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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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201.  そして、バトンは渡された
原作未読だが、瀬尾まいこは中学受験によく出るので塾で教えてたから、だいたいの展開は読める。重松清をマイルドにしたテイストというか。本作も受験問題に出そうな無難な作りで手堅くまとまっていた印象。早瀬君との再会がご都合主義的ではあったが。石原さとみは母親役にしてはちょっと若いというかキャラ的にミスキャストかな。さすがに永野芽郁の親ってのも年齢的に無理があるし。イメージ的には竹内結子ぐらいがちょうどよかったかなって感じもしたが。
[地上波(邦画)] 6点(2022-11-12 23:45:42)
202.  最初の晩餐 《ネタバレ》 
「謎解き」をさんざん引っ張ておいて、たいしたオチでもないことに拍子抜け。最後は無理やり家族愛?の「美談」に持っていって不倫を正当化した印象。現実の斉藤由貴が不倫女であることも鑑賞の邪魔になる。子役(子供時代)は皆よかった。特に小学生から女子高生まで演じきった森七菜の演技は引き込まれる。それが大人になると戸田恵梨香ってのは違和感あるが。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-12 11:58:53)
203.  セッション
師弟という名の支配・被支配の関係を超越しないとダメってことだろうね。テンポもいいし後味も悪くはないが、もの足りなさもある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-11-12 11:14:14)
204.  スパルタ教育 くたばれ親父 《ネタバレ》 
普段は無抵抗な野球審判が、暴れる若者や子供たちをスパルタ式で根性を叩きなおすという、慎太郎らしいと言えばらしい作品。「父権」が脅かされつつある時代背景が感じられる。ただし、映像化で少々コミカルにしてしまったのと、最後は無法者をやっつけるというただの勧善懲悪アクション作品になってしまった。裕次郎と若尾文子が5人の子持ちの夫婦役という珍しいパターンだが、2人ともそれなりに演じているのが印象的。狭い団地生活のはずがセットは広々としているというのに違和感。
[地上波(邦画)] 5点(2022-11-11 15:37:50)
205.  子ぎつねヘレン
少年は常にマイペースに我を通しただけでそんなに成長は感じられない。成長というか変化したのは周囲の方ではないのかと。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-11-10 13:44:40)
206.  きな子~見習い警察犬の物語~
無難にまとまっている王道系の展開ではあるが、終わり方がちょっと唐突。時制が前後するので子供には少々わかりにくいかも。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-09 11:05:09)
207.  三島由紀夫VS東大全共闘 50年の真実
内容的には興味深いものの、東出のナレーションが作品全体をぶち壊している印象。また、記録映像にインタビューを加えただけのものを果たして「映画」と呼んでいいのかどうかという疑問はある。そもそも「映画」って何なのか・・・。ちなみに、討論内容そのものは角川文庫から出ているので、そっちを読んだ方がよいのかと。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-08 08:54:24)
208.  マリリンに逢いたい
実話に脚色して無理やり作ったストーリーがどうしようもないが、シロは「本人」出演でカワイくて名演技。安田成美のハイレグが80年代を感じさせる。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-03 22:18:43)
209.  愛と追憶の日々
デブラ・ウィンガーが最後に子供達に語りかけるシーンは映画史に残る名シーンだと思います。 パート2の「夕べの星」もなかなかよかったです。<追記>19年ぶりに再見。所謂「母娘問題」というものへの知識が入り込んでしまったせいか、頭デッカチになって見てしまい、以前ほどの感動はなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-11-03 18:04:49)
210.  小さな中国のお針子
中国版『マイフェアレディー』のような内容だが、文革の再教育プログラムがこんなにユルユルだとも思えず、ファンタジーとして見るべき作品なのかもしれない。とはいえ、古典的な展開ながらもしみじみとしていて味わい深く、心に刺さるものがある。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-03 14:42:34)
211.  愛する人 《ネタバレ》 
全体的には感慨深い話ではあるが、隣人を嵌めたり誘惑するような人間嫌いの破天荒なナオミワッツが妊娠をキッカケに突然人間性が変わってしまうのが少々不可解というか唐突に思えた。理屈抜きに女性というのはそういうものなのかもしれないが。尚、30分程度カットされたものを見たので、その中に「心変わり」の描写があったのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2022-11-03 11:19:34)
212.  髪結いの亭主
ある種のオトコのファンタジーではあるが、そんなに都合よく行くはずもないとしても、どうも腑に落ちない展開ではある。が、最後まで愛されたと思えば、それも男の本望と言えなくもないのかも・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-11-03 00:12:11)
213.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
ちょっと期待しすぎたせいか、イガイとあっさりしていていた印象。もっと各々の葛藤を深く描いてもよかったのではないかと思うが、80年代テイストだとこうなってしまうのかもしれない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-11-02 21:53:45)
214.  ふくろう
