281. ビューティフル・マインド
ストーリーが飛び飛びになって分からなくなりがちになったけど終わりよければ全てよしですね。こういう人が近くにいると面白そう(親友にはなれないけど) 7点(2004-06-12 21:02:29) |
282. コマンドー
観たあと何も残らないけど要は「ダダダダッ!」と撃てばいいんです。それだけで腹いっぱいです。 7点(2004-06-12 19:36:07)(良:1票) |
283. アメリカ万才
ちょっとしたことから一躍スターダムに~というなんか典型的な役だけど最初にゴールディを観た作品だからこれもまたご愛嬌です。個人的にああいう終わり方は「デーブ」や「エディ・マーフィのホワイトハウス狂想曲」同様次のステップに進むという姿勢が好きです。 7点(2004-06-12 19:29:46) |
284. 戦場にかける橋
以前テレビで早川雪洲特集があったので観てみたけどたしかに「おおっなるほど」と言える作品でした。ラストも結局なんだったんだ?といえる内容が良かったです。それだけ戦争ってのは無意味なことなんでしょうか。 7点(2004-06-12 19:16:31) |
285. 遠すぎた橋
そういう史実があったんだなぁとほとんど知らない私が観るとそれなりに楽しめました。最下層の一兵卒じゃなく士官も大変だなとなんとなく思いました。 7点(2004-06-12 19:06:31) |
286. 狼たちの午後
おぅ!ゴッドファーザーの兄弟かという感じで観てて、銀行強盗と犯罪なんだけど意外に”優しさ”を感じた二人がよかった。でも女性のアル・パチーノファンだったらあの嫁さんには嫉妬するかな。私のほうが上よってね。そう思いません? 男の私だって嫉妬しましたよ。 7点(2004-06-12 18:52:11) |
287. スタンド・バイ・ミー
最近全てにおいて行き詰まっていたので少年時代を思い出してみました。私の少年時代もこの作品と同様4人でよく遊んでいた記憶がありました。一人は同級生でもう二人は2つ下だったけど特に上下関係無く〇〇ちゃんで呼び合う仲間でした。魚釣り、クワガタ採り、ファミコン、ミニ四駆、ビックリマンシール集めなどで遊んだ記憶も今となっては楽しい思い出です。しかし私がちょうど二十歳の頃だったと思うけど母親から連絡がありその4人の仲間の2つ下の奴が交通事故で亡くなったと聞きました。地元に残っている二人は葬式に出たけど私はその頃地元を飛び出していたので出席できませんでした。外に出ていった私は葬式に出席しなかったこともあるけどいまだにそいつが死んだということを受け止めきれていません。私の中の少年時代の幻影にそいつが色濃く残っているので死んだなんて認められないのです。会いたくてもそいつには二度とい会うことは出来ない・・・。私はいつの日かそれを受けとめお墓参りに行かなければならない。そのときに本当のさようならを言うことが出来るだろう。正直これを書いている今涙が止まらない。会いたいけど会えない。どうして死んだんだよ・・・。 2005/3/29 9点(2004-06-12 18:36:34) |
288. ジュラシック・パークIII
プテラノドンの子供ぐらいは両足つかんで岩に頭叩きつけりゃ・・・ってそこまで残酷なシーンは子供も観るからダメかな。3作品通して一度ぐらいやって欲しかったのは「ナイフで肉食恐竜を倒す」ということだった。せっかく3作ともラプトルという人対恐竜の好敵手がいたのに。振りかざす鉤ヅメを避けラプトルの喉元をナイフで切り裂き血飛沫飛び散るシーンを観れたらお腹いっぱいになれたはずだ。恐竜とは獰猛で恐ろしく人間なんてかなわないという先入観を現代の子供に植え付けてはいけません。人間だってやれば出来るというとこを見せて欲しかった。大体銃で恐竜を撃ち殺すシーンも無いんだもん。 5点(2004-06-12 18:26:49) |
289. ジュラシック・パーク
ラプトルに白兵戦で勝てるにはどうすればいいのかとかくだらないことをいろいろと考えた。んで結局一対一で銃火器なしに人間が肉食恐竜に勝てるのはまず無理だなという答えが出ました。それぐらい恐竜をリアルに描いていたこの作品は素晴らしい。 8点(2004-06-12 18:17:20) |
290. シュガー・ヒル
