201. ガス燈(1944)
《ネタバレ》 夫、怪しすぎ。若いのに、なんであんなおっさんに惚れたんだろう。いじめられるバーグマンがかわいそう。 6点(2004-01-24 00:35:47) |
202. 少林サッカー
おばか映画だけど、意外と楽しめる。 7点(2004-01-23 00:12:08) |
203. ミザリー
そんな怖いすか? 原作に比べていまいちしょぼい。 5点(2004-01-23 00:09:38) |
204. タイタニック(1997)
金かけているだけのことはありますね。恋愛映画よりパニック映画としてのほうが評価できる。ローズのいいなずけがいい味出してる。泣けはしませんが、過去と現在の対比で感傷にはひたれるかも。 7点(2004-01-23 00:06:17) |
205. インファナル・アフェア
不勉強で、どっちがトニー・レオンでどっちがアンディ・ラウかわかりませんが、どっちもかっこいい。しかし警察に潜入してるほうが上をいきます。警視も渋い。緊迫感のある展開で、かなり楽しめます。ケリー・チャンが出てくる必然性はストーリー上ほとんどありませんが、美しいです。 8点(2004-01-22 23:59:09) |
206. ホーム・アローン
クリスマスムードたっぷりの高級住宅街の風景がとても美しく、心をひかれます。中身は楽しいコメディ。 6点(2004-01-22 23:47:53) |
207. ボーン・アイデンティティー
謎解きにアクションの要素もふんだんに取り入れた楽しめる映画。ヨーロッパの町並みが美しい。ディモンがめっちゃ強いのが痛快。 7点(2004-01-22 23:38:15) |
208. PLANET OF THE APES/猿の惑星
オリジナルは不朽の名作ですが、これはこれで、なかなか良い。CGを多用した映像は美しく、ストーリー展開も悪くない。楽しめます。 7点(2004-01-22 01:14:53) |
209. ウォーターワールド
SF映画としてはよくできてます。設定を不自然と感じさせないところが。なかなか楽しめます。 7点(2004-01-22 01:02:30)(笑:1票) |
210. ホワイトアウト(2000)
日本映画もここまでやればなかなかのものでしょう。松嶋菜々子のエレベーターのシーンはしびれましたよ! 7点(2004-01-22 00:52:38) |
211. リング(1998)
原作の複雑さに比べてシンプルになっているのが残念ですが、そこそこ楽しめます。ただもともと「ビデオを見たら死ぬ」などという設定が現実感がないので、怖くはない。貞子の動きはなかなか努力していますが。 7点(2004-01-22 00:46:27) |
212. ザ・リング
日本版を見た後でしたが、なかなか面白いです。別に怖くはないけど。 6点(2004-01-22 00:39:53) |
213. 予告された殺人の記録
ガルシア・マルケスの原作ということで期待したのですが、けっこうはずれ。 4点(2004-01-22 00:32:58) |
214. 蜘蛛女のキス
え? 最高傑作なんですか? どんな映画もそれなりに楽しめる私ですが、これはぜんぜん面白くなく、退屈きわまりなかった。 1点(2004-01-22 00:31:14) |
215. ブルーベルベット
独特の耽美的な美学をもった作品ですが、ちょっと気味悪くて私はだめです。倒錯した映画はすきなのですが、方向性が違うようです。 4点(2004-01-22 00:27:28) |
216. クラッシュ(1996)
変態映画、狂気映画は大好きなのですが、なーんかこれには賛同できないものがあります。いまいち。 5点(2004-01-22 00:24:19) |
217. 戦慄の絆
なんか気持ち悪いっすねえ。独特の美学はわからなくはないですが。あまり感心しません。 5点(2004-01-22 00:22:42) |
218. KAFKA/迷宮の悪夢
カフカはわりと好きなので期待したのですが、暗くて眠くていまいちでした。 5点(2004-01-22 00:20:10) |
219. 逃亡者(1990)
なんか、あんまり面白くなかったです。 4点(2004-01-22 00:17:49) |
220. バーディ
私にとってこの映画との出会いは人生の中のいくつかの事件のうちの一つです。 反戦映画のようですが、実のところ、この映画においてベトナム戦争はそれほど大きな意味を持っていません。戦争は、主人公二人をそれぞれ狂気と絶望へと導く要因をわかりやすく表現するための暗喩です。この映画は、実際に多くの場面がそれに割かれているように、セックスと遊びに興味のある健全な青年と、鳥を愛するちょっと変わり者の青年との友情を描いた、底抜けに明るい、田舎町を舞台にした美しい映像の青春映画です。 次第にバーディを極端へと走らせる異常性の兆しは、むろん戦争に起因するものではなく、バーディ自身にもとから内在していたものです。 完全なる狂気に陥り心を閉ざすバーディと、戦争で負傷し心にも傷を負った親友との現在を描くシーンと過去の青春時代の対比が、映画に深い奥行きをもたらしています。後半は胸がしめつけられるような痛みをおぼえる筋立てですが、ラストのあのシーンが、この映画の本質を表象しているのではないかと思います。重いが、救いのある映画です。 10点(2004-01-22 00:14:36)(良:1票) |