181. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
つまらなかったです。踊るのは、もうご馳走様です。 [DVD(邦画)] 3点(2009-05-12 01:43:10) |
182. UDON
サマータイムマシンブルースのメンバーを探す興味だけの映画です。内容はベタでつまりません。 [DVD(邦画)] 2点(2009-05-12 01:39:39) |
183. 光る眼
どうした!?ジョン・カーペンター。子供の身体を喰いちぎってエイリアンが出てきてほしかったなあ。 [地上波(吹替)] 4点(2009-05-12 01:33:05) |
184. コンタクト
3時間弱かけて素数を学びました。あとはあまり印象が残りませんが、そこそこ観られます。中学一年生の数学のテキストとしてよいかも。 [DVD(吹替)] 5点(2009-05-12 01:26:39) |
185. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
押井監督の実力はこんなものではないはずだ。 [DVD(邦画)] 4点(2009-05-12 01:09:51) |
186. キル・ビル Vol.1(日本版)
一度見ておけば良いかなって言う程度。続編は見る気しないです。タランティーノにしては駄作。 [DVD(字幕)] 4点(2009-05-12 00:50:21) |
187. レザボア・ドッグス
オープニングの会話で脱落した友人がいましたが、あの会話で登場人物の紹介、その性格、序列を見事に描いている。恐るべし、タランティーノ。 [DVD(吹替)] 6点(2009-05-12 00:47:17) |
188. トワイライト~初恋~
《ネタバレ》 性的な比喩ではなく文字通り食物としてのご馳走を愛してしまって、食べたいけれども食べられない、愛そうとするには食欲に打ち勝たなくてはならないという設定で、それによる葛藤、悲恋がひとつの軸になっていますが、「ご馳走を愛する」という感覚が最後まで体感として共有できなかったため、楽しめませんでした。男性は時に性欲と愛情の葛藤に悩まされますが、食欲と愛情との葛藤の経験が乏しく実感できません。女性がアレルギーとかあるいは特別な病気や体質で男性とのキスや性的交渉が女性の死を意味する状況で、男性が性的欲求に打ち勝ってプラトニックな愛情を追求するなんていうなら、そんなテーマが映画として面白いか否かは別として、実感がわくのですが。人食い人種に見せたら共感が得られてヒットするかも。主演の男優もそれほどイケメンには見えません。続編は遠慮しておきます。 [映画館(字幕)] 3点(2009-05-10 19:47:11) |
189. 椿三十郎(2007)
素晴らしい、映画というものが何たるかを実感するにはうってつけの作品。ただし、黒澤作品と両方観なければ実感できないのが欠点。第一に映画の基本は脚本であることが良くわかる。素晴らしい脚本だと映画を作る技術があれば誰が製作してもある程度の面白い映画となることもわかったし、黒澤映画の面白しろさは黒澤監督の演出能力の高さによると評価されるが、それは過大評価で脚本の良さによるところが大きいということがわかる。第二に映画は役者の能力が大きく影響するということも良くわかる、三船と織田、よくもまあこれだけ極端な実力差の配役をしたものだと感心する。森田監督は黒澤監督の過大評価を証明したかったのだろうか?あるいは映画学校での教育教材として作成したのであろうか? [地上波(邦画)] 4点(2009-05-10 18:45:48) |
190. おくりびと
《ネタバレ》 アカデミー賞を取らなかったほうが幸せだったかもしれない作品。取らなければ、それほど話題にもならなかったかもしれませんが、一方で風呂屋のおばちゃんや父親の死ぬタイミングがご都合主義過ぎる、特に風呂屋の場合は1日でも前か後ろにずれていたら夫婦再開も虚しく離別していたでしょうし、それにさらに父親の時と偶然が2回は都合よすぎだよね、という程度で許してもらえて、結構泣けるそれなりの映画だよって言われ続けて地味ながらも一定の評価が残ったかも。しかし、天下のアカデミー賞となると、外人には日本の儀式が珍しかっただけなんだろうね、この程度の話は昔の邦画にはいっぱいあるよってな感じのほか、妻の突然の「ケガワラシイ」発言はそれまでの妻の性格描写からするとボティスナッチャーにのっとられたのかというような性格変化でないと違和感ありとか、いきなり火葬場のおっちゃんかよという細かいところも許してもらえなくなり、お涙頂戴のための無理やりな設定と厳しくつっこまれてしまい、かえって一段低い評価となりそうです。 妊娠して帰ってきた広末の腹の出方は、数ヶ月前に家を出て行く前に受精したとするには目だたなすぎで、子供は別の男あるいは宇宙人のものかもしれないぞ、だまされるなよと本木くんに忠告したくなりました。 [映画館(邦画)] 4点(2009-05-10 18:24:09)(笑:1票) (良:1票) |
