1. アルマゲドン(1998)
なんか評価低めだなぁ。大作映画にしては結構深い作品だと思ったけど。エアロスミスの主題歌よりも、スコアを担当したトレヴァー・ラビンのBGMとストーリーが非常にマッチしてていい。 8点(2003-03-27 16:16:58) |
2. レッド・サン
お母さん、三船が・・・・・ チョンマゲの三船が・・・・・おフランス語しゃべってるよ~~~ 5点(2003-03-21 20:33:49) |
3. シティ・オン・ファイア(1979)
かつての50,60年代の銀幕のトップスターの吹き溜まりです。以上。 1点(2003-03-21 20:31:18) |
4. ジョーズ'87/復讐篇
奥さんも息子もサメに食われちゃったブロディ夫人。あんた運悪すぎだよ。 5点(2003-03-21 20:28:56) |
5. ロング・グッドバイ
次々と転調されていき、カーラジオ風、葬式でのブラスの演奏、渋いボーカルなどとなって画面を包む、ジョン ウィリアムズ作曲「ロング グッドバイ」。本当に僕にとっちゃ名曲中の名曲です。みなさんも書いておられますが、キャットフードを深夜に買いに行くというマーロウのちょっとばかししょぼい、だけど、マーロウだからこそサマになるシーン。ここもところのマーロウが車に乗って、スーパーまで行くところのシーンだけでも10点です。これは映画じゃなかったら味が出なかったと思います。最高です 10点(2002-12-24 15:44:47) |
6. フレンチ・コネクション2
ついに来ちゃいましたよ、フランスへ。理由は?? 「シャルニエを捕まえるのさ」。いいじゃないですか、単純かつ警察官としての使命感があって。あまり育ちも良さそうではなく、学校も出ていなそうなポパイとは反対にフェルナンド レイ演ずるシャルニエはとても麻薬組織のボスには見えない紳士然としているところがまたいい。余談ですが、フェルナンド レイ氏は7ヶ国語喋ることができたそうで、だから、国際派俳優として有名だったんだなあ、と思いました。やはり語学ですな。ジョン フランケンハイマーもフランス語ができたからこの映画を任されたらしいですし。 最後の有名な10分。走るね、走るね、ポパイが走るね、まだ走る、路面電車を追いかけるんだね(淀長節)この10分のために一作目が存在しているような気がします。一作目で辛酸を舐めただけあって、この最後の10分が余計にさえるんじゃないかなぁ。悪役の存在が刑事映画ではキーポイントだということを改めて教えてくれた名作という域を超えた映画です。井筒監督もこれが大好きらしくて、なんだか好感が持てました。 10点(2002-12-24 15:39:55) |
7. Z
音楽のミキス テオドラキスが獄中で書き上げた音楽ということもあって、他の映画にはただならぬ気迫というかもうキレの良さがいい意味でおかしいんですよね。彼の主張が音楽にすべて凝縮されています。僕もモンタンみたいに、この映画を見たときは棍棒でぶんなぐられたような衝撃を覚えました。一般の人には社会主義だの、アバンギャルドだの、なんだの、そういう話は学者や知識人がするものだという概念のようなものをこうやって娯楽映画のようなものにして、普通の人にもわかりやすく、かつ重く描いていて、この監督を尊敬してしまいます。 10点(2002-12-24 15:29:44) |
8. 気狂いピエロ
見えた なにが? 永遠が・・・・・・ はい、謎です。単純な頭の僕にはサッパリです。どこがそんなにいいのでしょうか? 0点(2002-12-24 15:23:45) |
9. 冒険者たち(1967)
青春を感じさせるフランソワ ド ルーべの甘く、切ない、はかなく、悲しい口笛・・・それと対比させるがごとく描かれる3人の楽しい日々。青春とは何も10代だけじゃない。何歳のなっても気持ち次第なんだということですね。 10点(2002-12-24 15:19:21) |
10. フランティック
エンニオ モリコーネ先生のスコアなくしてこの映画はできなかったに違いない!!!! これだけははっきりと言える!! 10点(2002-08-28 09:22:55) |
11. ブレイブハート
(・∀・)イイ!!全編通して良いのだが、唯一引っかかる点が。ウォレスが戦闘前に立ち去ろうとする兵士に「Just one chance!!」と説き伏せるところで、何故あそこまで兵士たちが感動し、士気が上がったのか。確かに名演説だったとは思うが、幾らなんでもあそこまで士気が上がるものだろうか。よって9点にしてみました。重騎兵隊の突撃シーンは圧巻。 9点(2002-03-14 06:55:30) |