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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  スウィッチ/素敵な彼女?
う~ん、エレン・バーキンは好きなんだけどなぁ。 一応ちゃんとしたオチがあり、お話自体も決して悪くはないんだけど、コメディーとして笑える部分が少なく、 ストーリーとのバランスがちぐはぐといった印象。 この手の映画は100%非現実的なシチュエーションのため、いくらまともなストーリーを作っても、笑える部分がないとキツい。 とりたててほっくりさせてくれるという展開もないし。 そういった意味では、完全に外してしまったなという印象の映画だった。
[映画館(字幕)] 2点(2015-08-07 08:40:03)
2.  Love Letter(1995)
序盤は何をやっているのかまったく理解できず、「あ、そういうことか」とようやく理解できたのは、30分が経過してから。 映画の一人二役って、本当に安っぽい。せめて髪型やメイクを変えるとか、その程度の工夫ぐらいはしてほしい。 手紙のアイデアは面白く、先の展開に期待を持たせたものの、中盤からはなぜか主役が交代。 いや、どちらも同じ女優さんが演じているから、どっちでもいいでしょってことなんだろうけど、最初のヒロインのほうは伏線を回収できていないし、何だかいい加減だなぁという印象。 結局ラストのオチも、居酒屋あたりで「いい話だね」で終わりそうな軽いものになってしまった。 映像と音楽はいい。雪景色が作品全体に心地いい透明感を与えているが、内容も透明さいっぱいの作品でした。
[ビデオ(邦画)] 4点(2015-05-25 02:53:08)
3.  恋人までの距離(ディスタンス)
主人公とヒロインが、とてもよくしゃべる映画。 二人ともかなりの話好きらしく、もう最初から最後までしゃべりっぱなし。 これだけ洒落た会話ができれば、きっと楽しいんだろうなぁ。 そういうわけで、ストーリーのほうはずっとこの調子で、特別な盛りあがりもなく、見知らぬカップルのあとをこっそりストーカーしているような気分を味わえます。 邦題の意味だけはよく伝わってきたけど、さすがに後半は覗き疲れました。 どうやら続編があるようで、どうせなら二本繋げたものを観たかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2015-05-20 02:59:55)(良:1票)
4.  新・極道の妻たち 惚れたら地獄
もうストーリーが、ハンパなく辛いっス。 ドンパチだけやっているわけにはいかないし、アイデアを捻りだすのも大変なんだろうけど、ストーリー展開はあらかた読めてしまうし、ただ同じ事を繰り返しているだけのような気が……。 岩下志麻は相変わらずの演技力だが、逆に浮いて見えるし、このシリーズはもういいかなという感じ。
[地上波(邦画)] 1点(2015-04-20 15:54:49)
5.  ひみつの花園
ストーリーはないに等しい映画なのに、テンポが良くて、なんだか妙に面白い作品。 ヒロイン演じる女優さんは、外見からしてちょっと不思議系が入っていて、ぶっ飛んだ女の子の役柄にはハマっていました。 ラストぐらいはもう少しじっくり見せてほしかったのだが、スラップスティック・コメディとしては終始一貫しており、これでよかったのかも……。
[地上波(邦画)] 5点(2015-04-20 15:29:38)
6.  エド・ウッド
ある映画監督の半自伝的な内容を描いた、ややコメディタッチの作品。 ストーリーは取り立てて何があるってわけじゃないけど、モノクロ映像がとてもきれいで、何事にもめげない主人公の明るいキャラと、好きなものに打ち込む情熱がとても共感できる。 監督さんと一人の役者さんとのあいだで、さりげなく描かれた友情シーンもいい。 エドの映画作品を観たくて堪らなくなったのだが、間違いなく外しそうだ。
[DVD(字幕)] 5点(2015-04-07 12:20:44)
7.  結婚記念日
