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341.  2001年宇宙の旅
駄目です。難解すぎてさっぱり分かりません。実は私アーサー・クラークの原作も読んでいるのですが、こっちもさっぱり理解不能でして…。最後に出てくる赤ん坊も、どう解釈して良いやらさっぱり分かりません。所詮私などは冒頭に出てくるヒトザルのレベルなのかも…。それはさておき、この映画のゆーったりとした映像表現のせいで、途中何度も何度も睡魔に襲われそうになりました。特にラスト近くの異次元にワープするところなんか、まるで催眠術の拷問のようでした。
4点(2004-01-12 03:03:51)
342.  アポロ13
娯楽映画としての面白さには欠けますが、これはこれで充分価値のある映画だと思います。打ち上げから帰還までの一連の動作のディテールが再現されているし、そこに幾らかのフィクションやドラマを盛り込んで多少の脚色はあるにしても、生還そのものが奇跡であったわけだから、やはりラストは感動的です。こういう映画を観ると、やはりアメリカってのは偉大な国なんだと痛感する。ロケット1つまともに打ち上げられない国の国民としては…。
7点(2004-01-12 02:34:31)
343.  シー・オブ・ラブ
アル・パチーノだったから観ましたが、そうでなければつまらない映画です。一応推理ドラマ仕立てですが、視聴者に対して推理のヒントを与えて犯人探しの楽しみを提供しているわけでもなく、偶々意外な犯人が最後に出てくるだけのこと。火曜サスペンスの2時間ドラマなら、この程度のお話がいっぱいあることでしょう。
5点(2004-01-11 21:58:36)
344.  レザボア・ドッグス
タランティーノの監督作品は殆ど観てないのですが(俳優としての方が知っている)、これは素直に楽しめる映画です。実際100分程度の短い映画ですが、それ以上に短く感じるくらい、一気に集中して観れる映画です。強盗を終えた犯人グループが「誰が警察のスパイなのか」で言い争いを繰り広げるだけのストーリーなんですが、話の組み立て方が実に巧妙で思わず惹きつけられてしまう。最後も、やられたぁ!というオチでした。
7点(2004-01-10 23:28:48)
345.  アルマゲドン(1998)
どんな映画を観ても涙が出るほどの感動を味わったことのない私が、最後の父娘の対面シーンで涙が出てきそうに…。ちくしょう!映画を観ての涙初体験が、よりによってアルマゲドンかよぉ!っと必死でこらえました。それ以来、未だに貞操を守り続けています。
6点(2004-01-10 18:50:18)
346.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
登場人物の多さ、その登場人物達が最初バラバラに展開するストーリーが次第に絡み合ってきて最後に一本の軸にまとまるストーリー構成、スピーディーな展開、こういった要素は同監督の「スナッチ」と全く同様です。1回観ただけでは全容が飲み込めず、2回観てようやく理解できました。その意味で、1回目観た後の感想はかなりイマイチ、2回目の方が断然楽しめました。かなり集中して映画を観る方でないと、おそらく途中で置いてけぼりを食らう作品ではないかと思います。ただまあ、よく出来ているのは事実です。音楽も演出もスタイリッシュなので、ストーリーが多少理解できなくても雰囲気だけで楽しめる人も居るかも。
6点(2004-01-06 00:14:24)
347.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
もっとシリアスなアクション映画かと思ってたのですが、蓋を開けてみたらファミリー向け冒険娯楽映画でした。…にしては、ちょっと上映時間が長いような気がします。正直、中盤で眠くなりました。ジョニー・デップはこういうアニメチックなキャラを演じるとピカ一の俳優ですね。ジャック・スパロー船長の存在感が他を完全に圧倒した気がします。作品に関しては、世界観は好きなんですが、ストーリーにちょっと物足りなさを感じます。ディズニー映画らしくきっちりまとまっているんですが、それが裏を返せば予定調和的に感じられてしまって。。。ほんとに予想通りの結末で終わったなぁというオチでした。
6点(2004-01-04 21:16:28)
348.  ワイルド・スピードX2
究極にチューンナップされたGT-R、ランエボといった日本車が縦横無尽に駆け回る様を見て、それだけで「うひょぉ~」ってアツくなれる人には絶対お勧め。なれない人は別に観なくていい映画かも…。でも、ストーリーは誰が観ても分かりやすく、スカッとストレス発散にはもってこいの作りになっています。雰囲気的には1と似ていながら、アクションはちょっと派手になった進化版とでもいった感じで、私は結構好きです。
7点(2004-01-04 00:38:57)(良:1票)
349.  ザ・コア 《ネタバレ》 
アルマゲドンに代表される「如何にも」な大衆向けディザスター・ムービーでした。例の如く人類滅亡の危機にアメリカ人だけで構成する特殊チームが全人類の命運を懸けた任務に乗り出し、ヒーローとヒロインを除き次々とチーム員達が殉死していき、最後で訪れる重大な危機にも咄嗟の機転且つ天文学的低確率の奇跡で対応し、そして人類は救われた。めでたしめでたしと。そもそも、核を止めたのは地震を引き起こす兵器の実験をアメリカが極秘で行ったのが原因だという設定で、「我々が開発しなければ敵国が開発する。」という台詞には思わず失笑。で、勝手に地球滅亡の危機を作っておいて、これまた勝手に自分達だけで人類滅亡救出プロジェクトですか…。はいはい、地球はあなた方だけのものじゃありませんよ。第一、地中をあんな物凄いスピードで掘り進めるわけがないでしょ!という突っ込みは別としても、冒険の舞台が地中ってのが何とも絵にならない(笑)。私自身見たことがないので何とも言えませんが、地中の背景CGが妙にショボい。地球の核に向かって掘り進むというより、タイムマシンで異次元に飛んでるようなフワフワ感に力が抜けました。
4点(2004-01-03 20:08:34)(良:1票)
350.  シカゴ(2002)
つ…疲れたぁ、と言うのが正直な感想です。普段ミュージカルを好むわけでもない私が、どういう風の吹き回しか「ムーラン・ルージュ」と本作を立て続けに鑑賞し、そのせいか後に見たこちらではどっと疲れが…(すみません、全くもって自分勝手な理由なんですが)。ストーリーは比較的好きなタイプなんですが、歌とダンスがイマイチ楽しめませんでした。最後のロキシーとヴェルマのダンス(帽子と銃を持ってるやつ)は凄くいいですけど。
5点(2004-01-03 19:33:45)
351.  ムーラン・ルージュ(2001)
ミュージカルはあまり好きではないのですが、それにしては意外に抵抗無く受け付ける作品でした。歌っている歌が、昔聴いた80年代のヒットチャートからのアレンジが多いという点に起因するのかもしれません。それにしても主演2人の歌は、別の歌手による吹き替えだとばかり思い込んでいたのですが、皆さんのレビューを見た感じでは、事実は本人達が歌っているのだとか(?)。だとしたら、2人ともプロの歌手顔負けの上手さです。凄いぞ!オビ・ワンって言うかユアン…。1つ難点を挙げると、カメラがバンバン回るしコマ割りが異常に多いしで、それが衣装や背景のド派手な色彩と相まって、目が非常に疲れる点。ほんと、目が回りそうなくらい落ち着き無く動き回ります。
7点(2004-01-03 19:16:57)
352.  海の上のピアニスト
ストーリーは5点、ピアノ演奏シーンは10点ってことで、8点にしておきます。ラストが全然納得できません。街は無限だから自分は生きられない??訳の分からない屁理屈に丸め込まれてないで、友達ならこの引き篭もりを救ってやれよ!と、つい突っ込みを入れたくなってしまいました。一方で、演奏シーンと音楽は圧巻です。ジャズの帝王ジェリーとの対決シーンは、何度もリピートして観たいくらい。
8点(2003-12-28 21:02:47)
353.  レナードの朝
あまり感情移入できなかった作品です。あんなに劇的に症状が回復して、再び悪化していくということが現実的に起こるんでしょうか?ちょっとばかり過剰演出の向きがあるように思えて、何となく嫌な気分です。「アルジャノーンに花束を」に似ていると指摘されている方も多いですね。私も、映画が終盤に差し掛かったとき、ふとこの小説の結末との類似性が頭をよぎりました。ただ、あちらの方が主人公に感情移入できた分感動は大きかったです。この映画は、ただ結末の重さだけが残るという感じで。。。
6点(2003-12-27 23:10:05)
354.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
もっとシリアスな映画かと思ってたのですが、意外にもハチャメチャコメディに近いものがありました。テンポよくストーリーが進み、上映時間も短いので最後まで飽きません。適度に笑いあり涙ありスリルありの佳作です。
7点(2003-12-27 22:32:45)
355.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
まさにアル・パチーノの、アル・パチーノによる、アル・パチーノのための映画。このオッサンの一挙手一投足に、終始釘付けになってしまいました。多少オーバーアクトだろうが、リアリティが無かろうが、そんなことは一向に構いません。最後の演説はいささか偽善っぽく又同時に説教くさいですが、これも、苦境に陥ったチャーリーを救うために一芝居打ったのだと解釈すれば、嫌味臭さが抜けてすっきりします。それにしても「ぅあぁ!」がツボにハマってしまいました。酔っ払いのオッサンがよくこんな奇声を発しているけど、そっかぁ、みんなアル・パチーノのファンだったんだね。
9点(2003-12-26 00:30:08)
356.  狼たちの午後
実話だからかどうかは分かりませんが、ストーリーはそれ程ドラマチックではありません。とある銀行の支店に強盗に入ってから逮捕されるまでの一部始終を、活劇仕立てで再現してみました、といったような映画です。主演の若き日のアル・パチーノが見物ですが、個人的にはもっと後年の渋みの増した彼の方が好きです。この映画を見ていてふと思ったんですが、デンゼル・ワシントン主演の「ジョンQ 最後の決断」はこの映画からあちこちパクってませんか?随所に相似したシーンがあったような気がします。
6点(2003-12-26 00:06:21)
357.  デスペラード
まあまあです。荒唐無稽な馬鹿バイオレンス映画って感じで。それにしても、主演のバンデラスのカッコ良さに尽きますね。この人に愛着が感じられなければ、殆ど見るべき価値の無い映画かもしれません。ま、そういう意味では、ヒーローものに近いものがあります。あと、序盤でタランティーノがビールを飲むシーンの表情が何故か好きだったりして。
6点(2003-12-23 14:17:09)
358.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
キャストや全体の雰囲気は好きなんですが、結局何処が山場か分からず、又遠まわしにしか事実を描写しないストーリー自体に、見終わった瞬間「え?何が起こったの?」と混乱してしまいました。後で頭の中で色々なシーンをフラッシュバックしながら、ようやく話の筋を理解したという次第で、だから感動できずじまい。あれれ?僕ってこんな頭悪かったっけ…。思わず自己嫌悪に陥ってしまいました。と言うか、このタイトルとジャケット写真から、もっとベタな話だと決めてかかって見ていたので、逆の意味で油断しすぎました。不覚…
5点(2003-12-19 02:05:23)
359.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
完全版しか見ていませんが、皆さんのレビューを見て、どの部分が劇場公開版との差異か大体分かりました。トトが故郷に帰ってきてからラストまでの展開が大幅追加部分なんですね。完全版しか見ていないため劇場公開版と比較しているわけではない私にも、確かにこの追加部分は非常に長く感じました。大体このテの現在(序章)→過去の追想シーン(本章)→現在(終章)という構成の映画というものは、序章と終章は短いものです。だけどこの映画の場合は、時が現在に戻ってからのボリュームがかなりあって、本章と比べても同じくらいの比重があったような気がします。で、この追加部分が、純粋に映画へのノスタルジックな愛情を描いた美しい作品を、世俗的な作品に変えてしまった、というような意見を書かれている方々の気持ちも何となくうなづけます。初恋は美しい想い出のままにしておいてほしかったとか、或いはいい年した中年男女のラブシーン自体が、絵的にあまり美しくない(失敬…)というのもありますしね。ですけど、個人的には、この部分が無かったら現在の状況を説明する謎解きの部分が抜け落ちることになるのではないかと思います。自分が望む展開か否かは別としても、事実として「そういうことだったのか」と納得しましたからね。まあ、そんなわけで追加部分の賛否はさておき、作品としては個人的に可もなく不可もなくという程度でした。昔の映画に全く造詣の無い私にとっては、この作品の中で取り上げられている映画も全然知らないし、映画を楽しんでいる観客のリアクションとか、この映画の演出自体、何となくわざとらしすぎて少々鼻についた感もあります。
5点(2003-12-17 01:44:30)
360.  カリートの道 《ネタバレ》 
ラストシーンが本当に美しくて余韻が残ります。「努力はしたんだ…」という台詞とともに、力尽きてまぶたを閉じていく眼のアップのシーン、非常に印象的でした。それにしても、後半の展開の畳み掛けるような緊迫感は素晴らしいの一言です。電車の発車時刻が迫る中での鬼ごっこに、見つかった後の銃撃戦。そして、やっとの思いでプラットフォームを駆け抜けたところで、意外な人物が待ち受けており、冒頭で流れていた結末に。この映画、始まっていきなりラストシーンが流れるので結末は最初から分かっているはずなのですが、それが却って、誰が何故どのように殺ったのか、その謎が深まるわけですね。この斬新な脚本構成も功を奏しています。
8点(2003-12-14 03:20:13)
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