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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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321.  デューン/砂の惑星(1984)
あのー、ホントにつまんない映画でした。 とにかくとっつきにくいのひと言。ただでさえお話自体のスケールが大きいのに 皇帝や公家連合、宇宙協会に宗教結社などと言われてもチンプンカンプン。 頭の中で整理もつかないままストーリーはどんどん先に進んでしまう。 スターウォーズのようなお遊び感覚がなく、 映像を含めた作品全体から受ける雰囲気は重厚なので、 こちらにつけ入る隙を与えないまま映画は終了してしまった。 これはホントにコアなSFファン向け。個人的には設定だけでダメ。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-29 01:44:18)
322.  DOOR
ストーカーを題材にしたサスペンス。当時の流行ものですな。 まあまあ面白かったのは状況設定を描いた序盤までで、後はストーカー行為が徐々に・・・という、 誰もが推測できるようなお決まりのパターン。 映画というよりは、まるでテレビのサスペンス劇場といった雰囲気だが、 何かよほど面白い設定やストーリー展開を付加させないと、今ではこの内容ではキツいか。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-07-25 19:49:40)
323.  ロストボーイ
ホラーだかコメディーだか、何か訳のわからない映画。 特別お話が面白いわけでもなく、大笑いできるシーンがあるわけでもない。 一応軽いオチはあるが、ストーリーに緊張感はまったくなく、 とても漫画的で、まるでアメコミにでも出てきそうなシチュエーション。 一部では結構人気のある作品らしいが、個人的にはもう二度と観ることのない映画。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-24 07:21:51)
324.  ハワイアン・ドリーム
青春映画とアクション映画を組み合わせたような作品。 舞台となったハワイの雰囲気は悪くないんだけど、ストーリー自体が面白くない。 チンピラたちが、ないアタマを絞って・・・の終盤からラストの一番の見せ場も、 決してスカッとするようなものではなく、主役二人のキャラの魅力も今一つ。 ハリウッドが同じような物を作れば、それなりの作品が撮れるのだろうが、 こちらの方はいかにも低予算で作られた、よくあるB級作品という印象しか持てなかった。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-24 02:52:56)
325.  天国の駅 HEAVEN STATION
戦後唯一の女死刑囚の半生を描いた物語。 実話だけに興味をそそられる内容なのだが、本作はもの凄い脚色がされている。 実際の死刑囚カヨは、「美しさ」とは遠くかけ離れた田舎のオバちゃん。 犯行自体ももっとドロドロしていて、死刑になるのが当たり前のような事件なのだが、 ヒロインは清純派の名を欲しいままにした吉永小百合。 確かに汚れ役には違いないが、そこは美しくはかなくカヨの役を演じている。 映画なので事実と全然違っていても別に構わないのだが、 当然のことながら実際の設定や事件内容は、彼女の役柄に沿って変更されているので、 都合のいい展開や突っ込み所が多く、演出の方も空回りが目立つ。 三浦友和、丹波哲郎、津川雅彦と、脇役のキャスティングだけは良かったけどね。 ちなみに本物のカヨは死刑になるとは思っていなかったらしく、 罪を少しでも軽くしようと、担当捜査官に色目やスキンシップを計り、 金歯を覗かせながら盛んに愛嬌のある笑顔を振りまいていたそうである。 何とも凄まじい女だったらしいが、事実に則った吉永小百合の本当の汚れ役を観たかったな。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-23 08:18:05)
326.  デッドリー・フレンド 《ネタバレ》 
