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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2593
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2241.  デッドマン(1995)
焦燥的な世界観は映画の雰囲気として非常に良かったが、ストーリーに説得力がなく意味が分からなかった。内容を追い求めず、空気感のみを楽しめれば良い映画とも言えるが、やはりそれだけにストーリーが伴ってほしかった。
5点(2003-11-04 12:11:34)
2242.  ドンファン(1995)
夢遊病のように恋をし続けるドンファンのキャラクターが印象的だった。ジョニー・デップのセクシーさもとてもマッチしていた。ストーリーにインパクトはなかったが、映画の雰囲気は良かった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-04 12:07:53)
2243.  地獄の黙示録
観た時の自分自身が高校生であまりに未熟だったせいもあるだろうけど、観た直後はまったく意味が分からなかった。全体的にドロドロするばかりで暗く見にくい画像も難解さを助長した。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-03 10:41:40)
2244.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
タイトルに反して限りなく「ゲームでない」という展開から、「ゲームだった」というオチは、観客の心理を巧く利用した逆転の発想だった。冷静に観すぎるとラストのオチに拍子抜けしてしまうかもしれないが、デビッド・フィンチャーの映像世界に酔うことができれば、心地よい意外性を得られると思う。「エイリアン3」「セブン」「ファイト・クラブ」と衝撃作を次々と送り出すこの監督は本物である。
8点(2003-11-03 10:35:18)
2245.  ダイ・ハード3
傑作である1とその流れをくんだ2とは一転、ハードアクションを捨てたサスペンスフルなストーリーは興味深かった。安易に似たような映画にしなかったことは、シリーズ映画として評価できる。ブルース・ウィリスのワンマン映画から、サミュエル・L・ジャクソン、ジェレミー・アイアンズと共演陣のスパイスの効いた映画になっていることも良い。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-02 19:48:54)
2246.  コクーン
老人ホームにて自らの老いに対して葛藤する老人たち。置き去りにしてきた仲間を救い出すために地球にやってきた異星人たち。彼がふいに出会うことで繰り広げられるSFファンタジー。 数年前に初見した時と同様に、概ねのプロットはそういうことだった。 最後は、老人たちと交流を深めた異星人たちが、不老不死の自らの星へ老人たちを誘う。  どストレートな物語だという印象だったけれど、久しぶりに観て違う印象も生まれた。  果たして、異星人たちの誘いのままに不死の世界へ旅立った老人たちの選択は正しかったのだろうか。 ある老人はたった一人、「ここが故郷だ」と別れを告げて、地球に残る。 彼の選択こそが、自然の中で生きる人間として健全なことだったのではないかと思った。  もちろん、地球を離れることを決意した主人公たちも、自らの行動が自然の理に反することは重々理解しており、「ちょっと自然に反抗するだけだ」と自身に言い聞かせる。  ただやはり思うのは、「生」の素晴らしさは、「死」が終着にあってこそはじめて成立するものなのではないかということ。  この映画においても、老夫婦が愛し合う姿や、長年の伴侶との別れを悲しむ姿に涙が溢れることは、長い「生」を全うしてきた彼らの姿だからこそ生まれる感動だと思う。  この映画は、馬鹿正直にまっすぐなファンタジーを描きつつ、人間という一生物の本質的な“運命(さだめ)”を物語っているのではないかと思った。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-11-02 19:43:31)
2247.  ナイルの宝石
前作に引き続き豪華キャストのわりには、程度が落ちた映画となってしまっている。前作のB級アドベンチャーのノリの良さが消えうせ爽快感がなかった。雰囲気そのままの駄作に終わっている。
2点(2003-11-02 19:38:39)
2248.  G.I.ジェーン
ただひたすら女性海兵隊員のデミ・ムーアがしごかれまくるというストーリー展開は、ある意味かなりマニアックである。文字通り体を張ったデミ・ムーアの熱演はインパクトがあり評価に値するが、女優として魅力的ではなかった。「ロード・オブ・ザ・リング」のヴィゴ・モーテンセンが鬼上官役で存在感を見せている。
6点(2003-11-02 19:35:57)
2249.  キル・ビル Vol.1(日本版)
「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」でクエンティン・タランティーノが絶大な評価と人気を得た最大の要因は、ズバ抜けたセンスのセリフだったはずである。しかし、今作は「日本」というイメージに固執するあまり、日本語を多用しすぎたのではないか。よってタランティーノ節とも言えるハイテンションな会話シーンはほとんどなく、やりすぎ感満載の殺陣シーンのみが際立つ結果となってしまった。冒頭の復讐シーンや全編にわたる細かい演出には、タランティーノらしいハイセンスさがあっただけに、全体的な評価が非常に難しい。ただ確実に言えることは、今作は一つの映画を2つに分けた第一作目である以上、決して完成には至っていないということだ。待ちに待った鬼才の新作を簡単に「つまらない」と言ってしまいたくないという気持ちもあるが、今はvol.2の公開をただ待ちたい。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-01 20:41:46)
