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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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241.  最愛
設定は重い(実話を基にしているから)。物語は想像の範囲内で意外性はない。チャン・ツィイーがきれいだなという印象ばかり強い。エイズは一貫して熱病と表現されているが、死ぬ直前までつやつやしてアクティブでいられるものなのか?そこだけ違和感を持った。
[DVD(字幕)] 5点(2018-09-23 20:37:49)
242.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
原作もそうなのですが、最後まで見終わった感覚がとても爽やかなんですね。恋愛は実らなかったにも関わらず。それは、高校生だろうと40歳代だろうと、人が人生をかけてやりたいこと・目標に向かって力強く踏み出す姿に共感を覚えるからだろうと思いました。良い作品です。ラストにあのやりとりが出てくるとは予想しませんでした。恋愛方面を期待する方々へのちょっぴりサービスといったところでしょうか。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-27 19:54:07)(良:3票)
243.  野火(2014)
2014年に作られたとは思えないですね。
[DVD(邦画)] 7点(2018-06-03 13:02:04)
244.  手紙は憶えている 《ネタバレ》 
自分のことすら忘れている主人公の素性が明かされるクライマックスは素晴らしかったです。番号の仕掛けも巧妙。しっかり騙されました。それはいいんですが、雑な陰謀ですよね~。数あるサスペンス映画でも一番じゃないでしょうか。いくら記憶を操作しているとしても、いつ挫折するかも分からない頼りない老人を利用するなんて。
[DVD(吹替)] 9点(2018-06-02 19:08:41)
245.  ジャガーノート 《ネタバレ》 
赤い配線、青い配線、どっちを切る?の元ネタだったとは。一つ新しい映画知識を得ました。ただし、本編の感想は微妙。特にファロンのあの色の配線を切る決断は物語のまとめとなる重大なものであるにもかかわらず、根拠らしいものがなかったのが残念です。決断を左右する犯人との関係を明確に、しかし観客には読まれないよう描くのは難しいとは思いますが。
[DVD(字幕)] 6点(2018-05-23 16:27:35)
246.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
●物語進行の舞台はずっと月。地球の場面は小さなモニターに映されるときだけ。主人公が帰りたいのに帰れない場所という感覚が伝わりました。●ばれたらまずいらしいクローン技術など使わず、普通に人員交代したらいいのでは?と疑問に思います。●ロボット、絶対裏切るだろうと身構えていましたが、案外いい奴でした。心が温まる気分です。
[DVD(吹替)] 8点(2018-05-20 22:38:20)
247.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
失敗しました。最高に鬱な映画と事前に聞いてしまったので終盤のインパクトが弱くなってしまったと思います。主人公は、自分の考えを伝えるのが下手な善人なので、ひどい目に遭ったまま終わるのは常識的にあり得ないと感じますし、そんな人が救いのないまま絞首刑にされ、ブラブラ揺れる姿を見せられたらトラウマになっていたかもしれません。
[DVD(吹替)] 7点(2018-04-21 13:28:30)
248.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
お父さん・お母さんのキャラクターが良いですね。いろいろ構ってくれて心がほのぼのとします。私が同じ状況にあったら、きっと泣いてしまうと思います。後半、主人公がやせ細っていって、いくら優しくてもやっぱり死者と関わってはいけないのか?と思いきや、悪霊は別にいたというドンデン返し。ホラー映画ばりの演出に驚きましたが、破綻しているわけではなく良作と思います。
[DVD(邦画)] 8点(2018-04-08 13:37:54)
249.  リオ・ブラボー
要塞警察の元ネタと聞いて楽しみにしていたのですが、会話シーンがダラダラ続くばかりで一向に緊迫しない。下手に期待せず別物として観ていたらもっと評価できていたかもしれません。
[DVD(字幕)] 4点(2018-03-23 23:47:08)
250.  女王蜂(1978)
犯人の動機は理解できるし、物語そのものも面白くないわけではないのですが、私の、犬神家の一族を基準に考える癖からすると、やはり魅力が薄いのです。
[DVD(邦画)] 5点(2018-03-03 10:07:36)
251.  最後の誘惑
私はクリスチャンではないので深い部分までは分かりませんが、死ぬことを恐れたり、悪魔に騙されたり、救世主性を否定したり、人間くさいイエス像にはショックを受けるのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-10 16:46:02)
252.  キングコング: 髑髏島の巨神
人間とコングの交流は予定調和的、ほぼ怪獣プロレスの作品ですが、大トカゲがコングに勝つとは全く思えなかったのがマイナスです(火を吐く、溶解液を吐く、毒針で攻める、いずれかが必要だったのでは)。暇つぶしにはいいんじゃないかという程度です。しかし、ゴジラと戦ってくれるなら劇場で観たいと思います。
