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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2593
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2401.  ピノキオ(1940)
子供の頃は何気なく観ていたけど、考えてみればもう60年以上も前の映画で、その時代にこれほどのアニメーションを作り上げたことにまず感慨深さを感じる。古き時代のディズニー映画は、確実に大人が見るということもあるせいか、実に芸術性が高い。技術的には、確かに近年の作品の方が映像が綺麗で見やすいけど、映画作品としての深みを感じるものが少ない。思うに、アニメーションを作る上で重要なことは、より実写に近い滑らかさを出すことではないと思う。アニメーションである以上、アニメらしい動き、滑らかさを出すこと求めるべきではないかと思う。
8点(2003-10-17 00:48:22)
2402.  リトル・マーメイド(1989)
「人魚姫」の話があまりに有名なだけに、オリジナリティはどうしても薄れる。今や大人気のキャラクターであるアリエルは確かに可愛いけど、全体的に雰囲気が軽いので、人魚姫の悲哀さがなく物語りに重みがない。近年のディズニー映画に通じて言えることだが、今風の音楽や演出にかたより気味なので映画として濃密さに乏しい感じがする。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-10-17 00:38:30)
2403.  王さまの剣
すっとぼけた魔法使いのレクチャーを受けて、しがない少年が伝説の王になるというストーリーが実に魅力的だった。幾種かの小動物の生活を体験することで人間的に成長していく展開がとてもファンタジックで楽しい。憎まれ口をたたくフクロウや魔法使いのライバルの魔女と脇のキャラクター性も秀逸で味わい深い。あまり有名ではないけど、ディズニー映画の隠れた名作であることは間違いない。
9点(2003-10-17 00:30:03)
2404.  コマンドー
シュワちゃん映画というジャンルを作るなら、その基本となるのはこの作品だと思う。監督の作風、映像センスなどは一切関係なく、シュワルツェネッガーの存在のみで押しまくるこのスタイルこそシュワちゃん映画の基本要素である。生身の人間でありながら、常軌を逸したその超人ぶりはもはや突っ込むことさえナンセンスに思わせる。
[地上波(吹替)] 4点(2003-10-17 00:23:23)
2405.  デンバーに死す時
派手さはないけど、なかなか渋い味わいを感じる映画だった。主演のアンディ・ガルシアの印象は薄いが、クリストファー・ウォーケン、クリストファー・ロイド、スティーブ・ブシェミと脇を固める個性派俳優の演技はインパクトがあった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-10-17 00:18:39)
2406.  シティーハンター
確かに北条司の「シティーハンター」が好きな人は見るべきではないかもしれない。見るのならこの映画のタイトルがシティーハンターであることは一切忘れるべきだ。そもそもジャッキー・チェンでシティー・ハンターをやろうとすること自体が意味不明である。さらに拍車を2倍も3倍もかけてこの映画の意味不明さは常軌を逸している。なぜ春麗?なぜがらがらへび?酷さとつまらなさを通り越して逆に見応えがある域まで達している。こんな映画もなかなかない。
1点(2003-10-16 11:55:13)
2407.  ザ・ロック
「お、やってる」と、BSやら動画配信サービスやらの番組表で見つけて、「あのシーンだけ観てみよう」と観始めて、結局最初から最後まで存分に楽しんで観てしまう映画。  それが、「ザ・ロック」。  “ブロックバスター映画”と呼ばれる作品は多々あれど、今作ほど“俳優の演技”を楽しむべきブロックバスター映画もない。 ゴテゴテのアクション超大作でありながらも、コテコテのアクションスターをキャスティングせず、“演技のできる”名優を揃えたことが、今作が傑作となった最たる所以であろう。 アクションスターには不運であったと思うが、今作の成功は、アクション大作に必ずしもアクションスターが必要ではないという定義を確立してしまったと言える。 事実、今作以降、アカデミー賞受賞クラスのトップ俳優たちがこぞってアクション大作に主演するようになった。 前年に「リービング・ラスベガス」でアカデミー賞を受賞したばかりのニコラス・ケイジを起用した製作者ジェリー・ブラッカイマーの判断は正しく、ある意味アクション映画史における“発明”だったと思う。  スターダムにのし上がったばかりのニコラス・ケイジを主人公に据え、ショーン・コネリー、エド・ハリスという押しも押されぬ名優を主人公と同格以上のキャラクターとして配したこの映画の“布陣”は、真の意味で豪華だ。  そして、観返すほどに際立ってくるのが、ショーン・コネリー扮する“伝説的元諜報員”のキャラクター性である。 「女王陛下の〜」という彼の台詞からも明らかだが、この役柄は間違いなく年老いた“ジェームズ・ボンド”に他ならない。 勿論、“公式”ではなく、製作陣の遊び心による裏設定に過ぎないだろうが、今作を「007」の後日談と捉えると、益々楽しい。  高揚感を煽る分かりやすいメインテーマにノリながら、ショーン・コネリーの渋味と、エド・ハリスの哀愁と、ニコラス・ケイジの変顔(褒めている)を楽しむべき、最高のアクション映画である。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2003-10-16 11:48:02)
2408.  ツイン・ドラゴン
ジャッキー映画はただでさえアクション映画のわりにコメディ要素が高いのに、今作はそれがさらに大きく全体的に陳腐になっている。ジャッキーのどたばたぶりには笑わせられるけど、やはり物足りなさは大きい。
[地上波(吹替)] 3点(2003-10-16 11:40:07)
2409.  プロジェクト・イーグル
命がけで体を張るわりにノリが軽いのがジャッキー映画の魅力の一つだが、今作もその要素は大いにあり楽しめる。ストーリーが冒険をしていくものなので、他作よりはジャッキー自体のアクションシーンが少ないのが物足りなくもあるけど、映画的にはバランスよく仕上がっている。
[地上波(吹替)] 5点(2003-10-16 11:37:38)
2410.  ロジャー・ラビット
アニメと実写の融合映画であるが、その映像はなかなか良い出来だった。人間も含めたキャラクターがそれぞれアニメ的で一つ一つの動作が楽しめる。この手の映画はもっと多作されてもいいと思うけど、意外に少ない。
[地上波(吹替)] 6点(2003-10-16 11:33:16)
2411.  ローマの休日
ラブストーリーなんてそれこそ星の数ほどあるわけで、映画のジャンルとしてもっとも多いのはラブストーリーだと言って間違いない。そしてどんなラブストーリーにも共通して不可欠なのは、“愛すべき女優”、“恋心を抱いてしまう女優”であろう。むしろその定義自体がこの映画のためにあるような気がする。オードリー・ヘップバーンという女優が存在したこと自体がすごく幸福に思えてならない。ああ、ほんとうにくるおしいほどの想いでいっぱいになる。なんて映画だろう。
10点(2003-10-16 11:28:32)
2412.  キングコング(1976) 《ネタバレ》 
キングコングが美女を抱えてビルに登るシーンはあまりに有名なもの。それだけでも映画としての価値は多聞にある。ラストのコングの心音が弱まっていくシーンなどは、怪物の死を描きながら人間自体の怪物性を物語っていて感慨深かった。
[ビデオ(吹替)] 6点(2003-10-16 11:21:40)
2413.  48時間
確かエディ・マーフィの映画初主演作だったと思う。ここからスターになっていくエディ・マーフィの芸達者ぶりは見所の一つ。全体的な雰囲気はよくある軽いノリのアクション映画で単純に楽しめる。考えてみると、人種の違う2人の男がコンビを組むアクション映画はこの後けっこう作られている。
[地上波(吹替)] 5点(2003-10-16 11:16:30)
2414.  スリーパーズ
ストーリー的にはよく映画だと思うけど、なんだか演技が全体的にバラバラで俳優同士のコミュニケーションがあまりとれていないような印象を受けた。超豪華キャストの競演だけに、もっと丁寧に作ってほしかったと思う。強烈に残ったのはケビン・ベーコンの「しゃぶれ」というセリフだけだ。
[映画館(字幕)] 4点(2003-10-16 11:10:36)
2415.  あぶない刑事リターンズ
「リターンズ」の製作はあぶ刑事ファンとしては嬉しいものだったけど、前作までの統一されたダンディズムが薄れ安っぽいしあがりに見えた。コメディ要素はこの作品の売りのひとつだろうけど、少し過剰な気もした。鬼課長役だった中条静夫さんが亡くなられ、今作には出演していないのも残念。
4点(2003-10-16 11:05:59)
2416.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
美しい映像というのは作品を語る上でよく出る言葉であるが、この映画の場合、素晴らしいものは、その美しい青である。海というものはその存在のみで美しく、素晴らしいものだが、その魅力を100%映像として引き出すのはとても難しいことだと思う。この映画の偉大なところは、海の青を、その魅力を全力をもって映しつけ、主人公の海に対する狂おしいほどの純粋な思いを描き出したことである。
8点(2003-10-16 01:36:26)
2417.  シザーハンズ
数あるヒット作・名作に出演しながらいまだにこの映画が代表作の一つとして上げられることが多いジョニー・デップであるが、それはやはり今作で演じたキャラクターの強烈さ故であることは間違いない。ティム・バートン監督の異色作をこれほどまで万人に受ける映画へ昇華させたのは、デップが演じた切ない怪人のあの深い眼差しだったのだろう。
7点(2003-10-16 01:28:05)
2418.  病院へ行こう
日本映画のコメディらしく良い意味で全体的に軽い感じが心地よく、可笑しい。真田広之と大地康雄の掛け合いが絶妙で、特に大地康雄のキャラクターは愉快そのもの。テンポよく流れ盛り上がり所もあるので違和感無く楽しむことができる。ラストの爽快感も良い。
7点(2003-10-16 01:21:14)
2419.  デビル(1997)
まあ予想できたところではあるけど、新旧2大スターの共演という宣伝文句だけでその魅力を使い果たしてしまっているような映画だった。「ザ・メキシカン」は観ていないけど、ブラッド・ピットは、個性的な映画に挑戦する一方で明らかに駄作になりうる映画にもあっさりと出演してしまうから困ったものだ。
2点(2003-10-16 01:12:18)
2420.  ハートブルー
サーフィン、スカイダイビング、追跡劇と映像的な見応えがあった。全体的なストーリーはいまいちだけど、パトリック・スウェイジとキアヌ・リーブスの2人の男の対峙はカッコ良く映画的な魅力はあった。
6点(2003-10-15 21:52:05)
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