「そんなもんかぁ」と言えばそんなもんです。のし上がっていこうとすると前には高い壁が立ちはだかるというそれなりの映画です。メッセージ性がないと「なんかなぁ」という感じでした。 4点(2004-06-12 18:00:16) |
291. ジャングル・ジョージ
アメリカのポルノ男優みたいな感じがナイスでした。 5点(2004-06-12 17:55:29) |
292. 炎のランナー
《ネタバレ》 オープニング曲を聴いてから「ああこの曲か!」って感じで観てましたけど全体としてはあんまりストーリーに抑揚が無くコーチと一緒にトレーニングするところは「ロッキー3」のロッキーとアポロばりの”厳しさ”を期待してたんですけど意外とそうでもありませんでした。ではこの作品の何が良かったところかはエーブラハムズの「好きだから走る」という単純だけど奥の深い答えにあります。やっぱちょこっとでも走ることに情熱をかけたことあるならなんか観てて気持ちがいいです。走って走って栄光を掴み取る。単純だけど格好良いよ。 8点(2004-06-12 17:51:45) |
293. ウィズ・ユー
こういう子供と知的障害者の組み合わせは「アイアムサム」とか「スリングブレイド」みたいな障害者重視を望んでしまうけどこの作品はリッキーにあまり重点を置かずハリエットにスポットライトを当てているという感じでした。ケビン・ベーコンがあんまり頑張りすぎるとエヴァン・レイチェル・ウッドを食ってしまう恐れもあったのでこれぐらいちょっと押さえた感のある役柄がハリエットという少女の”可愛らしさ”を引き立てたということで良かったのかもしれません。 6点(2004-06-12 17:38:59) |
294. VERSUS/ヴァーサス
ストーリーや役者の演技力等は置いといてアクションシーンだけはなんとなくよい。あの刀はさて打刀かそれとも小太刀だろうか? 5点(2004-06-11 18:52:56) |
295. ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印
生生しい。たしかに生生しいあの腰つき。体張ってますよラッセル・クロウ。「バックの帝王」という称号を個人的に与えたいと思いますがみなさんよろしいでしょうか。作品的にはネオナチの”強さ”を強調していくのかと思いきや人間の”弱さ”も表現しているところがいいですね。 6点(2004-06-11 18:42:22) |
296. ザ・エージェント
キューバ・グッディングJrってこんなにごつかったっけ?というのが素直な感想。まったくブラザーは東洋人と比べて筋肉のつき方とか質が全然違いますね。うらやましいもんだ。 7点(2004-06-11 00:57:55) |
297. ウエスト・サイド物語(1961)
中学生のころ音楽の授業で観たことがあったけどそのころ授業で結構映画(サウンド・オブ・ミュージック・アマデウス等)をみさせてもらった覚えがありました。あのときの音楽の先生に感謝したいですね。 7点(2004-06-11 00:48:30) |
298. マネキン
まあ普通に考えてなんの取柄もない冴えない男の前にありえないお姫様が転がってくりゃ世話無いけどそういうのは置いといてメルヘンチックなストーリーだけに全然かしこまらず何も考えず素直に観れて楽しめるいい映画ですね。現実逃避って書いてるのをみたとき「まさにそのとおり!」と思いましたけどでもやっぱ映画には”夢”がないとつまんないですもんね。 7点(2004-06-11 00:38:35) |
299. グーニーズ
ほんとにこどもの時に観といてよかった。多分今の今まで観らずにビデオ借りて観ても多分愛着湧かないと思うしつまんないガキの映画だと評価するでしょうね。ファミコンも1・2ともにやったしグーニーズごっこみたいなこともしてたので思い出深い作品です。映画館でのゲロ話はほんと笑えた。 8点(2004-06-11 00:23:16) |
300. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 ラスト近くの家族がローズを探すシーンはスピルバーグの「太陽の帝国」に似たようなシーンがあったので「ああ万事めでたし家族のもとにお帰り」と思いきやそれを無視して自分の道を切り開こうとするローズになんか力強さを感じました。 7点(2004-06-10 23:50:50) |