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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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281.  28週後... 《ネタバレ》 
劇場公開最終日の最終回に鑑賞。思ったよりもお客さんがいてビックリ。 作品は情け容赦ない描写(奥様殺害シーン・一斉射撃シーン・狙撃兵最期のシーン 等々)が多々あり、DVD等でこれからご覧になる方はそれなりに覚悟して観た方がよろしいかと。 少なくとも、デートや家族で鑑賞する作品では無いでしょう。 作品自体には5点差し上げますが、ゾンビ役がやりたくて出演を立候補したのでは無いか?と思える位嬉々として演じていたロバート・カーライルに+2点と、長女役の子(綺麗!!)を発見した事に+1点で合計8点です。
[映画館(字幕)] 8点(2008-02-18 12:53:16)
282.  ブラック・スネーク・モーン 《ネタバレ》 
煽情的なポスターが観る前から大きなミスリードを呼ぶ不思議な作品。 内容は至極真面目、神の力を借りて人生をやり直す人達の物語。 決してご家族向けでは無いですが、敢えて思春期のお子様と一緒に家族で観るのも一興かと思います。 サミュエル・L・ジャクソンはもっと「歌う」映画に出演して欲しいと思える程、 その声とブルースの音調が絶妙に合っている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-05-06 11:52:54)★《新規》★
283.  ジャッキー・ブラウン 《ネタバレ》 
タラちゃんのパム・グリア―愛が迸る、こだわりの一作。 大金をせしめるテクニックは複数回観た方が理解が深まるのでお勧め。 キーマンを演じるロバート・フォスターが終始渋くて良い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-01 15:57:00)
284.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
【前置き】 冥界の大島渚監督に叱られそうですが、「戦メリ」は絶対に本作の影響を多大に受けてますね。 映像から感じられる空気感もそう、斎藤大佐のキャラが「軍人で無ければ良い人だろうに」と思える設定なのもそう。  【本題】 初鑑賞は確か1979年位、何と今から45年も前の話。 1977年公開の「スター・ウォーズ」に夢中になった私は、「オビ・ワン役の人が出演している」と言う理由だけで本作を鑑賞、 当時小学校高学年の私には本作はまだ早すぎた様で、残っているのは「観た」と言う記憶のみ、中身は殆ど覚えておらず。 月日は流れ相応の人生経験を積み、清濁併せ飲む事も覚えた56歳のオッサンに取って、本作は他多くの戦争映画の名作と同様に 人と言う生き物の愚かさ・滑稽さをしみじみと思わせる深い味の作品でした。  人望厚いが真面目過ぎる英国士官:ニコルソンと、橋の完成が遅れ気ばかり焦る日本士官:斎藤。 悲しいかなどちらも中間管理職。 反りが合う訳が無い二人のやりとりはもはや笑えないコントの領域。でもお互いの気持ちは良~く判る。 そんな二人の面子と意地のぶつかり合いは、やっぱり滑稽で何となく悲しさを感じさせるもの。 クライマックス、友軍が仕掛けた爆弾に気づいてからのニコルソンの行動は虚しさだけ。 28年間もの間、軍隊に身を捧げた彼は忌の際に何を考えたのか。 Madness... そう、まさしくその通り。  【蛇足】 何故に白人兵士3人に随行する現地のお姉さま方が皆一様に可愛いのか? そして、上手くカップルになってしまうのは何故なのか? これは小学校高学年だった私には絶対に思いつかなかった疑問(爆)。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-03-28 14:34:24)(良:1票)
285.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
恥ずかしながらようやく鑑賞となりました。 私に取って本作は「巨匠黒澤明の作品」と言うよりも「ジョージ・ルーカスがSWの元ネタにした作品」で有り、 その意味では『まんまSWじゃん!』と言う感想です。 それにしても三船敏郎の存在感は物凄く、他二人とのアンバランス感が半端ないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-02-12 11:33:41)
286.  生きる LIVING 《ネタバレ》 
この年のアカデミー最優秀主演男優賞は、ビル・ナイにあげるべきだったのでは。 黒澤明のオリジナルに最大限のリスペクトを示しつつ、静かに心に染み入る良作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-01-18 21:47:49)
287.  湯道 《ネタバレ》 
邦画の王道。 しみじみと面白いです。 天童よしみとクリス・ハート、本当の親子に見えました。 それでは皆さんご一緒に「YOU DO!!」
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-01-16 16:35:36)
288.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 
"RESERVOIR DOGS"、直訳すると「掃き溜めの犬達」と言った所だろうか。 名作との誉れ高き本作、実はまだ観た事が無かったのだがリマスター版が公開された事も有り、 2024年最初の劇場鑑賞作品が本作となった次第。 思わず唸る程の傑作とまでは思わなかったものの、下らない会話の連打と時系列を巧みに入れ替えたキレの有る語り口は正しく「タラちゃん」。 自分的には同監督最高傑作は本作から2年後の「パルプ・フィクション」だと思っているので、これに繋がる流れがしっかり確認出来た事は収穫だった。 監督業引退は嘘か真か、今年は同監督の全作品を改めて鑑賞してみようと強く感じた。
[映画館(字幕)] 7点(2024-01-10 15:32:06)
289.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 
何と23年も前の映画、私は恥ずかしながら本作の存在を知りませんでした。 この様な映画を素直に観られるか、「予定調和」「綺麗事」と斜に構えて観てしまうか、 私は後者の方とは友達にはなれそうも有りません。 偏屈な老人と前途有望な若者の交流を描いた作品はスポーツ系ジャンルを主にそれこそ星の数ほど世の中に存在しますが、 本作が興味深いのは「文系」でその様な物語を描いている事。(主人公は文武両道ですが) 向かい合って互いのタイプライターに興じる姿は中々微笑ましいものが有ります。 ショーン・コネリーは嵌り役です。  追伸 アンナ・パキンの可愛さは特筆もの。出番は少ないものの破壊力抜群です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-23 16:42:04)
290.  パリ13区 《ネタバレ》 
煎じ詰めると「3人の男女が紆余曲折を経て真に分かり合えるパートナーを見つける」お話。  鑑賞のきっかけは「燃ゆる女の肖像」で強く印象に残ったノオミ・メルランが主演の一人だから、と言うもの。 この点ではフランス映画らしく主演の男女三人が性衝動に忠実・正直と言う設定も有り眼福では有ったものの、 日本人の私としてはボカシ有りまくりの描写を観ながら「もう少し節度を保った方が・・・」と正直思ったのも事実。  会う度に棘のある会話ばかりしながらも、実は気が付くといつも一緒に居る黒人青年(マキタ・サンバ)とアジア系女性(ルーシー・チャン)。 中華料理屋で他の客が帰った後も会話を続ける描写は、観客にこの二人が根源的に繋がっているのだと言う事を判らせる上手い描写だと思った。 メルラン嬢演じる主人公もきっかけは過激な理由ながら、ちょっと変わった形で真のパートナーにめぐり逢う。 SNSを皮肉りながらも、二人が距離を縮めるツールもまたSNSと言うのが面白い。  エンドロールを観ながら、「いい映画じゃん」と納得した私。 本作はかなり過激な部類になるものの、こう言った市井の人々を主人公にしたフランス映画ってやっぱり秀作揃いです。   追伸  主人公の一人であるルーシー・チャンが途中から石野ようこに見えてきて仕方が無かった(爆)。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-20 15:15:21)
291.  オットーという男 《ネタバレ》 
安定のトム・ハンクス。 上手いですねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-10-24 09:18:06)
292.  ハッチング―孵化― 《ネタバレ》 
ホラーテイストのちょっと変わった親離れ・子離れ物語。 巨大な卵から孵った「これ」は、娘さんの内面を表したものなのか、イマジナリーフレンドなのか、 はたまた本当にこの世に生まれ出た「何か」なのか。 途中の幾つかの描写からすると、これは娘さんの内面を表したもの=実体は無いと言う事なのでしょう。 面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-10-05 16:07:33)
293.  ブラックアダム 《ネタバレ》 
予想以上に面白かった。 ここまでの無敵キャラはそうはいない。 冒頭の殺しまくりのシーン、お子様は大丈夫かな... 私はDCもマーベルも映画でしか観た事が無いにわかファンなので、コミック含めた両世界のキャラクターにはそれほど詳しくない。 だから双方の世界で総じて似た様なキャラクターが登場するのは、映画化前のコミックの段階からDCとマーベルで互いに競って同類のキャラを登場させていた影響なのだろうかと思った。 特に本作の場合は同じ様な能力(魔力、巨大化、風、羽根)を持つキャラが大挙して登場したので余計にそう思えた次第。 それにしても・・・ おまけ映像で登場したヘンリー・カヴィル、彼がDCでスーパーマンを演じる事はもう無いそうで、本当にもったいない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-09-12 10:58:23)
294.  ボーダー 二つの世界 《ネタバレ》 
タイトルの通り、色々な「世界」が有るのだなぁと思った次第。 伝承されているトロールの皆様の能力に果たして臭いで感情が判る、と言うものが有るのかは別として、 面白い発想だと思った。  それにしても、他レビュアー諸氏もご記載の通り日本のボカシ規制は無粋極まりないですね。 本作の場合、ラストに繋がる恐らく最も重要なシーンが全面ボカシと言う有様で、 観ている観客は何が起こっているのか想像するしかないと言う悪い冗談の様なお話。 皆んな同じ様なものを持っているのに隠してどうすんの?と言いたい。 本作の場合はそれが物語の核心の部分なので、制作陣から苦情を言われても仕方が無いレベル。  日本の規制、何となならないのかなぁと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-09-04 13:49:46)
295.  パリは燃えているか 《ネタバレ》 
数多の過去の名作すべからく、"Overture"と"Intermission"が有る本作も雰囲気が良いですね。 特にOvertureは「これからどんな物語が始まるのだろう?」といつもワクワクします。 本作はWWⅡでのパリ市街戦~解放を舞台にした、実は重いテーマの作品。 それでも何故か牧歌的な雰囲気が終始感じられるのはルネ・クレマン監督故か。 観始めた当初は「あれ、モノクロか。年代的にカラー作品でも作成出来たはずなのに?」と思ったが、最後の最後でその理由が判明。 エンドクレジットでパリ市街を俯瞰で捉える映像がモノクロからカラーへ... 『私たちがこの美しい街を守ったのだ!』と言う自負が強く感じられる演出で、私は不覚にもウルっと来てしまいました。 パリ市街の美しさを効果的に世に知らしめると言う意味で、これ以上の演出は無いでしょう。 ルネ・クレマンさん、パリが大好きなんですね。 私も11年振りに再訪したくなりました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-08-30 08:53:43)
296.  AIR/エア 《ネタバレ》 
本作を観た理由は以下の2つ。 ①マイケル・ジョーダンが大きく絡む話なのに殆ど登場しない展開との事、真相を確かめたくなった。 ②監督がベン・アフレックだから。私は俳優としてもよりも監督としてのベン・アフレックに注目しているので。  結論: とても小気味いい作品。 どちらかと言うと小規模の予算で作成されたであろう本作、でもそれが良い方向に作用している。 時代の空気感を表す為なのか、随所に散りばめられている80年代の音楽もいい具合に効いている。 芸達者になったマット・デイモン、阿吽の呼吸でチョイ役を演じているベン・アフレックを初め、 脇役の皆さんも良い演技をしているし、マイケル・ジョーダン役の人を殆ど登場させなかった(顔は全く出てこない)のは大正解。 もし顔が出ていたら、中盤以降に織り込まれるマイケル・ジョーダンの実際の映像が彼の人生を端的に示す為に 物凄く効果的に使われている事も有り、途端に陳腐な印象になっていたと思う。  ベン・アフレックは良い監督で有る事を再認識した次第。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-18 11:42:21)
297.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
殆どハリソン・フォードの男の魅力だけで突っ走る約2時間、『黄金期のスター』はこういう事なのかと思う。 内容は些か問題で、前半はスピルバーグの負の面が暴走している。 趣味の悪い食事シーンや心臓抉り出しシーンは面白いがやり過ぎの感あり。 その反面、終盤はアクションに徹していて心地いい。 トロッコアクションはバイオハザード4のリメイクに殆どそのまま使用されていて驚く位。 ケイト・キャプショーが物凄く魅力的ないい女に撮られている、実際の所はどうだったのかは知る由も無いが、 まるで撮影の進行に伴って彼女の事をどんどん好きになっていくスピルバーグの気持ちがそのまま画面に表れている様。 これも興味深い。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-16 17:41:01)
298.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
続編の映像が巷に出回り始めたので、予習として過去作を観直しています。 公開当時、ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、リバー・フェニックスと言う大御所と台頭著しい若手の競演が話題となっていたのも懐かしいですね。 本作は全般的に過去二作に比べるとグロシーン少な目であっさりとした印象ですが、 それでもクライマックスの「三つの試練」の中でも特に三番目の「天への回廊(でしたっけ?)」のシーンは、 満員の観客全員が息を呑んでインディの行動の結果を見守ると言う、劇場鑑賞ならではの稀有な体験が出来た事が思い出深いです。 あの絶壁を見下ろした時の絶望感、そしてインディが足を踏み出す時の緊張感ときたらもう・・・ これぞまさしく映画体験、と言うシーンでした。 今夏公開の続編で、この映画史に残る娯楽映画の金字塔たるシリーズも正真正銘の最後になるとの事。 期待して待ちたいと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-13 13:28:53)
299.  勝利への脱出 《ネタバレ》 
本作で最高のシーンは、連合軍側名プレーヤー達の妙技に目を細めながら一人悦に入っていたマックス・フォン・シドーが、 ペレのオーバーヘッドキックを目の当たりにして感情を爆発させ、周囲の白い眼など眼中にせずスタンディングオベーションを送る所でしょう。スポーツの持つ崇高さ・偉大さを判り易く描いた名シーンだと思います。 それにしても、彼が演じた将校さんは試合後に・・・ やっぱり銃殺刑なんだろうなぁ(泣)。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-06-08 13:23:49)
300.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 
NHK BS放送を鑑賞、冒頭にお決まりの「オリジナル作品を尊重しそのまま放送・・・」と出て、 「はて、本作でそんな描写有ったっけ?」と思ったら、はい、沢山ありましたね汗。 シリーズ物は基本一作目が一番面白い、を実践している作品かと。 後、「コンタクトレンズにすれば?」って突っ込むのは・・・ 野暮ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-05-22 09:10:24)
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