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池田屋DIYさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 369
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  エコール 《ネタバレ》 
 ガチロリコンの俺が眠気との格闘を強いられたくらい淡々としたストーリー。唯一評価できる点はビアンカ役の子かなぁ。ものすごく大人びて見える瞬間があるかと思ったら噴水のシーンでは子供に見えたりと、イメージが一定しないところがこの映画のテーマを体現してると思った。
[DVD(字幕)] 3点(2010-12-02 22:24:09)
22.  世界最速のインディアン
 こんな都合よく話が進むわけないべ、と思いつつも不愉快さはなかった。それはやっぱり主人公のバート・マンローさんの人柄によるところが大きいと思う。  とにかくキャラクターが魅力的。こういう自分のやりたいことが明確で、その実現のために周囲を振り回す人物はとんでもない中華思想の持ち主だったりするのが普通だけど、この爺さんは親切にされればきちんとお礼が言える。そして他人の好意は素直に受け取る。全く初対面の相手に心を開かせるだけのユーモアと包容力も持っている。  何より優しい。モーテルの受付嬢が「私、ヤローなの」とカミングアウトしても「これだけいい子ならどっちだっていいさ」。別れ際には「女の子にしか見えないのになぁ」なんてセリフを嫌味なく言ってのける。俺だってリアルで遭遇したら、この人のために何かしてやりたいって気になると思う。実話ということで関係者には申し訳ないけど、ストーリーは割とありふれたものだった。それでも最後まで嫌になることなく観れて、素直に観てよかったなぁと思えたのは、主人公がバート・マンローだったから…だと思う。  アンソニー・ホプキンスの凄さを再確認させられた。レクター博士のインパクトが強すぎたので心配していたけど、開始10分で不吉なイメージは吹っ飛んでしまった。レクターにしろバートにしろ、若者が恐れ入ってしまうような老人特有の「気品」みたいなものは共通していると思うし、それを演じることに関してこの人は超一級だと思う。いい映画だった。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-24 21:24:50)(良:1票)
23.  ソウ 《ネタバレ》 
 物語のラスト、ついに姿を現した事件の黒幕が、息も絶え絶えのアダムに対し、衝撃の事実を口にする!「あっ、鍵はバスタブの中です。」なぜかホットペッパーの嘘吹き替えシリーズのCMを思い出して笑ってしまい、お前が犯人だったのか、という驚きが10秒で消し飛びました。しかもそんな大事なことを教えておいて何が「ゲームオーバー!(ガシャーン!)」なのか。鍵が排水溝から流れていなかったら、扉開けて逃げておしまいなんじゃないのか。思うにこの人、病気にかかる前はお茶目な性格で近所の人気者だったんじゃなかろうか。逆に言えば、病気が彼の人格をここまで捻じ曲げてしまったわけで。やっぱり病気って怖い!その人の体と心を蝕んでいく!だから画面の前の君たちも健康に気をつけて、楽しい人生を送ろうZE!っていうのが製作者の伝えたかったメッセージなのではないかと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-22 16:05:05)(笑:1票)
24.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
 旧版の絵を新しくしただけなのかな、と思っていたら最後の最後でちょっと違っていました。何度観てもヤシマ作戦は熱いですね。無茶な作戦立案と突貫工事、作戦開始までのそれぞれのキャラクターの過ごし方…と、わくわくする要素がたくさん詰まってました。田口トモロヲのナレーションが欲しいところです。でも話の本筋は何度も観てるのであまり重要ではなく、キャラバンを組んで進む資材搬入用の車の列や、要塞都市に突如出現する陸上競技用のトラック(“破”のシーンでしたっけ?)の方が辛抱たまらんかったです。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-08-15 17:44:08)
25.  電車男 《ネタバレ》 
 ドラマ版を先に観てから映画に入ったんですけど、映画版はドラマに比べて、なんていうか、無難?「主演:山田孝之」って時点でたとえ性犯罪者のお話だったとしてもある程度の集客は見込めるし、オタクであることを示す記号も長髪、眼鏡、シャツインなど着脱可能なものばかり。電車男がエルメスに夢中になって聞かせる話も、マトリックスの凄さ、という一般人でも比較的受け入れやすいレベル。「萌え」とか言わないし、主題歌はオレンジレンジ。子供の機嫌を損ねずに何とか叱ろうと苦労している親、みたいな印象を受けた映画でした。  よかったところは、終盤に電車男がエルメスに気持ちを伝えるために街を走るシーン。百式Tシャツに眼鏡、体の側面でだらりと下げた両手を小刻みに振るという変なフォームで走る彼の姿は、着飾って何とか隠してきた本性が丸出しの無様な姿でした。でもそれにひるむことなく、逃げずに告白しようとする電車男と、そんな彼に嫌な顔ひとつせずに向き合い、「頑張って」と声をかけて最後まで言わせようと励ますエルメス。好きな人に自分の知られたくない部分をさらして、それでも「好きだ」と自分には言えるだろうか?そして好きな相手の別の側面をみて、それが人に言えないものであっても自分は受け入れられるのだろうか?と、不覚にも感動してしまいました。リアルタイムで住人たちが二人の様子を見ているかのような、ビルの照明を使った演出もよかった。なので気になるところはあったけど点数は高め。  それにしてもCMで「初めてだったんです。人を好きになったの…。」っていうセリフが流れたときに、いくらオタクでもそれはないだろと思ったんですが、相手に気持ちを伝えなかった場合は好きになった回数にカウントされないんでしょうか?だとしたら私も人を好きになったことはないってことになってしまう…。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-08-15 17:22:03)(良:1票)
26.  紀元前1万年 《ネタバレ》 
 劇場公開時に映画館で観賞。今になって思い出そうとしてみても、マツケンをシャープにしたような敵役と唐突にヒロインの身代わりになったバアさんぐらいしか印象に残ってない。映像は確かにすごかった(ピラミッド建造のシーンとか)けど、技術的に劣るはずの「グラディエーター」に出てきたコロッセオの方がよっぽど迫力と息を呑む美しさがあった。テレビでやっててももう一回観ようとは思わないだろうなぁ。
[映画館(字幕)] 3点(2010-08-15 15:49:05)
27.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
 「みんな大人になった!」「観てて和む!」「こんな職場なら働きたい!」との前評判を頭に入れつつ観賞しましたが、まさにそのとおり。登場人物の性格がだいぶ変わっていました。  特にレイが周囲の人間に興味を持ったことが大きく、彼女が食事会開催を提案し、努力したことで人物間にいい空気が生まれていると感じました。アスカの態度の軟化や、終盤のシンジの頑張りは、彼女の変化に引きずられる形で起きたもの、と言っていいんじゃないでしょうか。  旧版と比べたら大歓迎な新劇の展開ですが、ひとつだけ、人物の掘り下げがほとんどされていないという点が気になりました(尺が足らないから、と言われればそれまでなんですが)。トウジは妹の治療費のためにパイロットになることはなく、アスカのトラウマも詳しく語られていません。加持さんに依存しまくりなミサトの姿も…と、旧版で人間関係をめちゃくちゃにした「地雷」のほとんどがスルーされ、そのせいか、うわべだけうまくいっているように見えてるだけなんじゃないか…という穿った見方もできてしまいます。奇しくも加持さんに「お互いが傷つかないで済む距離を見つけるのが大人(だっけ?)」という新しいセリフが与えられていました。人はお互いに分かり合えない、という「エヴァ」が抱える大命題に、今回のお話はケリをつけていない、と私は感じました。  レイの正体は、実はユイの…って設定が継承されているのかどうかはわかりませんが、それでもほのめかされてはいるので、今回のラストからそのまま綾波エンドへ直行…っていうのも考えにくいと思います。その辺も、熱い展開を見せたにもかかわらず次回作を安心して待っていられると言い切れない理由なんじゃないか、と思います。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-08-12 21:27:51)(良:1票)
28.  エボリューション
オーランド・ジョーンズって「ドラムライン」のリー監督だったんですね。バカ役を演じるにはちょっと見た目が知的過ぎる感じがします。映画の内容とは関係ないけど、おしゃべりな黒人役はみんな山寺宏一ってのはどうかと思う。
[地上波(吹替)] 6点(2006-06-07 18:56:57)
29.  下妻物語