昔の怪奇映画をベースにしたアイデアは面白いのに、 青春ドラマ、ラブストーリー、スプラッターの要素が入れ乱れ、どうにも中途半端さは否めない。 ヒロインの悲しみや憤りをもっと表現できていれば、また違った印象を受けたと思うのだが、 そういったシーンはほとんどなく、最後はぶっ飛ぶようなオチがついて映画は終了してしまった。 B級ホラーとはいえ、主人公のヒロインに対する純粋な気持ちから始まっているお話だけに、 そこをちゃんと回収していれば、切なさが出て、印象に残る作品になったのに。勿体ない。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-22 06:26:46)
327.  アイコ十六歳
原作は史上最年少の文学賞を受賞した高校生の女の子で、 当時マスコミでもちょっと話題になっていた。 物語の方は普通の青春映画で、取り立てて大きな事件が起こるわけでもなく、 淡々とストーリーが進むので、退屈と言えば退屈。 唯一の見所は、これがデビュー作である富田靖子の瑞々しさ。 等身大の少女という観点からなら、同時上映の「メイキング・アイコ十六歳」の 富田靖子の素の姿(感情を露にするシーン)のほうが印象に残っている。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-21 06:09:33)
328.  ブルース・リー/死亡の塔
とにかく商魂逞しい映画。 ブルース・リーの出演シーンは、 「燃えよドラゴン」で使用されなかったフィルムが中心で、 彼がスクリーンに映る時間はおよそ10分ぐらい。アクションシーンも代役。 お話は何とかまとめてるんだけど、鑑賞後は寂しい気持ちになった。 この作品でしか観れないリーさんのカットがあって、見所はそこだけかな。 とりあえず彼の姿だけでも観たい、という人以外はお薦めできない映画。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-16 17:00:48)
329.  あしたのジョー(1980)
名作だよね。原作は繰り返し読んだし、アニメも好きでよく見てた。 映画のほうはそのアニメのダイジェスト版なので、当然ハショリは多いけど、 とりあえずジョーのカッコいい姿を見たい人、 ハイライトシーンだけでも見たい人、 忙しくてアニメ版全巻を観れない人にはお薦め。  
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-05 01:04:26)
330.  白日夢(1981)
もともと海外向けに製作されたらしく、公開当時はかなり話題を集めた作品。 白日夢ということで本編の半分は妄想の世界と幻想的な映像を中心に、セリフはほぼ排除。 心象描写を表現したいという狙いはわかるんだけど、完全に空回りしてます。 あとの半分は愛染恭子と佐藤慶の、しつこくて汚い絡みばかりでお腹一杯になってしまった。 総体的に和を強調した作りだが、ストーリーはつまらないし、愛染の演技はひどいし、 暗くて頽廃的ということで、今では時代を感じさせる作品となってます。
[インターネット(字幕)] 1点(2012-03-17 18:34:48)
331.  谷崎潤一郎「痴人の愛」より ナオミ
谷崎潤一郎の原作を現代風にアレンジ。80年代だからというわけではないのだろうが、 映像も演出も暗くて、退廃的なムードがプンプン漂う仕上がりに。製作費がないこと以上に、 一番の問題点なのはヒロインの女優さんにまったく魅力がないこと。 小説なら自分のナオミ像を妄想できるけど、映画ではそういうわけにはいかず、 ど素人丸出しの演技、舌ったらずなしゃべり方、とても十六歳とは思えないくたびれた風情と、 序盤からかなり疲れます。当然のことながら、彼女に夢中になる主人公にも感情移入できず、 エロチックなシーンも今イチということで、ちょっと厳しい映画だったかな?
[ビデオ(邦画)] 1点(2012-01-29 19:49:01)
332.  流されて2
「1」とはまったく無関係な内容だが、状況設定からして非常に軽薄な続編。 前作の評判が良かったのは、男女の立場が逆転する過程が面白く、 シチュエーションにも無理がなかったから。本作の設定ではまるで妙味がなく、 単なる淫乱なオバさんのお話になってしまってます。同じ監督さんが撮ったとは、 とても思えない駄作。
[DVD(字幕)] 1点(2011-11-26 19:32:11)
333.  トレイシー・ローズの 美女とエイリアン
伝説のポルノ女優、トレイシー・ローズの一般作品復帰作らしい。まだ若々しく、 相変わらず豊満でセクシーな身体をしており、ヌードやエッチシーンも多少は見せてくれます。 内容のほうはエイリアンというより、仮面ライダーのショッカーのアジト潜入といった感じ。 ストーリーが圧倒的につまらないんだけど、とりあえず彼女の姿が見れれば満足といった人向け。
[DVD(字幕)] 1点(2011-11-25 12:38:39)
334.  コータローまかりとおる!
