201. アニー・ホール
まったく観る気は無かったけど視野を広げようと観てはみたけどなかなかどうして。ウディ・アレンの持つ不思議な世界観がなんとも面白い。もっと観ていかなければと思いました。 7点(2004-06-20 18:34:20) |
202. 悪魔の毒々モンスター
必死こいてつくったのがスベって駄作と呼ばれるのに対して、駄作を狙って駄作をつくるという行為は素晴らしい。ということはあえて”最高”の意味を持たして0点をつけさせていただきます・・・と思ったけどやっぱ7点ぐらいにします。 7点(2004-06-20 18:24:14) |
203. I am Sam アイ・アム・サム
ダコタ・ファニング嬢が10年後もそのキュートさを保っていてほしいと願いたい。 6点(2004-06-20 17:56:37) |
204. シュリ
北朝鮮工作員役を演じた男優の方が「レオン」のスタンフィールド刑事を意識してるような役作りに微笑ましいものを感じた。 6点(2004-06-20 12:56:48) |
205. 猟奇的な彼女
正直この手はまず観ることはないと思ってたんですけどいやぁ~良かった。キョヌ”いい人”で終わらないでくれ~と素直に応援したくなりました。 7点(2004-06-20 12:34:30) |
206. リアリティ・バイツ
例えていうならレモンスカッシュみたいなもの。甘酸っぱいものを感じ飲んでもおいしいけど所詮は糖分高めなジャンクフード。 5点(2004-06-20 12:19:21) |
207. ラスト・アクション・ヒーロー
ダイエット・コーラを飲んだ感じですね。カロリー0(観た後何も残らず)適度な炭酸(アクションもほどほど) 5点(2004-06-20 11:42:44) |
208. ライオンハート
主演、脚本、原作・・・ヴァンダムさんや一体どこに自分を売り込むおつもりですか? さらにズレータも出演してます(コンビの方ね) 。ちなみにズレータとは・・・福岡ソフトバンクホークス所属 <本名> フリオ・ズレータ <出身国> パナマ <年齢> 30歳 <身長・体重> 197cm・113kg <経歴> カブス → レッドソックス3Aポータケット が簡単な彼の紹介です。背番号42の右投・右打 、2005ペナントレース終了時の成績、打率.319 本塁打 43本 打点 99 今期12球団の外国人選手としてはもちろんトップ成績です。パリーグでは裏三冠王(打率、本塁打、打点すべて2位)としても有名。ホームランを打った後の「パナマウンガー!」もこれまた有名。そして有名というより感心すべきことは打席が終わってからその時その時のピッチャーの配球等をメモ帳(ズレータメモ)に書き込むことが何より素晴らしかった。他の年俸だけ高い外国人選手は彼を見習うべきことが多々あるはずだ。とにかくズレータ今年は頑張った。パナマウンガサムライ来年もよろしくお願いします。 んなことで「この人ズレータに似てるなぁ」(もちろん本人は出演してません)というぐらいの記憶しか残ってないどうでもいい作品です。 パリーグという全国的にも目立たずしかも外国人選手である彼らも頑張っているのだとまったく野球と関係ないこのサイトでアピールさせていただきました。失礼 追加:2005/1/3また懲りずに観てしまったけどやっぱりズレータに似ているぐらいしか印象に残らなかった。ヴァンダムという役者は本当によく分からない。でも観るだけ観てお願い。 [ビデオ(字幕)] 3点(2004-06-20 11:34:00) |
209. プライベート・ライアン
揚陸艦のハッチが開いたとたんに待ってましたと言わんばかり機銃を撃ちまくられて倒れていく兵士達。このシーンこそが戦争の無意味さを物語っているしここだけは10点以上の価値があります。かと言ってその他のシーンが評価にならないということではなく、私は「バンド・オブ・ブラザース」という作品を観てしまったが為に同系列としてどうしても比べてしまうんですよ。大体”評価”なんてものは自分の中にある程度基準といものが決まっていて0から評価を下すことなんてのは無理に決まっている。ここシネマレビューも同系列の作品だったら必然的に高評価の作品と比べて「こちらのほうが上とか下」等みたいなことで決めていますし、人の心理には必ず記憶として残っているものを消すことはありえないので私としてもよそよそしい”客観性のある意見”や他人に迎合しての評価なんてのは下したくも無いし下す気も無いです。自分で観て自分で感じて10点なら10点以外の何者でもないんです。もともと会話形式ではないシネマレビューに客観性を持ち込んでも私個人の意見としてはあまり意味を為さないと思ってますのでそういうものは捨てました。ここはある程度の社会的常識とシネマレビューのルールさえ守れば自分という存在をどれだけでも表現出来る”自己アピールの場”と思いたいしこれからもそう進んでいくつもりです。それに自己アピールをしないということはまず無理。だってそこに書いた時点で全てが始まってるし人に見られたくないなら自分でデータベースを作ったり日記で記録しとけばいいものあってわざわざ人様が見ている場に書き込む必要は無い。一体何を伝えたいのか自分でもよく分からんので全然作品からはずれましたけどぜひ「バンド・オブ・ブラザース」も観て頂きたい。例えて言うなら「ライベートライアン」が試験問題集なら「バンド・オブ・ブラザース」は詳しく丁寧に作られた参考書みたいなものです。観た感想として「とても有意義な時間をありがとう」もしくは「10時間という無駄にした時間を返せ!」どちらでも結構ですのでよろしくお願いします。でもまあ嫌いなジャンルを2~3時間ならまだしも10時間も観るような奇特な方はいないと思いますけど。 7点(2004-06-20 02:05:25) |
