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361.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
コイツにだけは殺されたくないキャラNo.1。変なマスクした大男が、大音響をたてながらチェーンソーを持って追いかけてくる。ここまで問答無用の理不尽さだとかえって気持ちいい。問題は、結局一番グロかったのは冒頭の自殺で、メインになる筈のチェーンソーで殺害するシーンは世間に気遣ってかうやむやにしてしまっている点である。「ドーン・オブ・ザ・デッド」のようなゾンビ映画で有るのに本家が無いのはなんとも寂しい。クライマックスの女性を追いかけ回し、その女性は反撃しても絶対に止めを刺さないというシチュレーションも流石に飽きた。いっそのこと次回作は、襲ったはいいが、なんと日本刀を持った何処かのヒロインであった!というのはどうだろうか。
7点(2004-12-23 17:02:02)
362.  名探偵コナン 銀翼の奇術師 《ネタバレ》 
最後はもうアホかと。素人の女の子2人に着陸させるというリアリティ0の展開を止める者は 居なかったのか? 飛行機のドアを周りを気にせず平気で開ける怪盗。主役は死ぬかという状況でもひたすらに正体を隠し、何の根拠も無しに恋人の運転にすべてを託す。大人を最初から相手にしていないような作品は、子供からも見捨てられるだろう。変装しまっくったスペシャルの方が数倍質が高かった。
3点(2004-12-20 22:30:20)
363.  スクール・オブ・ロック
高得点だったし、音楽&学園モノということで「天使にラブ・ソングを」のような爽快感を味わえると期待したのだが、駄目だった。私の様に1つ納得出来ない事があるとそれを最後まで引きずってしまう性格の人には向かないのかもしれない。理由は、主役が偽善者にしか見えなかったことに尽きる。子供を目的の道具とし、個人の好みを無視して強制的にロックを強要する様子は、ロック=自分勝手にしか写らない。先生といえば「金八先生」を筆頭に生徒に道を示すことが当たり前という観念があったので拒絶したようだ。反対に子供達の方がしっかりしており、大人びた様子など子供中心に楽しませて貰った。最後のハリウッド映画お得意の大活躍についも出来が良く、結局迷ってこの点数。 
5点(2004-12-20 22:28:21)(良:1票)
364.  21グラム
今回ほど事前に映画雑誌などでチェックしなくて良かったと感じた映画はない。題名自体の”謎解き”こそ最大の核であり、最後に「そういうことか!」と分かる快感を味わえるかによって感動は違ってくると思う。時間のシャッフルについては、良い・悪い所半々といった感じで判断は難しい。事故が分かっていてその後に元気な子供を見せられるのは辛いし、その事故に向かう自動車のシーンの何とも言えない感じなどは今回の手法でないと味わえないだろう。ショーン・ペンとベニチオ・デル・トロという演技派に囲まれ、ナオミ・ワッツの演技が正に相乗効果となって際立って見えた。あれで受賞出来なかったのは残念。皆さんが言うように題名は軽いが重い映画、運転時には思い返したい。 
8点(2004-12-20 18:33:21)
365.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
子供が出て「お涙頂戴」という映画は苦手なので覚悟して観たのだが、実際は娯楽要素の多い普通のアクション映画であった。子供が乗船していることがやはり一番気になったが、この場合は将来の指揮官候補というボンボンの息子で怪我や自殺に至っても自己責任としか言いようが無い。奴隷貿易をしていた時代だし、どうみても船員が足りないようには見えなかった。主役がラッセル・クロウ、巨大な資金力を考えると、もう少しこの映画でしか味わえないコレといった盛り上がりが欲しかった。ガラパゴス島も出てきたし航海日誌を忠実に映画化した、どちらかと言うと教材的な作品。
5点(2004-12-20 01:47:29)
366.  ミシェル・ヴァイヨン
カークラッシュが売りだろうが、人間の方がクラッシュしまくっている。ル・マン、ラリーといった歴史・伝統があるモータースポーツが良く許可したなという感じ。仲間とつるんで相手を面白半分に妨害するチャンピオンに威厳など最初から無く、圧倒的な強さと最後まで余裕をかまされても、観ているこちらは冷めるだけである。公道を走るシーンが唯一爽快だったが、それもガソリンスタンドでアウトである。「TAXI」の様なコメディなら許されるが、レーシングマシーンに普通のガソリンは無いだろう。技術者が1/1000秒速く走るためにどれだけ苦労しているかという努力すら踏みにじった気がした。
4点(2004-12-19 15:58:18)
367.  マッハ!!!!!!!!