2250.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
個人的に、こういう個性派集団的アクションは問答無用に大好きなので、観ないわけにはいかなかった。さらにそのキャラクターそれぞれが文芸作品の伝説的主人公というのだから、期待は否が応にも高まる。で、映画はというと、もともとこの手の設定が好きなので決して楽しめないことはなかった。が予告などで期待していたシーンは前半で消化してしまい、後半の盛り上がりがイマイチだった。そもそも主人公の超人さに対して、敵のキャラクターのインパクトがなかった。それなのに、いちいち手こずるものだから爽快感に欠けた。設定自体、かなり滅茶苦茶なのだから、もっと破天荒なストーリーと演出であれば、かなり秀逸な娯楽大作に仕上がっていたと思う。御歳73歳のショーン・コネリーの体のキレには驚かされた。続編があるのなら、期待したい。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-01 20:23:43)
2251.  ブレーキ・ダウン
日常のふとした破綻による誰しもに起こりうる恐怖が実に巧く描かれている。スピルバーグの「激突!」にヒントを得ていることは明らかだが、より迫った人間の醜悪さを表現している分、今作の方が恐怖感は大きい。
[映画館(字幕)] 6点(2003-10-31 21:15:53)
2252.  ライアー ライアー
明らかなコメディアンでありながら、映画の主役を堂々とはれるルックスを兼ね備えたジム・キャリーの価値は大きい。この映画は彼のコメディ要素を存分に織り込んだ作品で笑えることは間違いない。しかし、映画としてはインパクトに欠ける。
[ビデオ(字幕)] 3点(2003-10-31 21:10:34)
2253.  ネイビー・フォース/テロリスト壊滅作戦
どういう角度から見ても紛れもないC級映画なので、あえて良い所も悪い所もない。でもたぶん、人の嗜好は様々だから、今作の主演のマイケル・パレがどうしようもなく好きだという人もきっといるのだろう。そういうわずかでも楽しんで観てくれる人がいる限り、どんな映画でもその存在価値が無くなることはない。
2点(2003-10-31 21:03:37)
2254.  デッドヒート
この映画の主役を演じているのは本当にジャッキー・チェンなのかと疑いたくなるほど、ジャッキー映画と言うには酷すぎるものだった。もはやジャッキーのキャラクターがどういうものかも印象にない。やはりなまじ大スターになると、どうしようもない映画に出演しなければならないこともあるということか。
1点(2003-10-31 21:00:12)
2255.  エド・ウッド
エド・ウッド、ベラ・ルゴシ…彼らは哀れだったのだろうか?ティム・バートン独特のオブラートに包まれて描き出される彼らの生き様はとても愉快であると同時に、悲痛なまでに厳しく切ない。きっと実際にはもっと悲惨な現実があったに違いないと思う。でも、ユーモラスな映画の中に溢れる締めつけられる想いは、決して彼らのあらゆる意味での“不遇さ”に対してではない。環境はすこぶる劣悪だ。しかしそれでも映画を作り、夢を撮る。そしてそこに自らが生きる喜びを見出す。その不器用なまでに頑なで直向な姿に胸がこみ上げるのだ。分かりきったことであろうが、そこに“優秀な者”はいなかった。誕生したものも優れたものではない。しかし、傾きながらも寄り添い、合わさって生み出した彼ら自身の人生は、何よりも価値があるものに違いない。
10点(2003-10-31 12:56:12)(良:1票)
2256.  世にも不思議なアメージング・ストーリー
オムニバスで気軽に観れるスタイルがそれぞれの作風にあっていて良かった。特に一話目のクライマックスは、アメリカらしいファンタジー性を見せてくれて、子供心にとても楽しかった。
6点(2003-10-31 12:48:31)
2257.  ドライビング Miss デイジー
ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンとの人間関係が非常に濃厚に描かれている。といっても決して重苦しくならず、日常的な会話の中でお互いの真意や社会的な問題等を描き出しているあたりが、巧く、味わい深い脚本であった。紆余曲折を経てたどり着いた2人の関係は、極めて崇高なものに思えた。
9点(2003-10-31 12:45:51)
2258.  ミッドナイト・ラン
個人的にはロバート・デ・ニーロのキャラクターに違和感があった。デ・ニーロは曲がないとダメというわけではないが、彼にしては正直すぎる役どころだったように思う。ストーリーも盛り上がりに欠け、全体に薄い印象しか残らなかった。
5点(2003-10-31 12:39:12)
2259.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
確かに、蛇足。その一言。
[DVD(字幕)] 8点(2003-10-31 12:35:04)(良:2票)
2260.  ニュー・シネマ・パラダイス
何というか、映画ってやっぱりこんなに素晴らしいものなんだ、ということを再認識させてくれる映画だった。世界中のすべての人達の娯楽であり、希望であった映画という産物をいつまでも大切にしていかなければならないし、それぞれの想いをもって観続けていかなければならないと思う。叙情感を誘う展開から紡ぎ出されたラストシーンは、もう言葉にならなかった。映画はもちろん感動的であったが、同時に、映画を好きで良かったという感動がとても大きくて涙が止まらなかった。
10点(2003-10-31 12:22:37)
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