210. バッファロー'66
こんな熱狂的アメフトファンの母がいる家には生まれたくないものです。父親も息子に無関心ときている。ビリーがこうなったのも「ああ家庭の問題だな」と妙にうなずけました。 7点(2004-06-19 23:41:43) |
211. ラビリンス/魔王の迷宮
それほど印象深くないのになんか自分の夢にこの映画のシーンが出てくるんですよね。あの意味不明な人形どもが。 7点(2004-06-19 23:34:23) |
212. ビーン
せっかくのMrビーンがもったいない。批評は↓におなじく↑におなじく。 3点(2004-06-19 23:28:08) |
213. デッドマン・ウォーキング
まあこの作品の感想なのに違う作品をもってくるのはどうかと思いますがこれを観た方はぜひマイケル・ムーアの「アホでマヌケなアメリカ白人~2」をお勧めします。 6点(2004-06-19 23:24:49) |
214. ネバーエンディング・ストーリー
子供のときに観てなんとなくだけど「現代の若者は本を読まなくなって想像力と創造力が無くなった。だから若いうちにもっと本を読みましょう!」と本推奨委員会から言われているような気がした。これに共感して自分がもうちょっと本読んでれば文章における表現力がついてシネレビューでまともなレビューが書けたのに・・・と反省しないでもなくはない。 7点(2004-06-19 23:13:43) |
215. 超能力学園Z
たしかネズミと主人公の超能力比べ(チーズの取り合い)みたいなシーンがあって「おいおいネズミと張り合うぐらいの超能力しかないんかよお前!」とツッコミたくなったけどあそこはネズミを誉めるべきでしょう。適当に見積もって<ネズミ・100g>:<主人公・60kg>=1:600になる。ネズミにとって人間は質量比600倍もある。その相手に一時的だけど五分に持ち込んだのだからたいしたもんだ。こう見るとこの作品における超能力とは質量に関係が無いと言える。注:ネズミの優秀性もしくは人間の劣等性はここでは考えないことにする(私個人としてはネズミが優秀過ぎたと思ってます。だって主人公があれじゃあねぇ・・・) 4点(2004-06-19 23:00:24) |
216. ローマの休日
こういった名作と呼ばれる作品の”良さ”が分かるにはまだまだ時間がかかりそうです。性格上無理だと分かっても努力はしてみます以上 。2004/10/29に吹き替え版をテレビで拝見させていただきました。今日少しだけ理解出来たような気がする。手の届かない女性に恋をしてしまう男が一人・・・。切ないねぇ 8点(2004-06-19 22:50:12) |
217. ラストゲーム
さてもこの作品ぐらいから以前の「目覚めろ!!」というメッセージを掲げていたスパイク・リーはいなくなった・・・。さびしいものです。しかしながらデンゼル・ワシントンの演技はさすがだと言えます。それと大学構内のシーンで裸になってた白人女性はポルノ女優だ間違いない!!(映画では無い別の作品で観たことがあります) 6点(2004-06-19 22:42:55) |
218. デッドゾーン
「で?結局彼は何がしたかったの・・・」という終わり方は本当に観終わった後言葉に詰まってしまった。他人の人生を変えてしまうという能力は存在しうるべきか?それとも否か?。普通に生きてても人は人に影響しあって存在している。それをもちろん人々は知らず知らずに行っていて、もしその”人の繋がりにおける時代の流れ”を知っている者がいたとしたら・・・。実際こういう人がいても多分大成せずにこの作品みたいに地味に生きてると思う。例外がビル・ゲイツみたいに”成功者”として名を挙げていることもある・・・のか。 8点(2004-06-19 22:13:59) |
219. 野獣教師
レゲエ先生別にロープを登らんでも助かる道はあったんじゃ・・・とも思えました。まあそれほど逃げるときは何も考えられないんでしょうね。 6点(2004-06-19 21:59:54) |
220. ギルバート・グレイプ
幸せそうで幸せでは無いグレイプ一家。それでも一人一人が生きている。"不幸依存症"から抜け出そうと生きている。幸せを掴みたいと生きている。必死に生きている人達に向かって「面白かった」と言うのはちょっと気が引けてしまう。 8点(2004-06-19 21:53:35) |