主役の高校生が、学園内で旋風を巻き起こすドタバタアクション。 漫画の原作自体が結構ハチャメチャなお話なので、こちらもストーリーはあってないようなもの。 コータロー役の主人公を始め、JACの面々が出演しており、真田広之や志穂美悦子、 千葉真一が個性的なキャラを演じていて笑える。見所はそれぐらいかな。
[地上波(邦画)] 1点(2011-10-01 14:37:56)
335.  漂流教室
公開当時大林監督は、「母親の子供に対する愛情を描きたかった」 と言っていたけど、原作の状況設定を描くだけで一杯一杯。 ホラーっぽいシーンもいくつか出てくるけど、これがまた笑っちゃうぐらいチャチい。 まるで安っぽいお化け屋敷に迷い込んでしまったような映画。
[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-27 18:29:41)
336.  独身SaYoNaRa!バチェラー・パーティ
バチェラー・パーティとは、結婚前に悪友達が開いてくれる乱痴気パーティーのこと。 大概は酒を煽り、娼婦を呼んで朝までお祭り騒ぎをするようだが、 この映画はそこに婚約者やその女友だち、はたまた婚約者に横恋慕する男までが入り乱れ、 ハチャメチャな展開となるストーリー。下品なのはいいんだけど、 ただのドタバタぶりを延々と見せつけられているだけなので笑い所がわからない。 とにかく、凄く不快感を残したまま映画館を後にした記憶がある。 もちろんこれで面白いという人もいるんだろうけど、コメディー映画はやっぱり難しい。
[映画館(字幕)] 1点(2011-07-27 05:58:38)
337.  二代目はクリスチャン
志穂美悦子主演の映画。一応ストーリーコメディーになるんだろうけど、 とんでもない破天荒な設定から物語はスタート。まあこれはコメディーだからと割り切るも、 笑えないドタバタコメディーの連続には参った。後半からは突然シリアス調に変化し、 これまた呆気に取られるような無茶な展開。もう最後まで物語に入り込めなかった。 コメディーとシリアスの部分。クリスチャンとやくざたちの価値観の違いという妙味。 それらがまったくうまく噛み合っておらず、バランスの悪い映画だなぁというのが率直な感想。 終盤の見せ所は感動もなければ、さりとてスカッともしない。何をどうしたいのかさっぱり。 これなら、志穂美悦子が「女必殺拳」ばりのアクションを見せてくれたほうがまだましだった。
[DVD(邦画)] 1点(2011-07-27 03:17:39)
338.  ラスト・ドラゴン
主人公の黒人青年はちょっとイケ面だったという覚えがあるが、 空手、ダンス、ロマンスシーンと、いろいろな要素を織りまぜた変わった作品だった。 主人公はブルース・リーを崇拝しているという設定なんだけど、 自分の部屋の壁にリーのポスターが貼ってあるだけで、ほとんど意味もないし、 特別「おっ!」と目を引くようなインパクトのあるシーンもなかった。 とにかくヘンテコな映画だったという印象だけ。
[ビデオ(字幕)] 1点(2011-07-22 04:15:22)
339.  バカヤロー!2 幸せになりたい
1作目の好評を受け、製作された続編らしいのだが、 物の見事に面白くない。 ネタ的に様々なエピソードがありそうなのに、 ゴーサインが出たあと、慌ててシナリオを作ったという感じ。 鑑賞後は、自分が画面に向かって「バカヤロー」と叫んでいた。
[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-10 04:31:54)
340.  ギニー・ピッグ 悪魔の実験
ただひたすら残虐なシーンを延々と垂れ流しているだけで、ストーリーはいっさいなし。 最初からやらせに特殊メイクだとわかっているから、笑って観ていられるけど、ほとんどの人が不愉快になることは間違いないかと。 若い頃はこういう残酷な作品を好んで鑑賞していたが、やっぱりちょっとおかしくなってたんじゃないかと思う。 0.1もつけられない、掛け値なしの0点作品。映画じゃないです。
[ビデオ(邦画)] 0点(2012-12-11 07:58:55)
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