191. アルマゲドン(1998)
二度はいらないけれど、一度は観ても....、やっぱり、一度も観なくても良いです。何かの拍子に観る羽目になったら一度見ておく程度で。 [地上波(吹替)] 4点(2009-05-10 17:39:48) |
192. ジョンQ-最後の決断-
《ネタバレ》 映画の途中で一瞬でも客観的に主人公を見ることをしたら、ガラガラと映画自体が崩れ去ってゆく映画。客観的に眺めるとただの利己主義者の病院ジャックで、主人公に感情移入できるどころか、偽善的な人格に反吐がでます。ER立てこもり中にそのERに受診できずに手遅れになって死んだ患者がいた可能性もあります。では、一瞬でも客観的に主人公を見させないぞというテクニックがあるかと言えば、そんなテクニックもないばかりか、心臓外科医が瀕死の腹部外傷患者をろくに医療者がいない状況の手術で救命したり、人質の仲間割れ、狙撃の失敗、ドナーのタイミング良い出現、銃の不発と、ご都合主義も満載。「『保険に入れない低所得者が病院に立てこもり、家族の高額医療の要求をしています』という事件が全米各地の病院で起こっている」というニュースが流されるラストだったら、少しは面白かったでしょうが。国民皆保険制度でないのは米国の国家方針だし、それが悪いシステムだとしても、偽善的利己主義者が英雄然とするのは別次元だと思います。やっぱり、犯した罪の大きさはそれなりに描かなくちゃ。 [地上波(吹替)] 3点(2009-05-10 17:19:04) |
193. デュエリスト
ヒロインの変顔や驚いた顔が不細工すぎてのめり込めませんでした。映像の美しさは所々ありましたが、それだけです。 [地上波(字幕)] 2点(2009-05-05 12:35:07) |
194. CASSHERN
惜しい。これだけ個性的な映像技術があるのだから、その技術を全編これ見よがしに見せつけることなく、効果的に使えばいかに強力な表現上の武器になったであろうか。と、精一杯良いところを見つけてほめてみましたが、ここまてでした。まるで幼児がおもちゃ箱を全部ひっくり返して自分だけ楽しんでいて、大人に「ねっ、楽しいでしょう、楽しいでしょう」といつまでも迫っているような映画です。モンタージュ技術等の映像表現によって伝えたいことを言葉を使わず伝える技術もなく、作中人物に逐一語らせて、これがいやしくも商業監督が撮った映画なのだろうか?素人映画だってもう少しは考えるでしょう。しかも、あれだけ台詞で語らせておきながら、原作を知らない人にはストーリーが良くわからないときている。60分以内の作品にもできそうな薄い作品。映画の呈をなしていません。邦画の恥というべき監督と作品です。 [地上波(邦画)] 1点(2009-05-05 12:30:46) |
195. 阿修羅城の瞳
まあ、そこそこですね。 [地上波(邦画)] 5点(2009-05-05 12:02:52) |
196. 穴(2001)
予備知識無しに見たのでみられましたが、たいした内容ではありませんでした。最初は「藪の中」のような話かと思いましたが、全く捻りもなく、期待して見ると腹が立つかもしれませんね。 [地上波(吹替)] 4点(2009-03-29 16:41:16) |
197. アウトロー(1976)
「そうですか」って言う内容で、当時としてはこれでおもしろかったのでしょうかね。今では、時間つぶしになるかならないかっていうギリギリの映画ですね。 [地上波(吹替)] 4点(2009-03-29 16:05:39) |
198. ジャケット
《ネタバレ》 まあ良くできているほうでしょうか。 [地上波(字幕)] 5点(2009-03-23 22:52:57) |
199. パーフェクト
ヒロインに魅力なし。 [ビデオ(吹替)] 3点(2009-03-23 21:58:00) |
200. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
まあまあ楽しめました。 [地上波(字幕)] 5点(2009-03-23 18:56:11) |