ひと組の夫婦の、ある一日を追ったストーリー・コメディ。 「アニーホール」に近い作りで、アレンは相変わらず最初から最後までしゃべり続けています。 男女間の身近な問題がきっかけになるので、とても取っつきやすい。 登場人物はほぼ主演の二人のみ、舞台もショッピングモール中心と、設定も悪くないと思うのだが、夫婦の心の機微を描いた本作を面白いととるか、退屈ととるかは鑑賞者の感性によって変わるのかと。 大笑いをするようなシーンはなく、起伏のあるストーリー展開があるわけでもないので……。 監督さんは違う人みたいだけど、内容はどこを取ってもアレンらしい作品。
[DVD(字幕)] 4点(2014-08-23 07:20:29)
8.  ドラえもん のび太とアニマル惑星
これまでのシリーズ同様、安定感のあるストーリーで、最後まで安心して鑑賞できる作品。 今作では環境問題がテーマとして随所に織りこまれており、ちょっと押しつけがましいという印象もなきにしもあらず。 そのせいか、アニマル惑星という設定も狙いがわかりすぎて、今ひとつだったかな。 夢のある子供向けアニメとしては、これで十分だとは思うけど……。
[ビデオ(邦画)] 3点(2013-11-25 21:13:53)
9.  アリス(1990)
"金満夫人の憂鬱な日々"といった内容の女性映画。 セレブにはセレブなりの悩みや不満があるようで、夫人の日常生活をややファンタジック、ややロマンチックと、アレン流の味付けで小洒落た作品に仕上げてます。 面白さという点では評価が分かれそうな作品だけど、セレブ役のヒロインに地味さが魅力のミア・ファローを配した点が妙味ではある。
[DVD(字幕)] 5点(2013-06-16 09:19:13)
10.  さよならモンペール
景色のいいバカンス先を舞台に、年頃の娘を持つ父親の心情を描いた、ややコメディタッチのストーリー作品。 父娘の関係やストーリー展開は、ちょっと日本人にはピンとこない部分もあるけど、とりあえず娘を心配する父の気持ちは伝わってきます。というか、娘があまりにも早熟すぎ。 父役の役者さんがコミカルで面白いのと、娘役の女の子がやたらセクシーでかわいかった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2013-05-30 09:49:55)
11.  愛人/ラマン
絵がとにかくきれいな映画。 舞台設定が1920年代の仏領インドネシアということで、ちょっとピンとこない部分もあったけど、一風変わった愛の描き方が新鮮だった。 人種差別を背景に、許されぬ関係という点だけはお約束のストーリー展開だったが、情感たっぷりの映像が心を打つ。 大人びたヒロイン、相手役の男優さんと、キャスティングも悪くない。 絡みのシーンもそこそこあるけど、内容や作りはやっぱり女性向けなのかな。 情緒に溢れた耽美な作品が鑑賞したい人に……。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-16 00:57:04)
12.  スペシャリスト(1994)
スタローンとストーンの顔合わせには期待感を抱かせたものの、劇中の二人のキャラ自体に魅力がなく、スタローンが事件に関わっていく過程も説得力がない。 シナリオが粗っぽく、突っ込みどころは満載。アクションと言っても爆弾を爆発させるシーンがメインなので、後半からは盛りあがりに欠け、段々と飽きてくる。 グロリア・エステファンが歌ったテーマ曲は印象に残っているけど、他の見所が濃厚なラブシーンだけではちょっと……。 もはや、主演二人の配役さえミスキャストと思わせてくれるような作品だった。
[ビデオ(字幕)] 2点(2013-05-02 03:39:20)
13.  木洩れ日の中で
少々変わったシチュエーションでの、家族の再生を描いたドラマ。 何がどうしてこうなったのか、やや説明不足というか、肝心の部分がぼんやりしているが、想像力で補填はできます。 祖父役のピーター・フォンダの寡黙なキャラと、泰然とした演技が一番の見所。 ベタなシーンはなく、ストーリー自体もとても地味な映画だけど、率直にいい映画だったなと思わせてくれる作品だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-04-03 09:40:30)
14.  ザ・ハリケーン(1999)
