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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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301.  ザ・フライ
この映画はジェフ・ゴールドブラムに尽きるでしょう。グロさ加減もちょうどいい感じで、クローネンバーグの良さがうまく出ています。傑作リメイクだと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2008-09-01 00:40:19)
302.  蝿男の恐怖
じわりと来る恐怖感がありました。鑑賞はずいぶん昔のことですが、印象的なシーンがいくつもあります。古典はやはりいいですね。
[地上波(吹替)] 8点(2008-09-01 00:32:42)
303.  キサラギ 《ネタバレ》 
そこそこ面白かったです。登場人物5人ですっきりとまとめていただきたかった。最後の20分は蛇足だと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2008-08-19 00:43:28)
304.  連合艦隊司令長官 山本五十六 《ネタバレ》 
山本五十六に焦点を当て、彼の死に至るまでの太平洋戦争全般を描いています。「太平洋の鷲」や「太平洋の嵐」に比べると、ちょっと印象が薄い気がしますが、まずまず、面白く見せてくれます。山本五十六は日本海軍の象徴で、たいへんな尊敬を受けていた人物です。しかし、真珠湾攻撃では勝利を収めたものの、結果として太平洋戦争を日本の勝利とすることができず、南方で憤死してしまいます。そんな山本五十六を三船敏郎が力演したことに本作の重みがあります。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-17 01:56:28)
305.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 
大作。そして傑作。玉音放送にまつわる終戦のエピソードを実にうまくまとめて見せてくれます。娯楽の要素は一切無いのに、とても面白く、勉強になります。初めて知ることばかりでした。終戦を受け入れられず、本土決戦に固執する陸軍の狂態ぶりがよくわかります。本土決戦が行われていたら、さらに多くの人命が失われていたに違いありません。ミッドウェイの大敗北以来、日本国民を欺きつつ、敗戦濃厚にも関わらずだらだらと戦争を継続したツケはあまりにも大きかったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-08-17 01:38:33)
306.  連合艦隊 《ネタバレ》 
オールスターキャストの大作。海軍の視点から、太平洋戦争を振り返ることができる。なかなか力がこもった作品だが、史実を描きたかったのか、人物を描きたかったのか、そこが不明瞭なのが残念。したがって、全体の印象が散漫になってしまった。古手川祐子のエピソードは本作の華なのだが、私には冗長で、むしろ不要に感じられた。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-08-17 01:05:59)
307.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
歴史的な名作アニメ誕生の予感がして、劇場に足を運んだ。これはある意味、当たっていて、ある意味、大はずれだった。冒頭の20分ほどはその映像美に酔いしれた。しかし話が進むにつれ、昏迷の度合いが増していく。なんだか面白くない。斬新なアニメとは裏腹に、とてもストレートとは言い難い物語。才能ある映画人がよくやることなのだが、どうして勧善懲悪を嫌ったり、クライマックスの盛り上がりをあえて外しにかかったりするのだろう。海外の日本アニメのDVDコーナーには必ずと言っていいほど置かれている本作。絵の魅力はまさにユニバーサルだ。ストーリーもユニバーサルに受け入れられる語り口であって欲しかった。
[映画館(邦画)] 4点(2008-07-29 00:30:36)
308.  ファーゴ 《ネタバレ》 
このうだるような暑さの中、涼を求めて本作を鑑賞しました。え、これ実話じゃなかったんですか? みなさんのシネマレビューをつぶさに読んで、コーエン兄弟のたくらみだと、はじめて知りました。何とも救いのない話で、観賞後は寒々とした気持ちになり、当初の目的を達成しました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-07-28 23:52:02)
309.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
気取らず、淡々と、しかしストレートな語り口が良かった。「自分史」の範疇だが、この平凡な内容で、なぜ小説が売れ、テレビ化され、映画化までされたのだろう。タイトルが秀逸なので、これがヒットの要因のひとつであることは間違いない。
[DVD(邦画)] 5点(2008-07-28 23:44:35)
310.  続・激突!/カージャック
その昔、試写会で見ました。映画の知識に乏しかった私は「激突」のバッタもんだろうと思っていました。けっこう深刻な方向へ話が展開し、少し驚いたものです。観賞後の感想は、試写会なら文句は言わないが、前売り券を買って劇場まではちょっと、といったくらいでししょうか。しかし、スピルバーグの劇場映画デビュー作で、役者もゴールディ・ホーン、ベン・ジョンソンと粒がそろっています。バッタもんどころではありません。ゴールディ・ホーンはアメリカでは大人気女優なのだけれど、なぜか日本でヒット作に恵まれないジンクスを持っていました。残念ながら本作も、日本公開時にヒット作といえる興行成績ではありませんでした。スピルバーグはテレビ映画「激突」の成功、そして本作で劇場映画デビューと、才能を開花させていくわけで、今日的に振り返って見る価値十分の佳作です。ジェームズ・キャメロンの「殺人魚フライングキラー」による銀幕デビューに比べて、何と幸せな滑り出しだったことでしょう。
[試写会(字幕)] 6点(2008-07-23 08:54:34)
311.  探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!
