Menu
 > レビュワー
 > 恭人 さんの口コミ一覧。18ページ目
恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930
>> カレンダー表示
>> 通常表示
341.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 
スウェイジの死を知っている観客をじらすようになかなか死なせない展開といい、ウーピーのコメディリリーフぶりといい、ラストのゴールドウィンが悪霊(?)に連れ去られる間抜けさといい、終始笑いに徹したコメディ。人の不幸をも笑いに昇華させ、泣かせどころをわざと大仰に演出し笑いに転化させる辺り、笑いの巨匠ザッカーの面目躍如! 大泣きしている女性客をよそにずっと爆笑していて顰蹙を買ったことを思い出す。
8点(2003-11-26 11:31:13)
342.  高校教師/もうひとつの繭の物語
いくらTVドラマがヒットしたからって、キャスト・設定を変えてまで映画化というのはちょっと無理がある。といいつつ劇場で観てしまったのだが、荻野目慶子が演じる役の狂気を作品内でうまく消化できず、結果とても浮いた存在となってしまっていたのが印象的。過酷な運命を主人公に突きつけるショッキングさで乗り切ろうとする野島伸司の手法が映画という媒体に対応しきれなかったのが最大の敗因。
3点(2003-11-26 11:17:45)
343.  恋人までの距離(ディスタンス)
一般的には商業的でないとの理由でばっさりと却下されそうな設定。にも関わらず、映像化が実現するあたりにハリウッドの懐の深さを感じる。小品ではあるが、二人の微妙な心理状態が丁寧に描かれていて、とても好感がもてた。
7点(2003-11-26 11:10:19)
344.  恋はデジャ・ブ
グリムウッドの傑作小説『リプレイ』の設定をコメディに移行させた本作。さすがはH・ライミス監督、盟友B・マーレーの活かし方を心得ている。毒気全開ながらも男のばからしさ、そしてかわいらしさを体現できるマーレーが軸として存在することで、ともするとくどくもたつきがちな時間の逆行という設定をも最大限に活かせている。人生に疲れた時は、本作で癒されましょう!
8点(2003-11-26 11:02:20)
345.  恋のためらい/フランキー&ジョニー
今ひとつ入っていけなかった作品。やはり当時二十歳だった俺はあまりにも子供だったってことかな。ファイファーに魅力を感じられなかったこともマイナス要因。でも、歳をとってきてファイファーに色気を感じられるようになってきた今日この頃。今見直せば、たちまち得点倍増という可能性も否めない。今度借りてこようっと。
4点(2003-11-26 10:51:30)
346.  恋におちたシェイクスピア
シェークスピア好きが作ったエセ伝記といった趣きで、どの場面にも「こんな夢の映画を撮れて幸せだ」といった喜びが満ちあふれていて、観ていて一緒に幸福感を味わえる。俺はシェークスピアをあまり好きではないが、それでも随所に偉大な作家への愛を感じられた。できれば、前半の作家としての苦悩をもっと深く描いてほしかった。
7点(2003-11-26 10:44:07)
347.  恋と花火と観覧車
砂本量の脚本を読んだ時、これはひょっとするとひょっとするな、と期待感を持った。ハリウッド得意の大人のラブコメの匂いをかぎとったからである。しかし、残念ながらカギとなる紅茶が活かされてなく、揺れる中年男の感情が上手く息づいていなかった。小品はドラマで充分という意見には異論があり、むしろこういった作品こそ暗闇のなかで心地よく感じさせてほしいと思っている。砂本監督、演出手腕に磨きをかけてリベンジを!
5点(2003-11-26 10:24:01)
348.  恋しくて(1987) 《ネタバレ》 
青白い純情少年のE・ストルツが出色の出来。彼のかもしだす思春期特有の迷いに感情移入しつつも、マスターソンのいじらしさにも切なくなり、早く二人くっつけよとモニターの前で落ち着かなくなってしまった。このように観客の心理をコントロールしたヒューズの腕前も見事。それにしても・・・再共演するはずだったエリックとリーの幻の2ショットを観ると胸がずきずきとうずいてしまう・・・。
8点(2003-11-26 10:11:14)
349.  ゲロッパ! 《ネタバレ》 
西田が家政婦を母親と間違うシーンやそれに続く西田と山本の電話での喧嘩など、大笑いできるシーンには井筒監督らしさが出ている。しかし、3つの話を軸にした構成は未整理で観客をうまくノセてくれない。そのため、クライマックスとなるはずのコンサートシーンがあっさりとながれていってしまう。父娘の抱擁以降も間延びしている。撮影前の準備でしくじり気味の惜しい作品。
6点(2003-11-26 10:02:22)(良:1票)
350.  ゲット・ショーティ
レナードの原作小説は未読のため違和感は抱かなかったが、今ひとつノレなかったのは確か。トラボルタとデビートのコンビはなかなか相性がよく、続編の噂が絶えないのも納得がいく。あろえりーなさんの言うとおり、ソネンフェルド向きの題材ではないように感じるが、手堅くはまとめてあるので、観て損はないと言える。映画業界の部分は、雰囲気をあじわえればいいのだろう。
6点(2003-11-26 02:56:45)
351.  激突!<TVM>
逆恨みした男が主人公を執拗なまでに追いかける。ただこれでけの題材で高いテンションを保ちながら最後まで突き進む。スピルバーグの早熟な才能を痛いほど感じる。また、以降の作品と違いテーマ性の追求など考えず、ただただチャンスを活かそうと面白い作品を目指した姿勢がこの処女作の成功につながっているのだろう。最近のスピルバーグにこそもう一度観てほしい作品。
9点(2003-11-26 02:33:15)
352.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
みなさんに聞きたいのだが、真相は弟が兄を改心させるために企画したパーティーということ? もしこの解釈があっているのだとすると、ちょっとこれはどうしようもないほど馬鹿げている。墓にまで埋められて・・・死ぬよ、お兄ちゃん。俺は理解が足りないだけだと思っていたが、本当にパーティー以外の真相はないのか? 気になってきたが、どうも見直す気が起きない。
2点(2003-11-25 01:47:37)
353.  ケーブル・ガイ 《ネタバレ》 
人付き合いが下手な男が友達をつくるべく努力するが、ことごとく空回りし狂ってくる。この基本線はなかなか興味深いものがある。にも関わらず完成した作品は迷走をくりかえす。脚本が未整理なのも要因の一つだろう。またキャリーがいささか暴走しすぎた感もある。単独で見ればなかなかの熱演だが、持ち味とキャラクターのすりあわせがうまくいかなかったのかもしれない。
2点(2003-11-25 01:42:47)
354.  ケープ・フィアー
宗教色もまじえ、スコセッシならではのリメイクとなっている点にリメイクのあるべき姿を思う。とはいえ、少々詰め込みすぎた感もあり、もう少しシンプルにストーリーを転がして言った方が良かったようにも思える。デニーロ、ルイスへの言及が多いが、むしろノルティの演技巧者ぶりに驚いた。強面というハンデを乗り越え、デニーロに押し込まれつつも家族を守ろうと奔走する父親役を見事に具現化していた。もっと評価されてもいいのでは?
6点(2003-11-25 01:32:03)
355.  K-9/友情に輝く星
ジェームズ・ベルーシのとぼけた演技は上手く笑いを誘発してくる。同時期に『ターナー&フーチ』を観ていたこともあり、内容がはっきりとは思い出せないところが多いが、犬とのかけあいではこちらに軍配があがる。
5点(2003-11-24 22:01:48)
356.  ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱<TVM>
二人の男の皮肉な人生を壮大なスケールで上手く映像化している。テレビで本作を観た後原作小説を読んだが、原作をうまく刈り込んでまとまっていてよい。キャストも主演二人は役にはまっている。
7点(2003-11-24 21:56:22)
357.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 《ネタバレ》 
サブタイトルにあるように本作は『うる星やつら2』を下敷きにしている。ここに注目すれば本作は至って明瞭。全ては死に際に真山の腕の中で見た柴田の夢なのだ。恋に不器用な柴田は現実の恋というものを知らない。その結果、仮想的な恋の対象として真山を選び、その邪魔となる存在を次々と消していく。エゴイスティックでいて美しく痛々しい。なかなかいい締めくくりだと思う。
7点(2003-11-24 21:51:48)
358.  刑事ジョー/ママにお手あげ 《ネタバレ》 
スライファンの間ではタブーとなっている本作でのおむつ姿。しかし、俺は意外とこの作品好きだったりする。コメディ初挑戦作『オスカー』(本当はこれ以前にも出てるが)にて、スタローンは受け身になった時のリアクションにおかしみをにじませることができると感じていたので、この設定は彼向きだったと言える。スポティスウッドの演出も快調で気軽に観るには適した仕上がりだと思うが・・・。
6点(2003-11-24 21:42:42)
359.  クロウ/飛翔伝説
脚本の出来としては決していいとは思えない。しかし、どうしても本作にはブランドン・リーの死がちらついてしまうわけで、大して彼に思い入れのない俺でも、観ていて涙が止まらなくなってきた。ダークな雰囲気を演出しつつ、主演スターの死に立ち向かった監督並びにスタッフの方々には拍手したい思いだ。
7点(2003-11-24 21:21:44)
360.  クリムゾン・タイド
正義感デンゼルと熟練ハックマンの熱い対決。ポイントはどちらも正論であること。ゆえに画面には息苦しいほどの緊迫感が漂っている。潜水艦が舞台であるおかげか、T・スコットの鼻につく画像処理が控えめなのが功を奏し、テンポある快作に仕上がっている。
8点(2003-11-24 20:04:03)
040.67%
1132.19%
2406.75%
3599.95%
47412.48%
56510.96%
69516.02%
710317.37%
88414.17%
9416.91%
10152.53%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS