321. フィフス・エレメント
作品的にはつまらない。だが美術や衣装に観るべきところはあった。 5点(2001-07-30 10:50:12) |
322. オーメン(1976)
ガラスで首が飛ぶ場面は怖かったがそれ以外は・・・。 5点(2001-07-30 10:25:17) |
323. レオン(1994)
ナタリー・ポートマンはかわいかったけど、どうもジャン・レノが好きになれない。映画もそんなに良くなかった。ゲイリー・オールドマンの役はいつも魅力的だなと感じるけど。ラストはあれでよかったと思う。 5点(2001-06-10 17:08:39) |
324. メリーに首ったけ
キャメロン・ディアスは魅力的だったけど、なんかやっぱりこういう映画得意じゃないなぁ。ラストはあれでよかったと思う。じゃなきゃベン・スティラーかわいそう! 5点(2001-06-08 17:44:53) |
325. エンド・オブ・デイズ
うーん、面白くなかったなー。いくらアクションだけがウリのシュワ作品とはいえ、ストーリーが悪すぎる。 5点(2001-06-08 17:00:23) |
326. WHO AM I?
ストーリーがつまらない。最近のジャッキーの映画っていつもそう。わけわかんないストーリーを作りあげたあげくやれパンチだキックだのカンフーを押し出すお決まりのパターン。どうも彼の作品は苦手だ。 5点(2001-06-07 16:43:54) |
327. スピード2
前作の命だったスピード感がまるでない。乗り物に船を選んだのは大失敗で監督のセンスを疑いたくなる。5点というのもサンドラ・ブロックのかわいさに免じてでかなり甘いかも。 5点(2001-06-05 15:07:20) |
328. ロボコップ(1987)
あまりぱっとしない映画。よく3まで続いたもんだ。なんなんだろ、あのロボコップ人気。 5点(2001-05-31 18:18:45) |
329. フェイス/オフ
顔を入れ替える、という発想自体は面白いが時代を現代に設定したのはちょっと無理があったかも。手術のやり方荒っぽすぎ!アクションも他のハリウッド大作と比べてもとりたてて大したことはない。 5点(2001-05-31 17:56:18) |
330. ラブ・オブ・ザ・ゲーム
確かに、恋愛メインの感はある。だが、それが問題というよりも、その回想シーンのつまらなさ、挿入の下手さのほうが問題。どうにもこうにも、退屈極まりない。加えて、ケリー・プレストンが空港に着いたときから既にラストまで分かってしまう、単調なつくりもいただけない。 4点(2003-03-15 10:42:52) |
331. サドン・デス(1995)
確かに『ダイ・ハード』を連想する内容だが、それよりもセガールの『沈黙の戦艦』を思い出した。この映画も『沈黙~』も、一芸しかない主演男優のつまらない映画という点で共通しているから。 4点(2003-03-15 10:35:55) |
332. クルーレス
大して不自由もないお金持ちで頭空っぽな苦労レスさんが、道楽(或いは偽善)でいちいちお節介を焼くというお話。こういうタイプの人間は一番嫌いだ。内容も馬鹿らしい。個人的にはティーン向けの映画は好きだが、それでもこの映画にはうんざり。 4点(2003-03-15 10:31:56) |
333. ヒマラヤ杉に降る雪
重くけだるい内容が淡々と続き、見ていてしんどかった。いかにもイーサン・ホークが選びそうだなと感じた。回想シーンの入れ方、工藤夕貴には大いに不満あり。しんしんと降る雪の映像はきれいだった。 4点(2003-03-15 10:27:10) |
334. レインディア・ゲーム
これは酷い。ラストのこじつけとしか言いようのない、無茶苦茶などんでん返しは、『ワイルドシングス』と双璧を成す。ジョン・フランケンハイマーはどうやら有名な監督らしいが、腐った脚本の監督を引き受けるようでは大したことあるまい。 4点(2002-12-20 18:56:45) |
335. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
自分の中でのSWシリーズのワースト1は今のところこれ。あらゆる面において酷い。なるほど、冒頭の追跡劇やジェダイの一大バトル等、見せ場は多い。だが、どれもみな軽薄。どのシーンも、熱くなれるものがまるでない。見せ場は多ければいいというものではないだろう。何人かの方がすでに指摘されているが、アナキンとドゥークー伯爵の対決にしたって、EP1のクワイ・ガン&オビ・ワンとダース・モールとの対決と比べても、迫力、緊迫感がまるでない。そんな中身のない見せ場の中でも、一番白けたのがヨーダがライトセーバーを手に闘うシーンだ。いくらなんでもこれはないんじゃないの?今まで持っていたヨーダのイメージが完全に壊された。ルーカスも観客に媚を売るようになるようでは終りだ。このバトル・シーンのおかげで『SWシリーズ』そのものが無茶苦茶になってしまった。前作で大バッシングを受けたジャージャー・ビンクスの出番がほとんどなかった理由もわかる気がする。それから、クリステンセンとポートマンの恋愛描写の下手なこと。さらっと流してしまえばよいのに、余分に陳腐なロマンス・シ-ンを入れることで、作品自体がだれてしまった。そうそう、そのポートマンだが、この映画に限って(そう願いたい)は本当に大根だった。今まで下手だと思ったことはなかっただけに、正直びっくりした。一見凄い(でもないか)だけで、内容のないシーンを信じられないくらいに下手な編集(ルーカス、何故にあそこまで細切れにしたのか?)で繋いだEP2。果たしてEP3はどうなるのだろうか、期待はしない方が良さそうだ。 4点(2002-12-18 18:47:40)(良:1票) |
336. 刑事ジョン・ブック/目撃者
あまりにも過大評価されている作品のように感じる。1人の刑事がことの真相を知ってしまった為に狙われるという、土台となるストーリーが大して面白くもないのにのにも拘らず、巧妙なトリックが仕掛けてあるわけでもないし、謎解きもない。そこにアーミッシュという味付けをしただけだ。するとどうなるか?腐った魚はどんな味付けをしてもまずいとだけ言っておこう。 4点(2002-12-18 18:42:42) |
337. オーシャンズ11
ソダ―バーグが以前撮ったクライムものの『アウト・オブ・サイト』が好きな作品なので期待して観たら、失望させられた。人数が多いのは別に構わないのだが、オーシャンのチームの11人にスペシャリティが感じられる人間がほとんどいないのは問題だ。こいつじゃなきゃいけないんだと思えないどころか、誰でもいいんじゃないのかとさえ思ってしまう。やはり映像と音楽はかっこよかったのだが、ラストの一番映像的にクールだった噴水で11人が散っていくシーンで、「こんな人いたっけ?」と思わされ、改めて上記のことを再認識させられたのは皮肉だった。無駄の多いキャストの中で、ジュリア・ロバーツのパートが最悪だったことを最後に付け加えておく。 4点(2002-12-18 18:36:36) |
338. パトリオット・ゲーム
ありふれたストーリーの映画。極々凡庸。それでいて、主演が本人に魅力がなく、全ては脚本次第というハリソン・フォードなのだから、ちっとも面白くない。敵役のテロリストも、行動が行き当たりばったりで、小物に見える。加えてアクション・シーンもキレが悪く、全く印象に残らない。 4点(2002-12-18 18:34:43) |
339. マグノリアの花たち
アメリカのある男性誌では、ワースト10の堂々第2位にランクインしたらしい。女性にしかわからない映画なのだろうか。少なくとも自分にはさっぱりだった。映画というよりも昼メロみたいな感じの作品。 4点(2002-12-14 19:36:28) |
340. 狼たちの午後
恥ずかしながら、dog dayの正しい意味を知らなかったが、それにしても酷い邦題だ。まだ、そのまま訳した『暑い日の午後』のほうが良かった。度胸も知恵もない素人強盗の映画に『狼たちの午後』はないだろう。それにしても、この作品がどうしてアカデミー脚本賞に選出されたのかが、まるで理解できない。極々平凡な出来ばえのようにしか思えないのだが。事実を元にしているとかそういうことはどうでもいい。地味につくるのも一向に構わない。ただ、この作品は観ていて面白くない、それだけ。 4点(2002-12-14 19:26:13) |