ミッキー・スピレーンの名作ハードボイルド「裁くのは俺だ」の映画化です。スピレーンの作品は通俗的と評され、ハメットやチャンドラーよりワンランク下に見られていて、ファンの私としては大いに不満がありますが、面白さは半端じゃないです。作品を読んでみて、どっかで見たような、聞いたことがあるような、と思ったら大間違いで、スピレーンこそがオリジナルだ、と声を大にして私は言いたいです。さて、この映画は、原作の良さをみごとなまでに骨抜きにしてしまっています。では失敗作かというとそんなことはなくて、B級アクション映画として見るならば、なんと、これがなかなかの傑作といえるのではないでしょうか。オープニングのタイトルバックと主題曲にまず酔いしれてしまいます。そして、こうなるんじゃないかなと予想すれば、見事なまでに予定調和していく展開は実にあっぱれです。原作のタフガイ、マイク・ハマーをちょっと女たらしっぽいアーマンド・アサンテが演じたのはまったくミスキャストだと思うのですが、私にとって妙に愛着ある作品です。 B級映画ファンにお勧めです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-23 00:26:24)
312.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
活字と断片的な映像でしか知らなかったオリンピック村の占拠事件を、実際はこうだったのだと、しっかり絵にして見せてくれた。どうして人質全員が亡くなってしまったのか、不明だったのだが、本作で理解できた。何の落ち度もないのに、不幸にして命を落とされた人質の方々は無念だっただろう。しかし、その後の死の報復の連鎖には絶句せざるを得ない。スピルバーグの作品としてはやや落ちる出来だが、見て良かったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-22 22:19:05)
313.  大日本人 《ネタバレ》 
これはつまらなかった。冒頭のインタビューは退屈極まりなかった。CG処理の特撮で、これはひょっとして、と一瞬思わせるものの、盛り上がらなかった。そして、やっと映画のペースに慣れてきたと思ったら、着ぐるみバトルへ大転換。そりゃないぜ。確信的にねらった演出だろうが、頭が拒否反応を示してしまった。印象深いシーンは多々あるのだが、観賞後の満足感は低かった。次回作に期待。
[DVD(邦画)] 4点(2008-07-21 00:43:51)
314.  ジョー・ブラックをよろしく
実にたっぷりと長いです。でも、マーティン・ブレストは、撮りたいように撮ったのだと思います。この映画はこの長さこそが魅力なのでしょう。意外にも、とても感動しました。テレビ東京の午後のロードショー前・後編の放映に感謝です。
[地上波(吹替)] 8点(2008-07-14 22:18:24)
315.  デビル(1997)
アメリカで公開時に鑑賞。ビッグネームが並んでいて期待は高かったが、なんとも標準的なできあがりでした。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-14 22:14:02)
316.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
警官もの+アクション+サスペンス+コメディ+パロディ+スプラッター+ホラー。もうごった煮です。劇場招待券をたまたま手に入れたので鑑賞しました。なんとラッキーだったことでしょう。実に得をした気分にさせてくれました。めちゃくちゃ面白かったです。スピーディに一気に見せてくれる痛快作です。 超お勧め!!
[映画館(字幕)] 9点(2008-07-12 14:43:51)
317.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
たんけん、ぼうけん、だいぼうけん。昔と変わらぬ面白さ。またスクリーンで楽しめて、幸せです。満足でした。
[映画館(字幕)] 9点(2008-07-10 23:35:13)
318.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
トトロと同じような感じです。子供はとっても楽しんでいました。しかし、何が何だかよくわからず、たいして面白くない話です。宗介が親の名を呼び捨てにする設定は、非常に不愉快でした。監督の意図が不明です。
[試写会(邦画)] 5点(2008-07-08 21:53:18)(良:1票)
319.  ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ 《ネタバレ》 
会場の子供達はちょっと涙が出て感動していたようなので、及第点の出来だと思います。しかし、そこそこ面白いですが、心に残る名作とまではいきません。キャラクター達の絵的な魅力に欠けることがなにより残念です。そして、ホートンの住んでいる世界と、ダレダーレの世界とが平行線で、登場人物達が最後まで交わらないのが本作の特徴であり、また欠点でもあると思います。
[試写会(吹替)] 5点(2008-07-07 23:13:31)
320.  ビースト/巨大イカの大逆襲(TVM) 《ネタバレ》 
ダメ具合が実に絶妙な、「これぞB級映画」。原作は「ジョーズ」のピーター・ベンチリー。テレビドラマ「CSI」でブレイクする前のウイリアム・ピーターセンが体を張ってがんばっています。おお、「アメリカングラフィティ」「アンタッチャブル」のチャールズ・マーティン・スミスも立派な中年親父となって登場です。しかし、イカが怖くありません。だって、海に入るとき、サメは怖いと思うけど、イカのことは考えないもの。肝腎のスペクタクルは暗くてよく見えないし、イカの大きさがうまく描けていません。中途半端な人間模様もストーリーを全く深めていません。知恵を絞って、倒すとか、巧妙な伏線があるとか、そんなこと一切ありません。このチープな邦題に一体何を期待して見ればよいのでしょう。でも、ちょっぴり楽しんで、こんなに長文のレビューを書いてしまった自分がくやしいです。
[地上波(吹替)] 3点(2008-07-06 00:08:56)
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