[DVD(吹替)] 4点(2018-02-04 11:06:17)
253.  シェーン
ラストシーンだけ何度も耳にした作品をようやく鑑賞しました。強い大人の男へのあこがれがほとばしる少年の叫びも良かったですが、その直前、銃撃戦に勝利しながら悔いを口にしたシェーンの態度も印象的でした。男の薄暗い過去を想像させる演出は地味に素敵です。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-03 18:08:38)(良:1票)
254.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
ポセイドンアドベンチャーと並んで、21世紀の今だからこそ未体験の人には観てほしい作品です。40年前でも、CGを使わなくても、ここまで迫力あるものすごい映像が作れるんだと。作中では容赦なく人が死んでいきますが、「200人で済んだ」と総括したり、いろんな意味で豪快な作品です。最も緊張感があったのは、カップルがいつの間にか逃げ遅れて、次第に追い詰められる場面でした。
[DVD(字幕)] 8点(2018-01-29 15:03:47)
255.  大殺陣
「集団抗争時代劇」か・・・。『十三人の刺客』と監督は同じ、物語の構造も似ているはずなんですが、こちらは一層とっちらかった印象でした。画面内で数十人がそれぞれ斬り合いするのは迫力ありますけど、やはり私はメインキャラクターたちがキチンと目立っている方が好みです。
[DVD(邦画)] 5点(2018-01-23 18:46:11)
256.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 
冒頭、別の女性に呼ばれた時は速やかに殺害したのに、主人公に対してだけ嫌がらせを繰り返す理由が分からない。好きになっちゃったから?怪人は主人公以外の目には見えないし、「エルム街の悪夢」のフレディを超える神出鬼没ぶりなので対抗しようがない。結局、翻弄された末に命も失ってカタルシスもない。ついでに恐怖感もない。ラストのあれもありがちだった。右手の凶器以外、特徴のないいでたちのキャンディマンだが、元々ちゃんと名前のある人間だったので、都市伝説化しても、この程度が普通なのか。ジェイソンとか個性的な怪人を見過ぎたのかもしれない。
[DVD(吹替)] 5点(2018-01-03 10:59:41)
257.  殿、利息でござる! 《ネタバレ》 
原作は未読ですが、イイ話らしいと噂は聞いていましたし、わざわざ映画として公開される以上、ハッピーエンドだろうと予想できます。濱田岳の終始明るいナレーションもそれを確信させます。主人公が勝つと初めから分かっている戦いほどつまらない見せ物はありませんので、決着に至るまで観客をいかに振り回してくれるかがポイントだと考えておりました。その点で、松田龍平が演じる萱場は、一人だけお前らのペースには巻き込まれんぞというクールな雰囲気を醸して出しており、注目の人物でした。終盤、もう少し粘って、「駕籠・馬に乗る殿は卑しいか?」と問い詰め、お金の話をまるごとひっくり返そうとし、それを主人公側が思わぬ理屈で切り返す・・・そんな場面があれば8点付けたのに、と残念です。
[DVD(邦画)] 6点(2018-01-03 10:01:38)
258.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
日本軍=非合理的、英国軍=合理的という主張は鼻につきますが、それでも川の水位が下がってからのラスト15分の緊張感は見物。唐突に矛盾(兵士の誇りを保つための橋建設と利敵行為)の解決を求められた中佐の戸惑った表情が記憶に残ります。爆発で死ななければ、彼は橋を守るか、壊すかどちらを選んでいたでしょうか。
[DVD(字幕)] 8点(2017-12-31 15:13:12)
259.  青春デンデケデケデケ 《ネタバレ》 
名曲にビビッと来て音楽の世界に入り込む、同志を集め、バイトに励んで楽器を購入、初めての仲間との音合わせ、人前での演奏、徐々に上達していく喜び・・・音楽に縁のない私でも主人公たちのワクワク感が良く伝わりました。仲間内での意見の対立や、ジャズに興味のない大人との軋轢も見たかったかな~と思いますが、それでも高得点を付けずにはいられない作品です。ラストがいいんですよ。なぜ演奏シーンを飛ばすの?と思ったジョニー・ビー・グッドが、おお!エンディングに来たか~、そして〆はパイプライン!やっぱり名曲だ~。
[DVD(邦画)] 8点(2017-12-23 16:40:16)
260.  忍者狩り(1964) 《ネタバレ》 
相手の忍者側には、無名のそこそこ強い奴が多数いるより、一人だけものすごく強い奴がいる、とした方がメリハリがあっていいと思う。しかも、そのものすごく強い奴(闇の蔵人)と主人公和田倉との間に因縁があるので、物語はがぜん興味深くなる。和田倉が恨みのあまり味方まで手にかける無茶も許されるものだ。戦いの場は屋敷内、街道と次々変わり、面子が徐々に減り、最後は廟内での和田倉・闇の蔵人の対決と進む。和田倉は執念で蔵人を討ち、自らも倒れる。敵味方とも(大名家の面々を除き)全滅して物語はキッチリ着地・・・と思ったら和田倉生きてた!これが一番びっくりした。
[DVD(邦画)] 7点(2017-12-23 16:24:04)
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