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ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 551
性別 女性
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361.  彼女を見ればわかること
この淡々とした雰囲気になじんでしまうと、何とも心地よく、どんどん引き込まれてしまった。なじむまでは??という感じだったんですが。人々の日常の中でふと起こり得る孤独、出会い、別れ、あきらめ。つながっていないようでつながっているそれぞれの話は、これからの出会いを予告しているようで良い余韻となって残りました。人は皆孤独で、孤独な者が集まって社会を成しているんだなぁ、なんてしんみりしてしまいました。
7点(2003-09-15 11:24:16)
362.  トレーニング デイ
後味悪っ!「セブン」の次ぐらい!ここで描かれるデンゼルの悪は「必要悪」であって、甘ちゃん新米刑事はその存在を認めざるを得ない、ってそんな感じの話かと思ったのに。意表をつかれて最期の悪あがきは見るに耐えない。あれじゃアロンゾかっこ悪すぎる。対してイーサン・ホークはなかなか良かった。ただのアイドル俳優かと思ってたけど撤回します。ラストの目つきは狼になってた。主演はイーサンでしょう。そう思って観れば違和感なかったろうに。アカデミー賞取って主・助演がはっきり提示されいたからそれも無理になったわけで。その選定は慎重にやって欲しいと思った。見る目が変わってしまう。
7点(2003-08-06 12:59:18)
363.  ブラック・レイン
突っ込み所の多さは、見る前から想像がついていた事なので。ブレード・ランナー同様サイバーパンクな世界も想像通り。でもこのキャスティングとストーリーの分かりやすさで、ブレード~より好きです、私は。
7点(2003-07-28 16:44:56)
364.  PARTY7
邦画はあまり見ないのですが、笑えた。セリフやシーンの連続性、ネイティブにしか分かり得ない独特な間、そんな面白さを発見する事が出来ました。この作品のテーマはずばり「のぞき」。映画自体が覗き見的で、誰もが持つ本能をくすぐったのではないでしょうか。オープニングのジャパニメイションもかっこ良かった。
7点(2003-07-16 14:14:57)
365.  ポストマン(1997)
しょぼいタイトルからは想像出来ない、なかなかスケールの大きな作品。ポストマンに成りすますまでの主人公は少し姑息で日和見主義の普通の人。でもこんな役でもケビン・コスナーが演るとヒロイックな人間性を期待してしまう。故に村人達は彼の嘘を疑わず、信じ、尊敬し、本物のヒーローに仕立て上げてしまったのか。正義を信じる村人、合衆国再建を信じる若者によって、ポストマン自身忘れかけていた勇気と正義を思い出した。共に希望を取り戻し始めたのだ。この作品のおもしろさは、ケビン・コスナーが最初からヒーローではないところ。最後の銅像はちょっと笑えた。
7点(2003-07-05 13:23:21)
366.  バードケージ
R.ウィリアムスがゲイって妙にリアルで引いたけど、心温まる楽しいお話だったと思う。家族間に男女の差別はない事、誰だってどんな人間だって、愛さえあれば分かり合える事、そんなピュアなメッセージが込められています。ネイサンのねェさんっぷりもかわいくて(?)なかなか掘り出し物ですよ。
7点(2003-06-02 12:55:48)
367.  身代金
意外なストーリーと大富豪メルが見所。ゲイリー・シニーズの存在感ある悪役も良い。二人の譲らぬ取引にはハラハラするが、なぜ主犯はそこまで金に執着したのか。それが描かれていればもっとおもしろかったのに。いい題材なだけに残念。
7点(2003-05-29 13:20:05)
368.  カントリー
肝っ玉母さんって見てて切ないですね。その「切なさ感」が音楽とか映像、子供たちの表情にまで統一されてて、全体的によく出来た作品だと思う。『北の国から』なんかに似てる。嫌いじゃないです。
7点(2003-05-28 13:49:51)
369.  ボーン・イエスタデイ(1993)
なかなか面白かった。『プリティ・ウーマン』の続編みたいだなぁとか思いつつ観たが、無駄なエピソードもなく、最後まで目が離せなかった。やっぱりこの手の話はみていて気持ちがいい。
7点(2003-05-21 12:00:13)
370.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 
作戦は13年前から始まっていた。真っ白な人生をと言う意味で贈られる出所時の豆腐を「余計なお世話です」と拒否して、13年分の復讐心で立派に育った悪魔が世に放たれた。そして強い執念を持って見事に(?)目的は達成されたのだが、クムジャさんの魂が救われることはなかった。やり遂げて初めて気づいてしまった。きれいな心の持ち主の娘を前に、あの時豆腐を食べておけば良かったと13年分の後悔が襲ったのだろう。 構成が凝っていて、時々寓話的で分かりにくいところもあるけど、多分この作品はストーリーを追うものではなく、概念の羅列のようなものなんじゃないかなと思ったりもした。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-16 12:21:34)
371.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたのが、ダニエルデイルイスだったこと、デカプリオにとっては辛かったと思うけど、ちょっと納得。義眼とベタベタな前髪と、刃物使いがとにかく恐ろしく、でもなんとなく温かい人物のよう。こういう人物像って大げさになり過ぎちゃうことありそうだけど、さすがです。調度いい。全体的にミュージカル?ぽい場面が目立ち、おとぎ話みたいだったけど、ラストの戦闘シーンは目をふさぎたくなるほど壮絶で、実際にあった歴史上の事件を後世に語り継ぐという使命を持って作られた事が感じられます。そしてその時の犠牲者の墓標が少しずつ朽ちていき、ニューヨークの街がだんだん作られていくラストシーンが、この作品のメッセージですね。長いけど分かりやすく、良かったと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-25 16:55:53)
372.  不思議惑星キン・ザ・ザ 《ネタバレ》 
シュールな物事を並べてシュールな世界を作り上げれば、もうそこは見知らぬ惑星の常識となる。そこで皆が欲しがる宝物は、なにも失われたアークなんかじゃなくていい。マッチ箱で十分だ。そういう設定って事で何でも出来る。知らない惑星に突如転送された二人は赤の他人で世代も違うが、ただ地球人という共通点からすぐに友情関係を築き行動を共にする。とにかく何でも物事がシンプルだ。「クー」と「キュー」だけで会話は成立する。難しい事は考えたって無駄。だってここはキンザザ星雲の惑星ブリュクだっていうんだから。前半は二人と一緒に???の連続だったが、後半は二人の順応性の良さとは裏腹に、見ているこちらは置いてけぼりにされる事しばしば。聞かれれば「地球出身のパッツ人で、地球のクロス番号は013」と流ちょうに答えるまでになっちゃてる二人。順応性って大切だ。そして、関わった者を簡単に見捨てない人間性が美しい。ばかばかしい(良い意味で)ゆるゆるSFにだって学ぶことはあった。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-31 14:23:57)
373.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
どうしてもマーベル作品と比較してしまいますが、幼少期に両親を亡くし今は地元を守る自警団のような事をしている所はスパイダーマンを、巨額の富を惜しげもなく使い自らソルジャーと化して戦う所はアイアンマンを想像させます。マーベル作品とテイストが違うとすれば、バットマンはとにかく暗いんです。ピーターパーカーはクラスメートの女子に恋する普通の近所の高校生で、トニースタークは大金持ちで真正のプレーボーイだけど超天才で実は正義漢。もちろん好みの問題なんだけど、マーベルヒーローにはそれぞれ愛しさがあるのですが、ブルースウェインにはそこが欠けているような気がします。更に暗さで言ったら、Ⅹ‐MENのウルヴァリンシリーズもありますが、ローガンにはブルースなどは比べ物にならない物凄い過去があるし、全身にはアダマンチウムが埋められています。ピーターは蜘蛛の毒によって驚異の身体能力を得て、トニーは胸に電磁石が付けられています。そう、ブルースは表層上の加工でしかないのです。その代わりに、決して見切りをつけない有能な執事のアルフレッドと、ブレーンの役割をする開発担当応用科学部フォックス、この2おじいがとても良い仕事をしてはいますが。他社製のキャラと比較するのが違うとしたら、バットマンよりこの次から登場することになるジョーカーに魅力を感じてしまうというのも否めない気がします。ブルースは、地元の為に頑張っている陰キャの王子様という域を超えないという印象です。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-20 14:57:18)
374.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 
無差別テロという殺戮が、何と無意味で虚しく生産性ゼロで憎むべき悪行であるということを再確認する。首謀者は、純粋無知な少年らを携帯電話で遠隔操作するこの世の物とは思えない卑劣極まりない、顔のない人物。登場人物全員が被害者で、そこでたまたま生死を分けられようが、生き残ったとて被害者には変わらない。怒りで辛くなる。アメリカ人ベビーシッターが命懸けで赤ちゃんを守り、イラン人の若い母の手に渡したシーンに世界平和の尊さを感じた。厳しい料理長とアルジュンが抱き合うシーンで人の為に命を張り成し遂げたホテルスタッフのスピリットを感じ、命からがら家に帰れば愛する妻と、丸々太った幸せそうな幼子がいる、そんな日常の有難さを感じた。しかし、感動以上に、あまりにも辛く憤りばかりを感じてしまう作品であることは間違いない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-20 15:50:57)
375.  メメント
難解。何度か見ないと絶対に分からないし、一回だけ見て諦めるのはもったいない。一回見ただけで評価が出来ないし、レビューも書けない。頭悪い自分を再確認するのも悪くはないだろう、ヒュ~。メメントプリントのシャツあったら欲しいな。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-25 10:16:09)
376.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
それ程怖くもなければ、面白くもない。最初にマネージャーが言ったホテルの過去の話が前振りで、自分は大丈夫と言った時点ではもう既に大丈夫じゃないジャックニコルソン。このキャスティングが良いのか悪いのかは好みになってしまうが、主人公が無理なく壊れていく感じがある意味物足りない。イカれて壊れて常軌を逸して正気を失って、、これ全部ジャックニコルソンの枕詞ですからね。想像以上でも以下でもない。ラストの集合写真の意味も推理するにはヒントが少なく、思考を停止せざるを得ないから後味は悪い。一番の拾い物は、幼子ダニーの演技でしょうか。原作者が納得しなかったということに納得。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-05 11:05:34)
377.  凶悪 《ネタバレ》 
原作未読。読みたくなります。誰も知らない三つの殺人。上申書殺人事件を基にしたフィクション。冒頭のケンちゃんや日野、五十嵐の理不尽な死は主に映画版オリジナルの創作のようだ。時系列が行ったり来たりしていて、二回目三回目の視聴で全体像が繋がりました。この創作の殺人三件を冒頭に置くことによって、より告発者須藤の残虐性を念押ししたかったのだろう。実在の「先生」はこの作品のリリーよりもっとサイコパスで、クソらしい。リリーもかなりヤバいですが。つまり実在の事件と比較して須藤はより凶悪に、「先生」はマイルドに(あれで)アレンジされているらしいです。だとすると、私は原作の方に興味が湧きます。この映画版においての拾い物は、須藤の内縁の妻役、松岡依都美。この人の演技がとてもいい。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-06-22 10:06:05)(良:1票)
378.  死霊館 《ネタバレ》 
超常現象ものだが実話という事で、襟を正して鑑賞することができた。個人的に、情報バラエティで見る現代の科学を持ってしても解明不能な超常現象、霊的現象、地球外からのお客さまネタは大好物だが、どうにも映画となると娯楽重視の驚かしや創造が先行してしまうので、特にホラー映画などは嫌いなジャンル。しかし本作は娯楽性や誇張表現ももちろんあるのだろうが、ドキュメンタリー再現Vを見ているような気持で最後まで見てしまった。被害家族側は次々と超常現象を体験しておかしな事になってはいるが、研究家の夫妻が終始リアルな存在でいてくれたからだろう。あり得ない現象を超まじめに対応してくれる、そう、ちょうどXファイルのモルダーとスカリーみたい。こういうジャンルはしっかり作ってもらって、それを定期的にチェックしていきたいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-24 23:28:25)(良:1票)
379.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
近未来の世界観がオモシロい作品。パソコンの代わりにタイプライターの文字をレンズシートで覗き、インターネットの代わりにダクトが張り巡る。結果、莫大な時間と紙を消費し、代筆署名や誤情報が横行する出鱈目な世界。テロと対テロと美容整形だけが元気なこの未来は、もう地獄絵図でしかない。SFとして見ると夢も希望もないデストピアがチープに描かれただけって感じだけど、コメディとして見れば発想の自由さが半端なく、これを作り上げたテリーギリアムの頭の中はとんでもないなと思わせる力作。デニーロはちょい役だったけど、さすがの演技。暖房修理のシーンで輝いています。ラストはハッピーエンドと思いきやまさかのバッドエンド。でも主人公は夢の中でハッピーになれたのだから、それはもはやハッピーエンドなのかな?
[インターネット(字幕)] 6点(2015-02-19 13:52:29)
380.  セックス・アンド・ザ・シティ
ちょうど自分と同じ年頃の元気なおばさん達を見て、自分も頑張ろうと少し思いました。そんな映画です。それだけですが、それだけでいいと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2014-09-18 16:42:18)
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