実話ベースの映画はとても安定感があり、本作もその内の一本。 人種差別がテーマということで、主人公の置かれた立場や苦悩はたっぷり伝わるんだけど、 キーポイントになる少年の面倒を見ているカナダ人たちの描写が不足していて、彼らの存在意義がよくわからなかった。 日本ではまず見ないケースだけど、向こうではこういったことはままあるのかな? デンゼル・ワシントンは途中でキャラが変わったような気もするが、気合いの入った役作りで、最後まで安心して見ていられる。 脚色も相当あるようだけど、彼の演技が一番見所の作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2013-03-02 06:40:50)
15.  シーズ・オール・ザット
「プリティ・ウーマン」と、青春映画を合体させたような作品。 ダサい姿をしていても、ヒロインがかわいいことはすぐにわかるので、ストーリー展開の妙味はあまり感じないです。 主人公とヒロインの心境の変化がよくわからなかったり、彼らの進路の悩みは付け足し程度と、シナリオの甘さや粗さは気になるけど、そこはツッこんじゃいけないのかなと。 とにかく楽しそうな学園生活を送ってるなぁと、羨ましくなるような映画だった。
[DVD(字幕)] 4点(2013-02-21 01:51:51)(良:1票)
16.  L.A.コンフィデンシャル
ストーリーの内容自体は、何か他の作品で見かけたような覚えもあるのだが、見せ方一つでこうも変わるのかと。サスペンス性とスリリングな展開に最初から引き込まれ、最後まで目が離せなかった。 一番印象的だったのは、キャスティングかな。三人の主役たちの個性がいかんなく発揮されていて、それぞれの役者さんにピタリとハマっており、特にエリート刑事を演じていた役者さんが良かった。 お薦めの娯楽作品。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-08 02:23:09)
17.  誘惑のアフロディーテ
ウディ・アレン監督主演のハートウォーミング・コメディ。 アレンは相変わらずの早口おしゃべりで、役者としてはどうかと思うが、ストーリーは題材も内容も面白い。 古代ギリシャ劇のコロスたちを舞台演劇風に織り込んだ演出には、最初ギョッとしたけど、アイデアとしては悪くない。鑑賞していくなかで、不思議と味が出てくる。 ラストは決しておしつけがましくなく、ちょっと感動、ちょっとハッピーになれるそんな映画。アレンの才能を再確認+ヒロインの女性がやたらかわいかった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-27 06:20:31)
18.  スリーピー・ホロウ
ファンタジー・ミステリーとでもいった、とても変わったタイプの映画。 このファンタジーの部分で、シナリオのほうは評価が別れそうだけど、一応ちゃんとヒネリやオチがあって、ミステリーとしてはそこそこ楽しめるのではないかと。 やや暗めで雰囲気のある映像は、ティム・バートンらしい。終盤からラストにかけて、 謎解きがバタバタしてしまったのが残念。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-09 09:32:39)
19.  免許がない!
免許合宿を題材にしたところはいいのだが、プロット自体は一時間ぐらいで収まる内容。 館ひろしは悪くないけど、大物俳優が免許合宿に参加するというギャップの妙味もキャラ設定も、今ひとつ生かされていないように思える。 個性的な教官とのやりとりを描いた序盤はまだしも、中盤以降は描くことがなくなったのか、空回りの連続。コメディーとしては笑えないシーンが多すぎた。
[ビデオ(邦画)] 2点(2012-12-31 08:42:23)
20.  ロミーとミッシェルの場合
BGMの80年代ヒット曲が懐かしいストーリーコメディー。 テーマやメッセージ性はちゃんと伝わるけど、総体的にばかばかしいという印象のほうが強く、主役二人が高校時代にバカにされていたという設定も、この描写ではどうにもピンとこない。 コメディーなので笑えるシーンはあるが、ドラマとしての盛りあがりも今ひとつ。 二人のヒロインはスタイルがよくて、とてもチャーミングだった。
[DVD(字幕)] 3点(2012-12-29 07:58:54)
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