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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2257
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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2121.  バーディ 《ネタバレ》 
最初から最後まで、実は全部バーディの演技なのではと疑って見てしまいましたが、そうでもなかったようです。 ラストシーンは最高によかった。あの続きが見たくなった。 ですが映画はつまんない。面白くない。 現在のバーディ、過去のバーディ、両方にイライラしてしまい、なぜアルがバーディに対してそこまで友情を感じることができるのか、それもよくわからない。 僕には合わない映画でした。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-05 11:25:21)
2122.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 
最後はヘルガの一人勝ち。 予測できませんでした。またからんでくるだろうとは思っていましたが。 もしかすると最初からヘルガはこうなることがわかっていて、ブリュール家に来たのでしょうか?最後は自分が原稿を手にして、皆死ぬことが霊能力でわかっていたとしたら、ヘルガが一番恐ろしい。霊能力最強じゃないですか。 というか、ミステリーで霊能力を持つ人が一番強いって身もふたもないのでは? でも面白かったです。ホモ設定だけは気持ち悪いので、いらなかったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-05 11:01:47)
2123.  バックマン家の人々 《ネタバレ》 
コメディかと思っていました。全然違いますね。真面目なホームドラマです。見ていて「マグノリアの花たち」を思い出しました。 初めのうちはそれぞれの家族が抱える問題を解決しながら家族を再生していくストーリーかと思ったのですが、少し違うみたいです。「なんかうまくいかないなー。もう一度自分たちを見つめ直して人生をチューニングしてみようかなぁ。」といった感じでしょうか。 だから、初めからみんなお互いにお互いの家族を否定も肯定もしていません。鏡合わせのように隣の家族を見て、「うちもそうしてみようかしら」と参考にしているくらいですからね。そのせいで車をぶつけてしまいましたが。 最後には、それぞれがチューニング完了して、とりあえず笑顔で再スタートをきったところで終わってくれたので、後味は良かったです。結局またいろいろな問題が浮上してくるとは思いますが。 ただ、映画の中で、終始否定されつづけたのがラリーです。人間どんなスタイルでもどんな人生でも良いけれど、これだけはだめだという象徴のような存在です。出てきたときからすべての家族に敬遠されていて、それ以降父親以外とはまったく接する機会さえない、まったく異質な存在。金癖が悪く、自分の人生を見つめ直すふりしかせず、子供に対しては責任をとる意志はゼロ。最後の父親とのやりとりが最後のチューニングのチャンス。ですが結局・・・。父親は「こいつは一生変わらない」ということがわかって、あきらめました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-21 19:27:48)(良:1票)
2124.  エスケイプ・フロム・リビングデッド 《ネタバレ》 
雰囲気を楽しむ映画です。大きなストーリーはなく、小さなストーリーもありません。怖いかと言えば怖くもなく、グロイかと聞かれればややグロイ程度。ですが、ゾンビが走りません。ドキュメンタリーチックです。それだけで十分です。昭和世代なので、走らないゾンビにえもいわれぬ趣を感じます。風情がありますね。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-17 03:39:56)
2125.  ニューヨーク1997 《ネタバレ》 
楽しめました。僕の中では完全な雰囲気映画です。「あの退廃的でちょっとゲームっぽい雰囲気を楽しむ。」この一言に尽きます。初期のバイオハ〇ードの雰囲気(ゲームのほう)に似ていると思いました。エスケープ・フロム・LAよりかは断然こっちの方が好きです。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 22:34:56)
2126.  北海ハイジャック 《ネタバレ》 
慎重に頭脳戦をくりひろげていたわりに、最後は結局パワーゲームにもっていくんですね。それもあっさり決着がついてしまいました。もちろん万が一のことを考えて、慎重に慎重に事を運んだ結果のことだと思いますが、あそこまであっさり片付けられると、「最初から乗り込めば良かったじゃん。爆破する必要もなかったじゃん。」と思ってしまいます。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 22:54:05)
2127.  蝶の舌 《ネタバレ》 
ラスト10分のための映画。 とはいえ、その前の80分でまったくストーリーに入り込めないと、もうどうしていいかわかりません。ひたすら長い90分です。退屈。そう、退屈です。退屈という言葉がぴったりの映画です。 本当は0点をつけようかと思ったのですが、お兄さんが世話になった楽団の人が出てきたときに、ショックを受けたお兄さんの表情が忘れられないので2点にします。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-25 00:56:22)
2128.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
ストレート一本勝負のラブストーリー。 波乱があり、障害もありますが、二人のお互いへの気持ちは最初から一度も変わりませんでした。 「君がしたいことは何?」とはじめに尋ねたノアと、一度も尋ねなかったロン。ロンはすばらしい人です。総合力ではロンのほうが上かもしれません。ですが、ノアとロンに唯一差があったとすれば、その一点に尽きます。ノアははじめから「アリー」を見ていましたが、ロンが見ていたのは「アリー・ハミルトン」だったのかもしれません。ノアが、二人の約束の家を完成させた写真をアリーが見たとき、アリーは思い出したようにロンに言います。 「私は絵を描きたい。」 原作が小説のためか、美しいセリフにもたびたび心動かされます。 「ママは最愛の人だ。ママのいるところが私の家だよ。」
