1. スケアクロウ
《ネタバレ》 相手を動かすのは暴力より笑いだ、というテーマはよかったと思うんですけどね・・・。 [DVD(吹替)] 6点(2010-02-14 18:05:20) |
2. グラン・トリノ
《ネタバレ》 見てたらセント・オブ・ウーマンを思い出しました。 ギャングを挑発したら、直接おじいさんが嫌がらせを受けそうなものですが・・・。 みんなが銃を持ったらどうなるんだろう?と思いました。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-02-14 17:49:05) |
3. 遥かなる山の呼び声
見てたら子供が欲しくなりました。 アイアイなんて最高です! ラストの大根芝居でグッと来ました。 字幕は不要だった気がします。 [DVD(邦画)] 8点(2010-01-17 18:06:40) |
4. 許されざる者(1992)
《ネタバレ》 馬にも乗れないヨボヨボのおじさんが、後半急に鋭い殺し屋に変わるのが有り得なさ過ぎで。 話に膨らみもないし、退屈でした。 [DVD(吹替)] 4点(2010-01-12 02:47:42) |
5. ブロークン・トレイル 遥かなる旅路<TVM>
ラストの方で沢山の馬が柵の中に吸い込まれていくのを見て、生まれて初めてカウボーイってカッコいいと感動しました。 [地上波(吹替)] 8点(2010-01-12 02:31:30) |
6. ブロンコ・ビリー
《ネタバレ》 給料安いからって皆が影で団結してても、やっぱりビリーはリーダーで、皆に頼られてるんだな。 そんなビリーが列車強盗を強行して、列車は停まりもしないで駆け抜けていって、その後どうなったかは映像は無いけれど、想像すると胸が痛いです。 でも流石はリーダー、すぐに対策を思いついて困難を乗り越えていく姿は高慢リリーでなくても惚れてしまうでしょう。 ガラガラヘビダンスが地味過ぎてうけた。 [DVD(字幕)] 6点(2009-12-31 05:53:47) |
7. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 実話だから仕方ないけど、いなくなった息子になりすました子供に、ミステリーを期待し過ぎてしまったので肩透かしでした。 [DVD(吹替)] 7点(2009-12-28 01:29:05) |
8. 華麗なるギャツビー(1974)
ミア・ファローは「かわいいおバカさん」を好演していましたが、レッドフォードは上品過ぎてギャツビーのギラギラした執着心や偏屈さを表現しきれなかったように思います。 [DVD(吹替)] 4点(2009-12-27 01:08:26) |
9. 何という行き方!
バカバカしくも面白く、気軽に楽しめるところがよかったです。 シャーリーの衣装が素敵でした。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-24 14:40:52) |
10. 熱いトタン屋根の猫
どうして次男は妻を許す気になったのか理解できませんでした。 誰か教えてください。 あと、孫がかわいくないおじいさんっているんですね・・・。 びっくり。 [DVD(字幕)] 3点(2009-05-04 14:17:20) |
11. キサラギ
こういう、限られた空間且つ限られた登場人物で進行する映画って、なぜか高く評価されるみたいなんだけど、大学生の自主制作映画じゃないんだから、わざわざ枷をつくる必要ないのにって思ってしまう。 貧乏臭い映画に感じてしまった。 [地上波(邦画)] 5点(2008-08-19 21:45:26) |
12. 情婦
テンポがよく、登場人物達のキャラがしっかりしていて、読めないオチで面白かったです。言うことなしなのですが、全てのミステリーにこれ位の質は求めたいので8点で。 [DVD(字幕)] 8点(2008-07-06 13:50:18) |
13. 大災難P.T.A.
コメディなのに、最後までクスリとも笑えるシーンがありませんでした。 上手くいきそうに見えて上手くいかなかったり、災難の次にいいことがあったりするとストーリーにメリハリがでてきてもう少し面白くなると思うのですが、ただ苛々させられるシーンの連続で、全然共感できませんでした。 [DVD(字幕)] 3点(2008-07-06 13:05:05) |
14. 潮風のいたずら
《ネタバレ》 『ファンタスティック・カップル』(この映画のリメイク韓流ドラマ)にはまったので見てみました。『ファンタスティック・カップル』が面白過ぎて、先に見ていなければ単純に楽しめたと思います。 肉体関係を持ってしまった後で本当はカート・ラッセルに騙されていたと知ったのに、なぜ彼を許してしまうのか・・・???そこをもう一工夫して欲しかったです。 でもゴールディ・ホーンがとってもかわいかったので、それだけでも見る価値ありました! [DVD(字幕)] 6点(2008-06-20 22:58:25) |
15. スウェプト・アウェイ
全編を通して、とても映像がキレイでした。 青い海に主人公の緑の瞳が映え、非日常の世界を感じさせてくれました。 それだけでもこの映画に引き込まれていくのに十分でしたが、更に感動したのは ストーリー展開に全く無理を感じなかったことです。 物語の前半と後半で主人公の性格が180度変わるのですが、大抵の映画は何かの切っ掛けで心を入れ替えたりすると説得力が弱すぎて白けちゃうのに、これは面白く見られた。 あまり評価はされていない様ですが、どんな賞であれ受賞したことで沢山の映画の中に 埋もれてしまわず、よかったのでは。 [ビデオ(字幕)] 9点(2008-02-11 22:54:20) |