21. ロビンソンの庭
日本の映画で一番好きな作品。ひとりで見たい。いろいろな廃虚で撮影されたらしいけど、そんな事考えられないくらい、独特な世界観が漂っている。 9点(2003-05-03 01:34:19) |
22. アイス・エイジ
あの赤ん坊はおにぎりですか?説教臭く無いからいい。 7点(2003-05-02 03:00:03) |
23. キタキツネ物語
小学校の頃見たのに未だに 木の声を覚えてる。生態系ってものに興味持ったし、自然に対するカルチャー?ショックだった。人が生きるためにも、食べてるのはほとんどなにかの動物なんだと考えたきっかけにもなった。 8点(2003-05-02 02:46:27) |
24. ノートルダムの鐘
彼は聖職者のような愛をもっているんだね。つまぁんね~の。オペラ座のなんとかみたいじゃないっすか。でも歌が良かったし、彼が自分を恥ずかしいなんて思わなくなったって事に感動したのでそこらへんに4点。 4点(2003-05-02 02:39:43) |
25. 危険な関係(1988)
とにかくストーリーがおもしろくて、続けて3回見ちまいました。どのキャラクターも、どの場面も、必要不可決で ラストもははぁそうなるかぁ。と、いろいろ楽しめる。この登場人物みんな、お友達になりたくないなぁ。 7点(2003-05-02 02:20:05) |
26. ジキル&ハイド
いい役者いっぱいなのに、つ~まんね~。 2点(2003-05-02 01:55:13) |
27. ピンポン
<ネタバレあります>何にも考えないで見たら楽しかった。役者さんは舞台系、バリバリCG、舞台は湘南、青春モノだし、全部「お約束」通りで、何もかもが濃いから、打ち消しあっている感じがしました。CMドラマだったら注目ものだけど。アクマって大好き、タバコのCMで自問自答してる人ですよね。音楽が最高でした。 4点(2003-05-02 01:46:13) |
28. T.R.Y.
0点(2003-04-30 02:28:48) |
29. K-19
観て楽しいというタイプの映画ではないけど、観て良かった。ロシアがよく協力したなと思った。時代は変わったんだなとも。犠牲になったあの人たちが居なかったら私たちも居なかったかもって思うと、映画になるべき出来事だと思う。 6点(2003-04-30 02:25:45) |
30. ラストエンペラー/オリジナル全長版
これが映画だ。と思い、この作品を越す映画は今まで観た事が無い。音楽とか、ラストとか、雰囲気とか、すべてのバランスが良い。 10点(2003-04-30 02:17:15) |
31. レザボア・ドッグス
おっかしいなぁ。暴力映画は嫌いだったのに。タランティーノにはこれで、ハマりました。これ好きな人はセンスいいと思う。 8点(2003-04-30 02:01:12) |
32. ミラクル・ペティント
ブリキ素材系のロケットとか、へっぽこ(というかリアルじゃない)宇宙人とか、60年代とか、日本の昭和30~40年代が好きな人は好きかも知れません。ちょっぴりブラックユーモア入ってる。単館上映系が好みな人向きではないでしょうか。小道具・大道具・衣装・音楽『アメリ』並みに統一されていて、アートな映画でした。最後は登場人物みんな好きになりました。私UFOの音楽好き! 6点(2003-04-30 01:49:58) |
33. フロム・ダスク・ティル・ドーン
こらこら。タランティーノだからいいや、しょうがないなぁ。ナンダカンダ言いつつ、時々思い返してフッと笑ってみるも良し。 1点(2003-04-28 09:09:07) |
34. キリング・フィールド
一応付けたけどこれだけは点数つけてどうこう言う映画じゃない。いわば番外。戦場ジャーナリストや原爆記念館がする仕事や価値観と、同じジャンル?で存在する「映画」だと思う。私たちはリモコンで止めるボタンを押せば見るのを止められるけど、戦争紛争の渦中にいる人は今だ世界中にいるし、傷跡に目を向ければ更にそんな人数が増えるって思うと、私には何ができるのかな。と考えてしまいます。そう言っといて不謹慎かもしれないのですが、マルコヴィッチってやはり魅力ある俳優だと思いました。 8点(2003-04-28 08:07:41) |
35. チョコレート(2001)
こんなにラブシーンが効果的な作品って初めて観た。身近な者を亡くした者が味わう孤独感って、確かにまったくベクトルの違うカラダの感情が誤魔化してくれたりする。主役の俳優の最初と最後の様子の違いもすごい。女優が本当に美しく演技も上手かった。 7点(2003-04-28 06:55:15) |
36. セントラル・ステーション
観てから数年経った今でもまた観たいと思う映画。人間として無くしてはいけないものって何か。たとえ相手とずっと歳が離れていても、お互い人間として「うやまう」っていう事はどんなに大切か。ちょっとノスタルジックな国のイメージも手伝って?心に染みてくる 映画でした。 7点(2003-04-28 06:44:25) |
37. 海の上のピアニスト
これはひとりの人間の記録じゃなくて 人間ってものの生き方を語った映画にほかならない。もし自分が死んだあと自分を語ってくれる人が居て、こんなふうに語ってくれたとしたら、その人の中に自分の心の一部が まだ生きてるんだって思えるかもなぁ。この映画はひとりで見終わった後、エンドロールになるとけっこう泣き出して止まらなくなります。 9点(2003-04-28 04:44:58) |
38. ふたり(1991)
女の子向きの大林作品。おじさんがよく女の子心、わかりますね。独特の大林ワールドですが、代表作って言えるのではないかと思ってしまいます。おばさんになっちゃった今でもこれを観ると小学生高学年~高校時代を思い出せます。実際尾道まで行きました。ドンくさい女の子必見です。 6点(2003-04-16 08:20:03) |
39. ホテル・ニューハンプシャー
現実なんてホントこの映画よりひどいモノ。だけど映画の良さでラストシーンは主人公ファミリー友達みんなの夢が幸せいっぱいに描かれて終わります。お話しの本質は、理想と現実だと思うけど、タイトルは劇中、夢の象徴となる「ホテル~」。この映画けっこう好きです。ERのロマノ先生が居てはるやないの! 8点(2003-04-16 08:08:15) |
40. エクスカリバー(1981)
映像はファンタジックなのに、お話はイングランドの伝説ですよ。テレビができる前までは毎晩お話の会やうたげがあったっていう位の地方だから、こんな面白い伝説の数が豊富なんですね。また楽しくうまく、まとまってます。サム・ニール「ケインとアベル」以来すごくハマってて良いと思います。マーティン・ショートがいい味出してます。チラチラ映るリーアムもかっこいい。 8点(2003-04-16 07:47:49) |