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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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261.  ターミネーター2
ラストのインパクトで他のアクション作品とは一線を画しているが、それ以外は追いかけっこや銃撃戦のシーンが大半で、普通のアクションとそれほど変わらないと思う。ただ、SFアクションにしては設定を広げすぎずに身近な範囲でコンパクトにまとめているのが、全体の分かりやすさと親しみやすさを生み出しているのだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2004-11-21 01:36:19)(良:1票)
262.  ニコール・キッドマンの恋愛天国 《ネタバレ》 
史上有数ともいうべきひどい邦題。実際の中身は、そんな脳天気な内容ではありません。とてもシリアスで誠実でほろ苦い青春ドラマです。原題の“Flirting”も、後で考えると、非常に意味深なタイトルなのです。また、ニコール・キッドマンは主役でも何でもありません。そんなわけで最低の邦題にもかかわらず中身は良いのですが、ラストはもう少しきちんと着地してほしかったかな。
[地上波(字幕)] 6点(2004-10-28 02:01:11)
263.  カフェ・ブダペスト
普段目にする機会の少ない風景なので、大いに新鮮でした。ストーリーも、ところどころ展開がよく分からない部分はあったものの、余計な小細工や装飾がなく、登場人物の心理がストレートに表されていて印象的でした。
6点(2004-10-10 00:44:45)
264.  ザ・ハリケーン(1999)
かつてディランの名曲“Hurricane”を身震いしながら繰り返し聴いていた身としては、その歌詞が現に映像化されているのを見るだけで、ある種の興奮を禁じ得ない。ただし、前半は時系列にも工夫があったりして感心したのだが、中盤以降は、妙に展開が早くて拍子抜けしてしまった。もっとも、権力とはこのようなものだという警告は常に発されるべきであるので、その意味でこの映画の価値は十二分に存在する。ところで、日本にも、すでに指摘されている袴田事件のみならず、狭山事件や甲山事件やメルボルン事件、さらには近時特に多発している痴漢冤罪事件など、素材(と素地)はいくらでも存在しているのだから、映画人はそれを映画化して世に問題提起するぐらいの気骨を持つべきだと思うが。
6点(2004-08-09 17:36:43)
265.  フォー・ウェディング
やりたいことは分からなくもないのです。4つの結婚式を軸にして、その周りにいろんなカップルとかそれもどきとかそれ未遂とかをちりばめて。ただ、前提の各キャラとかその人間関係とかが作り込まれてないので、似たようなカップルが大量にいるようにしか見えないのです。それと、肝心のマクダウェルよりもK・S・トーマスの方が圧倒的に魅力的なのも、バランスをずらしてるなあ・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2004-06-12 23:31:41)
266.  ラスト・アクション・ヒーロー 《ネタバレ》 
意外と面白かったですよ、これは。最初の、映画の中と外のギャップで笑わせるところなんかはいかにもだし、アクション映画の自己パロディみたいなところも笑えるし、キャラクターとそれを演じる俳優の対面なんてアホ極まりないシーンが堂々とできるのはシュワちゃんならではです。まあ、脚本と編集次第でもっと面白くなったとは思いますが。関係ないけど、この作品はサントラが超豪華で、数々のメタルバンドの未発表曲/テイクが満載で、当時、世のメタラー達は、普段は行かないサントラのコーナーに行ってCDを探したものです。
6点(2004-05-31 00:52:30)
267.  不滅の恋/ベートーヴェン
製作者の気合の入った好作品ですが、3人の女性がそれぞれ何の関連性もなくて、オムニバスみたいな感じになってしまったのがちょっと残念だった。
6点(2004-05-29 23:08:03)
268.  ハウスシッター/結婚願望
普通に楽しめる好作品コメディですが、笑いの部分が少しまわりくどかったかな。それにしても、画面に登場するだけでほっとする笑みを誘発するゴールディ・ホーンの天性の雰囲気は素晴らしい。
[DVD(字幕)] 6点(2004-05-14 02:07:12)
269.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
何かが生まれそうで生まれないもどかしさ。脚本は繊細だし、役者の演技も頑張っているのも分かるのだが、その着地点としては、主人公とセラピストが相互に告白して抱き合うとか、女の子を追いかけていくとか、無難に収束してしまっているのである。もっと、何かの壁を突破する当事者としての混乱や破綻や逸脱を見せてほしかったという気はするのだが。
[DVD(字幕)] 6点(2004-04-07 04:29:20)
270.  トーマス・クラウン・アフェアー 《ネタバレ》 
台詞の1つ1つも、シーンの選び方も小道具関係も、最初から最後まで、イヤミなほどキザでオシャレなんですよ。そこがいいのです。内容を二の次にしたのが成功しています。といっても、頭とラストで出てくるトリックは、単純ながらなかなか爽快に決まっていますね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-04-03 05:12:22)
271.  カル
頭が使える面白いミステリーですが、何もしなくても十分緊迫感があるわけですから、血みどろスプラッターの場面は余計でした。あんな単純画像よりも、登場人物のさりげない心の動きの方がよほど怖いです。
6点(2004-04-01 04:28:58)
272.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
突っ込みたいところはいろいろあるが、ホワイトアメリカンをきちんと侵略者として表現した点は素直に評価したい(主人公の存在自体が免罪符的ではあるが)。しかし、あのラストはいくらなんでも中途半端では?
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-04 02:35:02)
273.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
きちんと作りこまれた話で好感が持てますが、この題材で2時間半は長過ぎです。もっとコンパクトにまとめてくれたら、名作認定だったのですが。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-01 02:57:55)
274.  グリーン・フィッシュ
雰囲気は良かったのですが、意味が分からないシーンが4分の1くらいありました。
6点(2004-02-08 02:47:01)
275.  CUBE
 箱の中以外は一切描写なしという潔い姿勢が素晴らしい。順を追っていく謎解きとしても優れている。ただ、俳優たちの演技がみんな下手だったのが残念。
6点(2004-01-21 03:39:35)
276.  シュリ
いかにもハリウッド的な笑っちゃうシーンはたくさんありますが、話のまとめ方、焦点の絞り方まで含めた総合的評価は、ハリウッドの標準的アクション作品よりも上です。
6点(2004-01-18 23:29:44)
277.  バックドラフト
作品としての質は高いのですが、謎の解明の部分を入れてしまったために主題がぼけてしまったような気がします(ラブストーリーとか兄貴の前の奥さんとかはもちろん蛇足です)。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-02 05:27:17)(良:1票)
278.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
所詮は吸血鬼ものと思ってほとんど期待していなかったのですが、意外にしっかりした時代劇でした。特に、当時日の出の勢いであったブラッド・ピットを前に旧アイドルとしての意地を見せたトム・クルーズの気合がびんびん感じられます。私は基本的に彼は大根だと思っていますが、この作品では彼の存在を十分に鑑賞できますし、本作がなかったらその後の彼のキャリアも変わっていたでしょう。ただし、インタビュー(=現在とのつながり)の必然性は感じられません。 
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-31 18:03:23)
279.  ファイアーライト
映像や音楽も一体となって、主人公の心理を的確に表現していた前半は素晴らしかったです。後半もそれなりに良かったのですが、代理母としての葛藤や苦悩がほとんどなくなっていて、単なる恋愛ドラマになっていたのが残念でした。 
[地上波(吹替)] 6点(2003-12-19 00:57:41)
280.  許されざる者(1992)
ウエスタンのスタイルをとりながら、手法的には現代サスペンス・アクション風に場面が進んでいく。そこがこの作品の新鮮なところだったのだと思う。ところどころ照明が異様に暗くて、せっかくのハックマンやフリーマンの演技を堪能できなかったのが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-11-29 04:37:00)
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