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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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221.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
まるでプロモーション・ビデオの如く「俺がラッセル・クロウ様だ。文句あっか?」と言わんばかりに終始画面に出ずっぱりなラッセル演じるオーブリー船長の勇姿に惹かれて見た…訳ではなく(笑)ただ単にナポレオン戦争の時代が舞台だからっていう理由で見たんですが、予告編のようなシリアスな映画ではなく、随分と陽気でのほほんとした映画でした。やっぱり海ってのは男のロマンですね。一面に広がる海原を進む帆船とか見てるだけで血が沸き立ってきますが、ストーリーは少し単調ですね。盛り上がりがそれほどあるわけでもないし、話自体が普通すぎますから。なので作品自体は5点ですが、あの、「何とかなるさ」的なエンディングがより一層“男のロマン”を感じさせてくれるものだと思ったのでおまけして6点。
6点(2004-08-15 10:23:16)
222.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 
アクション面では明らかに前作を上回ってます。しかしその分ストーリーを詰め込みすぎたのか全く見ててスッキリしない。主役のバンデラス途中で食われちゃってるしね。でも、いいんだよ、それでも。え?何が良いかって?そらアンタ、目を失ってグラサンかけながら頬に血の涙を流してるデップ様がカッコいいからに決まってんじゃないっすか!「この目を見な、そして殺しな!」ってカッコい~!その後拳銃拾ってクルっと一回転して敵の脳天に弾丸ぶち込んでまたカッコいい~~!!わざと乱射してんのに気付かないでニタニタ笑ってる馬鹿二人組みをお得意の超感覚撃ちであの世にご招待してこれまたカッコいい~~~!!!しかし、なんでこんなに出番すくねぇんだよ!!!他の連中どうでもいいからデップを出せ!デップを!!!…って、そういえばこれってバンデラス主演だっけ。じゃあ、仕方ないな。今回はあきらめるよ。ロドリゲスの旦那。
6点(2004-08-04 20:42:15)
223.  CUBE2 《ネタバレ》 
前作のような、次の部屋(キューブ)に移動する時の緊張感がまるで無かったり、大して謎解きも無かったりと、前作の良い所は見事に消えうせてしまったけど、結果的にはなかなかな出来をしていると思う。特に今回目を見張るのが、前作にも増して難解になったキューブの構造。前作はまだ3次元の立方体だったのに対し今回は4次元立方体(超立方体)つまり時間と空間が入り乱れた構造になっているところ。重力の向きが全く異なったり、時間の流れが違ったり、果ては平行宇宙(パラレル・ワールド)までの概念が存在したりと、正に某映画の宣伝文句「驚異の超立体ホラーシステム、キュービック・ショック」である。しかし、本作が前作に及んでいない点はやはり、脱出後の無駄なストーリーを用意してしまった事である。ここに来て今まで積み上げてきたものがすべて崩れ去っていく感じである。こういう描き方をするなら、観客全員が納得するストーリーを用意するか、最初から描かないで欲しいものである。
6点(2004-07-05 19:26:04)
224.  ギブリーズ episode 2 《ネタバレ》 
うひゃーーー評価低いのねぇこれ。ま、猫の恩返しと一緒に見た人の気持ちも判らなくも無いけど、僕はそれなりに面白かったですよ。カレーのエピソードとか、宇宙までぶっ飛ぶ辛さってどんなのか一回体験してみたいし、初恋のエピソードも、あの木造の校舎がなんとも古きよき時代の“淡い思い出”感を出していていいと思うなぁ。でも、「つづく」ってどこまで続くんだろう…?
