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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 244
性別 男性
自己紹介 (^-^)

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21.  レインマン
感動と言うより考えさせられてしまう映画だった。レイモンドに対して自分が抱ける感情は所詮同情の類でしかない・・・自分は薄情者なのだ。しかし、こんな特殊な病気の兄貴が実際にいたらえらいことだと思う。たまらないだろうな、きっと。そしてその能力を知るや、やはりトム・クルーズと同じ様によからぬ?ことを考えることだろう。彼のように兄貴を理解し愛することができる自信はない。それにしてもダスティン・ホフマンの演技力には本当に恐れ入った。
7点(2004-11-13 00:56:52)
22.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
当時は結構劇場で観た人が多かったのではないだろうか。ともあれアニメの一大ブームを巻き起こした作品には相違ない。まぁ、ストーリーがどうのこうのって言っても仕方ない気がしますが・・・。この映画では特攻→玉砕の結末だったのに、結局こののちもヤマトは復活する。もうかるのにやめれんわなぁ・・・。スタジオぬえがメカデザインに加わって生まれた(ものと記憶しているが)アンドロメダは秀逸だと思う。
4点(2004-11-12 19:28:25)
23.  スターシップ・トゥルーパーズ
何気なく観ていくうちに、おいおいこれって、と思ったらハインラインのあれだったとは・・・笑。小説の機動歩兵のメカニカルなイメージとはあまりに離れてはいたのだが、これはこれで肉弾戦の持ち味か?結構退屈しなかった。アンクルサムのWant Youじゃないが、徴兵が愛国昂揚と優越市民権の獲得という餌のもとに展開される。それを皮肉を込めて描き出している点は面白く、優等生的作風を敢えてきらって随所にわざとらしくB風味を出しているようで楽しい。わんさか湧いて出てくる虫は気色悪いの一言。思いの外、あれよあれよで最後まで観ちゃった作品です。
6点(2004-11-12 19:18:55)
24.  ユー・ガット・メール
チャットでなくて、eメールでのやりとりっていうところが味噌ですな。 この二人に、例え部分的であったとしても、つい自分を重ね合わせたレビュワーさんも多いのではないかと・・・w んでも、結局、店は潰し(され)てしまったんだよね?おいおい、それでいいのかメグ・ライアン!
5点(2004-11-12 17:05:34)
25.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
んー、懐かしい。リリー・マルレーンじゃないが、歌で敵をも融和?するという発想は悪くないですな。でもやっぱり現実的じゃないかなぁ・・・ある意味強烈な催眠操作なのか?どうあれ、リン・ミンメイの歌声は最強の兵器と言えましょう。 で、ヤマトもそうだけど圧倒的に敵が大勢で強大なのにマクロスは負けないのだ。地球が滅亡したってくじけないのだ。いいのよ主役なんだから。
5点(2004-11-12 16:35:24)
26.  マクロスプラス MOVIE EDITION
ある程度上の年齢層を意識した作りの姿勢は、たしかに悪くはないと思う。しかしオリジナル・マクロスの売りでもあった奇想天外さは当然ながら影を潜めた。そして残念ながらこの作品に対しては、それを補う魅力的・斬新な内容を盛り込めずに終わってしまったという感を否めない。コンピューターによる造反(しかも催眠幻覚?笑)はあまりに使い古しのネタであるし、ホログラムのようなアイドルに誰もが夢中になるという設定は実感できないし、ヒロインは行動も考え方も不細工でお馬鹿に思えて仕方ない。三角関係も含めて全体的に凡庸すぎる展開で、総じて面白みに欠けたと思う。これではマクロスのブランドがなければ見向きもされない可能性が高いのではないか。また、これは好みの問題だが、人物キャラクターの作画デザインは魅力に乏しかったのでマイナス。しかしながら、イサムとガルドの可変機同士の激しい空中戦を筆頭に、諸々の飛行シーンはかなり見応えがある。CG技術と相まってそのアニメーションは秀逸だと思う。少々厳しいかもしれないがこの点数。 
4点(2004-11-12 16:24:53)
27.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
この作品が最近製作されていたら雰囲気がどのようになっていたか、興味深いものがある。劇中で、サイボーグ(と言っていいのかいな)化された体故、それが危険であるにもかかわらず、あえて主人公がダイビングに興じるくだりがある。無限のごとく広がるネットの海に引きずり込まれることもまた同義にして必定なのか。