満洲引揚者が福島の浪江の地を与えられたのは有名な話。本作では原発をダムに置き換えているのは明らかでしょう。さすがにその後の爆発事故までは想定していなかったのだろうが、現代的にわかりやすく言えば、避難せずに残った母娘が原発作業員を相手にしていたと考えればよりイメージしやすいのかも。という意味では、かなり政治色の強い作品ではあるが、単なる棄民というだけではなく性を武器に復讐を図るという形に仕上げたのは、少々やりすぎというか2重の差別構造が内在しているようにも思え、どちらを主張したいのかメッセージとしてわかりにくくなってしまったような。ただし、舞台風のオーバーな演技もあって作品そのものとしては訴えるものがあり印象には残る。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-10-14 09:21:04)
215.  関ヶ原 《ネタバレ》 
原作未読。ドラマ版は数年前に視聴。50年以上前の小説ですし、そもそもフィクションですから、常に修正されていく史実との相違に目くじらを立てるのは野暮なんですが、イチバン気になったのは初芽の存在ですね。原作とも設定は違うようだし、くノ一にしちゃったのは海外ウケを意識してなんだろうな。その他、忍者系をアレコレ入れ込んでしまったので悪しき海外意識系時代劇になってしまい、全体的に安っぽい。田舎クサイ顔の有村架純が全くくノ一に見えない。台詞もたどたどしい。動きもキレがなくドンクサイ。全く時代劇向きじゃやない。完全なミスキャストで、大谷刑部面会後に襲撃されて(ここで死ねばよかったのに)からの行動は全く不可解だし、三成との恋愛話みたいになってるのも萎える。全体的にマジメに作ってるのかフザケて作ってるのかもよくわからない。台詞も時代劇風だったり、現代風だったり。方言もある人とない人がいたり、何だか中途半端。合戦シーンは三成が西軍陣地を駆け回っちゃうし、ボーガンみたいの連射するし・・・。小早川秀秋に仁と義の2枚の扇子広げて孔孟思想を講釈しちゃうのも仰々しくてなんだかなあ(これ原作にあるの?)で、最終的に小早川秀秋が「徳川を討て~」と号令掛けているのに伝達ミスで「豊臣討て~」に変質しちゃうのもねえ。最大の見せ場である裏切りシーンがオイオイって感じに。群集シーンでは槍を叩いて使う等々それなりのリアリティーや臨場感はあったとは思いますけど。 一応テーマとしては「義」とは何か?になるんでしょうけど、もうちょっと個々の登場人物を浮き彫りにし、各々の「義」とは何かを深堀してもよかったのではないのか。総じて良くも悪くもステレオタイプな描き方で、人物像にイガイ性はなかったですね。他方、近江と尾張(都会者と田舎者?)の属性対立という切り口はこれまでになかったので多少興味深い所はありましたけど。役者陣は概ねよくやっていたとは思いますが、脚本と演出がダメだったという結論になるのかと。歴史好きが期待して見に行くとハズしますね。じゃあ歴史に興味ない人が見に行って理解できるのかというとそれも難しい。つまり、誰が見に行っても満足する事はないだろうと思います。役者にだけ興味があって、演技だけみたいというならいいのかもしれませんが、そのためにワザワザ時間とカネをかけるほどでもないかな。 <追記>5年ぶりに再見。大垣・赤坂含めて関ケ原の現地巡りをかなり細かくしてきたので、当時をイメージして見ることができた。距離感や各陣の雰囲気も実際に近い形で映像化されている印象。あらためてみると、岡田准一はちょっと勇ましすぎてインテリ三成のイメージとは違うのでミスキャストだったような。また、全体的には駆け足な印象は否めず、やはり4~6時間ぐらいかけてじっくり映像化すべき作品であるように思えた。気になったのが役所広司の腹の出っ張りの凄さ。これはホンモノなんだろうか。だったらスゴイけど、どうやらCGみたいですね。
[映画館(邦画)] 5点(2022-10-08 22:32:46)
216.  のぼうの城
原作未読だし、史実にも詳しくないのだが、どうも「のぼう様」が不可解で魅力的には思えない。これじゃあタダのバカ殿でしかなく、もうちょっと表裏みたいなものがあってもよさそうな。完全なお笑い娯楽作品として見れば、こういうものなのかもしれないが、あまりにも敵味方双方に緊張感を感じないし、悪乗りした戦国エンタメという印象。脚本・配役・演出諸々がよくなかった。 <追記>8年ぶりに再見。先日、行田観光で現地をアチコチ見てきたせいか、当時をイメージして見ることができた。わりと現地の距離感に近い形で映像化されている印象。「内通」に関する史実はよくわからないが、仮に創作だとしても、この辺が展開に大きく関わる要素ではあるので、もっと物語に上手く組み込めば話として面白くなったように思えたが。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-10-08 17:43:12)(良:1票)
217.  ウソツキは結婚のはじまり
中年恋愛コメディとしてキレイにまとまっているし、吹き替えが上手なこともあって思った以上に楽しめた。出演者各々にしっかり存在感があって、子役もいい演技をしている。特にゴルフ場の写真撮影シーンは笑えた。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-10-08 10:14:40)
218.  レッドロック/裏切りの銃弾
ニコラスケイジが原因なのかシリアスなんだかエンタメなんだがよくわからないテイストで、アクション・サスペンス共にイマイチでテンポも悪いし盛り上がりにも欠ける。50万ドルというたいした額でもないカネで殺し合うのは、それはそれでなんだかリアルではあるが。
[地上波(吹替)] 4点(2022-10-07 13:36:11)
219.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 
吹替の影響もあるのかもしれないが、ホンキで作っているのかフザケテ作っているのかなんだかよくわからない作品。という意味ではちょっと中途半端な印象も受けるが、実話ということでで興味深く最後まで見られる。どこまでホントなのかがわからないが、あの状況なら狙撃しなくとも群衆の中に警官が紛れ込んで犯人を取り押さえることができたのではないかという疑問も残ったが。多少「ボニー&クライド」的ではあるが、誰も殺すどころか傷つけてもいない点は大きく違うのかと。尚、邦題の付け方が「詐欺的」であるのは作品の価値を下げているし、大きなマイナスとなっているように思える。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-10-06 15:30:06)
220.  アンロック 陰謀のコード
出演者が結構豪華なワリには肝心の主演女優に華がないというアンバランス。ストーリー的には題名通りの陰謀モノで中々楽しめるものの、マイケルダグラスの最後がちょっとマヌケだったのが残念。よくこんな役を引き受けたなと。とはいえ、全体的にはそれなりの見ごたえはある。
[地上波(吹替)] 6点(2022-10-06 11:37:14)
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