6点(2004-06-23 19:00:11)
225.  猫の恩返し
なんていうか、展開がご都合主義って言うか、行き当たりばったりって言うか、でも、それ以上にバロンとムタ、トトがなかなか(かなり?)良いキャラ(バロンについては格好良い)してるのでそれだけでも見ていて面白い。猫王のエロオヤジっぷりもなかなかだけど、“ミスター・ティンクルス”みたいなキャラでも良かったかも(笑)
6点(2004-06-23 18:54:59)
226.  トロイ(2004)
久しぶりに登場した正統派の史劇って感じですね。トロイの要塞都市とか宮殿内とかは壮大ですし、戦闘シーンもなかなか迫力あって良いですけど、けど!ブラットもブルームも、確かにカッコいいんですけど、やっぱり“死ぬ思いでガレー船を漕いだ”ヘストンや“大奴隷反乱を起こした”ダグラス、“リヴィウスと覇権を争った”ギネスたちの気迫には敵わないんだよなぁ。まあ、この手の映画が大好きな僕にとっては、こういう作品が登場するのは嬉しいんですけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2004-06-21 19:28:35)
227.  ザ・メキシカン
いつものクールな役ではなく、ドジなブラット・ピットがやっぱり見ごたえですね。簡単な任務のはずが、相次いでトラブルに見舞われ、メキシコで右往左往してる間、恋人は偽の殺し屋と和やかな雰囲気になってるってのが面白い。二転三転する銃の逸話も中々だし、銃を回収する理由がとっても暖かいものというところも良い。全体の出来としてもそこそこの出来だし、アラン・シルヴェストリの音楽も味があって良い雰囲気を醸し出している。
6点(2004-05-17 04:39:58)
228.  URAMI ~怨み~
ロメロって、やっぱりゾンビ1発だったのかなって思わず感じてしまうが、一つの作品としては、後半がやや降り気味ながら、周囲の人々からいつも裏切られ、ある日起きたら突然自分の顔(アイデンティティー)が消えて、今まで自分を落とし入れてきた人々に復讐して、新しい自分になるっていう設定は中々手堅く纏めた方ではないだろうか。でもここまでパッとしないのはやはり、ロメロは“アヌビス3部作”という文字通り映画史に残る傑作でここまで大きくなった人なので、撮る作品撮る作品どうしてもそれら“傑作”と比べられてしまうという普通の監督よりも少し厳しい立場にいるからなんだろう。確かに彼が撮ってきた他の作品はアヌビスに比べテーマ性もエンターテイメント性もイマイチだが、それらと比べなければ中々面白い作りをしていると思う。
6点(2004-05-11 03:16:32)(良:1票)
229.  60セカンズ 《ネタバレ》 
設定云々はとにかく安直過ぎて全く説得力もないけど、町中を巻き込んでのカーチェイスや様々な高級車等は見ていて面白いので普通に楽しめる。車好きだったら余計楽しめるかも。作品全体としては5点、+最後まで不機嫌だった“エレノア”に1点の合計6点という事で。
6点(2004-05-08 04:47:08)
230.  パッション(2004)
この映画をローマ教皇が絶賛したとか、観客がキリスト様と一緒に昇天なさったという事で、かなり話題になっている作品ですね。キリストを題材にした映画は何本かありますが、僕がこれまでに見た2本(キング・オブ・キングス、ナザレのイエス)とは明らかに作りが違います。というのも、前2者はキリスト生誕から昇天までの軌跡を描いているのに対し、この作品はキリスト処刑前夜を重点的に描いているので。その点から考えると、キリストという人物を知る上では説明不足の上に、延々と続く拷問シーンなど衝撃的(である意味退屈)な映画ですが、宗教云々を抜かして考えると、これも、キリストは迫害に苦しみ虐げられている民を“神”によって救済しようとし、それゆえ本来の在り方を忘れ、権力を欲する者達の犠牲になった一人の男の映画であるという事が言えます。その点にしては十分いい映画なのですが、少々ハリウッド的な演出が出てくるので、少々興ざめの部分もありますが、27億円もの私財を投じ、ラテン語とアラム語で脚本を書いたメル・ギブソンの情熱(パッション)に敬意を表して6点。
6点(2004-05-03 17:11:25)
231.  恋人はスナイパー 《劇場版》 《ネタバレ》 
ウッチャンとアベチャン目的に見に行ったわけですが、作品自体はまあまあ。前作に当たるTVドラマの方は一切見てなかったので、細かい設定は解る筈もなく、それでも結構楽しませてもらいましたよ。特にウッチャンのカンフーシーンと最後のアベチャンとの狙撃合戦。カンフーシーン自体はそれほど長回しではないのが残念だけれど、それでもウッチャンをはじめその他の方々の動きはかなり頑張っていて、マトリックスのキアヌらより何倍も気合いが入っているように思われる。その他、一流のスナイパーでありながら自分の犯した罪にさいなまれる主人公のウッチャン、クレバーな悪役を演じたアベチャン、そして、奇しくもこれが最後の映画出演作となった長さんなど、それぞれが映画を引き立てていて素晴らしい。ただ、どうしてもストーリーの一部が納得できないところがあるので点数は少し辛めに。
6点(2004-04-19 21:46:15)
232.  WASABI
何故に広末?と聞きたくもなりますが、まあそこは気にせずになかなか楽しませてもらいました。わびとさびを合わせてWASABIかと思ったらジャン・レノがわさび好きだからWASABIという題名にしたんでしょうか?未だに謎ですが、真面目人間のジャン・レノが年頃の娘に振り回される姿はとても可笑しかった。ジャン・レノが親父だったらなぁと思う今日この頃(笑)
6点(2004-04-03 15:52:48)
233.  ハルク 《ネタバレ》 
ジェニファー・コネリーめちゃ綺麗!30超えてるのにあの美しさは普通じゃないぜ!…って、これじゃJ・コネリーのレビューになっちゃうな、いけないいけない。で、肝心の本編だが、デ・パルマ監督のやり過ぎバージョン(又は【アンドロメダ…】)のような画面が何分割にもなるシーンはまるでコミック本を読んでるような感じで新しいといえば新しいが、やっぱりその他の詰めが甘い。ハルクのCGモデルが露骨にわかってしまうのは少し痛いが、ま、いいってことよ。それより“怒り”によって変身する理由がもう少し何とかならんか。あれじゃただの八つ当たりじゃん。さすがにラストのハルク親父vsハルクせがれの戦いはなかなかなものだと思うけど、やっぱりもう少し設定を明確に&前半をテンポよくして下せえ。
6点(2004-03-27 15:31:55)
234.  隣のヒットマン 《ネタバレ》 
終始騙し騙されな関係が続ききますね。敵だと思ってた人が実は味方だったり、味方だと思ってた人が実は自分の命を狙ってら利と、最後まで裏の読み合いなところが見ていて非常に面白い。しかしねぇ、あの状況じゃ確かにどっちか消さなけりゃならなかったんだろうけど、やっぱりマイケル・クラーク・ダンカンを殺しちゃったのはちょっと惜しかったかな。でも、いいってことよ、それなりに面白かったから(笑)。
6点(2004-03-25 14:43:02)(良:1票)
235.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 
冒頭であっさり正体がばれるあたりで「え…?」と思ってしまったが、後にそれが伏線だと気付いて一安心。でもねぇ、やっぱり見つかっちゃいかんよ。一応世界一の女たらし…もとい世界一の敏腕スパイなんだからさ…アクションが激しいのは嬉しいけどスパイ映画じゃないって(苦笑)ボンドカーは遂に光学迷彩まで搭載してしまったか…もう何でもアリだね。レーザー光線と飛行機から吸い出させる敵なんてなんかゴールドフィンガーみたいだったし…とか何とか言いながら結構楽しんでいたのも事実なんで今回は甘めに。
6点(2004-03-17 13:49:24)
236.  リベリオン
ガン=カタってのは斬新だけれども話の構成や設定などはほぼありきたり(というか殆どマトリックスのパ○り!?)ってな感じですね。いや、面白かったけどね。しかし設定が何処となく納得できるようなものでもないような気がします。絵画、音楽、詩集などのものを全て抹消するという事は人間がこれまで歩んできた軌跡や存在そのものを否定するという事だと思いますし、感情を制御し、雇員という概念を排して全て均一にするという事は人間が生物であるという事をやめるという事ではないでしょうか?…と、ぐだぐだ言っても仕方ないのでここでやめて起きますがね。確かに似たりよったりの感はあるけどなかなか楽しめるものだと思いますよ。
6点(2004-03-09 17:07:36)
237.  デアデビル
有毒廃棄物を浴びたために視力を失うがその他の感覚が超人的に発達するという安直な設定はアメコミならではですね。人を殺してもこれが正義だッ!文句あっかッ?で通すと思ったら以外に苦悩するシーンもあったりしてなかなか面白かったです。マイケル・クラーク・ダンカンもグリーン・マイルで善人を演じておいて「この世に真の善人はいない」なんて事言ったりしてなかなか悪役にハマってたと個人的には感じます。しかしこの連中は片手で人を投げたり物凄い距離を跳んだりとデアデビルでなくとも超人ですね。
6点(2004-02-29 03:04:36)
238.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
確かにこれほどまでに大規模なプロジェクトってのは数えるくらいしかない。が、しかし、正直な事を言わせて貰えば、1作目、2作目、3作目と見てきた中でこれが一番微妙だった。確かに見せ場はちゃんとあるし、長さを感じさせない展開ではあるが、映画史に名を連ねる史劇超大作を見てきた自分にとってはどうも人間対CGのクリーチャーに臨場感を求める事が出来ない。この映画を製作するにあたりCGその他それに類する技術が不可欠であった事は認めるが、生身の人間たちが繰り広げる血沸き肉踊る戦闘シーンの気迫等には到底及ばない。それにストーリーも、原作のように名作と謳われるまでには至っていない、というかやたらに長い戦闘シーンのせいで人物の描写、物語の根幹にあるものが蔑ろにされてされて全く深みが感じられない。そもそも小説が名作になる条件ってのはストーリーもそうだが、やはり読み手が、そこに書かれている世界観を想像したくなったり、「次は一体どうなるんだ?」といったような意欲をそそる言葉づかいや言い回し、表現方法をしてこそ「名作」というものになるんだと思うし、それをそのまま映画にしたところで、根本的に表現の方法が違う映画が傑作に仕上がるわけがない。これによって「バッド・テイスト」や「ブレインデッド」等のカルト・ムービーを撮っていたジャクソン監督がアカデミー賞を取るような大物監督になってのはファンとしては嬉しいとも思うが、その反面で彼の映画愛溢れるB級作品を見られないと思うと、また悲しいものがある。
6点(2004-02-17 17:17:30)
239.  キャッツ&ドッグス
『あなたは猫派?それとも犬派?』ぶっちゃけ猫派ですが、犬も好きです。そうなのかぁ。古代エジプトではバテスト女神とかが人間を支配してたのかぁいや、新しい解釈をありがとうございます(笑)彼らは我々の知らないところで本当に最終戦争を(彼らなりに)繰り広げてるのかもしれませんね(笑)犬が正義で猫が悪って設定はどーだかなーとも思いましたけど、それでもどちらも憎めない。犬は主人想いの面で憎めないし、猫は猫でワルだけどどこか愛嬌があって憎めない。特に猫族の総帥、ミスター・ティンクルズが。そうですねぇ、この二種族の対立にはあえて中立という立場を取らせて頂きます。
6点(2004-02-15 20:13:54)
240.  マッスルヒート
この手の格闘アクションにはストーリーはそれほど求めてないので、大して腹も立たなかった。最近のマーシャル・アーツを題材にした映画はいつもワイヤーでビヨ~ンと跳んで人間業とは思えないような(ありえないような)動きをするのに対し、これはそれもなく(まあ、厳密に言えば使ってるんだけどね…)ケインの身体を張った体術が堪能できたので結構良かった。
6点(2004-01-05 01:57:02)
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