21. オースティン・パワーズ
どこまでもお馬鹿で嫌いじゃない。でも、1回観れば十分かな。 6点(2003-10-28 01:39:38) |
22. エンパイア・レコード
べたな言い方ですが、出演者の若さの輝きが映っていて良い感じ。ライヴシーンも好き。 8点(2003-10-28 01:36:36) |
23. 依頼人(1994)
スーザン・サランドンとトミーリージョーンズの大人の会話、駆け引きが良かった。そんな二人と同じくらい印象深い主人公を演じたブラッド君がいいと思う。 8点(2003-10-28 01:09:44) |
24. 生きない(1998)
《ネタバレ》 最後、飛び降りるダンカンが真っ直ぐピクリとも動かず落ちていったシーンで「生きない」を感じた。 7点(2003-10-28 01:03:05) |
25. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 私もエアロスミスの曲しか記憶に残ってないと書こうとしたけど「死なない男・ブルース・ウィルスは結局は生きてると思いながら観ていたから最後に遺影が映った時、あ・・・本当に死んだんだ」と思った記憶を書きながら思い出した。でも、それ程度しか・・・。残念。 6点(2003-10-28 00:57:00) |
26. あなたに降る夢
《ネタバレ》 二人の気持ちが純粋な愛だけに、不倫であることが切なく感じてしまったくらい感情移入して観てしまいました。だからこそ、市民みんなの協力で二人に笑顔が戻った終わり方が嬉しかった。 7点(2003-10-28 00:42:41) |
27. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
98’公開と同時期、クリントン大統領のスキャンダルと政治の動きに意図的な何かを感じて、すぐに思い出したのがこの映画でした。それだけ質の良い映画だと思います。シリアスな政治映画ではなくコメディーを貫き通しているところも好き。 7点(2003-10-22 16:54:05) |
28. ベスト・フレンズ・ウェディング
《ネタバレ》 キャメロン・ディアスの可愛いところが全部出ていて、ストーリー同様全て彼女に持ってかれているかな?と思いながら観てましたが、どんなことをしてでも彼を取り戻したいジュリアが同姓として嬉しかった。カットせずにディアスに一曲歌わせた脚本に拍手。あれがなかったら、別れた後も都合良くジュリアと仲良くしている男という印象だけど、あれだけ素敵な彼女に本気で夢中だからこそ、ジュリアを親友と言って紹介できるんだなと思いました。都合の良い解釈ですけど。 7点(2003-10-22 13:53:25) |
29. シックス・センス
仏教国インド出身の監督だからでしょうか、ゴーストに対する恐怖感と存在感が日本的だったから本当に怖かったです。「秘密」がクリフハンガーの為だけではなく、必然的な「秘密」だったことで脚本の素晴らしさを感じました。 8点(2003-10-22 11:48:33) |
30. ショーシャンクの空に
私が主人公に自由になって欲しいと願ったそのままを映像にしてくれた素晴らしい映画ですね。ラストの映像はまさに自由そのもの。30年、とても想像できない年月です。 9点(2003-10-19 23:29:45) |
31. グッドナイト・ムーン
気の強い心優しい女性が家族を残して去っていく寂しさをスーザン・サランドンの演技すべてから感じられた。 8点(2003-10-16 15:27:58) |
32. ワンダフルライフ
《ネタバレ》 何年か前に観たけど、今でも良く覚えてるし、印象も良いまま。だから私の中では傑作ですね。もちろんフィクションですからこの映画のような死後の世界があるわけじゃないけど、やっぱりこう思います。この世もあの世も一人ぼっちじゃない。沢山の人の手助けによって幸せを手にする事が出来る。そして、自分も誰かの幸せの手助けが出来ているかもしれない。死後の世界に孤独だけを感じていた私は、この映画によって救われたような気がしました。 8点(2003-07-29 15:13:46) |
33. 耳をすませば(1995)
みなさんが苦手とするラストのセリフ。あれこそ中3の青春ですよ。飛躍しちゃうくらい、周りと自分が見えてない世代。この原作を読んだ時は丁度中学生でした。逆にその頃の方が青春しすぎてて苦手だったかも。今はあのエネルギーが羨ましいです。カントリーロードを演奏しているシーンは完璧すぎて拍手。「アニメでしか表現できないもの」「実写でしか表現できないもの」それぞれあるけど、このアニメはその両方を持っていると思います。 10点(2003-04-13 01:49:34) |
34. エドtv
テンポが良くてかなり笑えた。爪を切るこだわりとか、本当に普通の人だったから有名になっていく過程がリアルで良かった。視聴率がよければ何でもやるメディア、他人事だから何とでも言い切れる視聴者、そして何だかんだいってもお金を貰っている当人。本当ならもっとドロドロしてもいいストーリーなのに、TV関係者と視聴者も24時間毎日彼を観続けたことで自然と芽生えた親近感がうまく表現されてて好印象。 7点(2003-03-26 19:21:00) |
35. 陰謀のセオリー
捕まっても逃げての展開がかなり強引だったけど、「NASA」「洗脳」「ライ麦畑で捕まえて」など、陰謀キーワードがいっぱいで面白かった。でも、めちゃくちゃな行動をしても最後はなんとかなっちゃうメル・ギブソンと、頭脳明晰で助けているうちに恋に落ちてしまう魅力的な女性ジュリア・ロバーツ。まさに2人が選びそうな役柄で冷めて観てしまった。 4点(2003-03-03 06:47:15) |
36. フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
いつもは少し苦手なメル・ギブソンだけど、レコードを聴きながら涙する姿に、彼の言葉にならない切ない気持ちが伝わってきました。でも一番はイライジャ君が歌うシーン。初めてあの曲の意味が心に響きました。 7点(2003-02-17 03:19:23) |
37. 彼と彼女の第2章
彼と彼女の間には今までこんな事があったんだ、そして今はね・・・最後に友達の婚約者がエレン(デボラ・ウインガー)に思わず抱きつく気持ちがよく分かる。この邦題すごく好きです。 9点(2003-02-17 03:04:17) |
38. カーラの結婚宣言
観ている途中も終わった後も心安らかになる良い映画だとおもう。キャスティング完璧!名作とまで褒めちぎらないけど、観れて良かったと思ういい映画。 7点(2003-02-17 02:48:26) |