Menu
 > レビュワー
 > ライヒマン さんの口コミ一覧。10ページ目
ライヒマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 424
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789101112
投稿日付順123456789101112
変更日付順123456789101112
>> カレンダー表示
>> 通常表示
181.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 
囚人達の使い捨てられた3年間の人生が物悲しい。最後の鬼教官の「あいつらはテロリストなんかじゃありません!」が泣けました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-12 21:19:13)
182.  ヴィレッジ(2004)
シャマラン作品といえば衝撃のクライマックス!が代名詞であったりするわけですが、この作品の場合は衝撃ではなく、直前の伏線などもあり「あ~そうだったのか」と納得して観ることができました。まあ、個人的には主役だと思っていたホアキン・フェニックスが中盤でダウンすることのほうが、予備知識なしで見始めた私にとっては衝撃のサプライズだったわけですが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-08 20:40:01)
183.  コラテラル
ジェイミー・フォックス演じる「中途半端に夢を追うタクシードライバー」はかなりのハマり役。一方のトム・クルーズがあまり「冷徹な殺し屋」に見えないのは結構痛い。彼に関してはクールに暗殺を実行しているというよりも、やたらバンバンと銃を撃ち、目立ちまくりながら殺しまくっている印象のほうが目についてしまった。トムから漂うスター的なオーラは、「悪役」を演じるという今回の映画では無かったほうが良かったのかもしれない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-30 23:28:34)
184.  隣のリッチマン
JBとベンの共演作品ということで、もっとハジケまくったコメディ作品を期待したのですが、意外とハチャメチャ度は低めでちょっと消化不良気味(バリー・レビンソンが監督だからでしょうか?)。でもストーリーとしてはそれほど悪くはなく、そこそこ楽しめた感じでした。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-30 23:22:05)
185.  セイブ・ザ・ワールド
正直微妙です。ストーリー展開もテンポは悪くないし、笑えるシーンもあるにはありましたが、何かいま一つ決め手に欠けていた感じ。パーティー会場が水びたしになるスローは冗長だった気が。ちなみに私は吹替えで観ましたが山路・岩崎両氏のほうです(笑)。
[DVD(吹替)] 6点(2005-04-02 23:17:57)
186.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ホラー作品は意図的に避けていたのですが、サラ・ポーリーのおかげで食指が動いてつい鑑賞。序盤ですぐに「あ~観るんじゃなかった。いつまで続くんだゾンビ殺しシーン」とか思い、中盤のセレブ狩りってどうよ?と思い、最後の大脱出のチェーンソー自爆には「あ~やると思ったよ」と思いながらも何とか最後まで見届けることができました。正直な感想は「怖かった」です(それだけかい!)。
6点(2005-03-13 17:45:28)
187.  陽だまりのグラウンド
惜しい!実に惜しい映画です。ギャンブル転落人生真っ只中の青年と、スラム地区で野球に打ち込む少年達の交流。作品の核であるこの部分が端折られすぎ。もっとキアヌ演じるコナーが子供達に野球の指導してる場面とか入れて、彼らからの信頼を勝ち取っていくプロセスを描いていったほうが良かったのでは。それにヘナヘナだった野球チームがいきなり強くなって地区大会決勝まで進んでしまうのも、その間の積み重ねのシーンがないので違和感を感じました。エリザベスとのやり取り、振り向いたソーサの笑顔、そしてコナーの弔辞シーンなど、良いシーンも結構あったので7点にしようかとも思いましたが、いち野球ファンとしてあえて厳しめな点数で。
6点(2005-01-02 23:14:17)
188.  インソムニア
よくできた心理劇だと思います。俳優陣ではアル・パチーノの罪悪感と白夜が原因で心身共にだんだんとボロボロになっていく様が物凄かった。しかしこんなロビン・ウィリアムスは見たくなかった・・・というのが正直なところ。
6点(2005-01-02 18:09:10)
189.  列車に乗った男 《ネタバレ》 
二人の男が人生を交差させる最後のシーンが良い。マネスキエは列車に乗り、ミランは家で静かにピアノを弾く。お互いにありえたかもしれない未来は、結局夢の中でしか実現しなかったけれど、微かながらそこに希望が見えたのは何故なんだろう。人生の終着駅を間近にしてのこの二人の出会いは、決して無駄ではなかったと信じたい。
6点(2004-12-31 00:12:40)
190.  ホーム・スイートホーム(2000)
