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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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241.  デイジー
映像も音楽もまあ悪くないけど、「レオン」なんかを真似しすぎ? 登場人物が寡黙なところとか、植物が印象的に使われるところとか・・。チョン・ジヒョンはいい女優だと思うけど、イ・ソンジェは女が恋に落ちるタイ (詳細はブログにて)
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-03 00:00:50)
242.  四月の雪
お気に入りのホ・ジノ監督の作品ですからねえ、いかにペさんが苦手の私でも見ないわけにはいきません。しかし、感想はうーん、可もなく不可もなく。ホ・ジノ監督作品としては想定内にとどまった感じ。但し、韓国で不 (詳細はブログにて)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-20 09:02:04)
243.  マラソン(2005)
この作品、二宮クン主演、母親を田中美佐子、マラソンコーチを松岡昌宏という配役でTVドラマ化するそうですね。うーん、余貴美子じゃないのか、ザンネン(笑)。えーと私としてはですね、確かに泣けたんですけど、 (詳細はブログにて)
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-20 01:24:26)
244.  カラーパープル(1985)
私は初めてウーピーを見たのがこれだからだったんでしょうかね、すべてに素直に感動できた記憶があります。ウーピーのはじけた演技を見慣れた人にとっては、苦痛が余計大きいのかも。これから見る人は、社会派の映画を見たいナーと思ったときに、なるべく先入観を持たないようにしてから見るといいんじゃないかな。ハッとするような映像が幾つもあって、さすがにスピルバーグだなあと思った記憶があります。賞ほしさに作った映画、という評価自体はわからないわけではないけれど、映画人だったら、アカデミー賞をほしいのは、特にスピルバーグがほしかったのは、当然過ぎるほど当然でしょ? そんなことでイチャモンつけられる彼は、はっきり言って気の毒です。 追記:小学生だった息子と一緒に初めて観て以来、今日久方ぶりにたまたま見始めたとき、隣にいたのが、またもや息子。今や25歳です。内容を私以上に覚えていていたたまれなくなったのか、途中で彼は退場しました。こんなに重いものを無理やり(?)小学生に見せる親って、今思えば私だっていかがなものかと思っちゃいますが、映画というものは一見難しいものでは?と思ったって子供にも理解できるってことですよね・・。改めて思いましたが、優れた作品です。息子曰く、「これ以降のこのオバサンの映画はいらねえ」ですと。ウーピーのベストアクトだと言いたいらしい。インタビューで、これのヒットによって娘とのあいだに大きな溝ができてしまった、というようなことを言っていたウーピーを知っている私はちょっと複雑な気持ち・・。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-06-08 23:10:23)
245.  パッチギ! LOVE&PEACE
一緒に見たオットとはま逆な感想となりました。彼は,わるくはないけど1作目のほうがシンプルでメリハリがありインパクトがあってよかったと言うのです。でも私は2のほうが好み。最初のほうで少しわざとらしさを感じたのですが(差別を扱った作品て、過剰ではないかとか細かいことが気になってしまうの)、むしろ気にせずにひたすら映画を「見る」ことだけに集中しようと思った結果、私にとっては、1より気に入りました。LOVE&PEACE というのはどうも気恥ずかしかったけど、戦争は嫌だ、愛こそ全てだ、というメッセージはいいじゃん!と思うよ。若い人より私みたいな中高年にこそオススメ。さらに言えば、清楚さで男心をグッとつかんだ1と比べ、背筋をすっと伸ばして自分の出自を語るまでに成長したヒロインのかっこよさから、男性よりむしろ女性にオススメします。キャストも1よりいい。でも泣かなかったですけどね。泣ける映画がいい映画、とは限りません。<追記:プロデューサー李鳳宇さんの著書『パッチギ!的』が6/5に刊行されました。「パッチギ!」の裏話はもちろん、「月はどっちに出ている」や「シュリ」公開の頃の話や彼が若い頃に書いた小説など、面白い話、感動話、満載です。「パッチギ!2」に10点をつけることは私はどうしてもできないけれど=もっとさらにいい映画に出来たのではないかという不満も若干あるので=この李さんの本には10点プラスを献上します。>
[映画館(邦画)] 9点(2007-06-07 11:22:24)(良:2票)
246.  フライトプラン
