見ることができました。
[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:30:08)
13.  トム・ホーン
マックィーン作品で、西部劇、これを見逃す手はないはずなのですが、公開時に映画館に行くことはありませんでした。面白くなさそう、という匂いをを嗅ぎ取ったからでした。ずいぶん月日が経ってからDVDでの鑑賞となりましたが、直感は正しかったようです。史実をベースにしているにしても、エンターテインメントとして足りていない部分がたくさんあります。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-30 02:29:10)
14.  ハンター(1980)
マックィーンの遺作です。亡くなるのがあまりに早すぎましたね。素晴らしい役者でした。残念ですが、ストーリー、アクションとも及第点ぎりぎりで、作品としては優れていません。公開時に映画館に行きませんでしたが、それで良かったかなと思いました。
[地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 02:14:13)
15.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
キューブリックのベトナム戦争映画ということでおおいに期待して見ました。メッセージ性は十分に感じとれます。銃撃戦もどきどきするものがあります。しかし、前半と後半でトーンが変わるので違和感を覚えたこと、主人公が意外にも活躍しないこと、よく考えれば小さな戦いであること、などストーリーにのめり込めないものがありました。ベトナムらしさが画面から伝わってこなかったのが難点でした。
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-02 01:24:40)(良:1票)
16.  スタンド・バイ・ミー
ノスタルジーですよね。それが達成できたからといって、どうなるわけでもないのに、やってみようってこと、小さい頃にあるものです。僕の場合、子供の頃、野良犬の赤ちゃんを取りに友達と巣穴にもぐったことを思い出しました。母親犬の抵抗に合って、命からがら逃げ出しましたっけ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-01 16:23:27)
17.  恋人たちの予感
銀座のみゆき座で公開初日に観賞しました。上映前に淀川長治氏が登壇し、どんなに粋で素敵な映画か、絶妙なトークで話してくださいました。懐かしいですね。小柄で、実に品の良いきれいなおじいちゃんでした。さて、いやがうえにも期待が高まり観賞したわけですが、期待を裏切るどころか、本当に素晴らしい作品でした。恋愛映画はどちらかといえば苦手で、点数が辛くなりがちなのですが、これな文句無しに満点です。ビリー・クリスタルの英語は弾丸のように早いのですけれど、軽妙洒脱で素敵です。若いときに見ても、年をとってから見ても、感動できます。
[映画館(字幕)] 10点(2011-01-01 02:54:27)
18.  L.A.大捜査線/狼たちの街 《ネタバレ》 
試写会で鑑賞しました。鑑賞直後は絶句してしまいました。いったい何を描きたかったのでしょうか、フリードキンは。しかし、何か引っかかるものがあって、その後繰り返し見ることになりました。そのたびに思い入れが増し、評価が高まってしまったのですが、理由は役者の魅力と素晴らしい音楽ですね。この映画の後、ウィレム・デフォーは「プラトーン」で大ブレイクを迎えます。主役のウィリアム・ピーターセンは低迷しますが、TVドラマ「CSI」で全米に名をとどろかすこととなります。そしてポップ・グループ、ワン・チャン(Wang Chung)による「To Live and Die in L.A.」や「Wait 」は実に映画にマッチしていて格好良い名曲と思います。冷静に考えるとストーリーは5,6点といったところですが、私の好みの映画なので、破滅へと向かう疾走感に10点献上です。
[試写会(字幕)] 10点(2010-11-09 01:40:34)
19.  野獣死すべし(1980/日本) 《ネタバレ》 
映画館で1日のうちに3回も見ました(入れ替え制ではありません)。それほど私には面白かったです。2本立て公開だったので、併映されていた「刑事珍道中(デカ珍)」もなんと2回見てしまいました。大藪春彦の原作を大胆に(当時の)現代にアレンジしたのが成功したと思います。松田優作の鬼気迫る演技と、小林麻美の純な美しさが素晴らしいです。二人が出会う音楽店は改装前の銀座ヤマハです。それに気づいてサントラレコードをわざわざヤマハで買ってしまいました。無名だった鹿賀丈史の存在感もすごいものがありますね。思い入れがありすぎますが、10点以外はつけられません。名作です。
[映画館(邦画)] 10点(2010-11-09 00:48:31)
20.  家族ゲーム
むふむふと、こみ上げる笑いですね。この映画は。当時、私は家庭教師をしていたので、よけいに笑えました。今でもたくさんのシーンを思い出せるということは、名場面が多かったということですね。
[ビデオ(邦画)] 8点(2010-11-09 00:24:29)
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