本格派アクションスターの出現を本当に嬉しく思う。オリジナリティー溢れるアクションは”凄い”の一言。肘・膝がもろに顔に入ってるせいもあり、実に痛さを感じる。しかし残念なことに、これだけのアクションがあるにも関わらず観終わった後味は悪かった。ストーリーが小学生レベル、繰り返しとスローを多様する編集が鼻に付く、終盤ダレルといった問題を誰でも感じると思う。アクションをこれでもかと詰め込むのでは無く2/3に減らしても、主人公の感情を高めたりすることによって減り張りを利かせば、もっと爽快感を得られるものになった筈。最初のブルース・リーを彷彿とさせる瞬殺の様に。あと、ムエタイの試合をああいう下劣な戦いにしてしまったのは残念で仕方ない、もう少し神聖さのある現実味のあるものにして欲しかった。
7点(2004-12-17 22:03:48)(良:1票)
368.  スパイダーマン2
この手の映画でここまで感動するとは思わなかった。クライマックスの盛り上がりが如何に重要かという手本の様な作品。特に電車のシーンでは昔懐かしいヒーローの匂いがした。”ナウシカ”のシーンもあったし。そして、今回アクションシーンが2・3倍パワーアップしている。CGを使用した映画で本当に凄いと思う作品はごく僅かだが、今回の想像力豊かな動きは大人子供に関わらずワクワクさせてくれる。ヒロインの顔も流石に慣れ、主役にお似合いという理由だけで最後もすんなり受け入れられた。しかし、自分の写真を新聞社に売っといてバレない方がおかしいだろう。それより主役は天才なんだろ。自分の糸には関心無いのだろうか。電車をも止める強度なのだから、幾らでも商品開発の道があるだろうに。 
9点(2004-12-16 23:11:29)(良:1票)
369.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
アカデミー賞11部門受賞、しかし主演、助演に1人のノミネート無し。まず、この異様な賞 の取り方がこの作品のバランスの悪さを表している。結論から言うと、主役は最後までどうしようも無く、感動には程遠いストーリーであった。常識で考えてみよう。リングが敵の手に渡れば終わりという中、目的地に行くのが結局最弱コンビだけという運頼みのストーリーに、どれだけの人が共感出来るだろうか。「水戸黄門」で言えば、黄門様とうっかり八兵衛だけで敵の城に乗り込む様なものだろう。他の仲間は何を根拠に信じられるのかさっぱり分からない。魔法使いの力で合流ぐらい出来るだろ。そして幾らヘタレでも最後にボスキャラとの死闘ぐらいは見せて欲しかった。次に、期待した戦のシーンであるが「2」と同じ感じなのでインパクトが薄い。冒頭からいきなり始まったので”またか”と思った観客は多い筈。主要人物に今回死ぬ気配が全く感じられず、3作目になり余裕すら感じる。特に、弓使い。これでは、一般兵士が幾ら死のうが緊迫感は伝わってこない。幽霊戦士の登場もご丁寧なCMのお陰で、驚きは無かった。結局、西洋人が書いた西洋人のための子供向けファンタジーだったのだと改めて感じた。邦画や漫画の「人の死を乗り越えて~」に慣れた日本人には本作は生緩いと感じるのではないだろうか。
4点(2004-11-30 23:34:56)(笑:1票)
370.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
冒頭から原因はあえて無視し、大量のゾンビに襲われ絶体絶命の危機をどう乗り越えるかがこの映画の売りだった筈。場面場面にそれなりに見所はあるが、期待していた緊張感、激しさでは無かった。ラスト、群衆に猛スピードで突っ込んでいかなかったのも単に撮る力量が無かっただけと思えたし。難はやはり安全なショッピングセンターの存在だろう、ゲームしている暇があれば武器ぐらい作れと。銃器店があるのにアサルトライフルすら出てこない、根本から言うとあの程度のゾンビに最強装備の軍隊が負けるとは到底思えないなど、とにかく全体的に設定が甘い。
6点(2004-11-29 06:13:21)
371.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
今年の異常気象を考えると、近い将来取り返しのつかない危機が迫っているのは明白であり、そういう意味でも感慨深い作品であった。エメリッヒ監督にしては、アメリカ万歳ものになっておらず、そういうのを越えた解決策すらない人類の様子が描かれている。あの状況であれば、主役が家族第一で助けに行くもの納得出来る。しかし、CGはあれだけ凝っているのに、日本や他国への関心は相変わらず低いようだ。それとやっぱり狼・・出る映画を間違っている。温暖化により氷河期が訪れる理由もやり逃げの感がする。映画の中では副大統領が反省の演説をしていたが、実際は京都議定書を脱退するという有様で本当に暗くなる。小泉首相もこういう事にこそブッシュとの仲を活用すべきだろう。 
8点(2004-11-29 06:11:25)
372.  イノセンス
クリオリティーの高さは文句無しに世界一だろう、呆れる程凄かった。ただ予想通り、世界観・ストーリーについては趣味が違った。「押井節」も覚悟していた以上で本当に参った。あそこまで抽象的でこ難しい言葉の羅列は嫌味にしか聞こえない。この監督は「多くの人に楽しんで貰う」という基本的な理念が欠如している。また、押井作品はどうしても盛り下がる傾向がある。今回も中途半端な”少佐”の登場で消化不良のまま終わった。最後にビデオで観たのが悪かったのか、最初にネタばらしの説明を観てしまった。本編のアクションシーンも含まれており、もう少し配慮があっても良かった筈。
6点(2004-11-27 22:23:59)(良:1票)
373.  トロイ(2004)
余りにも有名な「トロイの木馬」「アキレス腱」の起源については”これでいいの?”という感じで、それがそのままクライマックスの不燃焼に繋がった。ブラッド・ピットの役作りは見事で、特に格闘シーンは凄まじい限りであったが、逆に言えば1人孤立してしまって全体的にはアンバランスな印象を受ける。戦記もの大スペクタル映画の醍醐味である、壮大な世界観、衣装、合戦については十分堪能出来た。悔しいが、白人はあの当時の衣装が良く似合う。
6点(2004-11-26 20:39:12)
374.  ゴーストハウス(2003)
未見の方は全く見る必要ありません、詐欺レベルです。パッケージと中身が別物です、以上。
1点(2004-11-26 18:30:23)
375.  キル・ビル Vol.2
噂さ通りの見せ場の少なさのためDVDでコレクションしようとまでは思わない作品。それでも1本筋が通っているので、終始緊張感のある引き締まった内容になっている。監督も2作も好き勝手に創れたのだから満足だろう。ただ、漫画に慣れた日本人ならいいが、例えばアメリカの殺し屋が日本刀に憧れ、更に中国拳法を極めようとするストーリーに普通はついていけないと思う。最後も「子連れ狼」とかけて終わらせる懲りようだし。
7点(2004-11-24 00:27:24)
376.  ミステリー・ツアー 《ネタバレ》 
年に1本は「スクリーム」タイプのホラーを観たいという私にとっては待ちに待った一本だったのだが、完全な駄作であった。パッケージは女性の尻にアサシンナイフと魅力的なのだが、騙されてはいけない。内容は「アガサクリスティー」を真似たはいいが、肝心の謎解きがおざなりになっており、動機にしても”結局人殺しをしたかったのね!”という感じ。せめてそれで大人しく終わればいいものを「ジェイソン」まで付け加えるからたちが悪い。全く作品としてのプライドというかオリジナリティーに欠ける。また、男性のヘアーという我が映画史上最大の汚点シーンがあり、私のような犠牲者が出来るだけ少なくなることを願って止まない。
2点(2004-11-22 23:31:58)
377.  ブラザーフッド(2004)
一民間人の筈のチャン・ドンゴンの戦闘力が高すぎで、風貌といいチョウ・ユンファと重なって見えて仕方が無かった。ラストもドラマチックに仕上げ過ぎてしまっており、それが”運”による所が多すぎるので若干興醒めした。しかし、不満はそこだけで、戦争映画では間違いなく最高クラスに入るだろう。日本で現在このレベルの作品が創れるかと言えば・・・で、昔の「二百三高地」までさかのぼらなければ太刀打ち出来ないのが悲しい。戦争なので、敵の兵士を憎む気持ちは無いが、下手な思想を振り翳したアカ狩りの学生には本当に嫌悪感を抱いた。どちらの首都も一時陥落するという壮絶な侵攻、撤退で、如何に韓国一般市民が混沌とした中で生きてきたかを改めて考えさせられた。 
9点(2004-11-22 23:11:30)(良:1票)
378.  バレット モンク
チョウ・ユンファのファンなので憤りというか、脱力感しか残らなかった。役者には格というものがあるだろう、”亜州影帝”と呼ばれた男のやる役か。最近のアクション映画の悪いモノをすべて集めた様な作品で、特にCGとワイヤーバレバレの違和感だらけの動きに爽快感など皆無である。ストーリー、キャストも最低。ジョン・ウー&二丁拳銃ということで”昔のチョウ・ユンファに会えるかも”と期待させただけに罪は重い。
0点(2004-11-22 16:33:57)
379.  シュレック 《ネタバレ》 
冒頭の浜田の声を聞いた時は消そうかと思ったが、ドラゴンのシーンでハマッてしまった。しかし、姫が怪物だったというのは・・・いいのか? アメリカらしいというか、現実的というか、子供が観ても楽しめるのだろうか?とそればかり気になった。それと、蛇風船はやりすぎだろう。それにしても何時から声優に芸人やアイドルなどを使うことが当たり前になったのだろうか。プロの声優のあまりに特徴がありすぎて以前の役と被るのも嫌だが、だからといって素人のは聞くに耐えない。映画の内容以前にそちらの話題ばかりで、心理的にそういうのを気分がいいと思う人間は少ないだろう。人気役者といってもアンチの方が圧倒的に多いのだから。 
5点(2004-11-21 09:27:27)
380.  オクトパス
タコ映画と分かっていても最後まで観てしまった自分に一番驚いている。よっぽど暇な時間、駄作映画を観ても感に障らない精神状態、この映画を放映していたテレビ東京系にチャンネルを合わせた運とすべてが重なった結果であるが。まあ内容、CGと陳腐この上ないが、2000年に創られたというのが何より痛い。
1点(2004-11-20 06:29:24)
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