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パセリセージさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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361.  スクール・オブ・ロック
主人公は、ロックファンに往往にしているタイプ。「誰もがロックが好きに違いない」と思い込んでいるやつ。(わ、私は違う)あの子供たちが好きになってくれて良かったが、嫌いなものを押し付けられては可愛そうだ。クラシックの方が好きな子もいたのでは、と気になってしまった。自分の考えを押し付けるのは良くない。と、反省を込めつつ、なかなか良い話ではある。
7点(2004-12-27 16:51:21)
362.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM>
恥をさらすようだが、練られたストーリーだとは感じたが観終わった時はピンと来なかった。何で靴の紐ごときで、と思ったのですが、皆さん(特にNo1の方)のレビュー拝見して、なるほどとだいぶ遅れて関心した次第です。言い訳ではないが、観ていたときは眠くて、終わったら寝ることだけ考えてたもんで。(立派な言い訳だって?)相変わらず、犯人に思わず同情しそうになるぐらい、これでもかと、犯人の気分を逆なでするコロンボ節が炸裂しています。
7点(2004-12-24 18:44:53)(笑:1票)
363.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
ロスアンゼルスの街を壊しまくるカーチェイスや、TM同士の殴り合いは、迫力満点。その分、現在と未来の係わりが単純で、このシリーズの魅力が半減した感じ。簡単に核戦争が勃発するのでは、何とか人類を存亡の危機から救ってきた1、2も意味が無かったような印象も。単独作品としては、まあまあなんだが、シリーズの面白みは、ハラハラしながら核戦争を防ぐことだろう。
7点(2004-12-19 21:46:34)
364.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム
スタジアムの雰囲気も選手も本物っぽくて、テレビの中継画面なんかもそれらしいのは、成功していました。それに比べて、恋愛エピソードは、完全試合を達成するかどかの選手の物語の緊張感から、浮いているんじゃないかな。と言うか、足引っ張ってないですか。調味料は選んでかけないと。何にでも醤油をかければ良いというものではない。
7点(2004-12-05 15:16:13)
365.  続・猿の惑星
少なくとも、平均点5点以下の作品には思えないのだが。見所も多いが、何といっても地下人間達の登場は、核に汚染される恐怖を直接的に表現している。そしてラストは、前作とは違った衝撃を与えている。惜しむらくは、続編を作り続けることはまったく念頭になかったため、「新~」への繋がりが不自然になってしまったこと。余談だが、仮に「猿の惑星サーガ」を作るとしたら、どこが最初でどこが最後か非常に悩ましい。誰かトライしないかな。
7点(2004-12-01 19:25:31)
366.  少年時代(1990)
原作が面白くて期待したのですが、雰囲気と少年達のイメージは良かったのに、主役2人の心の内面的な描写が足りなかった気がしました。少年達の演技を、ナレーションで補うよな形が良かったのかもしれません。うまいとは言え、やはり子役。表現力には限界があると感じました。記録映画が長い。戦時中を強調すると、子供同士の友情と心の葛藤がぼやけてしまいます。
7点(2004-11-24 23:31:12)
367.  刑事コロンボ/アリバイのダイヤル<TVM>
途中まで、完全犯罪の雰囲気で、コロンボがどう解決するのか興味深い作品、になるはずだったのに。まずアイスクリーム屋の変装は、スタジアムを出るときと戻るときだけで良かったのに。それと、アリバイ工作とは言え、電話をかけすぎ。実に惜しい。でも、そうしたら、さすがのコロンボもお手上げだったのかな。なかなかだが、名作の一歩手前的作品か。
7点(2004-11-23 21:41:43)
368.  最後の猿の惑星
発展的な終わり方は、後味はいいです。映画史に残るシリーズを上手くまとめた感じ。この邦題は、すっかり馴染んでいるんだけど、内容的には第2作のものという気がしている。変えるなら「猿の惑星最終回」でしょう。バートン監督のは「猿の惑星番外編」か。
7点(2004-11-18 18:42:30)
369.  シュレック
可愛さあまって憎さ百倍、と意気込んだ割には少々未練たらしくなったが、子供たちには分からないだろうからいいか。みたいな感じ。
7点(2004-11-16 18:35:26)
370.  刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>
舞台になったハリウッドボールは、ビートルズなんかも公演してますよね、たしか。それは、いいとして、あの少女が犯行当日犯人を目撃したと言うところで、だまされてしまいました。憎い演出だ。決め手も、全然思い浮かばず、私の鈍感さを思い知らされる作品となりました。犬がここで登場したのか。警部、注射は苦手ですか。
7点(2004-11-14 23:54:11)
371.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM>
犯人をどうやって追い詰めるのかに加え、何処に死体を隠しているかも興味を引き、なかなかの作品でした。すんなり死体が出てこないとは思ってましたが、一見無駄な作業がポイントにもなってます。コロンボが監督までやっていますね。お役所仕事を皮肉っているのも笑えます。アメリカでも同じなのか。
7点(2004-11-14 05:10:37)
372.  夜霧の恋人たち
良く言えば、こだわらず感性を大事にする生き方。悪く言えば、意思も向上心もなく流されやすい生き方。他人だったら笑って見ていられるけど、身内だったら小言の一つや二つは言っているな。自分の価値観で考えてしまうからなのだが、あの吹っ切れた表情に、少しはうらやましい気もする。しがらみも束縛も気にしないで生きていたい。
7点(2004-11-05 18:46:05)
373.  ピアニストを撃て
トリュフォー監督の映画に対する考えの一面が、はっきり見えてくる作品です。型にはめなくていいんじゃないの、関係ないけど入れてみよう、アングルを変えると観客はこう思うんじゃあないかな、とか、映画の概念を自分なりに進化させていこうという意欲が感じられました。見方を変えると、実験的でまとまりに欠けるような気もしますが、才能はあっても、生き方がへたな落ちぶれたピアニストの感じは良く出ていました。
7点(2004-11-03 17:25:50)(良:1票)
374.  パニック・ルーム
いつのまにか、ジョディ・フォスターも母親役が似合うようになってしまったか。たしかに、題名から想像するサスペンスを期待したら、不満感が残るのは、わかる。でも、これが、デビッド・フィンチャーの世界でしょう。これ以上、どうしろと言うのか。あの逃れようの無い息苦しさ、陰鬱な雰囲気、じめじめ・どろどろ感。これこそがフィンチャーお得意の表現です。そこに咲く一輪の花、ジョディの熱演に拍手。
7点(2004-10-25 23:44:49)
375.  スターシップ・トゥルーパーズ
監督自身が語っていたが、映画が第二次大戦時に戦意高揚や愛国思想普及に利用されたことへの、批判と風刺を込めているらしい。そう考えると、なかなか面白い。「無いものを有る様に見せる映画は魔術ですよ。愛国心とか正義感なんか簡単に作り出せます。虫と戦争するといっても、誰もばかにしません。ほら、このとうり。」と、言ってるようだ。
7点(2004-10-20 23:48:09)
376.  嵐を呼ぶ男(1957)
さすがの(?)私も石原裕次郎の全盛期は、知りません。加山雄三の若大将シリーズぐらいなら、多少記憶にあります。あの挑戦的な目と、ギラギラしたエネルギーの塊のようなしぐさが魅力的だったのでしょうね。高度経済成長のシンボルの一つかもしれないですね。何年か前ですが、叔父がテレビで放映していた裕次郎の映画に、「お、祐ちゃんか」と言って、うれしそうに見入っていたのを思い出す。どんな世代にも、ヒーローは存在する。
7点(2004-10-16 10:56:25)
377.  大菩薩峠 完結篇(1959) 《ネタバレ》 
やはり、最後は因果応報、見事な最後でした。斬り合いでは負けそうにないので、あの終わり方が納得かなあ。人の親としての一面が現れ、やっぱり人間でしたね。子供に因果が巡らなければいいんだが。
7点(2004-10-12 19:36:05)
378.  大菩薩峠 第二部
だんだん多くなっていく登場人物に、気を緩めると誰が誰やら判らなくなる危険がある上に、すれ違いが多くなり、短気な人はイライラする危険が。しかし、見事な立ち回りや、魅力的な役柄の人物が多く、決してダレることがない。相変わらず女にモテル主人公がうらやましい、、じゃない。最後はどうなるのか興味深い。
7点(2004-10-12 19:25:08)
379.  大菩薩峠(1957)
因果が絡み合った糸のように登場人物達を結びつけ、壮大な物語を構成していく。長いけど興味を失うことはないくらい次から次へと因果が巡っていく。悪運がなかなか尽きない上に女にもてる主人公がいい味を出している。その極意は、強引だけど、いやらしくないことと見た。うーん、無理かな。
7点(2004-10-12 19:08:15)
380.  ターミネーター
バイクごとひっくり返ろうが、全身完全燃焼しようが、はたまたは、体が真っ二つになろうが、しつこく追っかけてくる怖さは、迫力十分ですごい。ひとつ心配は、過去に行くときは、裸になってしまうこと。シュワちゃんみたいに、人様に堂々と見せられる体ならいいが、普通は遠慮するだろうな。冬の北海道なんかに到着しても困るし。
7点(2004-10-10 23:35:56)
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