まあほかの多くのレビュワーさんたちの意見と共通してると思いますが、え~!?この映画は何が言いたいの?と不思議。登場人物の設定や描き方は主張ありげだから、ストーリーより、観客はこの作品全体から何を読み取ればいいの?という方向へ関心が行ってしまう。なのに、あのオチですからねえ、消化不良です。脚本もキャスティングもずさんだし、ジョディーが金切り声を挙げているばかりで、サスペンスにも集中できないし。すべて中途半端。せめて、たくらんだ側の俳優にもっと魅力があれば娯楽作品として何とかなかったかも!?でも、ハリウッドのこういう巨大映画って、もうええかげんにせえ、と思ってしまいます。公開前には、ちょっと期待してたんですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-19 11:22:03)
247.  ハートブレイカー(2001) 《ネタバレ》 
やるじゃないですか、ジーン・ハックマンさん。単なる名優ではなかったんですね。エライ! シガニーさんもハックマンさんにまけじと?なりふりかまわぬバカぶりを発揮しているし、意外な役どころのレイ・リオッタも、なかなかおかしい。お色気、詐欺、純情、どんでん返し、と昔ながらのメニューでデジャビュな気はしたものの、逆に懐かしい感じもあって、拾い物でした。タイトルがダサすぎて、覚えられないのが難ですけどねえ。まあB級らしいっちゃ、らしいか。原題のheartBREAKeRSの大文字、小文字って、どういう意味なのかしら。何か隠語っぽいわよね。ふん、わかんなくて、悔しいわ!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-11 21:13:06)
248.  ベアーズ・キス
不思議な映画。サーカスのいかがわしさとオカルトが合体したような感じ。少女の愛らしさとサーカスの雰囲気はバツグンでしたが、嫌いな人は嫌いでしょうねえ。少女に愛される熊役の若い彼はもう亡くなってしまわれているそうな。それと、「暗い日曜日」のオジサマの芸達者ぶりも見ることが出来ます。まあつまり色々と見所はある作品なのです。観たのはもう何年も前。私自身はまた観てみたいですが、お勧めできるかというと、ビミョーです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-04-12 14:07:58)
249.  チェケラッチョ!!
沖縄の海を出しときゃOKでしょ、というスタンスは、確かにうすっぺらい。だけど、歳とると、そして加えて、仕事に疲れて帰ってくると、このくらいのあまーいお話に、ホッとするんです。音も絵もわるくないですよ。ヘンな価値観を押し付けられるような重厚?な邦画と比べ、私は「買い」ですね。昔、「私をスキーに連れてって」を見たときに「こういうのもありじゃん!」と思った感覚に近いなあ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-04-08 22:58:06)
250.  ナビィの恋
いい映画だとは思いますが、評判の高さから期待しすぎちゃったかな。多くの人が書いていますが、ナビィよりむしろおじいがかわいかったですね。男の鏡だと思う。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-03-11 15:08:51)
251.  花とアリス〈劇場版〉
こんなふうに映画で遊べる岩井監督には、ちょっとジェラシー。正直、前評判からはもっと気に入るかなあと思っていましたが、そこまでではなかったですけどね。でも、二人とも好きな女優です。ぜひこのお二人には国際的にももっと進出してほしいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-11 14:55:19)
252.  下妻物語
この作品そのものも面白いんですが、公開当時にCS放送で中島監督がこの作品について語っていたインタビューがめちゃくちゃ面白かったです(荒川良々は自分に質問してこないから好きな俳優だ、とか、 なぜ舞台は土浦がよかったかなど、言ってることはたわいなかったんですが)。特に表情がすっとぼけていて、今思い出しても吹き出してしまうほどでした。シャイなんでしょうね。途中までフツーに見ていたのですが、クライマックスの深田恭子に感激してしまいました。あの演技を引き出した監督に、8点献上したいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-03-11 14:40:41)
253.  二重スパイ
題材とハン・ソッキュ主演という事から「シュリ」のようなドラマを期待してこれを見てしまうと、やはりかなり肩すかしですね。丁寧で抑えた演出のねらいはわかるんだけど、どこか1点でもいいから、悲しみの深さの表現とそれを慰撫するカタルシスがほしかった。それとも、今の南北の状況下ではこうしか描けないということなのかしら?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-11 14:23:26)
254.  ハッピーエンド 《ネタバレ》 
エッチと皮肉とブラックと日常とがブレンドされた、妙な映画です。過剰に丁寧に撮られているから、何となく偏執的な匂いもします。おいおい、真犯人が告発されずに、おだやかな日常を取り戻すって、いいんかい? それで? 韓国の警察は何やってるの!? って感じですが、犯人に仕立て上げられた彼のほうは、当然冤罪ってわけで、ずーっと監獄で、もしかしたら死刑にだってなっちゃってるかもしれない。これを題材にこの監督が「それでもぼくはやってない」という続編を作ってくれたら、私はきっと見に行くのになあ、なんちゃって。まあそういうわけで、コワイ作品なんですが、そのコワサの表現がイマイチだったかも。ラストシーンがコワクなかったのが、一番の弱点。もっとコワサを強調してくれてたら、或いは傑作になりえたかもしれません。惜しいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-11 14:07:11)
255.  接続 ザ・コンタクト
「8月のクリスマス」でハン・ソッキュが気になりだした頃、立て続けに見たうちの1本。何かよくわからないけど、才人ぽい監督だなあ、と思ったことを覚えています。かーすけさんが書いてるように、ネットを通じての関わりを10年も前に題材にした、その進取性は今思うと、すごいですね。しかも、見た当時は気づきませんでしたが、同時期に見た「カル」と同じ監督だったのね。チャン・ドンゴンの「恋風恋歌」も同じ監督ですか、そうですか。見てみようかな。韓国ドラマは嫌いと言いつつ(あの画面のテラテラ感はほんと苦手)、ほんとに韓国映画には才人が多いと思うわ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-03-11 13:47:35)
256.  ラスト・プレゼント
韓国って、「余命いくばくもない」人が多すぎじゃないの~? と言いたくなる(笑)し、漫才師という設定なのにそう見えないし、鼻白む要素がありすぎなのに、なぜかバカにできない、不思議な作品。生活の中ではどうしてもギクシャクしてしまうけど愛し合っている二人、ってのが、私のツボだからかな(笑)。赤い糸、みたいな話に、ヨワイのよ。イ・ジョンジェってどうってことない顔でしかも演技派~!ってわけでもないのに、「イル・マーレ」といい、これといい、いい味出してます。かわいらしくてせつないラストカットに、1点おまけ! 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-11 13:23:47)
257.  おばあちゃんの家
肉親からの無償の愛というものは元々幻想に過ぎないと思っている私。それでもこの映画はいい映画だと思います。その素敵さは愛にあるというより、人間性の描き方にあります。子どもは確かに極端なクソガキ。でもなぜそうなるの? この子の出自がそうさせるのですよね。おばあちゃんはハンディキャップがありすぎ。でも、少し前の日本にもこういう人はたくさん、とは言わないけれどかなりいたのですよ。子どももおばあちゃんも、特別な人々じゃないんです。この映画が静かに教えてくれる、伝えてくれてるものは実はすごーくたくさんあると思います。だけど、セリフも映像も性急にそれを伝えようとするのではない、抑えた表現となっています。そここそがすばらしい。人間と人間の葛藤がせつない、繊細な映画です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-11 12:59:48)
258.  嵐ケ丘(1939)
見たのは小学生のとき。恋愛:イノチ!だった母がどうしても見たかったらしいです(笑)。けさ、たまたまCSで長塚京三がオリビエについて解説する番組をやっていて、ボーッと見ていたら、この映画を既に観てたことを思い出しました。その後、中学生になってからかな、原作を読んで、あれ~かなり映画と違ーうと思った記憶がありますから、それなりのインパクトはあったんでしょう。それを思うと、小さいときに親や家族がどんな映画を見せるかって、けっこう大事かもしれませんね。この作品ならまた見てもいいかな、とは思うものの、今の私にとってさして興味のあるジャンルじゃないのは、確かです。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-11 12:03:20)
259.  ザ・ファーム/法律事務所
見たのは相当むかし。今CSで再放映されているさいちゅうです。オットがそばで見てるので、チラ見してたら、今思うと豪華な配役だったんだなあ、とビックリ。この頃のトムはまだポチャッとしていてかわいい。サスペンスとしての面白さはけっこうあったと思うけど、チラチラ見てても、わーまた見たいなあとは別に思わない。そんな感じ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-11 11:49:52)
260.  間宮兄弟
オタクってブキミじゃないでしょう? かわいい、ふつうの人たちなんですよ~、という映画? 何かちからの抜け加減がいいですよね。だって、この映像や空気感は、「はいヨーイ!」(って森田監督がいうのかどうか知らないけど)とカチンコ(これも今の時代使うのかどうか知らないけど)が鳴ってフィルムが回り始めている中で演技してる、って感じがまるでないもの。それだけでもスゴイと思っちゃいます。別のサイトで、デビュー作「の・ようなもの」の森田芳光が帰ってきた、という書き込みを見ましたが、「あーほんとそういう感じ」と思いました。「の・ようなもの」もとぼけた感じが好きでしたが、途中からしか見てない記憶だから、今度再見してみようかな。
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-28 11:05:38)
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