グループホームに置き去りにされた痴呆症の老人が、再起を賭けてグループホームの人達と「歌」で立ち上がるドラマかと思いましたが違いました。高齢者社会、徘徊、痴呆、入院患者のケア、グループホームの問題点など、難しいテーマを扱った作品ですが、必要以上には重くせずに描いていたので説教臭さを感じずにすんなり観ることができました。ただ、終盤で良くなりかけていた老人とグループホームの人達との関係がいきなり悪化したのは「?」でした。今まで苦楽を共にしてきた寮長を、どこの馬の骨かも分からない爺さんに取られた(と思い込んでいる)というフラストレーションが一気に爆発したのかもしれませんが、その辺りが描写不足だったのが残念。
6点(2004-12-19 21:58:30)
191.  デイ・アフター・トゥモロー
いや~何というか、リアルなCGによる大津波の押し寄せとか、豪雪に覆われた北半球とか、その辺は本当にもう壮観。実際ここ数年で起きている自然災害の恐ろしさを画面を通して体験しているような印象を受けました。ただ肝心のドラマ部分はやや薄めで、脅威の映像に比べると数段落ちてしまいます。ジャックとサムの親子関係をもっと深く掘り下げて欲しかった。それにしてもジェイク・ギレンホールは年を重ねてもいまだ高校生役ができちゃう不思議な俳優ですね。
6点(2004-12-19 21:51:05)
192.  レディ・キラーズ
前半はトム・ハンクスのキモい笑いとともに笑って観られました。中盤であっさりと札束強奪作戦が成功した後、マダムを殺す計画が始まってからはちょっとキツいかな~と。仲間同士で殺し合い→橋から死体投げ捨てのシークエンスは私にはクドすぎました。前半7点、後半5点で、全編は6点ということで。
6点(2004-11-24 22:19:09)
193.  グッド・ガール
映画の予告編のイメージと本編のイメージがちょっとズレていた気がする。ジェニファーはもうちょっと前向きな感じのキャラだと思っていたのだが。爽やかイメージのジェイク・ギレンホールが気持ち悪い役やってるのには引いた。結果的に一番いい人だったのはライリー演じる彼女の旦那なのでは・・・。
6点(2004-10-16 15:38:26)
194.  ディボース・ショウ
真面目な顔してギャグやるクルーニーが面白い。ストーリーは一本道なのだが、妙にエピソードを捻り過ぎて、ラストまでの展開が凝り過ぎてしまった印象。もっと王道でまとめればいいのにそれをしないのはコーエン兄弟の意地なのか?!
6点(2004-10-16 15:34:14)
195.  あの頃ペニー・レインと
ケイト・ハドソンが可愛いですね。でもペニーレインにはあんまり魅力を感じなかった。何だかんだいって君も普通のグルーピーなんじゃないかと。
6点(2004-09-27 22:17:07)
196.  CODE46
それほど長くない映画なんだけど、なぜか終わるまで長く感じた。主要登場人物が二人、というのも原因かもしれないけど、ちょっと間延びする感じだった。最後の歌は良かった。
6点(2004-09-27 22:06:33)
197.  25時(2002) 《ネタバレ》 
最初はどうにもだれそうな感じの始まり方だったが、モンティがニューヨークについてまくし立てる場面で一気に目が覚めた。でも、話の筋と直接絡まない場面がやけに多かったような気がする。例えば、ジェイコブの教え子との関係について引っ張るだけ引っ張っておいてオチがなかったのにはちょっとガッカリ。上映時間も135分とやや長めだが、もっと話を整理すれば2時間弱でも作れた話の展開ではないだろうか。ラストはモンティの家族が一杯出てくるあたりでオチがちょっと読めてしまったかな。ちなみに各役者のレベルはかなり高く、中でもフィリップ・シーモア・ホフマンが良い。今まで奇妙な役ばかり見てきたので、今回の不器用な堅物教師役は新鮮だった。自在な演技力を実感。
6点(2004-09-12 18:04:32)
198.  ドラムライン
マーチングバンドの技術は凄い!の一言。でも、観ていて鳥肌立つような感動!という感じではありませんでした。ストーリーのほうは、自分勝手な主人公に、努力肌(?)のリーダーの二人に比べて、監督がどういう段階を踏んで主人公を受け入れるようになったかの過程が描かれてなかったような気がするので、少し唐突な感が。まあ二時間飽きずに観られたので6点。
6点(2004-09-05 23:30:02)(良:1票)
199.  ホット・チック
どんな色物コメディか?と思って観たら、意外や意外、恋愛、家族愛、友情を上手く描いている作品でした。しかしロブと入れ替わっちゃう人気者の女の子よりも、その友達エイプリルのほうが(性格も含めて)可愛いと思うんですが・・・。
6点(2004-09-04 21:14:25)
200.  Mr.ディーズ
リメイクだったことは観終わってからエンドロールで知りました。ディーズの性格がちと分からなかった。「使用人はいらない、友達になろう!」と言ったりする一方、大枚はたいて子供から自転車巻き上げたりするシーンがあったり。コメディとして笑わせようとするための演出なのかもしれませんが、主人公の性格やモラルをちゃんと統一してくれないと、感情移入も難しいと感じた作品。
6点(2004-09-04 21:02:06)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS