Menu
 > レビュワー
 > MAHITO さんの口コミ一覧。10ページ目
MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
投稿日付順1234567891011121314151617181920
変更日付順1234567891011121314151617181920
>> カレンダー表示
>> 通常表示
181.  酔拳2
前作とは設定もストーリーもまったく違う続編。 勧善懲悪もののカンフーアクションで、さすがに昔のカンフー映画よりは多少あか抜けている。 ファイトシーンは相変わらずキレがあって見応えはあるんだけど、お話のほうは今イチかな。 ジャッキーがドラ息子役を演じるのも、さすがにもうこの歳では違和感が・・・。 酔拳は前作ほどのインパクトはないが、ジャッキーファンなら普通に楽しめる作品かと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-30 12:59:00)(良:1票)
182.  3-4X10月
設定も悪くないし、演出も北野監督らしいシーンが垣間見えるのだが、 あくまで実験的な作品という印象で、まだこなれていない感じは受けてしまう。 役者としてのたけしは存在感が抜群だけど、石田ゆり子の役柄が不可解だし、 ラストもこれはちょっといただけない。北野監督の初期作品ということで、 「ソナチネ」などにはうまく生かされたのかな?
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-28 05:35:02)
183.  エイリアン4
「3」のラストから200年後・・・って、前作より娯楽性は強くなったものの、 設定があまりにも強引過ぎて引いてしまった。ここまでくるとリプリーとエイリアンは、 まるで一生の伴侶。どうしてリプリーにそこまでこだわるのか、さっぱりわからない。 シガニー・ウィーバーもかなり歳を取ったし、エイリアンは「2」で爆破させた惑星で 生まれたわけではないのだから、いくらでもお話は作れるはず。 主役はあくまでエイリアンだということを忘れてしまっているように思える。 リプリー関係のエピソードを抜けば、スピード感があり、娯楽映画としての出来は悪くない。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-09-24 02:42:21)
184.  菊次郎の夏
やくざな中年男と小学生との、ひと夏の交流を描いたロードムービー。 たけしのキャラは笑えるし、映画全体の雰囲気も悪くはないのだが、ストーリーの中身が薄い。 主人公も小学生も、"母親"が大きなキーポイントになっているにも拘らず、あっさりと素通り。 そのため、「変なおじちゃんと楽しい夏休みを過ごしました」といった、 単なる結果報告になってしまっている。ベタにならない程度にはもう少し掘り下げてくれないと。 その代わりが、たけし軍団の小ギャグ集ではちょっとキツい。 音楽は素晴らしかったが、楽曲の良さに頼っている、といった印象の作品だった。
[地上波(邦画)] 4点(2011-09-23 10:40:09)
185.  チャイナ・ムーン
「氷の微笑」タイプの官能サスペンス。 二番煎じ感は否めないけど、ちゃんとヒネリやオチがあって、ストーリーはなかなか面白い。 ラストはちょっと唐突な印象を受けたけど。キャスティングは微妙かな。 強面のエド・ハリスにこの役柄は意表を突いたが、ヒロインの女優さんが・・・。 この人確かにきれいなんだけど、なぜか魅力を全然感じない。ヒロインがメインのお話なんで、 この評価ということで。官能サスペンスとしては、アタリの作品。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-07 15:16:09)
186.  ディープ・ブルー(1999)
閉塞的な状況が、心地いい緊迫感を与えてくれるパニックアクション。 とにかく救いようのない展開が面白くて、リーダー格の黒人俳優さんのシーンは、 ただもう笑うしかなかった。半端なメッセージなんて入れる必要はない、B級らしいB級映画。 存分に楽しませてもらった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 12:02:28)
187.  パラサイト
SFスリラーといっても、ハイスクールを舞台にしているので雰囲気が明るく、 ドロドロした気持悪さもないので、取っつき易くて気軽に鑑賞できる安心感がある。 こういったティーンエージャーを主役に据えたホラーやスリラーは他にもたくさんあるが、 喧嘩しながらも互いに協力し合い、事件に対応する彼らの姿は、ある意味微笑ましい。 気分転換したい時などには最適の映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 11:07:55)
188.  乱気流/タービュランス
スチュワーデスさんが主役のサスペンスアクション。 クリスマスイブという設定で乗客が5人と少なく、前半はパニック要素を押さえ、 一癖も二癖もある護送犯との密室状態でのサスペンス色を強めている。 アイデアは中々良かったのだが、登場人物が限られているうえに、 後半は旅客機を扱ったパニック映画の展開を踏襲してしまったため、 スチュワーデスさんの人間離れした奮闘ぶりばかりがやたら目立ってしまった。 普通のアクション映画として鑑賞すれば、それなりに楽しめる作品だと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-22 09:06:04)
189.  ライアー ライアー
アイデアやストーリーの流れも悪くはないが、 やっぱりそれ以上に、ジム・キャリーの独特のキャラが目立った作品。 よくもまあ、あれだけ顔の筋肉が動くよね。ラストの見せ場も含めて、 ちょっとやり過ぎだろという感もあるけど、それが彼の真骨頂なので仕方ないのかも。 一応ハートフルにはまとめているので、総体的には観やすい映画だと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 08:36:50)
190.  ザ・ファン