[DVD(字幕)] 9点(2011-07-24 14:24:22)
2129.  大統領の理髪師
牧歌的な雰囲気の中に、絶対に逆らえない権力と暴力のプレッシャーを感じました。このタイプのストーリーをコメディタッチに描かれると、逆に空恐ろしく感じます。人権や人の生命が軽く扱われていることが印象づけられてしまって・・・。 この映画のメッセージをきちんと受け取る人にはとても良い映画になると思うのですが、上手に受け取れないと、正直面白い映画とは思えませんでした。感動もできませんでした。コメディもなんだか中途半端な笑いでした。この映画の良さ、わかってあげられなくてごめんなさい。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 02:14:53)
2130.  最前線物語 《ネタバレ》 
ツタヤ発掘良品で借りました。2時間40分ほどありました。戦争映画を見慣れていないせいか、特に前半、だれが味方で、いったい何と戦っているのかわからなくなりました。ほとんど迷子状態です。第二次世界大戦の歴史を詳しく知ってから鑑賞しないといけない映画だったのでしょうか。 中盤、軍曹の言ったせりふ。「戦争と人殺しの境界線は紙とペンで決まる。」ぐっときました。そして、そのせりふを裏付けるかのような、冒頭のシーンとラストシーン。この3つのシーンだけでも、見る価値のある映画だと思います。 ただ、まじめに作りすぎて単調になっているので、エンターテイメント性は低い映画だと思います。それから、80年の映画にしては、映像がきれいです。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-20 16:26:46)
2131.  勝利への脱出 《ネタバレ》 
ちょっと本格的な「警ドロ」みたいでした。 脱出できたけど、「スタローン、みんなを助けるために戻ってきましたー。」 あそこまで穴を掘らせといて、子供に花を持たせて伝言までさせといて、「お前がキーパーやってくれなきゃ、負けてしまう。」とか言って、もう脱出よりサッカーに夢中。もちろん逃げない。 そして最後結局逃げるときも、あの穴は使わない。穴をほった人たちは、きっと穴の中でみんな呆然。穴を掘らせた人たちは、みんなで大騒ぎしながら、堂々と脱出。「最初から掘らせるなよー。」 ドイツの将校はえらく協力的で、理解があって、良い人。なのに中盤と、最後に裏切られる。でも、「まあいいか。」みたいな感じで微笑んでいる。 よし、みんな最初から戦争じゃなくてサッカーやろう。って思ってしまいました。 結構緻密な準備や複線を、惜しみなく台無しにするのはちょっとうけます。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-19 04:48:12)(笑:2票) (良:1票)
2132.  殺しのドレス 《ネタバレ》 
最初にケイト・ミラー(アンジーディキソン)とからんだ謎のグラサンは最後まで謎のままでした。前半あんなに時間とったのに。大胆すぎる思わせぶり。思いつくままに映画を作ったら、ああなったのでしょうか。よくわかりませんが。 地下鉄の黒人ズも、てっきり助けてくれるのかと思いきや、新しいピンチを演出する役割とは思いもよりませんでした。なんかわけもなく怒ってましたけど・・・。 それから、お父さん。奥さん殺されたのだから、もっと出ましょう。怒るわけでもなく、悲しむわけでもなく、まさか出番すらないとは予想外でした。 最後の夢オチは、「あぁ、なんか昔のホラー映画って、こういうシメ多かったなぁ。」と、なんだか懐かしく感じました。と、いうわけで、普通に楽しみました。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-19 04:19:50)(笑:1票)
2133.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 
ときどき、このような美しい映画に出会えると、映画を見ていて良かったと思えます。表向きは、スポーツの才能と文才に恵まれた貧しい少年の成長と成功の軌跡を描いたサクセスストーリーに見えます。ですが、映画を鑑賞していて、メインのテーマが別にあるような気がしました。 「生きている時代、生まれた場所や環境や経済事情が違っても、人として大切なものを持っていれば、そこには必ず温かい友情が生まれる。」 ジャーマル(ロブ・ブラウン)は、生まれた街の友人たち、小説家フォレスター(ショーンコネリー)、私立高校の生徒クレア・スペンス(アンナ・パキン)やコールリッジと、友情を築いていきます。もちろんきっかけは、彼のバスケの才能や、高い学力や優秀な成績、そして文才だったかもしれません。ですが、彼らみんなとの絆は、彼の誠実な人柄が作りあげた気がします。だから彼のバスケの才能だけを疎んじていたチームメイトや、彼の文才しか見ていなかったクローフォード教授は、彼と最後まで分かりあえることはなかったのではないでしょうか。そういった、人と人とのつながりに何が必要かを教えてくれている気がするのですが、それが押し付けがましくなく、心地よい感じで胸に響きました。
[DVD(字幕)] 10点(2011-07-17 04:45:25)
2134.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 
ファッション以外、古さを感じさせないのがスポーツ映画の良いところですね。20年以上経っているのに楽しめるスポーツ映画は、それだけで価値があると思います。 成り行きで相撲を始めたはずが、OBに怒られ、他校から馬鹿にされ、みんな本気になり始める。このノリ大好きです。 一番良かったのは、3部リーグ優勝で終わらせなかったところ。これは軽く意表を突かれました。正直、田中君(田口豊作)や青木さん(竹中直人)の成長具合と、勝ち方は、やや中途半端かな、と思っていたところ、2部交代戦で完成形を見せたかったわけですね。納得です。 見る人に楽しんでもらいたいという思いがつまった良い映画だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-16 12:11:51)(良:1票)
2135.  サボテン・ブラザース 《ネタバレ》 
「笑いたい、愉快な映画を見たい!」と意気込んで見ると、失敗するタイプの映画です。「あ、借りるの間違えた!でもせっかく借りたから見てみようかな。」くらいの気持ちで見ると、楽しめる映画だと思います。 特に最後の20分くらいはちょっぴり爽快な気分になりました。20分間に1回くらい、面白いこと言ったりします。くらいの、映画です。 ただ、透明な騎士と歌う木は必要かな?
