181. スーサイド・ショップ
《ネタバレ》 アコギな商売でも道徳心をくすぐることってあるんだなあ。 最初から面くらってしまったシーンが目白押し、終わり方もう少しひねってほしかったのですが、このどす黒い、真っ黒、超ブラックなテーマをよくぞここまでできたと感心します。 タブーであってもミュージカル仕立てに陽気にエンディングを迎えさせればなんとかなるっていうのがすごいですね。 PG12でしたがもう少しあげた方がいいのかも。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-12 16:25:17) |
182. フォーカス(2015)
いいコンビの二人だと思った。Focusという題があまり生きてこないし中だるみがあり、少々期待しすぎたのかもしれない。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-11 18:19:15) |
183. コネチカットにさよならを
中年の危機と騒ぐほど、自分もかな、って不安になるんじゃないかな。。。 ベン・メンデルソーンはイギリス国王も演じればこういったしなびたおじさんも演じる、幅が広いなあと思う。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:44:47) |
184. 40歳からの家族ケーカク
《ネタバレ》 イけてる人ほど40とか、50とかの節目を気にするような気がする(偏見?) 家族の愛に行きつくところが予想はついてても鑑賞できる、主演二人の力量でしょうね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:43:05) |
185. ブルー・ジェイ
「ビフォー・アフターサンセット、サンライズ」のシリーズが好きな方にハマるかも。会話劇でほぼ二人しか出ませんが、流れて行った時間などが見えてくるようで、切なくなりました。いい演技できる人はコメディもうまいし、シリアスもうまいね。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-10-08 07:40:06) |
186. ナイト・スリーパーズ
《ネタバレ》 静かな狂気、「隣人は静かに笑う」の逆回しバージョンのような・・・空恐ろしさがある。主演二人の抑えた演技がよかったと思う。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-08 07:37:44) |
187. ハリウッド・スキャンダル
ウォーレン・ベイティ監督、が演じるハワード・ヒューズの変人ぶりに注目してしまう。「アビエイター」以上に掘り下げてて、興味深かった。 リリー・コリンズの片眼だけゆっくり瞬きする瞬間、ずるい気がする。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:35:57) |
188. ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら
アダム・サンドラーの相変わらずのドタバタ劇、収れんされていくところが今までよくできていたと思う。キャスリン・ハーンもいい味だしてる。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-04 20:11:35) |
189. ラバーズ・アゲイン(2017)
妙に生々しい描き方で、熟年二人のダメっぷりをゆっくり味わうといい。 デブラ・ウィンガーが相変わらずキュート。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-02 07:43:02) |
190. シー・ユー・イエスタデイ
Black Lives Matter、きっかけがとても身近にあるということはよく表現されていました。ラストはこちら任せということになりましたがそれが今も何も解決されていないということを訴えているかのようでした。 確かに角を曲がったそこに危険が・・・という状態、なのに主人公の女子の結構身勝手な振る舞いを続けます。みていて不愉快になったこともありました。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-09-28 07:39:59) |
191. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
かつてバットマンに出ていたマイケル・キートンを使うか、すごいけども。実在の俳優たちの名前など虚実入り交えてドキュメンタリーのように見せているのがはすごいと思ったが、いまいち理解しきれませんでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-09-27 17:28:16) |
192. ナイスガイズ!
気楽に楽しめる作品でした。謎とかアクションとかはもう求めません、二人がドリフ張りのアクションをしているのがもうおかしくって。LAコンフィデンシャルを彷彿とさせたり、死体役に有名なあの人を使ったり、そうマット・ボマーが。。。とはね。っていう遊びをほほえましく見ていたい人におすすめです。 子役ミシェル・ウィリアムズの子役ができるくらい似てました、有望株ですね。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-25 17:39:56) |
193. キャットファイト
掘り出し物だと思います、まず主演二人の体を張った喧嘩シーンがすごいです。 人生塞翁が馬というか、最大の復讐が何かというある関係者の一言が妙に印象に残りました。おすすめの一本です [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-22 15:12:16) |
194. 善きサムからの贈り物
主演女優登録申請中です。(2020.9) 内容は読めちゃう、あまり入り込めません。残念。 アメリカはこういう善行をとても讃えますね、文化の違いかもしれませんがコロナ時代にも善人の話が期待されていると感じました。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-09-22 15:07:21) |
195. ファースト・タイム 素敵な恋の始め方
印象が薄い、薄い青春ドラマになりました。よほど思い入れがないと・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2020-09-22 14:55:36) |
196. お!バカんす家族
《ネタバレ》 エド・ヘルムズとそのおかしな仲間による一大(?)ハチャメチャロードムービー・コメディです。 冒頭の写真から爆笑、途中ほのぼの家族愛もありながら数か所息苦しくなるほど笑ってしまった(深夜鑑賞はいかんなあ)。 ラストのパリはいらなかったんじゃないかな。と個人的に思いましたが自粛疲れなどでひと笑いしたい方におすすめです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-18 07:43:58)(良:1票) |
197. 500ページの夢の束
《ネタバレ》 主人公ウェンディの冒険と彼女の家族の問題の割合がもう少し均衡を保っていたらよかったと思う。 結果主義じゃないエンディングにも好感が持てました。 自閉症、アスペルガーの映画をいくつか見てきました、もう少し掘り下げてほしいところもあり少々期待しすぎたと感じている。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-17 15:02:21) |
198. あと1センチの恋
もどかしいー、あと1センチって比喩だろうか、キスまでの距離だろうか。 リリー・コリンズは母親役がまだ無理ね…片目だけ遅く瞬きするの、つい見てしまう。 主役二人のバランスもよく、まあまあのティーンズ・デートムービーといったところ。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-16 08:40:13) |
199. ラスト・クリスマス(2019)
原案・脚本がエマ・トンプソン女史なんですね。 作品の関係本の売り上げは難民とホームレスに寄付するそうでした。助け合うことが必要と本作が言いたかったのかもしれない。 ロンドンの街とクリスマスの奇跡でしょうね。 演者さんたちはすばらしかったです、クレイジーリッチからの二人は接点はありませんでしたがどちらも存在感がありましたし、エミリア・クラークはゲームオブスローンより現代劇が合いますね、でも自由闊達な役が続いているのが少々心配。エマトンプソンはさすが。 内容はそう・・・歌に頼るのはよくありませんでした。読めちゃうのが少々残念。以上です [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-12 10:07:31) |
200. ファンキーランド
ジェシー・アイゼンバーグのピザボーイをアクションなし、テンポ悪くした版。 邦題については製作側は責任はないと思うが、日本側の誰かがゾンビランドに引っ張られているだろうね、まったくセンスのない代物になっている。 主人公がひたすら素直ないい子で、とてもかわいそうで。。。育つ環境とかについて考えさせられる。でも作中、どんな悪者でも女性を尊い人として扱っているのが面白かった。マシンガントークを英語で聞けない、字幕版がなかったのが残念です。。。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-09-10 07:59:48) |