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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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21.  オール・アバウト・マイ・マザー 《ネタバレ》 
道具立てとストーリーから言ったら私はこの映画は嫌いではないんである。でも、あちこちでの高得点やら高評価に納得いかないのは、(矛盾してるようだが)、そのストーリーのゆえでもある。みんな、それほどにゲイを認めてるの?違うでしょ。  そもそも「母性」を無条件に「正義」と認めているようなところが私には気に食わない。私にとっては(一般論としての、ですよ)ゲイはOK、母性はNG、なんである。  だいたい、映画としても、面白くない。私は広義のフェミニストの一人と自負しているが、この映画は好きじゃないです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-21 22:07:52)
22.  ふたりのロッテ (1993) 《ネタバレ》 
ドイツ人はケストナーを誇りに思っているのでしょうね。丁寧に作られていて、ケストナー原作のドイツ映画にはとりあえずはずれなし、と思います。生真面目な作りだけど味わい深い。『ファミリー・ゲーム』よりも、子どもの心への寄り添い方にリアリティがあります。最初のほうから泣かされっぱなしでした。辛口の終わり方になるかと思いきや・・でしたが、まあこれもよしかと。ママが恋人に「夫です」と言うなど、伏線もちゃんとしてたしね。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2007-08-31 23:11:05)
23.  恋はデジャ・ブ
ビル・マーレイ好きのムスコが見てたので一緒に見たら、あらまこれはいいじゃありませんか! 相変わらず脱力系演技ではピカイチのビル・マーレイですが、これが最高傑作かも。モグラが春の到来を占うという妙なホノボノ感や、説教くさくないところがホントいいです。ちなみに、私はタイトル嫌いじゃないです。これに、壮大なタイトルをつけられても、ちと困ります(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-19 23:49:30)
24.  ナビィの恋
いい映画だとは思いますが、評判の高さから期待しすぎちゃったかな。多くの人が書いていますが、ナビィよりむしろおじいがかわいかったですね。男の鏡だと思う。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-03-11 15:08:51)
25.  ハッピーエンド 《ネタバレ》 
エッチと皮肉とブラックと日常とがブレンドされた、妙な映画です。過剰に丁寧に撮られているから、何となく偏執的な匂いもします。おいおい、真犯人が告発されずに、おだやかな日常を取り戻すって、いいんかい? それで? 韓国の警察は何やってるの!? って感じですが、犯人に仕立て上げられた彼のほうは、当然冤罪ってわけで、ずーっと監獄で、もしかしたら死刑にだってなっちゃってるかもしれない。これを題材にこの監督が「それでもぼくはやってない」という続編を作ってくれたら、私はきっと見に行くのになあ、なんちゃって。まあそういうわけで、コワイ作品なんですが、そのコワサの表現がイマイチだったかも。ラストシーンがコワクなかったのが、一番の弱点。もっとコワサを強調してくれてたら、或いは傑作になりえたかもしれません。惜しいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-11 14:07:11)
26.  接続 ザ・コンタクト
「8月のクリスマス」でハン・ソッキュが気になりだした頃、立て続けに見たうちの1本。何かよくわからないけど、才人ぽい監督だなあ、と思ったことを覚えています。かーすけさんが書いてるように、ネットを通じての関わりを10年も前に題材にした、その進取性は今思うと、すごいですね。しかも、見た当時は気づきませんでしたが、同時期に見た「カル」と同じ監督だったのね。チャン・ドンゴンの「恋風恋歌」も同じ監督ですか、そうですか。見てみようかな。韓国ドラマは嫌いと言いつつ(あの画面のテラテラ感はほんと苦手)、ほんとに韓国映画には才人が多いと思うわ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-03-11 13:47:35)
27.  ザ・ファーム/法律事務所
見たのは相当むかし。今CSで再放映されているさいちゅうです。オットがそばで見てるので、チラ見してたら、今思うと豪華な配役だったんだなあ、とビックリ。この頃のトムはまだポチャッとしていてかわいい。サスペンスとしての面白さはけっこうあったと思うけど、チラチラ見てても、わーまた見たいなあとは別に思わない。そんな感じ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-11 11:49:52)
28.  スライディング・ドア
グウィネスのほかの作品と比べて、一番魅力的に映っている感じ。ほかのキャストがイマイチですけど、小品という趣の映画ですから、まあいいんじゃないかしら。きらくに観られます。単純なアイデアにピッタンコな、しゃれたタイトルに1点プラスってとこ。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-24 17:38:54)
29.  ムッソリーニとお茶を
秀作。役者がツブ揃い。特にシェールがいい。ゼフィレッリ監督だものねえ、もっと早く信用買いすべきだったなあ、と後から思いました。 笑っちゃったのが、見なかった息子の一言。「あれ、だってヘプバーンでしょ?」だって。 だから見なかった、というのも往年のファンに失礼な話ですが、ティファニーとムッソリーニを間違えたんだってさ。ありえへーん!
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-29 00:06:00)
30.  ケーブル・ガイ
見たのはもうだいぶ前。ジム・キャリーを初めて見たのはこれだったか「マスク」だったか・・。どっちにしろ、食わず嫌いはしないほうがいいなあと思ったものでした。 ベン・スティラー は気になる映画人の1人。もっと監督してみたらいいのにね。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-05 23:35:27)
31.  大阪物語(1999) 《ネタバレ》 
評価が低めなのは、本物の大阪っぽくないから?と私は感じてしまいました。あんまり、コテコテって感じじゃないんですもん。池脇千鶴が立っている街角はどことなく異国風。でも、それも大阪らしさの1つなのかな、実は。どうなんでしょう? あともう1つ感じたのは、この映画の底流に流れているのは、ある程度節度のある一種の「諦観」なので、そのあたりも、見る人をとても選んでしまう作品なのでは、と。だけど、私のような、もう人生の下り坂にいて、かつて中学2年のときに爆発的なタイガースブーム(ベースボールとはちゃうで~)を経験し、またさらに不倫から結婚に至る沢田・田中夫婦の人生航路も見てきたような関東人女性の立場からすると、「しみる」んですなあ、これが。後半、若い二人のロードムービーとしての味わいもいい。このあたり、音楽とのコラボレーションも快調で、彼との突然の別れのシーンへの勢いもいいです。沢田演じるお父ちゃんのキャラはいかにも幼児的で、そういう男を擁護する映画は、ときに辟易するときもありますが、これはそこはかとない諦観に共感を禁じ得ない。全共闘時代を背景に、何に対しても燃えられずドロップアウトした男の末路が淡々と描かれている点、また現実にひょんなことからスターになってしまった沢田の、「ほんまのおれはあんなんとちゃうかったんや」・・みたいなつぶやきともとれて、彼の出演作を見た中では、この作品が一番心にしみました。チーちゃんファンだけでなく、40代以上の方にこそぜひ見てほしい映画です。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-05-03 11:03:20)(良:2票)
32.  ピアノ・レッスン
ヒット作、名作といわれるものにかぎって「私には合わない」ということが少なくありません。
[ビデオ(字幕)] 5点(2004-08-22 02:37:24)
33.  渚のシンドバッド
この作品の浜崎って添え物じゃなかったんだ! まずそれに驚き。また、演技も達者とは言えないながら、役にはまり、とても存在感を感じた。からむ男の子2人やほかの主要キャストも、なかなか自然な演技だし脚本もリアリティーがあってよかったけど、一部にドヘタな若者が出ていて、ちょっと興ざめなところも。ま、しゃーないか、というレベルだけど。映画全体は、ほかの橋口作品と同様、ラストにツボがある。そこはいい。とてもいいが、「二十歳・・」と「ハッシュ!」と比べると、イマイチ。橋口氏はやはり男についてはよくわかっているのであろうと思うが、女についてはどうだろう?という感じ。本作では女性蔑視?というシーンも散見されて、そこは不満を感じた。それから、○○された女の子のトラウマは、あんなもんじゃないはず。ましてラスト近くの浜辺での挑発・・ありえないだろう・・と。もっと違う描き方はできなかったんかい?と。リアリティーが損なわれているなあと感じたところでした。
6点(2004-07-18 09:51:40)
34.  ステラ
「私なんかこの人につりあわないわ」という卑屈さを観客に押しつけておきながら、最後には「結婚こそ幸せ」を再び勝手におしつける。私はどっちも、願い下げです。 この母娘には一つも共感できません。 人間を単純に二種類化して見せている、この製作陣の差別意識もいやだ。 どうしてこんなに高得点なのか、わけわかりません。  ジョン・グッドマンや、意外と男前のベン・スティラーが、しょーもない男たちになりきって、役者根性出してがんばっているから、彼らに1点ずつ!   (作品自体とは何も関係ないですけど、初見のWOWOWの放映、画面と音がビミョウにずれていました。こういうのは、困る)
[CS・衛星(字幕)] 2点(2004-07-17 18:28:58)
35.  ギター弾きの恋
ウディ・アレンとショーン・ペンは二人とも苦手なのに、手を出してしまった私がわるいのよねっ、どうせ(;_;)・・。ろくでなしだけど天才的で繊細・・そんな男、いらん。
4点(2004-07-12 00:12:22)
36.  女人、四十。
シリアスですが、悲惨な話にはなっていなくて、なかなかいい。原題も邦題もいい、という稀有な例かも。但し、原題がわるくないのに、なぜあえてオリジナルの邦題をつけたのか、ということが理解に苦しみます。おそらく老人介護の話などを面白がる若者はいないだろう、これは主人公と同じ40代の女性でないと共感を呼ばないだろう、という読みだったのでしょうが、そういう「決めつけ」が、呼べる観客をかえってせばめてしまっていることに、いい加減気づけよ!と腹立たしい思い。見ているさいちゅう、有吉佐和子の小説「恍惚の人」を思い出しましたが、どうやら思い切りパクっているらしいですね。うーん・・。
6点(2004-07-12 00:02:16)
37.  フェノミナン
若い頃は「なんでこんな変な顔の人が映画スター?」と思ったもんでしたが、トラボルタがいい~~~。この映画の持っている優しさに、ピッタリ。 「パルプ・・」で第一線に返り咲いてくれてよかったわ~。でなかったら、彼のよさに気づかないままだったかもしれないから!
7点(2004-07-11 22:54:28)
38.  評決のとき
アメリカ映画であってよその国の話なんだから、陪審員制度の危うさも、また、明らかな罪人が無罪になってしまうその割り切れなさも、まあ私としてはよしとします。 それを補ってあまりある魅力がこの映画にはあると思うんですよね。 サミュエルの役作りのうまさ、マシューの清潔感、力を合わせて難題に向かう2人が微妙な感情を抱きながらも情におぼれずに仕事という本分に戻っていく姿などなど・・。 それと、それ以上に、冒頭の事件の描き方が秀逸。レイプとはどれほどひどい、魂の殺人にもあたる犯罪なのか、ということをしっかり描けていると思います。
8点(2004-07-11 22:46:47)
39.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 
復縁なんてぜーったいにありえない元・夫婦もいるわけだから、それを思うと手放しで賞賛するのはちょっと・・と思ってしまいますが、子どもの心は本当によく描けていると思いました。若い独身の内にこそ見ておくのがいいかもしれませんね。
6点(2004-07-11 21:59:49)
40.  恋愛小説家
うーん・・。わるくないんですけどね、犬が出てくることに必然性を感じる作品と、そうではなくむしろ「犬に頼るなよ!」と腹の立つものがあり、私にとっては、これは後者。犬が出てきてもいいけど、映画の性格を考えたら、犬種はこれじゃないだろう、犬も真剣に考えてキャスティングしてよ!と思います(マジで)。 
6点(2004-07-11 21:45:08)
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