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-15 02:18:40)(良:1票)
2136.  34丁目の奇跡(1994) 《ネタバレ》 
オリジナル版は見たことありません。ですので、この映画だけで率直な感想を言いますと、「飛ばないのかぁー、飛んでほしかったー。」「プレゼント配るシーン見たかったー」「このおじいさんが本物のサンタクロースなのを見て、大人たちが驚いたあとに、称賛の声を送るところが見たかったー」ということが、僕が正直に見たかったものです。 もちろん、その姿を見せないから、この映画の完成度は高くなっているのかもしれませんが。ですが、この映画が子供向けに作成されたものであるなら、もっと思い切って、べたでもいいのでファンタジーにしちゃったほうが、裁判までのやたら現実的な展開とのギャップがあって良かったのではないかと、僕の中の子供心が言っています。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-14 03:06:04)
2137.  硫黄島からの手紙
最初は戦争映画ということで、真面目な気持ちで見始めました。ですが見始めた後の少し軽めの雰囲気に、不謹慎ではありますが、フィクションの戦争アクション映画を見ていると気持ちを切り替えました。 個人的には、アクションシーンはとても良かったと思います。映像もきれいでした。また、アクション映像がない場面であっても、爆発音と振動、それから兵士と上官のやりとりで、十分にアクションシーンを演出してくれていました。2時間以上の映画ではありますが、面白かったので長さは感じません。 ただ、欲を言うならば、もう少し陰惨な内容になったとしても、リアリティを追求した映画にするか、いっそ史実をもとにせず、完全フィクションとしてのエンターテイメント映画にするか、どちらかにしてほしかったと思います。見終わったあとに、この映画を面白かったと思ってしまうと、すごい罪悪感に襲われてしまいます。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-13 11:51:33)
2138.  殺人ゲームへの招待 《ネタバレ》 
軽い。面白いのですが、面白いテレビ番組を見たという感じになります。 「よーし、映画を見るぞー。」というテンションのときには手を出さないほうが良いかもしれません。がっかりとまでは言わないですけど、茶番を見せられたような気になります。 この映画はエンディングが3種類用意されているのがウリのようですが、むしろ1種類だけにしたほうが、映画としてのクオリティは高くなったのではないでしょうか。結末を3つとも見てしまうと、全員が犯人になりうる可能性がはっきりしてしまいます。そうすると、全員の個性がぼやけてしまって、この映画の印象が薄くなってしまいます。もちろん、内容はそれなりに面白いので、「面白かった」とはなります。ですが、映画を見終わったときのある種の充実感みたいなものは、たぶん得られません。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-12 03:12:36)
2139.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
タイトルとパッケージのあらすじに、少しでも固定観念を植え付けられてしまうと、肩透かしをくらう可能性があります。 借りるときに、ジェリー(トム・クルーズ)とドロシー(レニー・ゼルウィガー)とロッド(キューバ・グッディングJr)の3人が、3人4脚で成功を収めていくような話だと勝手に想像してしまいました。 ですがドロシーは早々に戦友から恋愛の相手役へと転身。それから先は、エージェントとしてのストーリーと、ドロシーとのラブストーリーが半々でくるものですから、ちょっと中途半端で、どちらのストーリーも盛り上がりそこねたまま、映画が終わってしまいました。じゃあつまらない映画なのかというと、つまらないとは思わないくらいには面白い。そこも中途半端。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-11 02:16:00)
2140.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
今までに見たことがあるドイツ映画の中では、一番面白いと思いました。東西ドイツの統一によって、人々の生活や社会環境がどのように変化していったのかがよくわかる映画です。えてしてそのような映画はエンターテイメント性を犠牲にすることもあるのですが、この映画については多くの人が楽しめるようにコメディ色の強い演出も頻繁に出てきます。また、登場人物たちそれぞれに魅力があり、ヒューマンドラマとしても完成度の高い作品だと思います。僕の場合は、母親の命を助けるためとはいえ、ずっと嘘をつき続けることが果たして正しいことなのか、ということを深く考えさせられました。
[DVD(字幕)] 8点(2011-07-10 04:35:02)(良:2票)
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