6点(2004-11-12 16:18:55)
28.  プリティ・リーグ
タイトルを聞いた時、また、マドンナが出演すると知った時は「どうせまた、話題性だけのしょーもない映画だろ」位に思っていたのだが、これが意外にも面白かった。なるほどいい作品撮ってる監督だもんね・・・。厳しい環境の下で健気に頑張る女性選手達の姿は結構感動モノ。国威高揚のため等といった理由ではなく、自分たちの為にという雰囲気に清々しさを感じた。限られた中で多くの出演者の個性が上手に生かされていた点は評価できる。トム・ハンクスも、案外良くはまっていたと思う。んで、やはりジーナ・ディビスはこういう颯爽とした役が良く似合うなぁ・・・少々お高くとまった表情がなんともいい。
6点(2003-12-06 16:29:06)
29.  シベリア超特急
怖いモノ見たさという言葉がある。小生にとって、とんとご無沙汰だったフレーズである。この、「みんなのシネマレビュー」に踊る投稿者各位の声、声、声。そして、そのようなレビューを読む毎、魂の叫びを目にする毎、一体「シベリア超特急」とはどのような作品なのだろうか、確かめてみたいという欲望が、小生の中で日増しに巨大に膨れ上がっていったのだ。この作品を観なかったならば、もしかしたら俺はとてつもない後悔をするかも知れない。「禁断の扉」がもしも有るのだとしたら、それは、誰かが開けるために存在するに相違ない・・・最早自分を制御する術など無かった。そして、ついに小生は先達の皆さんと同じ体験をすることが出来たのだった。悔いはない、本望である。
1点(2003-12-05 21:46:06)(笑:8票) (良:1票)
30.  ファイナルファンタジー
一番の稼ぎ頭を担ぐことに血道を上げ過ぎた結果がこの作品。莫大な費用をかけたもののホントにペイできず、社が傾いたっていうのも頷ける、そんな出来だと思います。ファン層の大半から顰蹙をかってしまっては、もうどうにもならないでしょうね。大やけどってとこなんでしょうか。
3点(2003-12-04 17:56:35)
31.  デイライト
ストーリーはそれなりにまとまっているのですが、いかんせん脱出テーマの作品にしては緊迫感が希薄だった様に思います。間一髪的スリルが幾度も襲ってくるようなものではなかったし、かといって、ジワジワと追い詰められるといった雰囲気も強くはなかったし・・・妙に中途半端な感がありました。助かるシーンなんて、あまりにも間が抜けすぎてます。今回はどう超人的な暴れ方をするのか懸念されたスタローンの演技は抑えが効いていて、逆に結構よかったです。各位よりポセイドン・アドベンチャーが引き合いに出されていますが、作り込みの差は勿論のこと、人間心理・葛藤の描写といった面において、小生は全く比較にならないレベル(出来)だと思います。
5点(2003-12-04 01:16:41)
32.  シックス・センス 《ネタバレ》 
さてさて事前ネタなど一切知らずにBS放送に向かったのですが、案外退屈せずに観ることが出来ました。で、件の最後のところは衝撃って言うよりも「はぁ・・・そういうオチでしたか、なるほろー」って程度でしたけど。やっと悟ったブルースウィリス、要はおまぬけさんだったのですね(笑)。そう言えば確かに撃たれた後は少年以外とは話していなかったっけなぁ。手法としては有りがちなのかもしれませんが作り手に巧くはめられちゃった感は、ありです。その辺、皆様はあっさり見破られたのでしょうか?・・・で、小生は途中も結構ドキドキさせられたりしてる按配でありました。おいおい坊や、わざわざテーブルクロス(?)めくんなよー、わかってんだろ?出るよぉ、うわー絶対いるよーそこにぃ、みたいな感じで。判っているのに、すっとよぎる幽霊にギョッとしたり。単純に驚かされ易い性質なのでしょうか?けれどほんまに恐ろしかったのは娘に毒を食らわせてのうのうと現世に居座る鬼母だったりする辺りがミソか。にしても少年役の子供は抜擢されるだけあって、流石に演技が上手だなぁと感心してしまいました。ただ、少女の伝言を伝えたあと、何だか一気にふっきれたのか、妙に逞しくなり過ぎたように思えないでもないけど。・・・しかし、もし少年が医師に出会った際、その初っ端に「あなたは死んでるんだ」なんてことをブルースに告知してたらどうなったことやら・・・。逆に最初からブルースが死んでしまった設定で始めていたとしたらとしたら、やはり面白味もなく「ゴースト」みたいにわざとらしくなってしまったかもしれないので、むしろこれはこれで良しなのでしょう。そんなこんなでそれなりに面白かったので第六感だけに・・・6点を献上します←おそまつ。
6点(2003-12-04 00:34:12)
33.  宇宙戦艦ヤマト
今更言うまでもないことだが、この作品は劇場用に編集されたテレビアニメである。よって自分的には映画とは言いがたい性格のものである。テレビでは昭和49年かそこいらに、訳のわからない時間帯で放映されていたと記憶している。そこそこの年配の方ならヤマトシリーズを観た経験をお持ちだろうが、若い、特にファンでもない人が今になって観た所で、大して面白くない、古臭い御都合主義ドンパチSFアニメに過ぎない作品という按配に酷評されてしまうかもしれない。実際、当時テレビ版は余りの不人気さゆえ、予定クールを大幅にカットされ短期で終了したのだから。その後の一大ブーム・続編の製作が行われるなど一体誰に想像がついたことであろうか。さて、スーパー99や電光オズマ、高速エスパーといったとんでもない昔(笑)から松本零士の作品の熱烈なる愛読者であった私にとって、ヤマトと言えば、そのキャラ・メカ設定に遺憾なく独特の松本世界が繰り広げられたTVシリーズ(第一作目)が全て。たとえ考証が滅茶苦茶でも、自分にとっては微妙なマニアックさ加減に心をくすぐられて楽しかったからそれでいいのだ。本来は正当なる映画(作品)とはいえないのかもしれない。が、しかし、敢えて5点の評価を贈らせて頂くと同時に、後続のスペオペ系アニメ全般に大きな影響を与えたエポックメイクな作品と言っておこう。ついでに言うと、もはやスタンダード曲と化したメインテーマより、「真っ赤なスカーフ」の方が情感豊かでいい。まぁ、ともあれ、何もかも皆懐かしい。
5点(2003-11-11 00:57:57)
34.  ベスト・キッド(1984)
愛車のワックスがけの際、ついミヤギサンの言葉を思い出して手を怪しく動かしてしまう・・・。
5点(2003-11-11 00:05:45)
35.  白雪姫
これだけのフルカラー長編アニメーション作品が1937年に作成・公開されたという事実は驚愕に値する。そしてそれを実現させたウォルト・ディズニーはやはり偉大な存在だと思う。色鮮やかに展開される物語は大人から子供まで、観る者それぞれの視点でストレスなく楽しめる。白雪姫や七人の小人、それに森の動物たちの生き生きとした表情・仕草が実に素晴らしい。素直に感動できる秀作。
8点(2003-11-09 00:45:34)
36.  ダイ・ハード2
はたしてパート1ほどの強いインパクトはないが、クリスマスでごった返す空港を舞台にテンポよく進むストーリー展開は退屈しない。前作と違って周囲に協力者となりうる人間が多数居たにもかかわらず、マクレディがプロ集団(仮にも兵士)相手に殆ど単独で戦いを挑む羽目になったというのは笑える話。本当、なかなかついていない男である。それにしてもジッポーの火で747が吹っ飛ぶっていう顛末は、ちょっとお粗末すぎる気がしないでもない・・・。御大フランコ・ネロの重厚な存在感は流石だ。
6点(2003-11-09 00:24:29)
37.  X-MEN2
実はパート1を観るより先にこっちを鑑賞してしまいました。よって登場人物のつながりや前作の経緯など、若干わかりにくい点があったのですが、まぁそれなりに面白く観る事が出来ました。ミュータントといってもオゾマシイ姿ではないところがミソでしょうか。CGを駆使した映像は、なかなか楽しめました。
6点(2003-11-08 23:32:58)
38.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
大阪の万博はホント人だらけで、なん~にもまともに観ることが出来なかったことを憶えている!(笑)迷子になりかけて半べそかいた記憶も・・・。長いことやってると劇場版ではこういうアプローチも出来るようになるのかな。確かに、これはしんちゃん世代向け(子供アニメ)ではなく、60年代生まれとかのパパママ向けの作品に相違ない・・・いや、結構いろいろ考えさせられてしまった。まぁ、小生ならずっと懐かしの80年代なんぞに居たい気もする・・・(笑)
6点(2003-11-08 03:58:18)
39.  スタンド・バイ・ミー
観ているうちに引き込まれてしまったんだよ、という表現の他には適した言葉が思い浮かばない。日常の喧騒の中に忘れ去ってしまった、子供の頃の甘酸っぱい思い出を一つ一つ思い出させて、切なく懐かしい気持ちにさせる、あるいは今の自分を見つめなおすように促してもくれる、そんな映画。
7点(2003-11-08 03:36:24)
40.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
一作目で止めるわけはないと思ったが、やはり当然の如く製作されましたな。出来自体は一層観る側の喜ぶツボを押さえていると思いますが、どうしても「続編を作った」という事に不満を覚えてしまう・・・(でも、作品を観てからあれこれ言うのも滑稽ですよなぁ)。3はすすんで観るつもりはありません。・・・わからんけどw
6点(2003-11-06 03:11:14)
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