深田恭子ってバラエティー班だったんですね。盲点だった。
[地上波(字幕)] 7点(2006-05-30 15:24:50)
30.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ストーリーはいまいち理解できなかったけど、チャンバラシーンの出来がよければ問題ない。これまでずっとオビ=ワンのことへタレだと思ってたけどこれ見て見方変わったね。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 22:38:13)
31.  スパイダー
誘拐された女の子のあまりの頭のよさにびっくり・・・俺、あの子ぐらいの年の頃はスカトロ的発言を連発して教室を追い出されてた気がする。
[地上波(吹替)] 6点(2005-11-21 17:05:44)
32.  スチームボーイ STEAM BOY
細部までよく描き込んであるな~・・・そんだけ。「AKIRA」読んだときもそんな感想しかなかった気がするな。大友克洋は肌に合わないのかもしれない。
[DVD(吹替)] 2点(2005-11-09 12:49:25)(笑:1票)
33.  デビルマン
♪これは何だ 何だ 何だ これはデビル デビルマン 映画版  出来損ないの名を受けて お金を捨てて戦う映画 外タレサップも出番あり 仕事はキチンと選ぼうぜ やる気はあるのか主人公 CGレベルは中学生 悪夢の力 身につけた ・・・ごめんなさい。映画観る前からコメント考えてたクチです。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-07 11:46:55)(笑:2票)
34.  ティム・バートンのコープスブライド
レイ・チャールズが出てたな(笑) ディズニーは惜しい人を亡くしました・・・もとい手放しましたな。
[映画館(字幕)] 9点(2005-11-04 10:23:44)
35.  チャーリーとチョコレート工場
ただでさえダークな「チョコレート工場の秘密」が、ティム・バートンの演出により大変な事に! スクリーンに次から次へと映し出されるバートン色が、皆様の表情を苦虫を噛み潰したかのように歪めていくこと請け合い。 見所は様々にあれど、特にワンカ氏のキャラクターとストーリー終盤の展開に注目していただきたい!原作を知っている者は大きな驚きと更なる感動を味わう事が出来るだろう。 ストーリーが一定のパターンの繰り返しである事と、目が痛くなるような美術が災いして傑作と呼ぶには後一歩及ばない。しかし良作としての資格は十分に持っていると断言できる。個人的にはあの小さなオサーンが気になって仕方なかった。「もしクローン人間が実用化されたら、面白すぎて仕事にならない」ということを教えてくれた彼に割れんばかりの拍手を贈りたい(予告で観た「ティム・バートンの何とかブライド」、むっちゃ楽しみです)。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-20 14:58:25)(良:1票)
36.  フレディVSジェイソン
乳・・・。
[地上波(吹替)] 6点(2005-07-08 10:26:00)(笑:1票)
37.  アンダー・サスピション
「ひねりを入れとくか……ん?収拾つかなくなっちゃった…………放置」そんな映画。
[地上波(吹替)] 3点(2005-05-20 09:13:17)
38.  トレジャー・プラネット
そこはかとなくラピ ラピ って思ったのはどうやら俺だけじゃないようですね。ああよかった(なんでもかんでもラピラピ言うのは病気ですか)。「アトランティス」はそのへんもっと露骨らしいですね。楽しみにしときます(CG以外特に褒めるところは見当たらないけど、クライマックスのシーンはちょっと好きだった。アメリカは時間制限とエアボードをネタに映画造らせたら最強だね)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-02 19:03:28)
39.  ドーン・オブ・ザ・デッド
かゆい はや
7点(2005-03-01 15:46:21)
40.  ドラムライン
トラック十周する吹奏楽部か、とナメた目で観てた。実際、既存のスポ根青春ものがマーチングバンドになったってだけだし、干されてたはずの主人公が復帰した途端にメンバーと仲直りしてる等、説明不足な部分もあった。でも最後のコンテスト(?)で持ち直した。あんだけの運動量だとそりゃ筋トレも必要だなとw
6点(2005-01-28 18:40:47)
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