1. 女優霊(1996)
丸投げかいっ! 3点(2003-06-29 19:10:40) |
2. 氷の微笑
「自分の為の彼氏探し」をここまで貫いた彼女に、拍手喝采。友人として側にいて欲しい気も、しないでもないが、文字通り「早死」しそうだ。 8点(2003-06-29 19:08:44) |
3. カッコーの巣の上で
チーフはあれだけの感情の爆発があってこそ、はじめて水道の石を持ち上げ、窓に叩きつけることができたのだろう。主人公と出会う前のチーフなら、アイデアこそ浮かべども、到底石は動かなかったのではないか。彼の止まっていた時間が再び動き始めた瞬間に、拍手を送りたい。 10点(2003-06-02 10:26:59) |
4. マトリックス
試写会の翌日、周りから「今日は全身黒づくめの服装だね?」と指摘された。え?本当だ、気づかなかった!こんなにもインパクトを与えられた映画。 8点(2003-06-02 10:01:49) |
5. シャイニング(1980)
何が怖いって、作家として成したいが為に、まず「環境」整えちゃったジャック。背水の陣を強いたばっかりに、作品が書けないと気づいちゃっても、元の生活に戻ることはできない。その絶望と恐怖といったら・・・。 8点(2003-05-28 17:37:18) |
6. シックス・センス
主人公はオスメント少年と通じ合えたことで成仏するきっかけを掴めたが、もしオスメント少年を救うことができなかったら・・・。夢想してみる。 8点(2003-05-22 19:06:44) |
7. アメリカン・サイコ
誰も愛さず、誰にも愛されたことがなく今まで生きてきたら、こんな主人公のような人間が出来るんだろうか 6点(2003-05-08 18:56:44) |