デニーロお得意の狂気的な演技が見所の映画なんだけど、 こりゃまた粗っぽいシナリオだね。特に後半の展開には、目が点になっちゃったよ。 スーパーマンじゃないんだからさ。まあ結構笑わせてもらったからいいけど。 とりあえずデニーロのファンなら楽しめる。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 06:47:10)
191.  ガメラ2  レギオン襲来
怪獣映画としての基本的な作りは変わらないが、 敵方怪獣レギオンの複雑な設定に伴い、前作よりもストーリー色が強くなっている。 自衛隊が活躍するシーンが多いのもこの作品の特徴で、シナリオは中々良く練られているのだが、 レギオンはギャオスのような魅力がなく、主役であるガメラの描写も薄れてしまった。 前作ほどのインパクトはないが、まあそこそこは楽しめる作品だと思う。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-22 06:25:59)
192.  学校Ⅱ
前作とは設定がまったく違っていて、今回は北海道の養護学校が舞台に。 西田敏行演ずる情熱溢れた教師と、若い新任教師の二人。 鑑賞者は後者の若い教師視点で鑑賞することになると思うけど、 とにかく大変な現場だなという現実はひしひしと伝わってくる。 題材が題材なだけに、下手な脚色ができなかったのか、 今回は山田監督お得意のベタな演出もほとんどなく、終始落ち着いて鑑賞できた。 もちろん生徒たちの成長も描かれていて、ちょっとドキュメント風な雰囲気も。 「1」よりは良かったかな。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-21 21:16:57)
193.  理由(1995)
一応サイコサスペンスだったかな? 突っ込み所が多々あって、全体的にものすごい粗さが目立つシナリオなんだけど、 ストーリーそのものは面白いので、最後まで楽しめるとは思う。 キャスティングに関しては、ショーン・コネリーが主演していたということしか覚えていない。 キモいシーンもないし、娯楽映画に近い作りのサスペンスで万人向け。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-21 18:34:34)
194.  わかれ路
妻か?愛人か? タイトル通りの映画。 どっちを選んでも地獄だよねと思いつつ、単純なストーリー展開でお話が進み、 最後に一応オチは用意してあるが、いい意味で裏切られたという程のものではない。 シャロンの妻役は今イチだった。あえて狙ったんだろうけど。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-21 16:38:42)
195.  星に想いを
タイトルも映像も雰囲気もいいし、メグも相変わらずかわいいんだけどね。 作品のキーポイントになっている、叔父役のアインシュタイン博士があまりにも軽薄すぎ。 主人公のいったいどこをそんなに気に入ったのかもよくわからないので、 その後の展開にも気持ちがついていけなかった。小道具代わりの「星」「数学」も空回り。 メグのファンなら何とか。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-21 16:19:42)(良:2票)
196.  ペリカン文書
ある女子大生の危機を描いたサスペンス。 設定にちょっと無茶な部分もあるけど、お話自体は結構面白い。 ただ原作が長いのか、全体的にはかなり駆け足の作りで描写不足、浅薄な印象も受けた。 登場人物は決して少なくないので、できればもう少しじっくり観たい気持もあるのだが、 サスペンスものとしては、及第点の出来には仕上がっているのではないかと思う。 しかし主演の女優さんは苦手だなぁ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-21 15:04:26)(良:1票)
197.  ラスト・ボーイスカウト
ブルース・ウィリス主演、私立探偵の活躍を描いたアクション映画。 ややハードボイルドタッチの内容で、斜に構えた主人公のキャラに新鮮さは感じないけど、 ブルースはひたすらカッコよく描かれています。ハードボイルドといっても、 娯楽映画のポイントはしっかり押さえているので、万人向けといえば万人向け。 ストーリーそのものに関しては、あまり面白味は感じなかった。 やはりブルースを見るための映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-21 09:51:12)
198.  幸せの向う側
ゴールディ・ホーン主演のサスペンス映画。 アイデアもストーリーも決して悪くはないのだが、 キーポイントになる一番の重要人物が描写不足のため、どうしてもリアルさを感じられない。 状況設定だけで見せる、ホントに架空の中のお話といった感じ。 そのため緊張感が持続せず、盛り上がりにも欠けてしまう。 あっさりしたラストも影響しているのだろうが、サスペンス物としては今ひとつ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-20 21:56:46)
199.  ニキータ
ややドラマ要素の強いアクション映画。 クールさの中にも妙に人間臭さを持ち合わせている、 ヒロインのキャラ描写に焦点を当てた狙いが面白い。 ただ一本のドラマとして見た場合は、ストーリー展開とキャラの描き方が うまく噛み合っていないのか、首を捻るシーンが多々あった。 アイデアや映像演出など、雰囲気だけは良かったことは記憶に残っているんだけど・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-20 21:49:46)
200.  アンドリューNDR114
近未来のお話ということで、アイデアや最初の出だしはいいと思ったんだけど、 途中から朗らかなロビンの姿を、ただ見ているだけの流れになっちゃって、 ラストを含めたシナリオの出来としてはもう一つ。ハートフルな雰囲気はいいのだが、 ロビンのキャラに頼り切っているといった印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 11:45:45)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS